chaba log2

2016/10/07

FF14とゲーミングノート

カテゴリー: ゲーム — タグ: , , — chaba @ 15:02

3度目の正直(旧14、新生14ともにパッケージ買うも無料期間だけで放置)にしてようやく軌道に乗りつつある…のかな。今回復帰して「初心者の館」で操作に慣れて、さらにすぐにFCに誘って貰えたのが大きいですわ。それこそ吉田Pが言ってたと思うのだけど、ソロプレイでも他者のキャラが行き交ったりチャットが飛び交ってるのに触れるだけでオンラインプレイは味わえるというのを実感しております。しかしそろそろ本格的にパーティプレイにも挑まないといけない雰囲気。ソロでもある程度がんばれる構成になってるとは言え、要所要所でパーティ組んでダンジョン踏破することを求められますし。パーティ組むこと自体はコンテンツファインダーで手軽になってますのでFF11とはこれまた雲泥の差。しかし失敗した気まずさにはまだまだ慣れませんで…
そんなFF14は春先に購入したゲーミングノートPCでやっております。コレが手元にあったのも、復帰を後押しした要因の1つではありますわね。もともとはVR向けにPC欲しいなーというのが発端でしたけど、しかしGTX970MというのはFF14には十分高画質だけどVR用としてはギリギリアウトぽい雰囲気です。と思ってたらOculusの発表では要求スペックがGTX960とかに下がったということで、ウチの子でもいけるんじゃないかしらという期待を持たせてくれます。やっぱりOculusにしようかしら!Touch出るし!でも普通に売ってないから海外通販でカード行使して個人輸入ってのもなんか怖いし!とかいろいろ迷うところです。

余談気味に、テザリングでFF14できるのかしらと思って検索してみたら、やっぱり試した人がたくさんおられるようで。結論から言うと意外と問題無いようです。こことか見ると混雑する時間帯(21時前後)でも1時間で27MB程度、なので1日数時間程度なら問題なさそう? 他所の記事では戦闘で重くなるという話もありますが。まあ常時テザリングは無茶にしても、わりといけそうな雰囲気ですね。

2016/05/05

unity-chan with cardboard

カテゴリー: ゲーム, 開発 — タグ: , , , , — chaba @ 14:55

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昼間の窓が映り込んだせいで全体が暗くなってますが、unity-chanのVRな勇姿(後ろ姿)です。ようやくちょっと動きました。動作自体は動いてたのですが、どういうわけか操作できなくて難儀してました。Bluetoothゲームパッドを繋いでみるも操作できず、結局BTはBTでもミニキーボードを繋いでみたらそのカーソルキーで無事操作できました。ちゃんとcardboardの両目描画もしてくれてるし、これでようやくゲームができそうな感じに。…まあ実際にリリースするとなるとモバイル端末に無線キーボード必須ってのは敷居が高いですが、要検討ていうか、VRやるってだけで敷居とか今更ですわねえ。
カメラはunity-chanの子として置いて背後を追尾するようにしてるのですが、普通のゲームだと問題ないけどこれだと移動に合わせて背景のほうがぐるぐる動くのでVR的には常に一方向を向くことになってしまいますわね。かといってVRで見渡した方向が必ず進行方向にならないといけないわけでもないし、このあたりの折り合いの付け方もVRのノウハウなんでしょうか。そういえば実際のゲームとして実装したら、開始時プレイヤーが向いている方向をまず正面と見定めて画面内の正面も定める必要もあるのか。ていうかたとえばPCのほうを向いてゲーム始めたら基本そっち向いたままでも問題無い…のか? たとえば戦闘とか探索中とかに後ろを振り返ってこっちにも敵がいる!って攻撃しようとするとき、視点を後ろにしたままで方向転換操作してマイキャラに後ろ向かせて攻撃、なんていう動作で違和感は出ないのか、とか。そのへんはまあ実装実証するしかないですかね。そのために環境を整えたのですし。
ところで今回活躍のキーボード、ちょっと前に買っていたのだけど思ったような活躍ができずに放置してましたが大復活。NEXUS5とほとんど同じぐらいのサイズです。しかもコレ、androidのホーム画面にもマウスカーソルを出して操作できますのね。すげえ。ていうかandroidがそもそもそういう構造なのか。

追記:ずっといわゆる「ヒヨコ本」に従ってサンプルを写経とかしてたのだけど、そのサンプルでも上述のBTキーボード使ってみようとしたらandroidで動かない。もちろん両方とも、PC上ではキーボードで操作できてるのですが。なんでやーと思ってソース見たらどうも入力関数が違うせい? unity-chanのほうは Input.GetAxis なのに対して「ヒヨコ本」サンプルというか公式アセットのほうは CrossPlatformInputManager.GetAxis になってた。後者のほうがいろいろ使えそうだけど結果は逆に。うむむう。…と思って Input.GetAxis に書き換えてみたら動きました。いいのかコレで。しかしそれにしても、プラットフォームを切り替えたりandroid向けにビルドしたりのたびにやたら待たされるのがどうにもストレス。無駄なアセットをいろいろ取り込んだままなのがいかんのでしょうけど。

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そしてcardboardを入れるとこんな感じで両目画像にはなります。ただ、左上のUI表示(小さく出てる赤文字)が片方にしか出てないんですね。コレ、ボタンとかスコアとかの平面的な表示を出すための専用レイヤーみたいなのがあるのだけど、コレまでは2重にしてくれない模様。ついでに現在の位置だと左上隅すぎて、おそらく視界に入りません。かなり意識しないと見えない感じ。まあ同じモノを左右それぞれの中央付近に2つ出せばいいのかなとは思いますが、位置調整が微妙かもですねえ。無用な立体感で酩酊を呼びかねないかもしれん。

2016/04/24

VR機器?

カテゴリー: ゲーム, 開発 — タグ: , — chaba @ 14:17

VR主流のOculusとSteamが出そろったけど両方とも高いしすぐに入手できるもんでもないし、現時点の現実的な選択肢としてGearVRもいいかなーと思ったりもして、しかし数万円となるとPSVRとさほど変わらないし、とはいえ半年先だし…とか思ってたらGearVR同様のスマホはめ込み系で安いのがあったので買ってみた。

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3000円台でコレなら、1000円台の段ボール製より全然いいんじゃないかって気がします。何がイイってコレ、装着位置を前後に動かしたりレンズ間距離も左右に微妙に調整できるのです。なので当初は例によって見ただけで違和感というか速攻で気分悪くなりそうな気配もあったのだけど、特に左右調整はかなり有効というかやると全然違います。かなりすっきり見える感じになりました。まあそれでも長時間はつらそうではありますが、そもそもスマホがそんなに長時間もたないし。

そんなわけでとりあえずunityのVRサンプルを試そうとしてみたけどコレってOculusかGearVRにしか対応してないとかで断念。cardboard for unityを試してみたらあっさり動きました。

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例によってというかNEXUS5です。コレGALAXYだったらもっとフレームレート出て酔いも軽減が期待できるのかな。上の筐体に装着してみると、上述のレンズ調整も相まってかそれなりに快適。素人実装のVRを試すにはコレで十分なんじゃないのといったところです。操作には頭を振るだけではつらいところがありそうなので外部コントローラ前提になっちゃうかなあ。VR無しの画面タッチモードと併用だったら普通のアプリにもできるかな。

ちなみに頭部に固定するのにはありがちなゴムベルトなのだけど、頭がでかいのには自信あるので最大限に緩くしてから装着してみたら肝心の筐体が不安定で、もう少し締めたほうがよさげな感じになりました。

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ついでにコレ、前面のフタがパカリと外れるようになっている(マグネット装着)ので、カメラを使ったARも可能かもしれない。アプリによりますけども。あと説明書を見てたら最初に専用アプリの案内がQRコード付きであったけど、さすがにちょっと怖いので遠慮しています。

2016/03/17

気になる雑記:20160317

カテゴリー: 雑談 — タグ: , , — chaba @ 05:40

GDC 2016 PlayStation VR Press Conference詳報 発売時期と価格、タイトルラインナップについて現時点でわかったこと
10月発売、44980円。カメラとMove無しでこの価格だけど、まあ抑えてくれたのではないでしょうか。カメラはPS4同梱版を買ってそのまま使ってないしMoveはだいぶ前に買ったのがそのままだな。Moveってライトが付いてないのもあったと思うんだけど、ライト付きのをもう1本用意しておいたほうがいいんでしょうか。ていうか古いMoveがちゃんと充電できるのか動くのか不明。
しかし年内に50本ってちょっと多すぎませんかね。本体普及が未知数な中であまり種類が出ても興味が分散していまいちヒットが出ないなんてことにならないだろうか。まあ選択肢が多いに越したことないですけど。
VRじゃなきゃ絶対味わえない面白さ! PSVR注目3タイトル 「Rez: Infinite」、「RIGS: Machine Combat League」、「DriveClub」
Rezはちょっと試してみたい。RIGSは酔いそう。DirveClubはハンドルないと酔いやすくなるという話。
PSVRを買うともれなく226インチのTVが付いてくる? PS4の遊び方を一新させるPSVRの新機能「シネマティックモード」を解説する
VR大画面でPS4コンテンツを楽しめるモード。2.5mの距離で117/163/226インチ相当の画面を表示できるらしい。映画はもちろんゲームの迫力も違うかも? 最大モードだと大きすぎて視線移動が必要なぐらいなので中間がほどよいらしい。全天球写真・動画も再生可能となるとそっちの使い道にも活用されそう。
「PlayStation VR」公式紹介映像が複数公開―サードパーティータイトルも
いろんな映像も公開に。

[GDC 2016]VR HMD「Rift」用のローンチタイトルは全30タイトルに。Oculus VRがラインナップを発表
なかなかの数が出るようだけど、玉石混淆なので「快適さ指標」を参考にして欲しいとのこと。評価が厳しいのは酔いやすかったりするのかもしれない。$10〜$40ぐらいのが多い感じ? 割とお手頃に思えるけど向こうだとだいたいこんな価格帯なのかな。

全部入りヘッドセットPC「Sulon Q」は“買い”なのか!? AR/VR両対応HMD「Sulon Q」がAMD「Liquid VR」セッションにも登場
突然登場の「Sulon Q」。要するにコンパクトPCなのだがそれゆえにあまりハイパワーにもできないのでいささか心許ないという指摘も。

[GDC 2016]第3勢力第4勢力が続々と集まるモバイルHMD事情。オールインワンの「Idealens」と追加装備で強化できる「Wave One」
新たな存在が続々と。「Idealens」は「SulonQ」同様のオールインワンでワイヤレスを実現する構成だけどモーショントラッキングの外部センサーが必要だとか。androidベースでunityプラグインでの開発ということでなんか手軽そうなイメージはあるけどどうなんでしょう。

ハロー!Steam広場 第70回:ナメック星を探せ! 4000億もの星系が登場するSFシミュレーション「Elite:Dangerous」
Oculus版の紹介から5月の紹介記事へのリンクがあったので見てみたら面白そう。広大な宇宙空間に放り出されて運び屋とかで好きに生きるゲームみたい。7000円ちょっとという価格だけど、今見てみたら半額ぐらいになってた。DLC込み版は7000円ぐらいだったけど。

PS2版/Xbox 360版のサービス終了が迫る「ファイナルファンタジーXI」,PC版への移行を後押しするキャンペーンが3月25日スタート
いよいよ終わりに。PSBBだったっけ、PS2のHDDユニットを購入してまでプレイしてたのが懐かしい。

[GDC 2016]人気VRゲーム開発者が語る「凄い」ゲームのための方程式。プレゼンスを破壊する7つの要因とは?
VRコンテンツ開発の勘所。

[GDC 2016]VRを活用したオンラインコミュニケーションに潜む罠とは。「VRハラスメント」の危険性とその対策が語られたセッションをレポート
VRでのハラスメントは、いきなりパーソナルスペースに入り込むことにもなるので現状のチャットで暴言を吐かれるなどといった行為より深刻になり得る。LoLのように途中抜けが厳しいようなゲームスタイルだとさらにキツい。

Razer、GeForce GTX 970M搭載の薄型ゲーミングノート ~外付けGPUを接続できるRazer Coreにも対応
14型3200×1800、薄型はいいけど熱が気になる。$1999から。

ASUS、4K液晶/NVMe SSD搭載の15.6型ノート「ZenBook Pro UX501VW」
Corei7/960M/SSD512GB/メモリ16GB/3840×2160で209800円。薄型?

日本語で脅迫するAndroidスマホ向けランサムウェア出現、端末を操作できないようにする「端末ロック型」
不自然な日本語でわかりやすいけど。GooglePlay以外からのDLで感染する模様。

利用客が女子高生1人だけだった秘境駅「旧白滝駅」 最後の1日を見守るニコ生が放送決定
雪の中のホームにぽつんと1人だけ列車を待つ女子高生というのがものすごく絵になってた(駅まで送ってきた父親が軽自動車から見守ってるのも印象的だった)NHKの小特集、私も見たけどコレ見たカメラ好きが押し寄せてくだんの女子高生にポーズまで要求するという迷惑行為に至っていたという話にはさすがにあきれた。

2014/11/18

Unity + Durovis Diveその3

カテゴリー: ゲーム, 開発 — タグ: , , , , — chaba @ 15:39

そういえばunityってマップツールがあった気がして、せっかくだからもう少し作り込んでみるかと思って調べたらありました。その名はTerrian。主にこのサイトなどを参考にさせていただきました。そこにも記されている通り、
・Terrian:マップ作る
・SkyBoxes:背景の空を付ける
・Character Contoroller:基本的なキャラクターの移動をサポート
標準で付いているこの3つを入れるだけでとりあえずゲームっぽいベースができます。

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こんな感じに。CharacterControllerは見えてませんが、これを入れることによってキーボードやゲームパッドからの入力でカメラを伴った移動ができるようになります。つまりこの3D空間の中を自由に動き回れることに。これとSkyBoxesは使ったことあったと思うけど、Terrianは初めて使いました。そしてびびりました。なんだコレすげえ。ペイントツールみたいにぐりぐり描くことであっという間に高低差のある地形が作れます。木を植えたりもできる模様。以前何かの本で見たことある気はするのだけど、そのときはマップ作る必要ないやーと思ってスルーしていました。ちゃんとチュートリアルやってみるもんですね…

そしてこれにいつものDurovisDiveカメラを入れると2画面になって立体視に…なるんだけど、どうもおかしい。CharacterControllerと操作系やカメラ処理がだぶるのでいろいろ混乱してる感じになってしまいます。なのでこれはスクリプトだけでも自力で書かないといかんのかなと思ってたら、Durovisのサンプルの中にあった「Durovis FPS Player」、これをスクリプトごと拝借して通常のカメラやCharacterContorollerを廃したらうまくいきました。

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そしてついでにNexus7とPS3コントローラの有線接続も成功。これで操作自体は快適なのだけど、しかしインストールするのにPCと接続しているケーブルをいちいちコレと差し替えないといかんのが難点といえば難点。

しかしそれにしても、前回のしょぼい迷路からすると映像の説得力が雲泥の差ですね。一気に「それっぽい」感じに。Terrian恐るべし。

2014/11/14

unityとスマホで簡易VR

カテゴリー: ゲーム, スマートフォン, 開発 — タグ: , , , , — chaba @ 13:14

そんなわけで、スマホで簡易VRを実現できるdurovis diveの続き。前回はunity-chanデモを表示しただけだったので今回は少しでも何か作って動かそうということで。
とりあえずunity上で何か作ります。しかし定期的にunityちょっといじっては放置して忘れ、また調べ直して…と繰り返しているのでちょっと作るだけでも一苦労だったりするのは余談。

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とりあえず迷路っぽい感じで。ここにdurovis diveツールからカメラを入れて、あれこれ設定の後で出力することでこの通り(↓)。ちゃんと両目映像が出て、デバイスの動作に視線が追随します。

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iPhone5Cで、ついでにコントロールにSTRATUSを使ってみました。普通に使えます。androidでも、bluetoothの外付けパッドが普通に使えました。ただ、どちらも左アナログスティックが有効なのだけど十字パッドは効かないみたい。
durovisのカメラにより向いている方向に前進とかできるので、カメラを装着した体を向けた方向にひたすら前進できます。これ、左右回転をパッドにも付けるかデバイスの向きだけにするかは試行錯誤どころですね。あと今のところひたすら前進後退するだけで壁判定も何も無いので、そのへんをどうにかしてあと敵キャラとか得点源とか付けたらいちおうゲームらしくなりそうだな。

スコープ装着すると画面を触れないので外付けコントローラを使ってみましたが、何とかなりそうな感じです。「サマーレッスン」だと首を上下・左右に振ることでyes/noを表現できるようにしていたようだけど、コントローラ操作は無いのかな。やっぱり現実感を出すにはコントローラは邪魔なのか。そうなるとLEAPとかを入れるのがいいのかなあ。まあスマホ利用でいくとなると画質自体がコレだから現実感とか言ってる場合じゃないとは思いますが。
あとandroid用に安いbluetoothパッドを買ってみたのだけど、使えたことは使えたけどアナログパッドがチープすぎて使いにくい。どうもPS3コントローラを繋ぐこともできるらしいので、変換ケーブル用意して試してみたい。

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ところでいつの間にかスマホ装着スコープが増えてました。左からハコスコX、ルクラス、前回も使ったVR BOXです。ハコスコはamazonで1000円とかで売ってますが、コレは雑誌「xReality」の付録バージョン。この雑誌はホリエモン氏が誌面に出まくっており、VRなどをテーマにしたいろんな人との対談とかが載っています。でハコスコ、コレは他2つとはちょっと違っていて、レンズが左右に分かれていないのです。cardboardやdurovis dive、ルクラスそしてVR BOXといった機器?は、oculus riftを参考にスマホに左右分割画面を表示しておいてそれをのぞき込むことで立体視を実現するものですが、ハコスコは分割されない単画面です。で映像としては実写で360度全方位を撮影したものを投影し、装着した視聴者がその場でぐるぐる回ったり首を振ったりするのに対応して視線が変わるといった作り。なので立体視は無いけどそれなりに臨場感があります。水着美女10人に囲まれるってのはなかなか薄ら寒い印象でしたが。
そしてルクラスはVR BOXと基本的に同じ構造なのだけど、素材が段ボールで両目の間仕切りが無いのが主な相違点。間仕切りが無いと立体視はきついんじゃないかと思ったけど、実際見てみるとそうでもなくて、あまり気にならずに立体で見えます。ただ視界の端っこに切れ端が見えてしまうのは確かですが。あとVR BOXよりちょっと高い。けど見比べると何となくキレイなような気もする。レンズがいいのかな。このへんよく分かりません。
で、どの機器にも言えることですが、やっぱり酔います。上記の自作unity迷路もすぐ辞めるレベル。3Dでないハコスコでもすぐ調子悪くなってくるのであまり長時間鑑賞は出来ません。これも端末性能が上がれば改善するんですかね? oculus riftやmorpheusだとフレームレート・解像度の向上でだいぶ違うという話ですけども。

2014/05/30

OculusRift+Kinect(x3)

カテゴリー: 未分類 — タグ: , , — chaba @ 06:10

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20140518/1400367414

OculusRiftとKinectを組み合わせたデモ。Kinect3台で取り込んだ自身の腕がRiftでの映像で見える。VRだと自分の肉体をどうするんだろうというのはよく問題になるけど、アバター不要の可能性を示唆する映像。まあVR内のオブジェクトとのコンフリクトをどうするんだろうというのも気になるところではあります。机の脚にぶつかったらそこから先に行かないように被験者側の脚をがっちりホールドしないといかんのかなとか。でもそうなると不具合やウィルスで全身拘束されるなんて事故も怖いなとか。
しかしノイズだらけの腕が無機質なCG空間の中で実際に見えているのは妙に生々しさを感じさせるところ。SAO(フェアリーテイル・クロニクルでも可)がまた一歩実現に近づいたか? そういえばSAOでは、自身の背格好を反映するために、初期設定で自分の体のあちこちを触らせたなんて描写があったな。

ところでずっと気になってるんだけど、Oculusってオカラスなのかオキュラスなのか、どうなの? 後者のほうがそれっぽいかなあ…

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