chaba log2

2020/01/02

本好きの下剋上 13・14話

カテゴリー: アニメ — タグ: — chaba @ 17:54

「本好きの下剋上」13・14話。神殿に行き、巫女見習いをやろうか止めようかとか言ってたら「身食い」が魔力暴走であることを知り、同時にその魔力が神殿に必要とされていることを知る。ベンノに諭されて要求事項をまとめて両親とともに交渉へ、しかし親が富豪でないことを知った神殿長が豹変してクズ貴族ぶりを発揮、排除だ処刑だガハハハハーとなったところで怒りに燃えたマインの威圧が発動。神殿長を倒したことで神官長との交渉になり、なんとか要求を通して青色巫女見習いとなることに。そして2部へと続く。
いやはや面白かったです。やっぱり原作を知ってるから話の理解が早いというか各人物の背景も把握してるから楽しみやすいですね。本作に貫かれる家族愛とか、ルッツやベンノといったマインを支える人たちの存在も温かい。しかし今回最後に神殿長が見せたような貴族の横暴さが今後徐々に出てくるんですよね。そういう貴族社会の中でどんどん立場を上げていく、まさに下剋上していくわけだけど、原作を読んでいたときは先が怖くてしばらく止まっていたこともあったほど。それでもコメントにあったアンゲリカとかハンネローネとか、早く動いてるのを見たいキャラもたくさんいます。アンゲリカについてはバトルジャンキー美少女で、「物憂げな美しい表情を見せているけどアレは訓練のメニューを考えている顔だ」とかいちいちマインが内心でツッコミ入れてるのがおかしいので早く見たい。ハンネローネはマインが勝手に読書友達認定する他領の令嬢だけど、この人もいろいろ面白いです。どのぐらい面白いかというとこの人を中心にした外伝があるぐらい。現在は休載中みたいだけど。男はわりとどうでもいいけどCDドラマで原作者が太鼓判を押したというハルトムートの気持ち悪さもちょっと怖いもの見たさで見てみたい気もしないでもない。ついでによくコメントに出てくるディッターも動きを見たいなあ。でも3部まで行かないと出てこないんだっけ。個人的に早く見たいのはやっぱりレッサーバスとウサギだな。

2019/12/19

本好き11話 & 神田川JG9話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 17:43

「本好きの下剋上」11話。ベンノのところで商談中に倒れてギルド長宅に担ぎ込まれて、魔術具により一命を取り留めたマイン。しかし対処療法であと1年程度の命と知らされる。それを家族にも伝えるマイン。今期は14話まであるみたいですが、あと3話でどこまで行くのかな。ていうか原作の展開も細かいところを覚えてない。

「神田川JG」9話。なんか川に身を投げそうな人がいたから話しかけてみたら前回の巫女の人の相方だったというわけで久々のレース。久々だけあってかレースもバトルもいろいろ気合いが入ってる感じでなかなかに熱かったです。しかしギャルコンビだけまだレースしてないんだな。やたら出番は多いのに。

2019/12/13

神田川8話 & 本好き10話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 18:09

「神田川JG」8話。謎の「にゅうにゅう」を求めてギャルコンビとともに神田川の深層(地下水道?)へ。迷ったあげくに神社境内に出てそこで「神田川の守り神」についての忠告を受ける。ここで出てきた人もOPEDには出てるのだけど、ジェットレースやるなら2人だろうけど1人だけの登場だった。その相方は次回登場する模様? そんなわけで今回もレースなし。ついでにニンジャコンビも出てこなかった。アイキャッチに乳だけ出てたけど。

「本好きの下剋上」10話。髪飾り作りがマインとルッツの家族も巻き込んで利益を産み、次の紙作りへの下準備も行い、さらにリンシャンの大量生産や改善案も指導して…と商品開発に活躍しまくるマイン。しかし身食いの症状が徐々に深刻化してきて、本格的にぶっ倒れたところで次回へ。次回はクソジジイのところでお世話になる模様。原作読んでるから全部知ってる話だけど、ルッツの男気が本当に痛いぐらい感じ入ってしまう。語り口は丁寧だしアニメになって強く伝わるものも多いし、間違いなく良作です。2期は決定したけど原作は大長編で、コメントにもあったけどハンネローネ様が動いているのも見てみたいわ。あとレッサーバスとかウサギとかも。ついでに今回葬式だ何だというコメントに「葬式は2章最後だ」という指摘もあって、確かにそうなんだけど、その葬式のちょっと前の離別シーンがものすごく好きです。離別の祈りのシーンが今作で一番好きかもしれないぐらい。それが映像化されたらどうなるんでしょうかね。妄想を軽く越えてくれることを期待しておきます。アニメ2期で原作2章の最後まで行くのかは知らないけど。まあ焦らずじっくりと話を進めていってほしいです。神官長だけはフライングして早めの登場になってるけど、これはまあ女性人気を狙ってかもね。

2019/12/08

本好き & けものみち 9話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 14:34

「本好きの下剋上」9話。紙を認められて、ついでに髪飾りも売り込んでそれらの販売のために商業ギルドに登録へ。そこでクソジジイことギルド長に出会い、そのクソジジイが髪飾りを贈りたい孫ことフリーダにも出会う。両者ともなかなかの曲者ですが、今後もいろいろと関わってきますわね。ところで2期決定いやっふーー。どこまで行けるんでしょうかね。

「けものみち」9話。源蔵の所在を突き止めた姫が何度も通ってはパンツ晒される。しかしパンツより首や頭部へのダメージが気になるが意外と頑丈みたいです。そうこうしているうちにMAOが侵攻してきて、かつて源蔵が制圧したオーク村も壊滅の被害に。そしていよいよ源蔵とMAOがそろそろ対峙しそうな流れ?

2019/12/01

本好き & けものみち 8話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 16:09

「本好きの下剋上」8話。本格的に紙作り、その過程でトロンベとの出会い。そしてさらに深まるルッツの疑惑にマインが応える… 「お前、誰だ?」と問いかけるルッツに「井口だ」「井口だな」と応えるコメント多数。評価によると神回にして紙回、そして髪ED。原作大好きなのもあるけど、今期アニメで個人的ナンバーワンかもしれない。次回はフリーダ登場で話がさらに広がる模様。今期でどこまで行けるのか解らないけど、先が長いので是非どんどん続きをやってほしいわ… 動いているのを見たいキャラがいっぱいいっぱいいるので。とりあえずレッサーバスとかウサギとか。原作読み続けるのが怖くなるような、緊迫するシーンもたくさんあるけども。

「けものみち」8話。資金繰りのためにプロレス興行立ち上げ。セクシーコボルト奥様の旦那まで登場。なんて言うか、プロレスになると話も作画も生き生きとしてきますね。まあなんだかんだでいつものオチに落ち着くのですが。

2019/11/21

本好き & けものみち 7話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 20:40

「本好きの下剋上」7話。ベンノと紙作りについて交渉するマイン。それを見ていて帰り道に「お前…マインだよな?」と不信感をあらわにするルッツ。それでもスーパー虚弱で頻繁にぶっ倒れるマインにはルッツの協力が必要不可欠。次回は植物紙製作へ?

「けものみち」7話。源蔵のもとに弟子入り志願者が来訪。いろいろいつものドタバタを展開しつつ、なんとなく花子の作画だけはやたら細かく整っているような気がした。以前のクールビューティからうって変わってまた食いしん坊ドラゴンに戻ってたけど。そういえばOPのラストは源蔵&花子だった。そういう組み合わせピックアップでラストまで行くんだろうか。最終話で全員向いてくれる?

2019/11/14

本好き & けものみち 6話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 17:26

「本好きの下剋上」6話。ルッツとオットーの顔合わせにベンノ登場、行商人として生きることの厳しさを聞かされてくじけそうになるルッツだが、マインが植物紙を作るというのでそれを作り売る手伝いをする!と決意。ここから紙作りが始まる。しかし最後にちらりと「身食い」に関して不穏な話も出てくる。シャンプーや紙の製造方法を教えなかったりと既に商人モードになってるマインが頼もしいが、いつもの「いやっふう時空」にて紙の製造過程を「木を切ります、蒸します、皮を剥ぎます…」と説明するのにコメントでは「ルッツが木を切ります、ルッツが蒸します、ルッツが皮を剥ぎます…」といちいちルッツをこき使ってるのがおかしい。実際そうなるんだけど。

「けものみち」6話。MAOを召喚した人物と花子との因縁を描く。同時に花子とカーミラの主従関係についても。さらに花子のドラゴンとしての本性というか本当は凄そうなあたりをちらりと。主人公は最後にちらりと出てきただけだけど途中のバトルやらやたらと作画は気合い入っていた印象。主人としての威厳を示してか、花子が強く気高く美しく描かれていたのも印象的。シグレも出てこなくてかなりギャグ控えめだったせいか、いささか賛否両論の回みたい。私は結構好きだったけど。

2019/11/08

本好き & けものみち 4話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 18:17

「本好きの下剋上」5話。トゥーリのマジ天使ぶりを堪能した後で木簡作り、しかし母に悪気無く邪魔されてしまって失意の底で発作に襲われるもルッツとの約束を思い出すことで息を吹き返す。ルッツがマジ救命主。コメントで散々言われているのでネタバレしてしまうけど、こういう関係でありながら将来的に結ばれるわけではないのですよね。立場が大きく離れてしまうのもあるけど、マインの中の人は大人なので子供のルッツに恋愛感情を持てないし、ルッツ側も懸命に手伝ってくれるけどそういう感情はなさげだったりするし。立場が離れてもルッツはマインの心の支えではあり続けていたのだけど。
毎回OPで活動的なマインを見るたびに皆が倒れるぞ死ぬぞと心配するコメントで始まって、EDのゆったり感で終わる流れが独特でちょっと楽しい。次回ベンノ登場みたいでいよいよ商人フェーズに入るのかな。

「けものみち」5話。試合中に異世界召喚されて失踪してしまったケモナーマスク、残されたMAOはケモナーロスとなり失意の日々を送っていた。ケモナーマスクこと源蔵は相変わらずの日々だが、そんなMAOが「魔王」として異世界召喚されてしまったところで次回へ。ちなみにOPラストは2人がこっち向くパターンになってた。次回は残り2人か? それで組み合わせていけば15話ぐらい対応できるけど…?

2019/11/01

けものみち & 本好き 4話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 17:46

「けものみち」4話。無駄に金を食う奴ばかりで苦境に立たされるペットショップにて苦心するシグレ。一発逆転を狙ってグリフォン討伐に源蔵を向かわせるが… いろんなお約束パターンが積み重なってきたが、最後に不穏な新キャラ登場の気配。とりあえずOPの最後に4人が立っていて1人だけこっち向くというパターンが4話まで来て、次回が気になるところ。アリさん登場か?

「本好きの下剋上」4話。前半はオットーのところへ通って文字ならい&体力作り、そしてある程度鍛えたところで後半ついに森へ出かけて粘土板作り。しかしようやく作り上げた粘土板を破壊されたことで今後に繋がる魔力暴発の兆しを見せるマイン。次回は洗礼式、髪飾りの天使ことトゥーリがいよいよマジ天使に。ところで途中しばしば挟まれる「いやっふう」空間は、私は結構好きなんだけど賛否両論だったりするのね。

2019/10/25

本好き & けものみち 3話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 17:48

「本好きの下剋上」3話。冬の森でパルゥを取ってパルゥケーキ作ってルッツに食べさせたり、後半ではトゥーリのために髪飾りをレース編みしてみたり。あと途中でオットーから文字を習ったり計算を披露したりとかもあった。徐々に異世界に馴染んできているが肝心の本作りはパピルスに失敗した段階。次回は粘土板のようですが、コレもアレなのよね… ここまではゆっくりじんわり楽しめています。

「けものみち」3話。花子登場。ついでにカーミラも登場。なんだかんだで人をぶん投げて回ってはジャーマンで締めるケモナーマスク。なんかいろいろ楽しい。漫画版をつまみ読みしてたら花子のネーミングの経緯を把握してなかったけど、今回それを知れて満足。

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