「球詠」2話。新人2人加入、さらに先輩の2年生が復帰、ついでに顧問の先生も加わる。やっぱり作画不安定な感は否めないが、筋肉とか野球動作の描写には注力されている模様。どこかで、萌え描写と野球描写の両方にフルパワーはできないから野球描写を選んだみたいな言葉を見たような気もする。
「波よ聞いてくれ」2話。飲んだくれて喋ったのを勝手に放送されて抗議の殴り込み、その後アレコレあって結局パーソナリティーやることに…はまだなってないのか。とにかくミナレさんのマシンガントークに圧倒されますが、店長の師匠の孫の話は正直よく解らんかった。
「球詠」1話。変化が鋭すぎて捕球できないから封印していた変化球、名捕手となった幼なじみとの再会によりバッテリー結成。投球練習してるだけなのにやたらと熱い。なにかと「ハチナイ」と比べられがちだけど、フォームがかなり野球している感じで好感。顔とかは作画が若干不安定気味な気もするが、今後も動作のほうに注力してもらいたい。
「波よ聞いてくれ」1話。豪快系ヒロインがラジオでひたすら喋りまくる話…なのかな。とにかく流暢だったり熱かったりという喋りまくりのパワーに圧倒される。しかしコレこそ実写に向いてるんじゃないかなとも思うが、実写だと喋りまくりなのはそれはそれでいろいろ難しいのかな。