『しかのこ』2話。せっかく部長になったんだからと早朝から部室を飾り立てていたこしたん、放課後になってウキウキで行ってみるとそこには破壊された部室が。居合わせた鹿乃子も何者かに朝から狙われていると言う。そこに罠としか思えない鹿せんべいが転がり込んできて… こしたんの妹・あんこ登場。コレ本当に、ニコニコ休止中に開始されたのが惜しまれるアニメだなあと。ツッコミ役をこしたん一人に任せっきりなのが申し訳ないぐらい。まだチャンネルが再開してないからアニメを扱うのもまだ先ですかね?
『異世界スーサイド・スクワッド』2話。異世界に行ったはいいが王国と帝国の戦場に巻き込まれたらしい一行、王国側の魔法武具で拘束されて収監されてしまう。騒ぎを起こして懲罰房に移送されると、そこには先任の工作員がいた…
『推しの子2』2話。舞台稽古見学に来た原作者により、脚本の全面リライトが指示される。なんなら自分が全部書くとまで。そうしないと原作使用許諾を取り下げるとまで。降板を言い渡された脚本家の苦悩が語られる… つい先日リアルでも似たような話があったなと思うとなかなかに胸が痛い。あの件だと脚本含む制作側がとにかく悪しざまに言われていたけど、今作のコレはコミュ障な原作者が暴走しているといった印象を受ける。どっちが悪いというか、伝言ゲームになっちゃってるのが諸悪の根源なのかなあ。原作と脚本の双方の意図が互いに全く通じてないし。双方が対峙して打ち合わせるってことはそれぞれのスケジュールもあるし難しいんですかね。
『ユーフォ3』6話。府大会に向けてのオーディションが始まる。また辞退したほうがいいのかなとか言い出す真由に、久美子は1年時の麗奈や2年時の夏紀のことを思い出していた… やっぱり回想が入るたびに、ずっと見てきて良かったと思わされますわね。しかしOPで過去の先輩たちが出る中で、1年上はチューバカップルと優子&夏紀は出てるのに希美&みぞれが出てないのがちょっと不満な気はするが、そういえば久美子との直接的な絡みは少なかったか。『リズと青い鳥』でも久美子の出番はほんの少しだったものな。
『異世界スーサイド・スクワッド』1話。異世界とのゲートが確保され、かの地での調査と橋頭堡確保を刑期短縮と引き換えに命じられたハーレイ・クインら悪党5名。しかし彼らを目的地に護送する最中のヘリが撃墜され不時着する… なんかハーレイのアクションシーンだけ妙にたどたどしいというかカクついてる感じだった。最後の混戦のあたりではそうでもなかった気がするんだけど、序盤のアクションだけなんか作りが違ったのか?
『推しの子2』1話。2.5次元舞台劇『東京ブレイド』の稽古に入ったアクアと茜と有馬。茜はアクアの相手役だが、いわゆる「負けヒロイン」な位置づけである上に原作漫画より舞台演出の都合上かなり心情描写が端折られていた。脚本家に質問して納得の上で演技に挑もうとする茜だが、見学に来ていた原作者がある提案をぶつけてくる… OPEDがえらく緊迫感を増した感じに。そして舞台演出も少しだけ見せるけど、2.5次元舞台ってあんなに派手な演出で魅せてくれるんですかね。
『水星の魔女』23話。エリクトと対峙するスレッタ、その傍らで内部からハッキングしようとクワイエットゼロに侵入を試みるミオリネたち。その外では大人たちの思惑も交錯していた… スレッタとエリクト、グエルとラウダというMSバトルが濃密。作画スタッフに著名どころが大量投入されてたのも話題になりました。激しいバトルの後ろでは巨大なクワイエットゼロをぐおーんと動かしてたりとかも迫力あった。次回とうとう最終回。
『推しの子』11話最終回。新生B小町がついにステージに立つ。MEMの人気である程度人は集めて、そこにルビーの母親譲りの天性の輝きと、当初やる気がなかったがアクア渾身のヲタ芸パフォーマンスで勢いづいた有馬の歌唱力で結構な好評を集めていた模様。そしてアクアはアイの件を探るために、茜の劇団が主体となる舞台へのオファーを受ける。その共演に有馬もキャスティングされていて、有馬と茜に子役時代の因縁があったことを知る… といったところで1期終了。今後はB小町の活動と舞台の件が主軸になるんですかね。両方に出る有馬が忙しそう。2期も決定しているとは聞いたけどいつになることやら。とにかく大いに楽しませてもらいました。
『水星の魔女』22話。艦隊攻撃も弾き返して撃退するクワイエット・ゼロ。ミオリネは自責の念に駆られて塞ぎ込んで引きこもっていた。スレッタは新たなガンダムに搭乗するためミオリネと面会、学友たちとともにプロスペラとエリクトを止めるために立ち上がる… 主人公の乗る機体が乗り換えられるってのはよくある展開ではあるけど、かつての主人公機がラスボスになるというのはなかなか無いかも。そしてガンダムの補助機?として「箒」みたいなモノに乗るのは「魔女」っぽくて良いですね。
『推しの子』10話。歌唱力が壊滅的なルビー&MEMはB小町のセンターを有馬に押し付ける。ひたすら自己評価の低い有馬は嫌だと言いつつ結局引き受けて、さらなるプレッシャーを覚える。アイドルフェスに向けての強力なサポーターとしてぴえヨンが登場、自身のことを親身に理解してくれるぴえヨンに有馬は「アクアから乗り換えてやろうかな」とか勝手な想いを馳せる… ようやくルビーが主役らしい活動に。有馬が真摯に頑張りつつも押しつぶされそうなのをさらっと救って見せるルビーもなかなかのもの。有馬が決意を新たにしたところでEDのイントロがかぶるのはいつもながら見事なんだけど、OPの出だしのバックでカメラがTVにだんだん寄っていくところ、そのTVの横にアイのデフォルメ人形(UFOキャッチャーとかでありそうなやつ)が置かれているのがなんか好き。前世のルビーの病室だとは思うんだけど。
『異世界のんびり農家』12話最終回。ルーの出産が近づいて、村の皆は飲めないルーに付き合って断酒したり、色々な贈り物を持ってきたり。ひとりぼっちで開拓を始めたヒラクが感慨に浸っているうちにルーは無事男児を出産、アルフレートと名付けられる。皆へのお礼ということで報奨メダルが登場、そして最後にはさらなる移住希望者がいるというので村をさらに拡大しようというところで締め。EDは皆が村長ヒラクに黄色いバラを贈るという流れだけど、今回はアルフレートを抱いたルーも並んでのプレゼントでほっこり。しかし実際のところこれからベビーラッシュでますます賑やかになるんですよね。好きな作のアニメ化としては文句無しでしたけど、地味だったのは否定できない。SDキャラをわりと頻繁に使ってたのも好感だったけどなあ。あと個人的にはハクレンの出番が少なかったのが不満と言えば不満。もともとキャラ(ていうかぶっちゃけ嫁)が多い作ではあるし、だいぶ終盤になってからの登場だから仕方ないとは言え。漫画版でもいろいろ賑やかしてくれるキャラだし、今後出てくるウルザとの絡みもあるし。2期も見たいけどどうなんだろう。
『とんでもスキルで異世界放浪メシ』12話。ワイバーンの群れもフェルとスイによりあっさり討伐。ムコーダはついに風呂桶を手に入れて郊外でゆっくり入浴、その間に狩りに出ていたフェルがアースドラゴンを狩って戻ってくる。ギルドに持ち帰るもさすがにドラゴンの解体は無理と言われ、しかし別の町のギルドマスターはドラゴンに詳しいと紹介され、ムコーダ一行は旅に出る…といったところで終了。ひたすら狩って食ってといった流れでしたけど、それなりに楽しめました。
『推しの子』9話。新生「B小町」に勧誘すべくアクアがMEMちょを事務所に連れてきたら、面談した社長が年齢詐称をあっさり見抜く。それでも問題無いとルビーと有馬にも認められ、3人組でとりあえず動画配信など始めるとMEMちょ側からの導線もあってなかなかの手応え。しかしまだ持ち歌も無いので活動ぶりには不満もあるルビー。一方でアクアはアイの手がかりを求めてプロデューサーと会食、茜も所属する劇団のワークショップにかつてアイが参加していて、そこから格段に雰囲気が変わったという… B小町、経験豊富な有馬がリーダーとなりそうだけど、ルビー&MEMというアイドルオタクな2人に振り回され気味で自覚している面倒くさい性格も手伝ってなんか苦労性。そして子役時代とかその後にもいろいろ歌を出していることが出ていた。上手いのに全然売れなかった、というのはなんか解る気もするのが厳しい芸能界。
『異世界のんびり農家』11話。ルーのお腹もだいぶ大きくなってきて、村長ヒラクは相変わらず農作業に精を出す日々。そんなある日に「変な人」こと吸血鬼の始祖が来村。ルーの妊娠を聞いて様子を見に来たのだけど、まず創造神像に感動して思わずひれ伏していたので変な人に。そして次回はルーの出産となって最終回か。
『とんでもスキルで異世界放浪メシ』11話。顔なじみの革製品商人に依頼されていた皮を届けるついでに、石けんやシャンプーを売り込むムコーダ。そして奥様に見つかって爆売れといういつものパターン。ついでに儲かっているので風呂も買ってしまおうかというのもよくあるパターン。料理はハンバーグと、仕込みだけしておいて残していたそれを揚げてのメンチカツ。ちゃんと火が通ってるのかいささか心配にもなるが。
『水星の魔女』20話。地上での騒乱の中でシャディクの所業を知って宇宙に再び上がるグエル、それを迎え撃つシャディク。その混乱の中でシャディクはニカら3人組の開放を指示、そこから飛び出したフレアが惨劇の幕を上げる… とうとう学園都市が本格的に破壊される大惨事に。犠牲者多数でいよいよガンダムらしくなってきた…? 男臭いバトルについて、やっぱり昔ながらのガンダムになるんだなと忌避する評もあるみたいですが。しかし今回全くおとなしかったスレッタがどう動くんだ。そういえばミオリネもほとんど出番無かったな。
『推しの子』8話。炎上騒動から撮影に復帰したあかね、アイを憑依させたキャラクターでアクアや周囲を惹きつけ、番組でも人気を獲得する。アクアは自身のアイへの想いを考えたり有馬に相談したり。そしてルビーは「ママ…?」と一言だけ。最後にアクアがMEMを新生B小町へ誘っていたけど、YouTuberと掛け持ちできるのかなとか思ったがそういえば今の事務所はネット主体とか言ってたからむしろ最適なのかな。これでMEMがOPでも有馬と並ぶ扱いになってる理由が解った。それにしてもEDへの入りがいつも華麗だな。
『地獄楽』6話。佐切たちの前に現れた、「備前のだいだらぼっち・陸郎太」。源嗣に致命傷の一撃を与え、佐切にもその怪力が迫る…
『僕ヤバ』6話。校外学習で、市川のトイレを待っていた山田とともに駅に取り残される2人。動揺して泣き出してしまう山田に市川も動揺する… 好意を自覚した市川に対して、山田のほうもなんだか少しずつそんな気配を見せつつある。
『水星の魔女』18話。ミオリネとエアリアルから引き離されたスレッタ、学園生活を楽しんでいるように装う空元気が痛々しい。一方のミオリネは、総裁選での不利な状況を挽回するため、地球の混乱を解決すべくエアリアルを投入しようとする…
『Dr.STONE3』8話。アマリリスの集落で、頭首の圧政に苦しめられている現状を聞く千空一行。打開のためにアマリリスが後宮として選ばれて潜入する計画を聞くが、戦闘要員としてコハクも行かせてはどうかということになり、そのためのドレスを提供されて着るコハク。しかしメイクもするためには船に遺したラボが必要だが、船は頭首配下の一味に制圧されていた…
『推しの子』7話。リアリティーショーでのトラブルによる大炎上を気に病んで自殺未遂を図るあかね。それを救助したアクアだが、あかね復帰のために一石を投じる…
『地獄楽』3話。島に上陸した画眉丸、いきなり他の罪人から攻撃を受けて殺し合いが始まる… そして罪人らが結託して反乱…と思いきやいきなり始末されまくって、島の魔境ぶりが顕になってくる。
『僕の心のヤバイやつ』3話。女子に馬鹿な絡みをしがちな男子たちを苦々しく思いつつ、自分の非合理的な行動に戸惑う市川。体育授業でのトラブルで鼻血を出してしまった山田が気になる自分に、山田への好意を自覚する…
『STONE3』7話。船で「宝島」に到着した一行、悪天候のうちに岩陰に停泊。調査団として千空・コハク・ゲン・ソユーズが小舟で船を出る。残った羽京は気になる海底を調査する… いきなりの急展開と、島の対立構造に直面する千空たち。
『推しの子』6話。恋愛リアリティーショーが進行、目立つ女子を中心に据えた三角関係が注目され、地味で目立たない女子・あかねは焦燥感を募らせる… トラブルで一気に炎上して追い詰められてしまう、というのは実際のリアリティーショーでの事件を思い出させて辛い。ていうかアレをモデルにしてるらしいし。
『推しの子』5話。恋愛リアリティショーに出演することになったアクアと、アイドルユニット結成のために有馬かなを勧誘するルビーと。アクアが爽やかイケメンといった感じで出演している映像を見ていたルビー&有馬が、「誰だよ!」とかツッコミまくるのがおかしい。後半はルビーたちのプロモーションとして同じ事務所のYouTuberにコラボしてもらってたけど、そういえば事務所はネットが主力とか言ってたな。今までアクアばかり目立ってたけど今回ようやくルビーも本格活動開始といった感じ。
『STONE3』6話。かつて石化を免れた千空の親たちが宇宙船ソユーズで降り立った「宝島」を目指して船出した千空たち。旅立った村には数千年に渡り口伝されてきた「百物語」、その中に各鉱石も伝えられていて、だから村の住民に瑠璃とかクロムといった鉱石名が付いていたのかと明かされる。そして生き残りがいるであろう島に、ついにたどり着く…
『異世界のんびり農家』5話。スパイスからカレー作ってみたり、冬ごもりしてみたり。後半は、冬支度するぞ→雪に覆われてこもりがちなのでリバーシとか麻雀とかボウリングとか作って遊ぶぞ→春になったぞという怒涛の展開。そういえばあのボウリングって、後々にも活用されてますのよね。そしてワイバーン襲来で次回へ。
『とんでもスキルで異世界放浪メシ』5話。魚を食いたいフェルに湖まで連れて行かれて魚クッキングしたり、フェルの守護女神ニンリル様がアンパンその他のリクエストを言ってきたり。OPでは出ていたニンリル様がようやく登場。
『推しの子』4話。ドラマ撮影続き。アクアのアドリブにより大根イケメンも感情的な演技を誘発され、それに有馬も乗ってきてドラマは最終話だけ大好評に。問題のPは血縁関係無しと判明していたが、アイの男関係を知らせる取引としてアクアにリアリティーショーへの出演を持ちかける… 一方で芸能科に入学したルビー、イケメンと美女だらけのクラスに圧倒されて、自分も早くデビューしたいと訴えるがなかなかそうもいかず。ところでルビーがアクアを名前で呼んだり「お兄ちゃん」と呼んだりしてるけど、後者は対外的な呼称ですかね。
『放浪メシ』4話。魔法が使いたいなーと言ってたらフェルにスパルタ特訓されたり、地図が欲しいなーと言ってたら冒険者に詐欺売りされたり。
『SPYxFAMILY』24話。フィオナに嫉妬してしまったヨルをなだめようとしたロイドが顎にキックを食らってしまったり、次男攻略を目指すアーニャのためにベッキーが買い物に連れ出したり。後半は、高慢お嬢様だったベッキーがアーニャの存在で絆されていくのを優しく見守る使用人が素敵。
『おとなりに銀河』4話。前回告白しかけて保留の生殺しみたいになって悶々とする一郎としおり。弟妹と動物園に出かけるつもりが雨で中止になった一郎、かつてまちに作ってあげたタロットカードが破損したので作り直そうとする…