『推しの子2』13話最終回。洞窟の奥で、朽ち果てたゴロー医師の白骨死体を発見してしまったルビーと黒川。その後ルビーは謎の少女から、ゴロー失踪事件の前に病院周辺には2人の怪しい男がいたと聞く。そのうち1人は後にアイの事件を起こして自殺した人物で、ルビーは残るもう1人を追う決意をする… ルビーの「星」が黒く染まって、しかしそこにMV監督はなにかを見出したという描写もあったな。そしてアクアと黒川、黒川と有馬の関係性にも変化が。最終回と言いつつがっつり次に続く展開で3期も決まったみたい。今作はOPもEDも、曲も映像も印象的で大好きでした。特にEDはルビーのみ出演で、これまであまり目立ってこなかったルビーが闇に覚醒というかそっち方面で際立ってくる展開を暗示してたんですかね。あとMEMちょが年齢ネタなどで突っ込まれがちなせいか、有馬と並んで立ってても何故か1人だけ簡易描画というか脱力系の線だけで描かれたりするのが目立ってたな。アクアと一緒に出た恋愛リアリティーショー?の共演者たちも招いてB小町のPR配信をやってる描写もあったのはちょっと好き。あとOP背景に野球場がちらちら見えてたんだけど結局出てこなかったですよね? 今後関係してくる??
『サクナヒメ』13話最終回。オオミズチとの決戦に向かうサクナ。3つの首をそれぞれ倒したと思ったら復活してサクナは絶望に沈む… なんだかんだで大団円、なのかな。
『マジルミエ』3話。カナが仁美とともに出かけた現場で怪異への対応を検討していると、横から大企業アストの魔法少女に掻っ攫われる。別の現場では古い商店街の広範囲に散らばる怪異への対処でカナは迷う… 社長と因縁ありそうな人物とか、大企業所属の魔法少女とか出てきてた。
『シャンフロ2』28話。ペンシルゴンの策略により大手クランが一同に会する協議の場が設けられる。そこではサンラクに対してリュカオーンの情報提供が求められたり、ウサギの国への訪問方法が聞かれたり。そしてペンシルゴンはある提案を行う…
『歴史悪女』4話。王命で聖女候補リズの監視役を任ぜられたアリシア。リズはその能力の高さからも注目されていたが、聖女となると立場上国政にも関わってくることになるので、あまりに「お花畑」な現状が問題視されていた。皆から好かれるリズに批判的な言葉を浴びせる、まさに悪女ムーブが叶うとしてアリシアは全力で応えることに… しかし転移魔法でいきなり手元に呼び寄せるってのはいささか物騒だな。粛清対象を消すとか簡単にできそう。
『推しの子2』12話。宮崎へのMV撮影&慰安旅行に、黒川も同行することに。早速撮影に拘束される3人をよそに、アクアは黒川とともに前世の医師時代に勤務していた病院を訪ねる。しかしその医師は突然行方不明となり消息不明とされていた… 有馬のアイドル衣装に対して細かいチェックを入れる黒川が厄介古参ファンと化していたり、ひとりだけ成人してるMEMちょが深夜撮影に回されてなんか不憫だったり。
『ロシデレ』12話最終回。1学期終業式、生徒会挨拶で有希とアーリャはそれぞれ会長選への展望を述べる…
『逃げ若』12話最終回。保科軍撤退戦。小次郎は騎馬で駆け回り各所を救援するが、敵軍の将と対峙して追い詰められる。一方で吹雪は敵本陣に密かに肉薄していた… 最後の「いざ!」がリアル鎌倉の風景になってた。
『転スラ3』11話。七曜の老師らの陰謀により致命傷を受けたヒナタ。反撃するテンペスト勢。激しい攻防が展開する中、そこに魔王ルミナスが現れる…
『しかのこ』11話。鹿乃子を狙うマタギが現れたり、破れたジャージを買い直しに行ったら道に迷ったり。そしてちょっと不穏な感じで最終回へ。
『推しの子2』11話。B小町のPV撮影旅行の宮崎に同行することにしたアクア。キャリーバッグが必要だ一緒に買いに行こうと有馬に言われて出かける。その買い物後に食事していると黒川についてはどうするのかと有馬に問われたアクア、そろそろはっきりさせたいと告げる…
『異世界スースク』10話最終回? アンデッド軍団を迎え撃つ一行。傷ついたハゲ団長は己の鎧を託す… ずっと派手なバトルでしたけど、最後のほうよく解らんかった。
『推しの子2』10話。飲み会で姫川に、自身と父親の遺伝子が一致すると告げるアクア。そしてその父親について、アクアは姫川から衝撃の事実を告げられる… 一方のルビーらB小町はなかなか得られない人気をどうにかしようと、動画作成や新曲の調達に勤しんでいた。そして舞台はB小町のPV撮影と慰安を兼ねて宮崎へ。
『推しの子2』9話。舞台『東京ブレイド』、アクアは目の前で愛する人を失うという自身の体験とシンクロする場面で感情演技を爆発させる。黒川と有馬は、互いの演技を嫉妬するほどに評価していた。熱演がぶつかり合って舞台が好評を博する中で、アクアの本来の目的も進行していた… プロデューサーの人が有馬をやたら評価していたのが、今後の展開で嫌な方向に繋がりそうで怖い。打ち上げ飲み会で、有馬のジョッキが執拗に「ジンジャーエール」だと強調されてたのが面白かった。飲んでないのに酔ったような態度の有馬。あとOP最後でアイが客席から観てるという描写は優しさと寂しさ(と愛しさと切なさと心強さとか)を交えた妄想・幻影といった印象だったけど、アクアの苦悩を思うとむしろ呪いのようにも見えてくるな。
『ロシデレ』9話。自身が提起した学生議会から逃亡したことで揶揄されて立場がない沙也加は学校も休んでしまっていた。彼女をなんとかしたいというアーリャの申し出を受けて、政近は沙也加のパートナーである乃々亜のもとを訪ねる… 催眠術でラッキースケベ展開ってのはラブコメのお約束みたいな感じなんだろうか。古典的という印象が否めないけど。あの手のをかけられた経験者の話を聞いたことがあるけど、なんかしらんけど言われたことをやらなくちゃいけない、従うことが快感みたいな心理状況になるらしい? かかりやすさは人によるみたいだけど。
『逃げ若』9話。瘴奸を狭い室内に誘い込んだ時行、吹雪から授けられた「逃げ」の剣術で反撃を試みる。配下の郎党たちもそれぞれ強敵と対峙する…
『推しの子2』8話。かつては芸能人を目指していたという母親の勧めで芸能界入りした有馬。演技が評価されることで母親も喜ぶ日々は幸福だった。しかし人気に陰りが出てくると母親が荒れ始めて家庭も荒れ、有馬はなんとか芸能界での立ち位置を維持するために周囲に合わせる演技に専念するようになっていた。しかし黒川とアクア、主演の姫川からも求められて、ついに有馬はもともと持っていた奔放な演技を開放する。一方のアクアは演技を楽しもうとすると生じるパニック発作に苦しんでいた。その根源は目の前で最愛の人が死にゆくことを見ていることしかできなかった過去への罪悪感だった… 有馬の覚醒で、かつて憧れた存在が目の前で再生していることに黒川が激萌えしてるのがちょっと可愛い。でも直後に死ぬ役で見れなくなったのが不憫。
『ロシデレ』8話。谷山の疑義により開催された学生議会。その想いは政近と有希のペアへの憧れがあり、それを崩したアーリャへの逆恨みに近いものだった… EDが『CHERRY』だったけど、なんというかどれもこれも原曲のイメージをかなり薄味にされてる印象で正直物足りない。カバー曲でキャラソンだから、まあカラオケで歌ってるのを聞いてるようなもんだと思えば良いんですかね。同じくカバーでも『マケイン』のほうはえらく印象強いんだけど、あちらは映像のほうも作り込みが凄いしな。毎話EDが違う『ロシデレ』とはかけられるコストが違うか。
『逃げ若』8話。時行一行が訪れた中山荘に迫る小笠原の軍勢。そこを守っていた少年・吹雪により、時行はその逃げ上手を活かした剣術を授けられる…
『マケイン』8話。文化祭が迫る中、温水は次期部長に小鞠を、副部長に温水を指名すると言い渡される。そして文化祭は次期部長らが主体になって企画することになり、八奈見と焼塩も加えたメンバーでネタを練る。八奈見の発案でやっぱり食べ物を絡めることになり、温水は準備に奔走するが小鞠も資料作りに忙殺されていた… LINEらしきメッセージアプリの温水のアイコンが「ぬ」なのがいいセンスしてるなと思った。あとクセ強めのキャラが次々に出てくるけどわりと不快感無いのが好感。そしてEDが小鞠バージョンになってるようにここからは小鞠メインの話になっていくのかな。
『しかのこ』7話。シカコレ2024に出場すべく練習を重ねてみたり、MyTube配信をやってみたり、街の喫茶店を混乱させてみたり。
『スースク』7話。エルフを脳波コントロールしているシンカー、ゲートのもとに要塞を築いていた。そこを攻略すべく、一行は手分けして作戦に挑む…
『推しの子2』7話。かつて子役時代の有馬に憧れて演劇の道に入った黒川。現在は黒川のほうが知名度も高く、有馬は周囲に合わせて自分が求められている演技に徹していたが、黒川はそんな有馬の演技が不満だった…
『推しの子2』6話。女好きでトラブルも起こしがちな鴨志田だが、2.5次元俳優としての能力は高く原作イメージをきっちり舞台に昇華して見せることができる。そんな鴨志田と物語で対決する役柄の鳴嶋は、以前ドラマでアクア・有馬と共演していた。それまでは自身のルックスで女性人気も高くて何もかも思うように行ってるように感じていたが、アクアと有馬の演技に撃ち抜かれて以降は自分の演技力も自覚するようになり意識を変えつつあった。鴨志田からは演技力の無さをさんざん嘲笑われてきたが、無力感に打ちのめされるキャラクターに深く共感してアクアのアドバイスも受け入れて、鴨志田との対決シーンでそれがついに爆発する… 2.5次元舞台ってスクリーンにエフェクトや字幕を大きく出したりして、漫画的な演出も結構出したりするのね。現物見たことないけど。
『推しの子2』5話。天才子役の名をほしいままにしていたが成長すると注目されなくなった有馬と、幼い頃に有馬に憧れて児童劇団に入り成長してから天才と呼ばれるようになった黒川。お互いをずっとライバル視してきた二人がまたぶつかり合う。一方で感情演技を求められるも感情を出そうとするとアイ殺害時のフラッシュバックに襲われてしまうアクアは苦しんでいた…
『ロシデレ』5話。生徒会長に立候補するアーリャを支えると決めた政近。そのことを有希に告げると…
『異世界スースク』4話。砦は奪還したものの崩壊させてしまったことで再収監される一行。そこに帝国軍の獣人部隊が迫っていた。ハーレイはかつてジョーカーが「ネズミ捕り」の対策について語っていたことを思い出していた…
『推しの子2』4話。アクアからチケットを貰って、同じ脚本家による舞台劇を観覧したアビ子、現代の舞台演出を知る。そこに居合わせたプロデューサーにより脚本家も交えたオンラインリアルタイム脚本編集会議が実施され、大幅に脚本が変更。それは説明文を大きく削って役者の演技に委ねるものだった…
『ロシデレ』4話。野球部とサッカー部のグラウンド使用権問題について生徒会から仲裁のためにアーリャが行くが、難航していた。そこに様子を見に行った政近は…