『ひきこまり吸血姫の悶々』1話。吸血鬼なのに血が飲めないので魔法も使えず体力も弱々な貴族令嬢テラコマリ。しかし娘を溺愛する父のコネにより将軍職に任命され、他国にも血の気の多い部下の下剋上にも負けない強さを求められることに… とにかく全編ボケツッコミのドタバタコントで弱さを見破られないようにする構成? しかし誰も死なない戦場の理不尽とか過去の痛みとか、ちょっと不穏な要素も見せる。
『はめつのおうこく』1話。神から授かった魔力により人類を助けてきた魔女、科学技術の発展によりその魔力を凌駕して魔女の殲滅を図る帝国。その帝国から逃亡していた魔女と弟子が捉えられ、魔女は処刑され弟子が残る。そこから10年経って他国に侵攻する帝国に囚われた虜囚たちが脱走を図る… よく解らん状態で生かされていた弟子による復讐劇になりそうなんだけど、とにかく帝国の人間が悪辣で醜悪でなかなかにキツい。復讐の成就は見てみたいけど、悪辣でしんどい連中が次々に立ちふさがりそうなのもキツい。そういう重苦しい陰鬱な展開にしつつ細かいコミカルを入れてくるんだけど、どうもそのコミカルが唐突感ばかり目についてあまり楽しくないというか不快感さえ呼びそうな違和感。作画は美麗だったけど、ちょっと評価の難しい作。
『スイカゲーム』、スイカ作れねえ。Steamクライミングゲーム『Jusant』デモが心地よい。サイコロ・デッキ構築ゲーム『Astrea』は極太。今週のゲーミング
様々な地形を疲労度と相談しつつ登攀する『Jusant』気になる。
新聞紙で炊くタイガーの炊飯器、開発のきっかけは「もったいない」だった 廃棄内釜を災害対策に
5合で11枚、3合で9枚の新聞紙で炊飯可能。1時間ぐらいかかるとか。
国際オリンピック委員会、eスポーツ大会を新設へ!ガチで五輪正式種目に!?
プロゲーマーの素行不良がしばしば取り沙汰される中、そのへんの対策というか対処はどうなんでしょうね。
周囲では他の子猫たちが動き回る中、ゆっくりと寝落ち… 関連記事。
Quest2でも可能だったパススルーだけど、解像度と処理能力が向上したことでかなり実用的になったとか? 関連記事にはキーボード入力している様子もあるけど、個人的には無理だったXREAL Airよりは画面が離れてるだろうから文字も少しは見やすいのかな。しかしHMD装着して家事するのは異様な風景かなと思ったらたこ焼き焼いてる様子もあった。これからどうにか小型化してコレが普通の光景になっていくのかな。音楽のリアルキーボードを使うMRゲームも出てるけど普通に練習にもなりそうね。
『帰還者の魔法は特別です』1話。「影の世界」でボスドラゴンに挑み、多大な犠牲を払いつつ討伐に成功した勇者パーティ。しかし倒したはずのドラゴンで凝縮された魔力が暴発して… というラスボスバトルからタイムリープして悲劇の前に戻っちゃった系。どうにも演出にキレが無くて間延びしまくってて見ていてしんどい。ドラゴンもCGは美麗なんだけどなんかプロポーションや動きに重厚感が無くてショボく見えてしまう。作画は美麗に見えるけどバトルシーンはなんかいろいろ変。「ドゥン」といったよく聞く重低音SEをやたら乱発されるのもチープさに拍車をかける。原作は面白いという評もあるけど、ちょっとしんどい感。声優陣がやたら豪華だけど、韓国原作らしいのでそっち方面からの意向とかだったりするんだろうか。
『七つの魔剣』14話。サキュバスの末裔として濃密なパヒュームを放ち男性を惑わせるオフィーリア。彼女にさらわれたピートらを救出に向かうオリバーたちとその他いろいろ。オフィーリアが魔に飲まれる経緯も明かされる。次回で終わりらしい?
ピーター・モリニュー氏が再び始動。アルビオンを舞台にした新作「MOAT」の制作とゲームデザインについてのブログを公開
巨匠の再起動。やったことあるのは『ポピュラス』ぐらいかな。
自らの挑戦する気持ちが,ゲーム開発者への道を開く。「ゲームジャムから始める,クリエーターへの一歩」聴講レポート
ものすごく小規模でも、1本仕上げて世に出すというのはとても大きな経験になると思うのですよ。
レジがめちゃくちゃ混んでテンパってお客様に『PayPay使えますか?』と聞かれ『ぺい!』ってめっちゃ元気よく言ってしまってから記憶がない
なんかもう大好き。ネタ自体もだけどそれをこうやって笑い飛ばせるスタンスも。
1歳息子に付き合う柴犬、困惑しながらアンパンマンカーに乗り…… 優しい兄犬に「ワンコの表情w」「癒やされました」 これで乗り方合ってるワンか?
困惑の柴犬。
よちよち歩きの女の子が階段を上ろうとしたら…… 危険を察知して駆け付けたデカワンコに「頼もしすぎるお兄ちゃん」と称賛の声 兄のように見守る姿が頼もしい
こちらも犬と幼児。
子どもの「もう1回」はいつまで続くのか? 3人娘相手の過酷な「高い高い」検証に「パパさんお疲れ」の声 3人がローテで来るからえらいことに
3姉妹に奮闘のパパ。
札幌市「冬季五輪招致、34年まで延期したけどそれも事実上困難そうだわ・・・」
東京五輪があまりにひどすぎた。まずロゴや国立競技場でコケて、「復興五輪」と言いつつその復興との人材資材の取り合いになってどんどん費用高騰して、さらにコロナで入場料も取れなくて、終わってからは汚職大暴露。当時都知事だった猪瀬氏がプレゼンで「世界で最もコンパクトでローコストな五輪」とか言ってたけど蓋を開けてみればとんでもない費用になってたな。さらに国民の経済状況が悪化する中でますますの税金投入はきつい。
ようやく情報が出た。前後編で公開となると前半が5話オーディションまで? そうなると後半が初ライブに文化祭にと偏りすぎるような。こちらでは前編8話までではという説が有力。そのほうが切りが良いっていうか8話の『何が悪い』での締めがまさに劇場版っぽかったけど後編の膨らませ方がどうなるんだろう。文化祭をもっと盛りだくさんにするとかそれに向けてのいろいろを加えるとか? あるいは続きもちょっと描かれる?
そしてライブ映像の切り出しも出てた。長谷川氏のボーカルはライブでも安定してるな。待ち遠しい。
イオンの混ぜ込みおにぎりの素&イオンの海老イカ入り天かすを混ぜ込んだおにぎりだそうで。その天かす、なかなか味が効いててうどんそばがジャンクな味わいになって結構良いです。関連記事で紹介されてるオタフクの天かすも好き。
『るろうに剣心』14話。時折姿を消す弥彦を気にする薫たち。尾行してみると赤べこに入っていき、どうやら日雇いで働いている様子。しかしそこで働いている同年代の女の子が不審な男たちに絡まれているのを目撃する… というわけで弥彦が活躍する回。OPEDが刷新されてました。なんだかんだ言われつつラップ調のOPは結構好きだったけども。
『星屑テレパス』1話。今期のきらら系。引っ込み思案で他人とのコミュニケーションが上手く取れず、地球人には通じないけど宇宙人になら通じるかもしれないと宇宙人との出会いを夢見る小ノ星海果。高校入学すると、同じクラスに宇宙人を名乗る明内ユウが現れた… 内気作品がまた登場だけど、ニコニコ無料配信は1話のみらしい? TVerで無料配信してくれるということみたいだけど。Primeビデオでもやってるみたい。
『聖剣学院の魔剣使い』1話。人類の英雄との戦いに破れ、1000年後の復活を宣言して眠りについた魔王レオニス。1000年後の世界になるとそこは魔導具文明が発達していて、聖剣学院と称する者たちが霊廟を荒らすモノたちと戦っていた…
『SHY』1話。21世紀半ば、世界各国に突然現れたヒーローたちにより戦争が消えた。日本のヒーローSHYはやたらと内気な女の子で、ヒーローショーの手伝いに呼ばれてもろくにトークもできない。会場の遊園地で発生したジェットコースターの事故を救援するも、1人の重体となった負傷者を出してしまったことで落ち込みヒーロー活動が出来なくなってしまう… 内気なヒーローが頑張ってるんだけど批判にさらされて思い悩み、しかし再び立ち上がるといった流れを1話で見せたけどその後で話が多方面にぐっと広がってた。ところでヒーローになった人たちは選ばれた理由とか経緯があったりするのかな。主人公も3ヶ月とか言ってたし。そのへんも明かされていくんだろうか。
『魔女親子』2話。リラの店に行ったビオラ、アリッサが幼いビオラを育てることになった頃の話を聞く。後半はアリッサに100年片思いしているエルフのフェンネルが登場。弟扱いされて想いが通じないフェンネルをビオラが煽りまくる。構成とか雑に感じるところもあるけどキャラの魅力が強いしフェニックスとかチンアナゴといった雑なキャラもよく顔を出すのでさほど気にならない感じ。EDの途中で次回予告が入るのも、曲がカーニバル調というか賑やかなのをそのまま繋いでいく感じでいいですね。
『聖女の魔力は万能です2』1話。前期から国内各地の浄化を終えて研究の日々を送るセイ。新たな化粧品を開発して侍女たちに騒がれたりそのための商会を立ち上げることになったり。街で話題の喫茶店に出かけてコーヒーの存在を知り、やっぱりコメも欲しいなーということでコメを求めて他国へ? 冒頭で謎の戦闘シーンが出てたけど終盤のバトルなんですかね。諭吉に出会えずに死んだ世界の話か?とかやたらコメントで諭吉に言及してたけど、CVが同じ石川由依氏だったのね。
『暴食のベルセルク』1話。所持するスキルで人生が決まる世界、ひたすら腹が減る「暴食」スキルを持つフェイトは聖騎士の門番として横暴に耐えつつ糊口をしのいでいた。ある晩、侵入者を撃退したフェイトは「暴食スキルが発動しました」という脳内音声を聞く… といったテンプレまみれの開幕。1話からいろいろ雑だしOP映像もアレだから今後への期待もどうなんだろう。
『16bitセンセーション』1話。美少女ゲームが大好きでゲーム会社にグラフィッカーとして入社するも、廉価エロゲの色塗りぐらいしかやらせてもらえてない秋里コノハ。もうフルプライスのゲームが売れる時代じゃないと言われていたが、昼休みに立ち寄った中古ゲーム店で昔の名作美少女ゲームが100円でワゴン売りされているのを見咎めて思わず店番のおばあちゃんに熱弁を振るう。夕方に再訪してみるとそこは空き店舗になっていて、昼間のおばあちゃんが残したらしき紙袋には名作美少女ゲームが詰め込まれていた… テーマソングも主人公がキンキン声なのも、昔懐かしい感じを演出してるんですかね? 1992年っていうとまだSFCとか88SR互換機とかで遊んでいた頃か。98互換機を手にするのはもう少し後だなあ。しかし30年前のソフトってフロッピーとか大丈夫なんだろうか。そもそも動かせるハードが希少かもしれない。
『とあるおっさんのVRMMO活動記』1話。なんかいろいろ不評を聞いていたけど実際見てみようと思ったらやっぱりなんかいろいろテンション下がる感じだった。VRMMORPGを始めた38歳おっさん、目立ちたくないからと不遇スキルを弓とか生産系とかいろいろ選んで始める。地道にポーション作ったり弓に蹴りや風魔法を組み合わせて鍛えたりしていると、突然ポーションNPC店売り停止となって主人公の販売店に客が殺到する… 目立ちたくない不遇職のはずが皆に注目され感謝されまくってウッヒョーみたいな方面のテンプレがちょっときつい。1日2時間とか言ってるリーマンプレイヤーが取れる程度のスキルなら他のプレイヤーももっといろいろ習得してるでしょうにというのは野暮なのだろうか。原作28巻に漫画11巻出ているというから人気はあるんでしょうけど。
『シャングリラ・フロンティア』2話。吊り橋を塞ぐ大蛇との死闘、そして街に入って装備の更新。主人公がマイペースに楽しんでいる一方で、ストーカーみたいな女の子が全身鎧で主人公を探していたり、他のプレイヤーとわずかに交流したり。作画が美麗安定で戦闘シーンは本当によく動く。