任天堂、広告収益シェアサービス「Nintendo Creators Program」β版を開始
YouTubeの広告収益を任天堂とシェア。要PayPal。
日本発のサンドボックスARPG『Airship Q』がPS4でも発売決定!PS Vita版とともに2015年内発売を目指す
テラリアに浮遊船が付いた感じ? 早く出して欲しい。
PS4『アーケードアーカイブス グラディウス』が本日1月29日より配信開始 北米版や欧州版も収録
823円。最新機でクラシック名作を味わうのも乙かもしれない。なにしろFC版じゃないアーケードの再現ですし。
スクエニがアーケード向け新作対戦アクション「スクール オブ ラグナロク」を発表。さっそくティザートレイラーが公開に
一部フォントとか無駄な暑苦しさとか、キルラキルを意識してる?
「プリンセスメーカー」赤井孝美の最新作「ラーメンの女神」の情報公開、謎多き内容にネット民困惑
!? …Win/Mac向けに2160円でダウンロード販売。3月予定。
KADOKAWA・DWANGO、ゲーム情報ポータル事業に本腰 エンターブレインの関連事業を本体に吸収
便利な包括サイトが出来てくれれば嬉しい。今でもファミ通や電撃のサイトもあるけど。
固定と携帯のセット割「ドコモ光」発表、10GB/1万3500円~
コレがあったからNTT本家もいろいろ長期契約割引を出してたんだろうな。
サンディスク、iPhone用外部メモリー「iXpand フラッシュドライブ」
最近この手のドライブが増えてるような。16/32/64GBがそれぞれ1/1.4/2万円前後とか。
ボンサイラボ、80℃の低温で溶解する3Dプリンタ用フィラメント ~小型3Dプリンタ「BS TOY」も発表
低温溶解で生物分解性なので子供にも比較的安心、というけどいろいろ脆そうだな。そのへんに捨てても分解されるのはいいけど。
ProjectMによる「X68000」ケースの試作が公開される
「マンハッタンシェイプ」を現代のPCケースとして蘇らせるプロジェクトらしい。懐かしい。
「SC-55」や「SC-88」がiOSアプリで復活、ローランドが「SOUND Canvas for iOS」発売
定価2000円のところ2/10まで1500円にて。iOS8.1.2以降対応。大昔、著作権無視でMIDIが流行っ(て潰され)た頃があってのう… 近年まさかのボカロブームで息を吹き返すとはのう… ゲームのBGMを高音質にしたり、Niftyとかで公開されるデータ再生のためにわざわざ音源ハードを買ったもんじゃったのう…
漫画好きにオススメ! 3段ボックスで「背表紙見せ収納」ができるブックラックが地味にめっちゃ便利
段差を付けることで奥の本も見える形。3個セット1100円。しかし3段ボックスってそれ自体の耐久性が難ですわね。いつも横にして使っています。
客減れば、値上げやむなし法隆寺 拝観料引き上げ
少子化で修学旅行の減少が主因とか。中学のとき家族で行ったけど、最寄り駅からも妙に遠くてアクセス悪く、歩いた覚えが。今ならタクシー使うだろうけど、親も若かったしねえ。
歯科医は絶対選ばない!実は「役に立たない歯ブラシ」の特徴3つ
毛先が山切り・毛先が細い・柔らかいのが駄目とか。歯にブラシを当てたとき、毛先が寝にくいほうが効果あるので山切りだと寝やすいんだとか。ビトイーン愛好してますけども。
大容量SSDが大幅値下がりへ、ついに数千円で購入可能に
2015年後半には256GBモデルが$70程度に? MacbookAir12の値段も期待していいのかしら。あとは信頼性・耐久力の向上もお願いします…
Windows 10プレビューの新ビルドが前倒しで公開。日本語版も用意
正式にリリースされたらWin7マシンに入れてみよう。
外国人記者が選ぶ、日本のテレビアニメトップ30発表!1位は安定の『エヴァ』
エヴァ以下に、まどマギ・ウテナ・刀語・四畳半神話体系…と続くのでわりと個性的というかいわゆるゆるふわ萌え系じゃない感じのが並んでいる印象。非オタな人に勧めるのにもいいのかもしれない。
また「なろう」系の話なんですが、「吸血姫は薔薇色の夢をみる」です。MMORPG内の自キャラに転生しちゃった系で、配下に膨大なモンスターを抱えているあたりは「オーバーロード」と似ているかもしれない。でもオーバーロードはかなり苛烈というか、自分のダンジョンに侵入してきた冒険者を惨殺したりしてるけど、こちらの姫はさほどでもなく。とはいえ人類国と戦を構えてみたり邪魔する奴は容赦なく切り捨てるのだけども。この話は「なろう」上で150話ほどで一応の完結となっているのだけど、そこから同じ世界で100年以上経過した作というのが「リビディウム公国のブタクサ姫」。こちらは130話を越えてまだまだ連載中。で、前作のキャラがあちこちに顔を出しているのが面白いところ。しかし実のところブタクサ姫のほうを先に読んでいた(別作品からのリンクとかだったかな)のだけど、そういった前作キャラというのがいまいちつかみきれなくて微妙に内輪ネタをやられているような違和感があったりもした。吸血姫のほうを読んでまた読み直してみたら、各キャラの存在感がいろいろ感じられるので面白いのだけど、そうでないとちょっと魅力が割り引かれてしまうかもしれない。まあこれら以外にもこの作者氏は同じ世界の別の短編も出してたりするし、こういう手法も壮大な感じはしますね。
吸血姫のほうは書籍になっており、とりあえず1巻を買ってみた。基本そのままだけど、微妙にショートエピソードを追加してる感じですかね。イラストも悪くないと思います。そういえばブタクサ姫のほうも書籍化されるそうで。しかしコレがKindleでも出てたら買いやすいのに… 「なろう」系の出版は文庫本以外ではそれより大きめのサイズで1200円ぐらいで、というのが各社共通フォーマットみたいになってるけど、Kindleに出てるかどうかは各社まちまちなんですよねえ。
あとこれは「なろう」系じゃないけど、なんか話題になってた気がする「ダンジョン飯」も読んでみた。タイトル通り、ファンタジー世界でダンジョン探索する冒険者パーティがダンジョン内の動植物を料理して食いつつ進んでいく話。冒頭でメンバー兄妹の妹のほうがドラゴンに食われ、食われつつ兄他のメンバーをダンジョン外に転送して逃がしたというところから始まる。この妹をなんとか救出しようというのがメインテーマになるんだけど、なんというか命が軽い。ダンジョンでの死亡と蘇生は当たり前になっていて、兄のほうも某所で「こいつにやられて初めて死んだんだよなー」とか言ってたり。死体を回収して持ち帰り、蘇生して礼金を貰うという商売も成立してたり。途中で死体を見つけても、妹救出を優先して後続者に任せたり。そもそもその妹、ドラゴンの胃で消化されるのが1ヶ月ぐらいだからそれまでにとか言ってる時点でなんかこの、死生観がぐらぐらさせられる。いろいろドタバタしつついろいろ食ったりしつつの道中で描写も軽いんだけどなんというかこう、すんなり面白いと言って良いのか微妙に迷う感じ。
この「ダンジョン飯」はKindleで買ったのだけど、同じ出版社らしき「ハクメイとミコチ」の3巻も出てた。けどコレは紙の書籍で欲しいなあと思ったので書店で買った。今回は冒頭5話ぐらいが余所の抗争?に巻き込まれる話になっててちょっと雰囲気違うような、そうでもないような。いつもながらみっちりと描き込まれた絵が圧巻です。