「装甲娘」が配信開始されたみたいなのでやってみました。「ダンボール戦機」のパラレルワールドとして展開される本作、一度リリースされるもすぐに取り下げられていきなりリメイクになったという妙な経緯があります。長いことかかってた気がしますがようやく出ました。
よくある形式といえばそうなのですが、サイドビューで萌えキャラが並んでガンガンバトルして進軍していく形式です。基本オートバトルなのでかなりラク。バトルステージの進行でシナリオが解放されていく形式。パーティ編成もかなりテキトーにやっちゃってるのだけど、そのうちちゃんと特性とか考えて編成しないといかんのかな。そうでないと面白みも少ないかもな。そして今時らしく豪華声優陣によるボイスが入ってるのですが、それにしても早見沙織氏のボイスを最近よく聞く気がする。独特の癒やしボイスが人気だけど、今作主人公はわりと活発な印象なのであまり合ってないような気がしないでもない。
2020/05/22
装甲娘
2020/05/17
FF14:アナンタとミコッテ
アナンタ族の蛮族クエスト。アナンタ同士の部族対立というのは「紅蓮」のメインクエストでも何度か出てきたテーマですが、ここへ来て蛮族クエストにも登場。しかもかつてラクシュミ召喚にまで至った過激派部族の内部対立に介入するという流れ。久々にイベントバトルとなりました。アナンタ入り乱れまくり。
何段階かを経るバトルの最後には、解放軍に所属しているタラ・モルコーさんが久々に登場して参戦。メインクエストにも出てきていたこの方、研究者で黒肌で巨乳眼鏡という何だかいろいろ属性盛り込みすぎの人で妙に印象的でした。普通にバトルもこなすし。
タラさんらのヘルプもあって無事クリアしたのですが、実はその前に1度失敗してました。というのも白魔でのバトルにまだまだ慣れなくて、集団戦となると仲間の回復もやんないといけないし回復だけじゃ殲滅がおぼつかないしで大変でした。それでいったん引いてスキルをよーく検討して、範囲攻撃やらMP回復やらヒーリングサークルやらをどうにか把握して再戦したら先の苦戦が嘘のようにあっさりクリア。特に範囲攻撃により敵視を一気に集めることで仲間回復の手間が低減されたのが大きかった気がする。そんなわけでタラさんも他の皆さんもありがとう。隣の兄ちゃんも。
この蛮族クエストは帝国から解放された施設をアナンタ族長の娘が仕切るという成長譚なのだけど、その娘ことアルパさん、他のアナンタよりだいぶ小柄で顔つきも違う。女性だけで繁殖するというクローンめいた外見(いささか冷たく怖い感じすらある)を持つアナンタにあって、一人だけ小柄で幼い顔つきでちょっとカワイイ。しかも「のじゃロリ」なんですよこの方。小柄なぶんだけ戦闘が苦手で次期族長という立場に苦悩していたけど、施設管理を任されることで異種族融合を主導して成長するという流れ。
アルパさんの相方として解放軍からお目付役?に来ているジャ・オルミンさんともなかなか良いコンビです。この方や上記のタラさん(と隣の兄ちゃん)、さらにこの近くにはミコッテの集落もあったりして、この地は何かとミコッテまみれになりがちなのがちょっと嬉しいところでもあります。今回のバトルみたいにアナンタまみれになることもしばしばですが。
2020/05/12
DQB2:さらばモンゾーラ
第1章といった位置づけであろう、モンゾーラ島をクリアしました。12時間ぐらいかかったのかな。もっと効率的なプレイはいくらでもあるのだろうけど、まあマイペースで楽しめました。やっぱりFF14でもギャザクラが好きなので、収穫できる作物があるとうわーいと喜んで刈りまくってしまいます。しかしコレがちょっと罠にもなっていて、途中一定数の作物を育てるという課題があるのだけど、収穫するとだいたいはそのまま新たな芽が出てくるけど繰り返すことでもう出なくなることがあります。なので作物250を課題としていて現状238だったりして、あと12個の種を集めて植えれば達成だというときに、種を集めて帰ってくるとすっかり実ってるから喜び勇んで収穫しまくって、そして種を植えてみたら…全然足りないという結果に。コレがなかなか理由が解らなくて何度か繰り返してようやく、そういえばチュートリアル段階で「全部刈り取らないほうがいい場合もある」なんて言われていたこともあったのを思い出した。その後、種を集めてきて植える前に刈らないことで無事達成しました。種を集めるのも時間かかるし、畑を荒らして作物をダメにする要素(ババンゴの実)もあるのでなかなかこのあたり手間取った。
他にも罠というか初期の失敗としてカカシがあります。立てることで周辺領域を畑に指定して、他の住民が耕してくれるのだけど、これもチュートリアルでの指定位置に置けなくて隣に置いたら発動しなかった。ハンマーで破壊すれば回収できるのだけどその操作を把握してなかったので、仕方なくもう1個作って指定位置に置くことでようやく進行したという経緯もあります。
あと最終盤クエストの「金色の樹皮」も扱いが解らなくて戸惑った… 「持ってこい」と言うから抱えて持って行って積み上げてもダメだったので、結局普通に壊して所持したらOKだった。最初うまく壊せなかったので、コレは持って行くやつなんだなと思ったのが勘違いだった。
それ以外にもこういったシステム的な引っかかりがあった気がするけど、要は理解不足とか操作下手ということなんですかね。まあそんな私でもモンゾーラ編終盤の怒濤の展開(花を集めに飛び回るあたり)とかボスバトルあたりはなかなか熱く楽しめました。さすがにいろいろ慣れてきたであろうことと、バトル自体がかなりイージーに設定されているような印象もあります。
冒頭画像は、モンゾーラにてとりあえず高いところに登ってみた図。何というか、もっと「映える」ショットもいくらでも撮れるんだろうけど、まだまだそこまで余裕無いというか… まあ見せられるような建築物を作ってるわけでも無いですしね。今はモンゾーラから最初の島に戻って川を作ったりといった大規模開発に勤しんでおります。
2020/05/11
DQB2:無計画農村
「DQB2」、地道に継続しています。なんかもう行き当たりばったりの開発計画ぶりで、住民の要望とかいろいろなクエストを達成するために畑を拡張したり部屋を作ったりそのための土地造成したり。前作では部屋を増やすために土地の高さを上げたり下げたりするのが面倒だった覚えがあるのだけど、今作になって底から全部かさ上げしなくてもテラスみたいに突き出した土地を作れば普通に建物を置けることに気づいて(前作から可能だったとは思う…)少し気楽に開発しています。まあもっと賢く効率的にやるならいくらでも改善のしようはあるのだろうけど、なんとなく進行できているからコレでいいのかな。時折モンスターが襲撃してくるのは前作からあったけど、前作では村民も一緒に防衛戦に参戦するとかあったっけ? あったとしてもシドー君みたいに強力じゃなかったのかな。ともかく今のところは致命的な詰まりも無く進行しています。作物の植え付けから収穫、住民がまき散らすハートの回収、クエストが出てたらそれの対応など、やることが増えてくるとだんだん面倒になることもあるのだけど、起動してみたらがっつりプレイしちゃうということを繰り返しています。Steamランチャーによるとプレイ時間はまだ9時間。
2020/05/10
FF14:詩学
相変わらず蛮族クエストで白魔上げ。いろんな奴に乗って「紅蓮」エリアを飛び回っています。上図2枚目は自前だけど、これらのクエストでレンタルして乗るやつも蛮族通貨で貰えるみたいですね。他にもミニオンとかモーションとかオーケストリオンとか調度品とか、それぞれにちなんだグッズがいろいろあるみたい。とりあえずアナンタのミニオンは貰ってみた。それにしても3枚目のゾウだかマンモスだか解らんやつは飛ぶとは思ってなかったので飛ばしてみたら違和感が凄い。背景を工夫しても「飛んでる」感のある画像にならない。クリスマスに貰えたクマはまだ何となく飛んでる感があったような気もする。
レベルとしては63になり、その経験値も半ばを過ぎています。まあ地道に稼いでいるのですが、たまに好感度ランクアップクエストも入るのでそこそこ成長している感じですかね。本来のジョブクエストもあるぞとか言われて、そういえばそういうのもあったね状態。あとクリアのたびにアラガントームストーン:詩学を貰えてコレが貯まっているのだけど、どうも最近実装された「セイブ・ザ・クイーン」で使えるようで、これができれば一気に竜騎士のILを上げられる…のだけどそのためには「ラバナスタ」とかをクリアしてないとダメなんじゃなかったっけ。ここへ来ていろいろとサブクエストを放置していたのがのしかかってきております。
2020/05/06
DQB2
「ドラゴンクエストビルダーズ2」、やっています。Steamで体験版が出ていたので試していたのだけど、かなり良い感じだしGWセールもやってたしで正式版を購入しました。まあもともと評判の良い作でしたし。
前作もPS4でやっていたのだけど、どうにも手に馴染まないというか、ブロック配置が何だか上手くいかなかったり、戦闘が上手くいかなかったりで挫折してたような気がします。今作では今のところはさほど引っかかるところもなく。操作系や感触が前作とどう違うのかはよく解らないけども。まあなじみ深いドラクエ世界なのは変わらず、スライムとかドラキーとか出てきます。行動するときにだいたいシドー君がついて回るので、それで戦闘がやや楽になってるのが良いのかもしれない? 同系統のキューブクラフト系な「Portal Knights」とかやってるとWASD+マウスの操作が良いのかなとも思ってたけど、こちらは元々がコンシューマ出身のドラクエだけあってかゲームパッドのほうが馴染んでいて問題なく操作できています。村の発展とか人材集めとか個人の成長とか、いろんな軸の発展が課題として示されて、それでどんどん行動範囲ややれることが広がっていくのが小気味良いです。
2020/05/05
FF14:その後の蛮族
蛮族クエストをやってたら、好感度ポイントが上限に達したとのメッセージが。なんだコレと思ったら、好感度ランクの昇格クエストがあるんでしたね。アナンタ族では現族長の娘、次期族長として修行中のアルパさん(他のアナンタよりちょっと小さくて戦闘は苦手)が奮闘する話としてここの蛮族クエストが始まったのでした。そんな次期族長奮闘記の続きは簡易宿泊所の拡張。作ってみたはいいけど蛇系のアナンタではベッドの作りからして違うもんだから利用者から不評を得てしまう。画面右に置かれている丸い奴、アレがアナンタ用のベッドでここにとぐろを巻いて寛ぐんだそうな。
思わずヒカセンさんもこんな顔をしてしまう。「ソレはないわー」的な。
その後はゾウというかマンモスみたいな騎乗動物に乗って闊歩してみたりというクエストを経て無事昇格。昇格したことで、蛮族通貨による交換品のラインナップも少し増えました。コレが妙に寂しいなと思ってたのでした。それぞれこなすことで蛮族にまつわるエピソードがいろいろ感じられる構成になってるのですよね。アナンタでいうと女性ばかりの種族だけあってか裁縫や彫金といった装飾系に長けていて、今回も見事な(人間用の)ベッドを作り上げることでめでたしめでたし、となってた。最初の導入クエストでも、融和の象徴として金属彫像を作るというのがテーマでしたな。
「紅蓮」エリアといえばナマズ系のあいつらのところにも何かクエストが残っていたような気がする。そっちもちょっと覗いてみるか。
2020/05/03
FF14:白魔で蛮族
クリスタルタワーは最後の「闇の世界」を残すのみですが、LV50コンテンツなのは変わらないんだけどなんだか即死攻撃が多彩に用意されてるとかで攻略記事や映像を見るに腰が引けてしまってまだ挑めていません。
そんな現状でお茶を濁すために(?)、ものすごく久しぶりに白魔を上げてみることに。とはいえやっぱり普通にCFからIDにとは行けないので、蛮族クエストをやってみました。「紅蓮」エリアのコウジン族(亀系)・アナンタ族(蛇系)のクエストがLV60からに該当するのでそちらへ。さすがに旬が過ぎたエリアなので緊急事態宣言が出た街みたいに閑散としていますが、それでもそれなりに思い出はありますものね。メインクエストが終わったあともギャザラーやりに来たりそのついでにモブハントに参加したらさくっと死んだりしてたものです。とりあえず蛮族クエストは難なくそれぞれ3件ずつをクリア、少しだけ経験値を稼いで無事LV61には上がりました。なんか61から先は海賊エリアの塔?が稼ぎが良いという話もあるんですが、どうしたもんかねと。LV70になればフェイスが使えるからそこでパーティプレイの訓練にもなるけども。蛮族クエストというと「漆黒」エリアで最近実装されたやつで、ミニオンとか貰えるのもありましたよね。そういう独自アイテムとか狙う向きでも悪くないのかもしれない? ミニオンでいうとクリスタルタワーを進める中でもなんか拾ってた気がする。
2020/04/29
FF14:シルクスの塔
クリスタルタワーの第2部、シルクスの塔へ。ここもまあ例によってというかLV50のコンテンツにIL上がりまくったキャラで行くわけなので、攻略自体は楽勝というかいちおうギミックを把握していれば問題ないのかもしれない。集合も数分程度で揃ったような気がします。今回は遅れて締め出されるようなこともなく、無事クリアに至りました。ちゃんと役立てていたかは不明ですが。ご一緒いただいた方々、ありがとうございました。
ところでUI構成を見直したらだいぶ見やすくなりました。もうちょっと微調整の余地ありそうだな。WASD+マウスを主体にすれば中央下のXHBも要らなくなるんだよね…
そして舞台は最後の「闇の世界」へ。上図はクリスタルタワー周辺の景色ですが、5.3でこのあたりも飛べるようになるんですかね。ここら周辺もわりと行き来が面倒なので、飛べるとかなり楽になるかと思います。しかしもともと6月中旬予定だったのが1ヶ月以上遅れていて、まだ万全の環境というわけでもなさそうだから、うまくいって8月以降といったあたりですかねえ。まあ焦るものでもないのでじっくりやっていただきたいです。
2020/04/28
Portal Knights
「Portal Knights」やってみた。Steamでのセールで買ってたみたいでいつの間にかライブラリに入ってた(積んでた)やつ。「マインクラフト」系のキューブクラフトもの、と言えばいいのかな。このジャンルは「DQビルダーズ」初代をやった程度で「マイクラ」も実は経験無かったりもします。それでやってみた感じとしては「DQビルダーズ」にかなり近いのかなと。ただ操作系がどうにも慣れなくて、物品選択して剣なら武器攻撃、木材や植物の苗なら設置操作になるのはいいんだけど、その実行がゲームパッドだと方向キー(十字キー)右ってのはどうなのよ。左アナログスティックのすぐ下にある方向キーと同時操作を強いられて、何コレいわゆるモンハン持ちみたいな手技が要求されてるの? ともかくおそらくはWASD+マウスの操作というのがPCゲームには根付きまくってるのではないかと。コレでもマウス連打で攻撃できるし。まあ特にシューター系だとマウスじゃないとゲームパッドでのエイミングは難しすぎるので、いいかげんWASD系操作にも慣れないといかんのかなあと改めて思うところでした。先日Epicの無料配布でやってみた「Just Cause 4」も、ゲームパッドではエイミングが辛くて厳しかったものな。WASD操作に慣れればシューター系も楽しめるのかもしれない。なにげにセールとかでそれなりにライブラリには積んでますし。「FF14」だってキーボード操作ができればいろんなコマンドが出しやすそうではあるものな。フェイスやりまくるならソレに慣れるようにやってみるのも手か。
そんなわけで操作の話ばかりになってしまってますが、「Portal Knights」はまず狭い島から始まってポータルたどって世界が広がっていくという流れからして「DQビルダーズ」にも通じるものがあるかもしれない。草刈りどうするのと思ったらそのまま剣で刈れて、調子こいて刈ってたら地面ブロックまで穴開けてたりもしましたが。それこそ操作に慣れたら楽しくなってきそうではある。日本語化されてるのも助かる。