江戸前エルフ 第1話
『江戸前エルフ』1話。400年ほど前に異世界から召喚されたエルフ、神社のご本尊となる。そこの娘が16歳になって巫女としてお世話したり神事したりするのだが、このエルフ、ゲームや漫画・アニメが大好きな引きこもりだった… 年齢600歳と言いつつ美麗な外観を保持して地元民には愛される存在で、お供え物も好きな菓子とかゲーム機だったりする。そういうキャラや周辺環境などの紹介がとりあえず主体だったか。にしてもいきなり召喚されて当時の友達との約束で神様やることにしたというけど、普通に誘拐ちゃうんかというあたりは大丈夫だったのかな本人的に。作画は全体に美麗で、特にエルフの美麗さには気を使ってる印象。謎のレッドブル推しでそれだけは本物の名前とビジュアルを使ってる。そしてEDが、本殿ことゴロゴロスペース屋内を実写風CG?で作りこんでその中でキャラはそのままのアニメタッチCGで描いて、静止した空間をゆっくりカメラ動かすという一種異様な作りでちょっと混乱するぐらい。実写かとも思ったけどCGですよね??
スキップとローファー Scene.01「ピカピカ」
『スキップとローファー』1話。石川の田舎町から東京の進学校に上京してきた主人公、エリート街道を突き進む第一歩として意気揚々と踏み出すが… 頭脳は神童レベルでエリートの展望もあながち外れてないっぽいんだけどいろいろポンコツな地味女子がいろんな波にもまれつつ奮闘する話…なのかな。とりあえずほんわかイケメンに救われるあたりが『山田999』にも通じる女性向け作っぽさを感じるところですが。ゆるめの青春ラブコメを期待していいんだろうか。
『異世界のんびり農家 』3話。天使族のティアが訪れて村に住み着き、さらに彼女が呼び寄せたハイエルフ7人も来る。ハイエルフたちは住処を追われた流浪の民で、「定住と繁殖」を求めていた… ここしばらく視聴作が多すぎたのでPrimeビデオ作をなかなか消化できずにいたけど今期は少しは余裕あるだろうか。というわけでとりあえずコレの続きを見てみたけど、止め絵だったり絵本風?のコミカルタッチだったりを交えてわりと省力作画もいろいろ使ってる印象。それでも作風に合ってる感じだし悪い印象は無いですね。OPEDも心地よいし。
『リアデイルの大地にて 』11話。ルカを引き取ることにしたケーナ、子供らに紹介した後に最初の村へ戻って居を構えることにする… 原作ファンにとっては悪くない出来だと思うけど、原作知らない(思い入れが無い)と凡百のツマラン作に見えるのかもなあとあらためて思ったりもする。ゆるいチートものという作風は結構好きなのだけど。ただこのアニメに限って苦言を呈するなら、ケーナのビジュアルについてツリ目がキツい印象がどうしても拭えず。もうちょっと柔らかい造形にしてくれたらもう少し受け入れられたんじゃないかなあと思ってしまう。
マッシュル-MASHLE- 第1話「マッシュ・バーンデッドと鍛えぬかれた筋肉」
『マッシュル-MASHLE-』1話。魔法がすべてを支配する世界で、魔法の使えない少年が筋肉でいろいろ打ち破っていく話…なのかな。
くまクマ熊ベアーぱーんち! 第1話「帰ってきたクマさん」
『くまクマ熊ベアーぱーんち!』1話。クマの帰還。リターンオブクマ。というわけでとりあえず1期の振り返りとかキャラ紹介的な。フィナや街の人達、フローラ姫や城の人たちも顔を出す。蜂の木騒動をあっさり片付けて、次回はシアの学園野外実習護衛みたいですね。今期になって主演CVの感じがちょっと変わってるような気がしないでもない。あとギャグ感がやや強めになってるか? とりあえず安定のゆるさ見やすさで安心。
この素晴らしい世界に爆焔を! 第1話「紅い瞳の魔法使い達(ウィザーズ)」
『この素晴らしい世界に爆焔を!』1話。『このすば』スピンオフらしいんだけどその本編は見てない。それでもなんとなく面白かった。「めぐみん」が本編の仲間と出会うまでの前日譚らしい。
山田くんとLv999の恋をする Lv.02「そろそろボス湧きの時間なんで」
『山田999』2話。酔いつぶれて山田の部屋で目覚めた茜、慌てて帰宅するがネックレスが無いことに気づく… 女性主体の話なので初回はいささかキツい感じもしたけど、キャラに慣れてきたせいか今回はだいぶ楽しい感じで見られました。主人公が彼氏依存なのはいいとして、山田があそこまでドライなのも何かあるんですかね。
テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編 第一話「誰かの夢」
『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』1話。新章スタート、でいきなり「パワハラの館」が美麗CGでガンガン動きまくって圧倒される。パワハラが一段落したら炭治郎復活劇でゆるさ全開だし。そういえば劇場で前期のラストとともにコレやってたみたいだけど、劇場で見たら迫力凄そうだなとも思った。
僕とロボコ #18「造語とロボコ」
『僕とロボコ』18話。タコパに遅れてこないロボコにそれぞれがメッセージするが、ロボコの使う謎の言葉に皆が戸惑う…
異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~ 第1話「異世界へ」
『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~ 』1話。異世界転移チートで現実世界にて大逆転する話。肥満体で鈍重なのを家族や周囲に疎まれ蔑まれ続けてきた主人公、祖父が遺した隠し扉から異世界に行き、数々のチートを手に入れることで肉体から何から刷新されてしまう… 原作も漫画版もちょっと読んだけど、漫画版が緻密で美麗なタッチで、それをかなり反映している印象。作画コスト高そうだけどこのまま維持できるのかなと心配になる。主人公がキリト松岡氏なのがいかにもという感じだけど馴染みが良いのも事実。ところで略称は『いせれべ』でいいのかな。
転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~ 第1話「『転生しちゃいました』」
『転生貴族の異世界冒険録』1話。コンビニ前で暴漢に刺殺されてしまった主人公、異世界貴族の三男に転生する。5歳の洗礼で神々から様々な加護を授けられてしまう… とにかく猛烈なテンポで、ギャグテイスト多めの進行? 神々からチートもりもりにされたのも何やら目的ありそうな。
ワールドダイスター 第一場「夢見る少女」
『ワールドダイスター』1話。演劇が大ブームになってる世界で、その中でもトップスターたる「ワールドダイスター」を夢見る少女、ここな。数々のオーディションに落ち続けて自信喪失しつつある中で劇団「シリウス」のオーディションに臨む… 常にそばにいる静香というキャラが、どうにも他人には認識されてないような様子なのがやや不気味。というか他のキャラにも若干ファンタジー的な描写もあるし今後その正体がどのように明かされるのかが気になる。CVが長谷川育美氏だけあって歌唱力も保証されてるし。全体に作画は安定していて、特に演技を見せるシーンでは明らかに枚数が多そうな「ぬるぬる」動作で力の入れようがわかる感じ。
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 第10話「防御特化と新コンビ。」
『防振り2』10話。イベント進行中、突然分断された「楓の木」メンバー、それぞれ出会った他ギルドメンバーと共闘で進む… フレデリカが語尾に「にゃー」とか言ってると『アルス』の猫かぶりを思い出した。
もういっぽん! 第13話「もういっぽん!」
『もういっぽん!』13話最終回。優勝候補の先鋒を破った永遠の前に立ちはだかる、謎の外国人エマ。その大柄な懐に潜り込み、永遠は果敢に攻め続ける… ほとんど全編バトル描写じゃないかってぐらいのひたすら技の掛け合いで圧倒された。なかなか楽しませてもらったので続編も期待したいところだけど、原作読むのが早いかな。
アイドルマスター シンデレラガールズ U149 第1話「鏡でも見ることができない自分の顔って、なに?」
『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』1話。身長149cm以下の小学生グループによるアイドル物語。『アイマス』も『ラブライブ』もまともに見たこと無い(最序盤だけ見て即脱落したことはある)けど見てみたら、社長勅命プロジェクトでプロデューサーに抜擢された(というか押し付けられた)のが3年目の若手だったり、顔合わせに大遅刻してきたりそもそもメンバーを全く把握してなかったり。それで大失態と指摘されて「失態とかあったっけ?」などとのたまうコメントはどれだけ寛大なのよ。さらにメンバーにはそれぞれ重めの背景もありそうで怖い。新人Pがやたら盛り上がってるけどどんどん冷やされていく展開がありそうで怖い。よーしこれから仕事すんぞーと言ってるそばから上司に飲みに連行されて辛い。
Dr.STONE 第3期 第1話「NEW WORLD MAP」
『Dr.STONE3』1話。石化光の発生源・南米に向かうため、燃料と食料を探すべく熱気球を飛ばして周辺探索を続ける千空たち… 船長キャラの龍水が加わってたけど、いつの間にか彼が加わるエピソードをやってたらしい? 人口を安定させてそして増やすためには食料の安定供給が絶対に必要で、それがないと石像から復活もおちおちさせられないという状況が真に迫る。
山田くんとLv999の恋をする Lv.01「これだからっ!ゲームする男なんて!!」
『山田くんとLv999の恋をする』1話。ゲーマーラブコメ? 彼氏に誘われて始めたオンラインゲームで、そのゲーム内の他プレイヤーに彼氏を取られた女性。オフラインイベントにその彼氏も来るだろうから綺麗になって見返してやると身綺麗に整えて出かける… 主人公がひたすら「めんどくさい女」なのがやや辛い。無愛想プロゲーマーが無駄にイケメンでそれに食いつくのもやや痛い。原作が女性向け漫画らしいからこういう構成が女性には受けるのか。男性向けならもうちょっと男ウケするキャラにしそう…とか思ってる段階でnot for meなのかな。しかしまあ、課金だガチャだとか言ってるのが今どきな感じはしますね。
かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない- 第3話「かぐや様はいただきたい(氷)」「私たちの仮面(ルビ:ペルソナ)」「かぐや様は告りたい(氷)」
『かぐや様』3話。四宮家の厳しいしつけにより友人関係がうまく行かず孤独を求めていたかぐや。何も持たない自分には身を削って勉強することでしか自己実現できないと思いこむ白銀…
かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない- 第4話「かぐや様はこれでいい」
『かぐや様』4話最終回。迎えたクリスマス、石上はつばめ先輩宅でのパーティへ、白銀兄妹はかぐやとともに藤原宅へ。プレゼント交換でも様々な思惑が巡らされるが… なんだかんだで一応の恋愛成就。しかし原作ではここからもいろいろあって、わりと批判的な向きもあるらしい? そういう評価もあるのでアニメ化はここまでにしておくべきという声まである模様。
便利屋斎藤さん、異世界に行く 第12話「いちばん必要としている人」
『斎藤さん』12話最終回。最後はコミカルなショートエピソード集(下ネタ有り)という本来の形で。半マデラカとか、ラファのツッコミが冴え渡ってたり人間サイズ化したりと比較的ラファが目立ってたかな。そして斎藤が皆から必要とされてるという描写でめでたしめでたし…かと思ったらOPのフルサイズに皆が並んで踊るという謎EDで終了。「インドエンド」って何やねんと思ったらそういうことか。わりと好きですというかむしろ作風にマッチしてる感。ラファが人間サイズになるエピソードがあったおかげで最後にそのサイズで踊ってるのも違和感無かった。そして通常EDで使われていた人形も最後にしっかり見せてくれたのがさらに好き。長いエピソードではダレるところもあったりしたけど全体としては好感でした。もともと原作が短編の積み重ねでたまに長い話もやるという構成ですものな。この原作者はコレ以外にも2〜3P程度の短編をTwitterで公開しているのを見たことあるけど結構印象的な作がありました。岩石竜?を育てる話とか、エルフ親子の話とかが好き。『斎藤さん』アニメの続編があるならこっそりそういった別作エピソードも紛れ込ませて良いんじゃないかと思うぐらい。
僕とロボコ #17「モツオとゴリラ」
『僕とロボコ』17話。『かぐや様』みたいな「言わせたい」系バトルを始めてしまうモツオとゴリラ。悶々とする2人の帰り道、何気なくかけたボンドの言葉で一気に解決する…
かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない- 第1話「白銀御行は語り合いたい」「伊井野ミコは語りたい」「四宮かぐやについて③」
『かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-』1話。文化祭でキスした後の話、思い悩む白銀と、有頂天でアホ化するかぐやがいた… 突然の4期かと思ったら劇場版の再編みたい?
かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない- 第2話「四宮かぐやについて④」「かぐや様は気づかれたい(氷)」「かぐや様は許したい(氷)」
『かぐや様』2話。脳内会議を破壊して主導権を握ってしまった「氷かぐや」、白銀に冷たくあたってしまう…
もののがたり 第12話「花明」
『もののがたり』12話最終回? 大具足の「挂」に対峙されて煽られいたぶられる兵馬。「唐傘」まで引き合いに出された兵馬はブチ切れる… ぼたんの過去や人を信じられない理由なども語られ、新たな敵もちらりと見えて…で終わり?
英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~ 第12話「激突!英雄王vs虹の王」
『英雄王♀』12話最終回。さんざん煽り立てて強者感を出していた少年ハイランダーは仮面の男の謎槍であっさり退場、イングリスは学園に出現したプリズマーを討伐に向かう… 相変わらずいろいろ雑だけどそこも味というかなんか面白がってしまう感。あれだけヘコヘコしてたハイランダーが討伐されて王国的には責任を問われたりしないのかなとか気にするだけ無駄なのかもしれない。
D4DJ All Mix/ディーフォーディージェーオールミックス 「ゼントヨウヨウ」
『D4DJ』12話最終回。まねき猫ライブの集大成として年越しライブ、いつものステージが深夜には使えないということでアルターエゴ再び。せっかくなら6チーム全員のコラボにしようと提案されるが、さすがに24人同時にはステージに乗れないので各チーム1名ずつ代表を出すことに。それぞれの想いを抱えて、カウントダウンが始まる… ドラマ部分に、ゲーム版でのエピソードをちょっと踏まえた部分があった模様。小さなエピソードの積み重ねはゲーム版のほうがいろいろ詰め込めそうですものね。そしてライブ映像は大人数なのもあってさすがに圧巻。ステージ上の6+1人と他メンバーもサイドにいて、多数の観客も一斉に沸き立つ様子とかCGじゃなきゃ無理ですよね。カメラもぐりんぐりん動くし。最後の方で初見のキャラもチラホラ顔を出していたようで、ゲームのほうでどんどんキャラやエピソードを積み上げていけば3期もあるのかな。それにはゲームの収益が必要だろうか。
トモちゃんは女の子! #13『隣にいるために…』
『トモちゃん』13話最終回。淳一郎と想いが通じたトモ、そこら中でラブコメの空気を醸し出すが、トモはもっと親密になりたいと願っていた… 「娘と付き合いたければ俺を倒してからにしろ」が発動、後半では突然の本格空手バトルアニメになってた。最終話はラブもコメもバトルも盛りだくさんで楽しめた。全体を通して、みすず&キャロルや他のサブキャラもそれぞれ魅力的で良かった。あとラストEDにちゃんとED曲を持ってきたのも何気にポイント高い気が。最終話EDにはOP曲を持ってくると盛り上がることもあるんだけど、コレはED曲もかなり好きだったので好感でした。『ツン実』はOPED両方とも好きだったけど最終話でED曲が使われなかったのが残念だった。
虚構推理 Season2 第12話「うなぎ屋の幸運日」
『虚構推理2』12話最終回。琴子がたまたま入った鰻屋で繰り広げられる、男2人による虚構推理。長く重かった「スリーピング・マーダー」の後は1話完結で軽めに締めてました。
吸血鬼すぐ死ぬ2 第12話「『新横浜の楽しいバカ野郎たち スペシャルver.』」
『吸血鬼すぐ死ぬ2』12話最終回。前回からの続きでナンパ吸血鬼に対峙したり、皆で温泉旅行だったり、最後にはジョンも加えた3人での小ネタ集になってた。魅了解除のきっかけが「ちんちん」だったり、最後の小ネタでジョンに「おしり」言わせたりでいろいろ面白かった。まだまだエピソード豊富らしいので3期にも期待。
解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ 第12話「ダリエル、手を伸ばす。」
『解雇暗黒』12話最終回。暴走を続けるバシュバーサ、その憎しみの根源が語られる… なんだかんだでそれなりに綺麗に収めた感。OPの終盤にネタをいっぱいぶっこんでいたのも印象深いけど、冒頭に必ず「DARK SOULS」とコメントでゲームタイトルを偽るのもすっかり名物になってたな。最終回は「すべてはおっぱいから始まった」という副題?まで付いてた。
アルスの巨獣 12話「指輪の審判」
『アルスの巨獣』12話最終回。クウミの命が尽きようとする中、ジイロはともに戦い続ける。仲間たちやこれまでに出会った者たちもそれぞれの持場で全力を尽くす… ひたすらバトルで駆け足というより全力疾走で畳みにかかる。とか言いつつ強者っぽい新キャラがちょいちょい顔を見せ、よっしゃ片付いたーと思わせた途端に何か新たな脅威っぽいモノがいっぱい到来して終わる。終末的な様相になりつつも悲壮感とか絶望感があまり無かったのは良いことなのか悪いことなのか。終盤のスパートがどうも雑な感じが否めなかったし、猫かぶりが何者なのかとかそもそもカンナギってなんなのよとか、オリジナル世界観はなかなか難しいね。いろんなモノが投げっぱなしで、続編作る気満々にも見えるんだけどどうなんだろう。
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん chapter 12「最高を超えた最高のハッピーエンド!」
『ツン実』12話最終回。リーゼロッテの呪いは除去されたが、その元凶となった男神クオンは現代社会に降臨して陰謀を実行していた。女神リネラの助力によりクオンの場所に向かう実況勢だが… なかなかに熱い展開、ラスボスなのにさんざん放置されるクオンが哀れですらあったが。
老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます 12話「異世界で 8 万枚の金貨を貯めます」
『8万枚』12話最終回。帝国が引き連れてきたモンスター群、その最大戦力である古龍が現れる… 原作では3頭いたのがやっぱり1頭だけで、かなりコミカル寄りな感じになってましたな。原作だと2頭を倒して残った1頭が暴走敗走してモンスター群が巻き込まれて壊滅、ってなってたけど。さらにその2頭の倒し方がわりとトラウマ的というかちょっと同情を買いそうな要素もあったりで、わりと強烈に印象に残ってた。そんなわけでいろいろ雑に片付けて締めてたけど、原作ではまだまだ続いてるけど2期の望みは薄いかなあ。途中途中で唐突にコレット日記が挟まれるのはちょっと好きだった。