『呪術廻戦』45話。真人を相手に、虎杖と東堂の激闘は続く…
『ミギとダリ』11話。玲子により語られる、ミギとダリの母メトリーとの出会いそして… どんどん高まる狂気。シュールギャグに笑ってた頃が懐かしい。
『オーバーテイク!』11話。前回レース、終盤でのタイヤ消耗で表彰台を逃した小牧モータース。そこにかつてスポンサーお願いに回った地元商店街が、スポンサーを申し出てくる。それによりタイヤなどの装備品を揃えることができて万全の態勢で挑むことに。一方のベルソリーゾでは春永がまだ万全ではないながら復帰して早速好タイムを出す。そこでファーストドライバーを決めるために控えまで含めた4人4台で身内レースをやることに… 赤い車4台が疾走する様子はなかなかの迫力。そして冒頭、悠がガレージの車内に乗り込んでイマジナリーレースをシミュレートしているシーンでは「GTやれば良いのに」といったコメントも。そのシーンも細かいパーツの反応までCGできっちり描いてくれてたのもあって静かに盛り上がる感じで良かった。
『ウマ娘3』11話。宝塚記念での不本意な敗戦以来、練習でも思うような走りが出来てないキタサンブラック。凱旋門賞に旅立つサトノダイヤモンドを見送っても気はそぞろ。そんなキタサンに、ゴルシはある冷酷な現実を突きつける… 他の作品でも出てくるけど、凱旋門賞は世界的な目標にされがちだけどあまりに環境が違いすぎるし渡航や調整の負担も大きいとは聞きますわね。
『STONE3』21話。島での争いに決着をつけて、次なる目標を月面到達と定めた千空。そのために島の住民たちをマンパワーとして活用するべく動き始める… なんか最終回となってもおかしくないような感じだったけどもうちょっと続く模様。OPで細切れに見せていた描写それぞれの意味がだいたい解ってくると、今期もいろいろ激動だったねと思う。
『フリーレン』11話。アウラを討伐したフリーレン、真相を知った領主からもお咎めなしのお墨付きを得る。復興に協力した後に再び北へと旅立つが、吹雪に見舞われて道に迷ってしまう。なんとか避難小屋にたどり着くが… 淡々とした道中談といった様相だけど、今作らしい雰囲気は維持していて飽きさせない。ところでスタッフ名に「けろりら」氏がクレジットされているのに気づいたけど、漢字表記が並ぶ中でちょっと目立つのね。他にも同様の名称が散見されたけど。
『ひきこまり』9話。七紅天闘争で優勝したコマリは休暇を貰ってリゾートへ。その地は闘争で被害をもたらしたゲラ=アルカ共和国、その八英将ネリアからの招待によるものだった。ネリアから呼び出されたコマリはある提案を聞かされる…
『アンダーニンジャ』10話。美少女ハナクソ筋肉女子高生山田こそがUNの忍者で、気配なく対峙された九郎たちは戦慄する。一方の透明UNスーツで講談高校にて殺戮を繰り返す猿田のもとに、加藤がダンボールロボを投入する…
『陰実2』10話。666番ことローズ王女、シャドウガーデンから抜け忍してドエム・ケツハットとの婚約を発表して荒れる国内。騒がしい王城にシドが侵入しようとすると、イプシロンがピアニスト・シロンとして会場入りしようとしてたので便乗する… 最近よく見かけるというか私がよく認識するようになった気がする上田麗奈氏、今回もヤバい役で登場。『ラグナクリムゾン』のアルティマティアが象徴的だけど、優しくおだやかに響くけど怖い声色ってのはこの方の真骨頂だなと。ところで相変わらずシャドウガーデンのメンバーがなかなか覚えられない。最近ラムダが銀髪褐色肌でCV長谷川育美氏(ウマじゃないほうのキタちゃんとか言われてた)ということもあって覚えられそうな気もしてきた。あと今回でイプシロンも覚えられそう。
『るろうに剣心』23話。剣心が赤松と戯れている間に、藤田こと斎藤一は神谷道場を訪ねていた。戻ってきた剣心と斎藤との間で、激闘の幕が上がる…
『DMD』21話。ポルカの占い室から退出しようとしたシヴィル一行に襲いかかる太貝。撃退してそそくさと一行が去ると、ポルカは本物ポルカ入りのサメがいなくなっていることに気付く。一方ソリティアは監禁している氷黒の顔と声をアイドル動画に合成することで「サバラモンド」の名を大々的に広める暴挙に出て、それによりまた各所を大混乱に陥れる… なんかいつになくというかいつもかもしれないけど作画が不安定で、シヴィルとか派手な色で複雑な髪型とかがどうも違和感。顔面の構成にもなんか違和感覚えるほどでどうにも落ち着かなかった。コレが原作漫画並みに上質安定していればもっと評価高いんじゃないかとも思うんだけど。個人的には↓よりも再生数少ないのが納得いかないというか。でも1期のときほど引きの強さを感じないのも事実かなあ。
『聖剣学院』10話。滅ぼされたはずのメガフロートから救難信号が出ていて調査に派遣された一行、謎の巨大ヴォイドの襲撃を受けて戦闘に。それとは別に、エルフの勇者が1000年前の世界から現れてそれに敵対する存在も現れる。どうも女神の復活とその殲滅を狙う勢力らしい? リーセリアはかつて家に仕えていた者たちの亡霊に導かれて幼少期を過ごした屋敷へ…
『フリーレン』9、10話。シュタルクとフェルンそしてフリーレン、それぞれの戦い。まあアウラ編の一番美味しいところですわね。原作漫画は結構淡々とした語り口だったりするけど、映像化されると盛り上がりが違いますね。それでいて独特の雰囲気は維持しているんだから上手い作り方してるんだろうなと。フリーレンと師匠のくだりはもちろんのこと、フェルンのどこまでもクールな天才ぶりとかシュタルクの熱さも良かった。しかしフェルンやフリーレンの戦い方を見ていると、相手の高速な攻撃を見切ってヒョイヒョイ避けるし何より普通に浮遊移動してるしで従来の魔法使いよりよっぽど物理戦にも強そう。フェルンについては何よりその「速さ」が武器だと描写されてたのもあるか。
『シャングリラ・フロンティア』11話。サンラクから「墓守のウェザエモン」を討伐に行くと聞いたエムル、動揺して親分に報告。そこでサンラクはウェザエモンに関する情報を得る…
『SHY』10話。ツィペタの正体はスティグマにより蘇らされたスピリッツの母レターナだった。困窮してもなんとか娘を育てようとしていたが、それすら叶わなかった母親の悲しみを知ったスピリッツは…
『でこぼこ魔女』11話。フェニックスと毒コアラがお留守番で大暴れしてたり、アリッサがおやつ与えすぎてフェニックスが銘菓ひよこフォルムになったのでダイエットを試みたり、アリッサの父アウリにフェンネルとグリンドがモテ術を習ったり。そして次回で12話、次回予告からしてもう最終回なのか…
『聖女万能』10話。浄化行軍を終えて一段落のセイ。アルベルトとお忍びで街に出たり、ホーク家別荘で温泉に浸かったりと羽を伸ばす… アルベルトとの距離がどんどん縮まってる感を出してるけど、女性主人公で相手役をひたすらイケメンムーブで描かれるとバカップルのラブコメみたいな様相に。あとロールキャベツを作ってアルベルトの両親に饗する場面では「諭吉が作りました」とのコメントが乱舞するのもすっかりお馴染み。
『葬送のフリーレン』8話。投獄されたフリーレンがおとなしくしていると、魔族のドラートが襲撃してくる。あっさり片付けて領主に報告しようとするが、衛兵が殺されているのでこれでは衛兵殺しの冤罪だとばかりに立ち去るフリーレン。そのフリーレンと街中で合流したフェルンとシュタルクだが、街を出るというフリーレンに対して二人は残る魔族を討伐に行く。そしてフリーレンは街の外でこちらの様子を探る、断頭台のアウラのもとに向かう…
『大大100』9話。フラワーパークを訪れた恋太郎一行。キャッチしたらウェディング衣装でカップル撮影できるというブーケトスイベントが実施され、ドタバタの末に羽香里が恋太郎と撮影することに。その直後、羽香里はある衝撃的な告白をする…
『薬屋のひとりごと』10話。先日の水死体は柘榴宮の侍女の自殺だったという噂が出回る。園遊会での毒殺未遂絡みが疑われ、壬氏は猫猫を柘榴宮に派遣する。そこで猫猫は、誰かに似ている気がする阿多妃と、よく働き気配りもする侍女頭とその部屋にある大量の蜂蜜を目撃する…
『16bit』10話。コノハが戻ってきた2023年は、『ラスト・ワルツ』が世界的な大ヒットをしていてアルコールソフトのメンバーはアメリカで活動、そして萌えキャラはアメコミみたいなタッチが席巻していた。コノハが知っていた様々なソフトのエッセンスを先回りして『ラスト・ワルツ』に盛り込んだことでそのオリジナルが存在しない世界になってしまい嘆くコノハ。彼女にマモルはある提案をする…
『ミギとダリ』10話。一条母によりみっちゃん殺人事件の容疑者に仕立て上げられてしまったミギとダリ。窮地脱出のため、ふたりは秋山に助けを求める… 秋山が丸太を巻き込んだことで、鳥類とげっ歯類が入り乱れる混戦に。サスペンスドラマの随所に脱力ネタを織り込んでいく独自のスタイル。
『オーバーテイク!』10話。悠との旅でいくらか吹っ切れた孝哉、悠の表彰台を最初の人物像にすべく練習を重ねる。そんな悠はベルソリーゾの誘いを断って再び小牧モータースへ。予選奮闘するも不運が重なって順位を上げられず14位からのスタートとなる…
『アンデッドアンラック』10話。スポイル決着で円卓にメンバーが戻る。しかし6件のクエストが全達成とならなかったのでペナルティとして「ギャラクシー」が追加される。それはすなわち宇宙に新たなルールが追加されることで、円卓メンバーの前にいきなり宇宙からの侵略者が大挙して現れる…
『ラグナクリムゾン』10話。スターリアに協力共闘を申し出るクリムゾンとラグナ。一方でラグナに打ちのめされたアルティマティアは、技が使えなくなっていることに立ち直れないでいた… 殺伐とした世界で突然挟まれるツンデレギャグとか、敵方のほうがよっぽど人間ドラマしてたりとか。
『ティアムーン』9話。ギロチン回避にミーア姫が安堵していると、レムノ王国で革命の兆しという急報が。今生で頼りにしているアベル王子のことが心配になったミーアがレムノに行きたい意向を示すと、シオン王子らが同行を申し出る…
『最パラ2』9話。竜討伐のために地下道を進むウィル一行。物音を察知して広間へ進むと、そこにはスケルトンと化したドワーフたちが集っていた…
『呪術廻戦』44話。眼の前で釘崎を惨殺されて、ついに心が折れる虎杖。そこに真人が容赦ない追撃を与える。そして止めを刺そうとしたとき、東堂が現れる。
『アンダーニンジャ』9話。透明忍者による惨劇、講談高校で始まる… NINとUNが対立していることぐらいしか解ってないけど、抜け忍まで加わっていろんな人物が錯綜する中でさらにここまで時間軸が行ったり着たりしてたので正直さっぱり解らん。そもそも何を目的とした学校襲撃なのか。
『陰実2』9話。シャドウガーデンから距離をおいたシャドウがたどり着いたのはローズ先輩こと666番が王女だったオリアナ王国。そこはドエム・ケツハット派とその対抗勢力による内乱状態になっていて治安も乱れていた。その国に調査に入ったシャドウガーデンはローズの母である王妃が利用される儀式を目撃する…
『ウマ娘3』10話。地元も巻き込んだ学園祭が開催、キタサンは最近の活躍とお祭り娘との異名を買われて実行委員長に。そして次のレースも迫る中、キタサンもより皆を笑顔にするために凱旋門賞を目指すことにする… 学園祭でいろんな風景をボイスなしで展開する中で、これまでのシリーズで出てきたいろんな関係が描写されてるのが良かった。ツインターボをテイオーが大歓迎するところとか、スペシャルウィークのお母ちゃんが顔を出すところとか。
『Dr.STONE3』20話。イバラとの決戦を勝利で終えた千空、まずクロムを復活させて復活液の量産にかかる。でも腹が減ったので食料庫に詳しいアマリリスを復活。でも運搬にパワーを求めて大樹を復活。そして料理人としてフランソワを…という一連の流れが好き。銀狼とコハクも無事無傷で復活。しかしいろいろあって新たなミッションに挑むことになる…
『フリーレン』7話。魔族残党との戦闘跡を目にしつつ入った町では、かつてヒンメル一行が魔族を討伐した祝祭が開催されていた。そこでフリーレンは自らの像を作らせたときのヒンメルの言葉を思い出す。その後の街で、魔族軍が派遣した和睦の使者と遭遇。思わず攻撃態勢に入ったフリーレンは衛兵に取り押さえられて投獄される… アウラの名前も出てきて、いよいよ魔族と本格対峙。
『聖女万能』9話。浄化のために坑道深くに入ったセイ一行。前回強者感バリバリで出てきた大猪?をあっさり浄化するが、その帰り道で橋が崩れてセイは落下してしまう…
『るろうに剣心』22話。かつて剣心がさんざんやりあってきた新選組。なかでもその隊長たちは決着がつけられなかったと述懐する剣心。そんな中、道場に一人でいた左之助のもとに謎の薬売りが訪ねてきて…
『DMD』20話。ポルカは小霊にかつて向こうの世界で師匠が契約した竜の腕を与え、協力者となることを乞う。火吹き蟲と結託したソリティアは氷黒を監禁し続け、ある企みを進める。そんな中、ポルカの占いにシヴィルと名乗る者が訪れる… 膨大な人物が出てきて場面転換が多い上に向こうの世界の話も、時間軸行ったり着たりしつつ挟まれるのでどんどんややこしくなってきた。原作読んでいるからなんとかついて行けてるけど。あと小夜のサメ話とかミサキが「わはー」となってるようなコミカル表現も結構好き。
『聖剣学院』9話。小隊対抗戦で勝利してみたり、かつてリーセリアが居住していたけどボイド襲撃で壊滅されたメガフロートの廃墟が出現したのでそこの調査に派遣されたり。やっぱり作画も演出も雑なのだけど、末尾ショートアニメの投げっぱなしオチの魅力には抗えない…