「ウマ娘2」13話最終回。マックイーンの想いも受けて有馬記念に挑むテイオー。錚々たる面々の中で激闘が展開される。本当に熱くて凄かったのだけど、前準備でじわじわ盛り上げるあたりからちょこちょこ小ネタを差しこまれるので泣き笑いで感情が混乱する。そしてレース後はOP曲でウィニングライブ、さらに「うまぴょい」で締める。なにげに「うまぴょい」って電波ソングの体でいてエモーショナルというか妙に揺すぶられるモノがある気がするんですが。多人数コーラスの厚みもあるかもだけど。とにかく大満足でした。楽しませて貰いました。
「蜘蛛ですが、なにか?」11話。禁忌LV10を獲得した結果、世界の真実を知ってしまった蜘蛛子。それに対処するにはもっと強くならねばということで、かつて相手にもならなかった地龍アラバの討伐に挑む。一方の人間サイドでは、勇者パーティが魔王軍との戦闘において「白い女」に瞬殺されたという話を聞く。
「バック・アロウ」12話。わりとボコられてヘコんでいた敵方がいろいろあって覚醒、合体強化までしてくる。対するバック・アロウ、本気でいくぜえええ!となったら腕の傷が!というところで次回へ。なんだかんだで熱くて面白かった。次で間を開けて2クールになるの?
「のんのんびより のんすとっぷ」11話。駄菓子屋こと楓を中心にしたエピソード。れんげがまだ赤子だった頃の話なども出てきて、なんだか皆優しい人たちで涙が出てくる。…ところであの駄菓子屋って経営大丈夫なんですかね。小中学生が分校の5人しかいないような地域でやっていけてるんだろうか。それとも誰かの道楽でやってるんだろうか。そしてどうやら次回で最終回。
「びそくぜんしんっ!」11話。遊園地にて水上レースやらジェットコースターやらで大騒ぎ。
「たとえばラスト以下略」12話最終回。終盤になって陰謀めいてきてたけど、終わってみればだいたい壮大な茶番だったというオチ。陰謀風味になってきたあたりでギャグの切れ味が控えめになってた感はありましたが、最後まで楽しめました。
「呪術廻戦」23話。3人でバトルしてたら釘崎が連れ去られ、それを虎杖が追い、残された伏黒がなんか強いやつと対峙したら覚醒してえらいことに。その流れで伏黒の過去も語られる。呪霊とともに虎杖が追った先には謎の変態と対峙する釘崎が。
「俺だけ入れる隠しダンジョン」11話。実家にレアアイテムショップを開店、ここまで来たお礼にダンジョンの師匠を解放したいということで15階に行ってみたら師匠のコピーが。そこから始まる腑抜けた激闘。
「Dr.STONE 2」11話。負傷した司を救うため、彼をコールドスリープで安置して石化の謎を求めて大海へ。バトルが一段落したせいか、変顔がやたら多かった。2期が終わって次へ踏み出す流れ。
「転生したらスライムだった件」34話。ついにリムル率いるテンペストの反攻が始まる。四方に設置された魔法拠点をそれぞれの配下が襲撃していくのだけど、それぞれ派手に頑張っていた感。最後にリムルによる大殺戮が始まるのだけど、なんか思ってたよりあっさりしてたというか… 同じ大虐殺でも「オーバーロード」みたいな絶望(王国軍へのメェェェ~とか)が無いという評価も見かけたけど、確かにそんな感じ。そんなこんなしつつも人間サイドは隙あらばクズっぷりを見せつけるのに余念が無い。
「ワンダーエッグ・プライオリティ」11話。前回ラストで桃恵を襲った惨劇はリカにも襲いかかっていた。そんな惨状を知らぬアイは裏アカから、フリルという存在について聞かされる… なんというか前回から急にガチホラー展開な感じで怖い。裏アカたちの過去をいろいろ語られていろいろ明かされてるようなんだけどいまいちピンとこなくて困る。急展開に見入ってしまってあっという間に終わってたけど。とりあえず次回も目が離せない。
「はたらく細胞BLACK」13話最終回。心停止からの蘇生。心臓マッサージから始まって、AEDそしてカテーテル挿入で無事冠動脈開通。皆の「がんばれー」で蘇生に成功する。そこからおそらく外の人は入院して病院食になったので、体内環境が一気に改善。このままこんな世界が続けばいいのになあと先輩が立てたフラグそのままに、なんと輸血による他者の体内へ移動させられてしまう。移動ってか異動か。むしろ異世界転生みたいな。そしてまたブラックな世界へ…といったオチでした。いやはや面白かった…けど今回も目立って気になったのだけど、一刻を争う事態においてあちこちでグタグタ長話しすぎ。
「ゆるキャン△2」11話。温泉に入りまくったり、ニンニク効かせまくりのキャンプ飯を堪能したりの伊豆キャンプ。ひとり輪行のリンはお疲れ様。
「蜘蛛ですが、なにか?」10話。蜘蛛子の冒険と、人間側学園ドラマとの15年のギャップを再び示す。しかし非CGなバトル描画は何だか締まらない感じがしてしまう。人間側が蜘蛛子より弱っちいというのを解りやすくしていたのかもしれないけど。そして蜘蛛子は新たなる進化を迎える。
「ウマ娘2」12話。順調に調整を続けるテイオーとマックイーン、しかし足に違和感を覚えたマックイーンが診断を受けると、不治の病とされる「繋靱帯炎」を発症していることが判明。日常生活には問題無いが強く踏み込むと激痛があり、これでは走れない。失意にもがくマックイーンのもとに、テイオーが駆けつける… 気高く強く美しく走り続けてきたマックイーンの涙に、テイオーの魂が燃える。2人で歌っていたEDが今回入れ替えになっていたのは反則級。
「無職転生」11話。討伐依頼などを着実にこなしていくルーデウスたち。しかし依頼交換で稼いでいたことを例のウマにバレてしまい、口止め料を要求されたルーデウスは「全て面倒になって」強大魔法を発動しかける… とりあえずの1クール終了回だけあってか、戦闘が凄かったです。3人の実力が他の冒険者から隔絶していることが如実に示され、特にエリスの動きがやたら激しくカッコ良かった。異境の地で生き生きと躍動するエリス、しかもルーデウスには全幅の信頼を寄せてるし、エリスの魅力を大きく引き出した感もあった。そしてパウロら家族の身にも災害は降りかかっており、異変を知ったロキシーが捜索の旅?に出る一コマも。次クールはいつやるんですかね?
「バック・アロウ」11話。ついにリュートとレッカが開戦。バック・アロウらは手薄な方面の守備に向かい、敵将軍を迎え撃つ。
「のんのんびより のんすとっぷ」10話。正月を迎え、お年玉を巡る騒動だったり、吹雪の中で熱いボケツッコミ漫才を展開してみたり。かと思えばれんげの同年代交友記だったり。落差が激しいけどどれも面白い。
「びそくぜんしんっ!」10話。ボイラーが壊れて風呂に入れない!ならば露天風呂だ!その湯はどこから供給されたのだ!?