『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました そのに』6話。武術大会に出場するというブッスラーのために稽古の相手をするライカ。しかし加減を間違った結果ブッスラーがスライム化して戻らなくなり、責任を感じたライカがスライム使いとしてともに出場することに… 後半ではフラットルテの故郷を訪問。
『ロックは淑女の嗜みでして』7話。ギタリスト環に勧誘されるがりりさを理由に断った音羽。現在サポートで入っているバンドから正式加入を求められている環だが、それを断る理由として(音羽のせいで)対バン勝負をすることに。そのためにりりさをギター、環がベースでついでにティナにキーボードを託すことになるが… 対バンとか自分にメリット無いという環に対してワクワクの音羽のせいで受けてしまう流れが笑った。ついでにティナのキーボード修練もりりさに押し付けたりで、バンド全体を(自分勝手に)引っ張っている音羽さん強い。長身ボーイッシュな王子様なのに弱気で初心者感が抜けきれないティナの脱皮が待たれる。やはり胸部装甲の開放がキーなんですかね?
『紫雲寺家の子供たち』5話。テニス部の南は「天才中学生」と呼ばれ、入った高校でも実際に活躍していた。それは同時に羨望や嫉妬を集めることでもあったが、敬愛する先輩により救われてテニスを続けることができていた。その先輩は卒業を前に大学からの推薦を得られず就職を選ぶことになるという。そんな先輩に少しでも報いたいとインターハイに挑む南だが、実は故障を抱えていた…
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』6話。パーティでの爆破未遂事件は解決したものの、それ以来ルイ先輩の態度がそっけないことに傷心気味のソフィア。そんな中で実施された雪山での野外訓練。体調不良で崖から足を滑らせたエディを救おうと手を伸ばしたソフィアだったが、エディは救出したものの自身が崖下に転落してしまう…
『ボールパークでつかまえて!』7話。監督が「99回のムダ」について語っていたインタビューに感化されたルリコ、始業前ミーティングでの「声だし」も無駄になっていないことを悟る… 村田が出まくったせいか山田も出ていた。