『デキる猫』7話。いつも見事な弁当を持参することから同僚と婚活の話になり、諭吉を伴って結婚しても家事を任される諭吉を取られて自分は捨てられるんじゃないかとか妄想してしまったり、諭吉のDIYが巧っぷりを発揮したり。
『元凶外道』7話。宰相ジルベールは特殊能力保持者登録義務化法案の成立を強引に迫る。それは彼の婚約者が不治の病に侵されていてその治癒が可能な能力者を探すためだった…
『AIの遺電子』7話。高齢男性ヒューマノイドが事故により認知機能低下してそれを治すべきか迷う家族と治さないのはネグレクトだ人権侵害だと煽り立てる人権団体の話と、住宅メーカー?のクレーム対応を仕事にしているヒューマノイドが「人間を出すのが誠意だろ!」と突っかかってくるクレーマーに苦悩する話と。どちらも一筋縄では行かない、いろいろ考えさせる展開。前半の話では子や孫も出てきたけど、ヒューマノイドの子や孫ってのはどういう関係性になっているのだろう。主人公(人間)の母もヒューマノイドですよね。希望すれば養子縁組みたいな形で結び付けられるんですかね? あと子供ヒューマノイドの成長はどうなってるんだろうとか。