SAOのBD3巻到着、視聴。この巻はもう何と言ってもリズベット。パッケージもリズベット、ブックレットの表紙もリズベット、ケースの裏地もリズベット武具店。リズベットのキャラクターソングCD付き。そしてもちろんオーディオコメンタリーもリズ登場の7話だけ…っておい! コレ本当にどうにかならんのか。短編「おふらいん」を切ってもいいから、コメンタリーを全話収録にしてキャストとスタッフと分けて欲しい。本当に。
今回のコメンタリーはキリト&アスナに加えてリズの中の人、それに撮影監督と3D監督が加わった構成だったけど、せっかくリズの話なのに撮影・3Dの話に大半が取られていてもどかしい。いやスタッフの話も興味深くて面白かったんだけど、これは別にやって欲しいわーーー。リズの中の人が思い入れを短い時間で語ってくれたからなんとかまとまったけど、もっと細かいところでいろいろ言うこともあったでしょうに。コメンタリーの無かった「幻の復讐者」「黒と白の剣舞」ですが、いろいろ語れるところもあったでしょうに。
「おふらいん」とキャラクターソング(別売りしないで毎回収録ってのはある意味凄いのかもしれんが)にコストを取られてコメンタリーに手が回らないんですかねえ。このままフェアリイダンスも同様の構成だったらつらいわあ。なんでこう、毎回高い金払って残念感に身もだえせないかんのだ。ガルパンBDの充実感との落差に泣けてくるレベル。
2012/12/30
SAO BD#3
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