chaba log2

2011/10/24

戦律のストラタス

カテゴリー: ゲーム, 雑誌 — タグ: — chaba @ 12:49

PSP「戦律のストラタス」、体験版…じゃない1話版がPSNにて¥200で出ていたので買ってみた。
どう見てもJRPGに見える…のはエナミカツミ氏(SO4・零の軌跡とか)によるキャラのイメージが大きいと思うんだけど、アクションです。場面により白兵だったりロボ乗ったりでバトルを繰り返してステージを進める感じ。異形の敵に人類が存亡の危機に立たされてたり、ロボ戦では精神を侵されたりといった重苦しいイメージからか「コナミのエヴァ」と呼ぶような向きもあるみたいですが、だいたいイメージ的には合ってる気もする。
そういういかにもロボアニメ的な感じなのでストーリーは気になるんだけど、なにしろアクションです。しかも私にはちょっと難しく感じる。最初に難易度を選ばせてイージーにしちゃったのが間違いだったのか。敵の攻撃はガードできるんだけどそのタイミングを見極めるのが難しくて。…下手でスミマセン。雑誌記事とか見てると日常生活描写もあるみたいだけど。イージーならストーリー楽しむ余地があるのかな。
最近は体験版で序盤をプレイさせておいて製品版にセーブデータを引き継ぐってのが多いですが、こうやって敢えて有料で先行公開ってのもアリといえばアリかも。これをプレイして製品版に引き継ぐことで使えるようになるキャラもいるみたいだし。

ところでPSPつながりで「電撃PSP」買ったのだけど、おまけに「とある科学の超電磁砲」のポーチが付いてた。…使えねえええ。あと「セブンスドラゴン2020」のポスターとかも。…使え(以下略
この手のおまけってなかなか使いづらいものが多いですね。キャラがでかでかとプリントされたクリアファイルとか。しかも下着が見えてたりとかの。PSP向けにクリーナークロスってのもよく見ますが、クロスはまあ悪くないけどそればっかり大量にあってもねえといった感じに。個人的にアリだと思ったのはしおりです。「電撃ゲームス」には一時期付録というか雑誌のそこだけ厚紙になってるページから切り取る形(1ページ4枚)でのしおりが付いてることがあり、もちろんゲームキャラしかも萌え系が主体だったんだけど別に人に見せるモノでもないから普通に使ってました。んでまあ、読みかけのまま放置する本もしばしばだったりするのでわりと消耗品だったりして、毎月4枚追加されるのはわりとありがたかったりもしましたw ゲームスは判型が変わってしおりが付かなくなったのだけど、先日初めて買った「電撃文庫MAGAZINE」にはクリアシートから切り抜く形のしおりが付いてました。…なんか電撃雑誌ばかりですが。ともかくそのしおり、萌えキャラが描かれてるんだけど雑誌サイズのシートから3枚切り抜く形なのでわりとでかいです。文庫のしおりには大きすぎる印象もあるけど、これがちょっと大きく分厚い専門書とかにはわりと有効。普通の文庫用しおりだと、厚い本を開けるときにしおりが重さですぐにへなってしまうんだけども、大きくてプラスチックの丈夫さもあってなかなか良い感じです。
何の話だっけ。…ともかく付録にはしおりがイイ!ってことで。

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