FF14のメジャーバージョンアップが近づいて情報も一気に出てきて、新しいストーリーやジョブやいろいろ新規追加要素はあるけど、とにかく今回はバトルシステムを整理したのが一番プレイフィールへの影響が大きそうな感じ。複雑すぎるのをなんとかコンパクトにして中級者以下を底上げしつつ上級者の熟練ぶりはそのままに、といった感じでしょうか。まーでもどうせついて行けないんでしょうなーーーと思わずにはいられない。そもそも新しいダンジョンに行けるのが苦痛というかむしろ恐怖に近いような感覚というのが辛い。3.0のメインクエストを駆け上がる中でLV60までのダンジョンをどんどん進行していったけど、新しいとこに行くたびに死んでたような記憶が。場所によっては何度も何度も死んで、ひとり死んだらそこから総崩れになって全滅ということを繰り返して、最終的にはリタイア投票まで出されて速攻で肯定して退場したなんてことも。その後攻略情報を見まくってなんとか再挑戦してクリアしたものでしたが、2度と行きたいとは思わない。ていうか初見殺しのギミックも多すぎるんじゃなかろか。攻略情報を精読してギミックを把握しておかないとまともにプレイできないってどうなんだろうと疑念を禁じ得ない。もちろん私が反射神経も判断力も劣っているのは自覚しまくってますが、こういうことを繰り返してようやくクリアしても達成感より開放感や安堵のほうが大きい。自分を高めようとするより早いとこ逃げ出したい感じにすらなる。なにしろ楽しくない。これがまだ、FCメンバーとかで馴染みの仲間がいて、失敗やリトライを楽しめるなら感覚も違うのかもしれませんが… 今年の初め頃まで所属していたFCには結局なじめなかったなあ。別に喧嘩したとか険悪な相手がいたわけでもないのだけど、ログイン時間の関係もあってなかなか絡めないことも多々だった。そのあげくにFC内トラブルで、私を含む大半のメンバーが除名されてたし。そこからしばらくはひたすらギャザクラを上げていたけど、それも長続きしませんねえ… 現在の休止に至る。今は仕事が忙しいのでそっちに手を出せないのもありますが。いくつかLV60に達してカンストしてるんだけど。
FF11はわりと馴染みの仲間がいたので楽しかった。LSに勧誘されて入ってみたらいろいろ絡むことができて、LC内固定メンバーでレベリングとかAF集めとかしたもんでした。あ−、白魔クエストなんてすげえ大変だったのをクリアしたときはマジ泣きするレベルで感激したなあ… まあ当時のFF11はレベリング自体が今のFF14とは比べものにならないぐらい苦難の道でしたが。それでも皆さん熱心でしたものねえ。時代が違うわ…
これからのFF14がゲーム下手でも少しは楽しめるようになってると嬉しいのだけど、しかしメインクエストでID行っても途中のイベントはひたすらスキップせずにはいられない私がいろいろ気にしすぎなのかもしれないとも思う。他の人がイベント見てると皆さん黙って待っててくれますものね。しかし私はそんなの申し訳なくてできない。後からイベントリプレイを見たりはするけど、感動は薄いしココ何だったっけ? と思うこともしばしば。なのでストーリーもいまいち把握してないかもしれない。
自分の居場所となるようなFCを探すのがいいのかなあ。それもなかなか大変ですわね。いろんなところに顔を突っ込んで空気を感じて回るのも難儀だわ。
2017/06/01
FF14愚痴
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