『MFゴースト』1話。ガソリン車が世界的に規制されて、唯一残った日本でガソリンパワーなロードレース「MFG」が開催されているという世界。そんな日本に英国からハーフ日本人が親の痕跡を探しに来訪、MFGに参戦する… レースに恋愛模様を絡めていく感じなんですかね? しかしニコニコでは初回のみ無料配信という話が。いちおうタイムシフト予約はしてみたけど。
『ウマ娘3』1話。スピカに入隊したキタサンブラックを中心にした3期。いきなり皐月賞でドゥラメンテに敗北するところから始まり、そこから日本ダービーでの再戦までを一気に見せる。相変わらず作画は大安定だしレースは熱いし随所にトンチキが挟まれるしで楽しませてくれる。スピカなので1期2期の主役キャラたちが普通に顔を出すのも良い。初顔見せキャラには横に名前表示が出るのが恒例だけど、背景の群衆にもきっちり名札付けてるのが細かい。
『デキる猫』13話最終回。諭吉に対しては「あれ」「それ」で何でも通じてしまうサク、週末明けには日本語を忘れかけていることに気づく。あと同僚から弁当を褒められて、作り方を教えてくれと言われたりとか。さらに諭吉がウミウッシー推しな理由も明かされ、ちょっと感動してしまう。そして今日も明日も、諭吉は世話の焼ける飼い主を思って家事に励みつつクックックッと笑う…
『デキる猫』12話。まだ最終回じゃなくて一安心。休日にサクが目覚めるとブランチ残して諭吉が不在、買い物に行ったかと思ったら財布が置き去り。慌ててスーパーに向かうと… あと子猫時代の諭吉が荒れたサクの生活を見て大きくなってコイツの世話をしてやると決意するところとか。
『元凶外道』12話最終回。いろいろ片付いてエピローグ感。なんかこれまで控えていたコミカル表現が最後に噴出した感じも。しかし原作は1000話を越えてまだ続いているという超大作らしく、4期ぐらいやってようやく始まるかなとかまで言われてる始末。
『呪術廻戦』34話。封印された五条。それをメカ丸の残滓が目撃していて、虎杖に伝える。そこから呪術師らに情報拡散して、五条救出へと動き出す…
『AIの遺電子』11話。リサの過去話から始まって須藤のところに患者として来てやがて看護師になる経緯。そして現代になると、リサの妹と名乗る人物が登場する… 後半には須藤の母親に関する話になってきて、たぶん次回最終回に向けてまとめに入ってきた感。それにしてもEDに出てくるキャラの大半が未登場で、原作を促す流れになってるのが上手いなコレ。
『デキる猫』11話。いつものように諭吉が用意した晩酌を満喫していた飼い主サク、突然スカートのホックが弾け飛ぶ。無理矢理体重計に乗せられて増量してしまった現実に直面させられる… 他にはスーパーでバイトしてる女性がサク同僚の従妹だったり、飼い主とペットが似るという話にお互い動揺してみたりとか。
『元凶外道』11話。人さらいのアジトから脱出したものの、先走っていたセフェクとケメトの行方が解らない。セフェクとは合流したもののケメトは落盤で閉じ込められていた…
『無職転生2』10話。フィッツへの想いがつのるのを自覚しつつあったルーデウス、ついにフィッツが女性であることを知る。しかしその正体がシルフィであることにはいまだ思い至らず… ジュリがドワーフなので小さいのに酒ぐいぐい行けるのがなんか面白かった。ていうかここも先週見逃してる気が。なんか豪快にすっ飛ばしてるな。
というわけで『無職転生2』9話見た。入っててよかったAmazonプライム。転移事件について調べていたルーデウス、転移と召喚の類似点に着目し、召喚魔法の研究者を探す。フィッツ先輩に案内されて向かったそこには、かつてオルステッドに殺されたときに現場に同行していた白い仮面の女がいた… 白い仮面のサイレント・セブンスターことナナホシ登場。ルーデウスが同郷と知ると日本語でグイグイ迫り、フィッツは困惑する。
「デキる猫」10話。社員旅行を思い出した幸来。1泊2日で家を空けることになるけど諭吉は大丈夫かと心配するが、いろいろ手際よく準備して見せる諭吉を見て、自分のほうが諭吉無しで大丈夫なのだろうかと不安になる。そして迎えた旅行当日、諭吉はお土産リストの切り貼りを渡して送り出す…
『デキる猫』8話。「ひろってください」の箱に眠る子猫を抱いた幼女だったり、不審者情報に危機感を覚えた諭吉が帰宅の遅い飼い主を探して出かけたら不審者に出会ったり、諭吉と飼い主の出会いを少し詳しく語られたり。
『元凶外道』9話。かつてプライドが隷属契約を掛けた上で追放した罪人ヴァルが、プライドたちの馬車の前に現れる。それはかつての契約の中にあった、自分ではどうしようもない事態になったらプライドの元に来いという命によるものだった。そしてプライドが「命令」により状況を自白させることで、ヴァルの心情が明らかになる…
『デキる猫』7話。いつも見事な弁当を持参することから同僚と婚活の話になり、諭吉を伴って結婚しても家事を任される諭吉を取られて自分は捨てられるんじゃないかとか妄想してしまったり、諭吉のDIYが巧っぷりを発揮したり。
『元凶外道』7話。宰相ジルベールは特殊能力保持者登録義務化法案の成立を強引に迫る。それは彼の婚約者が不治の病に侵されていてその治癒が可能な能力者を探すためだった…
『AIの遺電子』7話。高齢男性ヒューマノイドが事故により認知機能低下してそれを治すべきか迷う家族と治さないのはネグレクトだ人権侵害だと煽り立てる人権団体の話と、住宅メーカー?のクレーム対応を仕事にしているヒューマノイドが「人間を出すのが誠意だろ!」と突っかかってくるクレーマーに苦悩する話と。どちらも一筋縄では行かない、いろいろ考えさせる展開。前半の話では子や孫も出てきたけど、ヒューマノイドの子や孫ってのはどういう関係性になっているのだろう。主人公(人間)の母もヒューマノイドですよね。希望すれば養子縁組みたいな形で結び付けられるんですかね? あと子供ヒューマノイドの成長はどうなってるんだろうとか。
『デキる猫』6話。昨シーズンに酒をこぼして壊してしまったコタツをゲットするために福引きに挑んでみたり、母親から諭吉の写真をリクエストされるのでいろいろトライしてみたり。
『元凶外道』6話。母女王に呼び出されたプライド。次期女王として、先日の騎士団襲撃事件で捕縛した首謀者への裁きを要請される…
『デキる猫』5話。先日一緒にお出かけした部長の姪、優芽から誕生日パーティへの招待状が。諭吉が用意したパーティー料理と仮想グッズとともに出かける… 優芽と母親のCVが竹達氏&日笠氏というあまり見ない組み合わせ。両者とも普段と違う声色だったし。
『外道女王』5話。父である騎士団長を救われたアーサー、プライドに忠誠を捧げ騎士となることを宣言する。それを見ていたステイル、アーサーに自分との稽古を要請する…
『デキる猫』4話。部長に水族館ライブに誘われた幸来、待ち合わせ場所には女児を連れた部長が。姪の優芽を預かっているけど子供苦手だからと相手を頼まれる。そして艦内を見回っていると、優芽が「大きな猫さん」を発見する…
『元凶女王』4話。元のゲームでは死亡してしまう騎士団長を救出するために瞬間移動で駆けつけたプライド。無事救出に成功して戻るも、事後会議ではその騎士団長から叱られてしまう… ところで略称を、『元凶女王』にすべきか『外道女王』にすべきかと未だに迷っている。
『無職転生2』3話。ルーデウスがサラを救出してから、サラのほうが接近してくるように。短剣を新調したいというサラとともに出かけ、これはデートだ!と浮かれるルーデウス。日が暮れて良い感じにアルコールも入って、サラに請われて自室に招いたルーデウスだったが… これまでウザ絡みをしていた先輩冒険者やその他の人たちの優しさにも触れたりでいろいろ新展開へ。いろいろと身につまされる…というかそっち方面の経験は無くとも男性的にキツイところはあるけど、丁寧に映像化されている印象なので不快感は無いです。
『わたしの幸せな結婚』2話。突然「異能」という言葉が出てきた。美世の実家は異能持ちとして知られる名家らしく、しかしその異能を美世は発現できずに異母妹の香耶が発現したことで美世の冷遇虐待が始まったという流れらしい。そして嫁ぎ先の清霞も異能を持っていて、対異特殊部隊の隊長。美世と少しずつ距離を縮めつつ、その育ちに疑問を持ち実家を調べることにする…
同3話。美世の母の実家は異能で名高い薄刃家だった。しかし異能を発現しなかった美世には価値なしと判断した父に捨てられるが、その美世に子を産ませれば薄刃家の力を得られると画策する者もいた。一方で美世が虐げられてきたことを知った清霞は、その心身を癒やしてやりたいと想う。しかし美世は、自分に異能の才が無いことが知られたらまた捨てられてしまうと恐れていた…
『わたしの幸せな結婚』4話。清霞にお返しをしたい美世、使用人ゆり江と相談して、清霞の髪を結わう紐を贈ることにする。そして材料を買いに出かけた先で、香弥と出会ってしまいさんざん罵倒を受け、また美世は塞ぎ込んでしまう。清霞は美世の実家に赴き結納の意思を告げ、結納金が欲しければ美世に謝罪せよと迫る…
『デキる猫』3話。職場では料理上手と思われているので諭吉に料理を習おうとする幸来だがTKGさえまともに出来なかったり、街頭インタビューで諭吉への感謝を述べる幸来を見て思わずプレミアムなおビール様を進呈したり、幸来が熱出して寝込んだり。