「SCARLET NEXUS」1話。ゲーム原作のアニメ版。近未来っぽい都市で、空から降ってくる謎のモンスター「怪異」に対処するため「超脳力」を使って闘う少年少女の物語。初回からバトルもいろいろでしたが、もっとCGガンガン使ってくるのかと期待していたけどそれほどでもなかった。そしてニコニコでは次回以降無料なのか不明。
「さよなら私のクラマー」13話最終回。いきなり冒頭敗北、からの女子サッカーを巡る世間がどーのとかいろいろ。サッカーシーンがほとんど無かったのにわりと面白かった気はする最終回。しかしもう少し試合に躍動感出すとかできなかったのかなとは思う。
「さよなら私のクラマー」12話。最終回と思ったら終わらなかった。そして一瞬だけまともにサッカーアニメやってたけどやっぱり躍動感に欠ける。今までぬぼーっと立ってるだけだった敵方のアリスの異様な活躍が見られたのは良かったが。
「86」11話。徐々に物資も乏しくなっていく中、5人は窮地に立たされる。一方のレーナは謹慎を受けて前線に視察、シンらが去った後の基地を見て回る… 分割2クールらしいんだけど、最終回っぽい終わり方してたけど次回「Special Edition」って総集編でもやるの? とにかく重苦しいけど見所の多い作でした。
「さよなら私のクラマー」11話。ずっと試合。ずっと試合やってるのにどうにもこうにも盛り上がらないのが残念無念。サッカーの試合とかまともに躍動感出そうとしたらハイカロリーすぎて大変なのは解るが、もう少しテンポとか何とかならないもんだろうか。何かプレイするたんびにぐたぐたごちゃごちゃ解説が入ってプレイを止めてるように見えて、どうにも気分良くありません。
「86」10話。最終任務を乗り越えてその先へ進み、管制からも外れたシンたちは監視の目を掻い潜りつつ進む。そんな彼らにずっと付いて来ていたサポートロボのファイド、彼による各員の記憶がプレイバックされる…
「さよなら私のクラマー」10話。強豪相手に始まった県予選、どうにか前半を0-0で終えるも力量を思い知らされるワラビーズ。なんというかようやくまともなサッカー話になった気もするけど、全体にテンポがいまいち躍動してくれないのは相変わらず。それでも魅力あるのは敵味方各員のキャラが濃いからか。
「86―エイティシックス―」9話。全滅前提の、最後の作戦に出た小隊。ついに兄弟対決の決着がつけられる…
「さよなら私のクラマー」9話。県大会予選決勝の初戦相手は連続優勝でいろいろ因縁もある強豪校。…なのはいいんだけど、冒頭に劇中劇(しょーもない出来だけどコストかかってそうな)を入れたり強豪怖いよー的な話だったりでようやく試合始まったところで終わってた。ひたすらグタグタだしギャグは寒いしでどうしてくれようかと思った。次回ぐらいまともにサッカー見せてくれればいいんだけど。
「さよなら私のクラマー」8話。監督の後輩という人物が現れ、その過去について語る。なんか白鳥がまともにサッカーその他をやってるのが目立ってた気が。
「さよなら私のクラマー」7話。地方予選開始を前にユニフォームをリニューアル、ワクワクしすぎた恩田は一睡もできずに初戦で大失態を演じてしまう… そして次回は最近のアニメではお馴染みの野球回、ってなんでやねん!
「86―エイティシックス―」6話。徐々に現場と管制官の距離が詰められているような気もする中、今回は現場描写が多かった。そして次々に欠けていくメンバー… 脳を敵方に回収されると厄介なので、死に切れてなかったらとどめを刺すという描写はなかなかキツい。もうダメだとなったら自決する描写もあるし。その各員が生前に隊内で生き生きしてた描写を見せてくれるものなあ… さらに過去話を挟んでもう殉職してるメンバーのエピソードもちらほら入れてくるからますます辛い。
「さよなら私のクラマー」6話。わりとフットサル描写が多くてサッカーアニメしてる感じだった。まあ足元アップが多くてよく解らんという評もありましたが。なんだかんだでユニフォームや練習にも目処がついて、河川敷グラウンドで再出発となる模様。
「SSSS.DYNAZENON」6話。姉の死因を追う夢芽、その彼女が気になるヨモギ、同級生女性(人妻)にいろいろ翻弄されてしまう暦。なんだか前回までのギャグ要素がなりを潜めて、それぞれの苦悩を抱えて苦戦するダイナゼノン。
「さよなら私のクラマー」5話。男子サッカーの練習に混ぜてくれと頼んで断られ、それどころか男子部員が増えたからグラウンド寄こせと言われ、さらにコーチの謎センスによるユニフォーム(通称カナブン)まで使わないといけないという窮地に立たされた女子サッカー部。とりあえずフットサル大会に出て賞金でユニフォーム買い直そうと思ったらメンバー揃わずにライバルチームの人を急遽入れて出場することに。…なんだろう、話はそれなりに面白い気がするんだけど、どうも座りの悪い落ち着かない空気感がずっと漂っていた印象。演出とかテンポの問題なんだろうか。そしていつもの上質なEDで癒やされホッとする。なんでしょうねコレ、EDの出来がいいと本編がアレでもそんなに悪い印象にならないという罠なのか?
「さよなら私のクラマー」4話。前回ラストで超絶技巧から決めたゴール、実は白鳥のポカで決まってなかったという衝撃のオチから開幕。白鳥は後半に覚醒するらしいのでソレを楽しみに待つ…ことができるのかどうか。今回は前回試合の振り返りがメインでアニメオリジナルらしい謎クッキングまで差しこまれてたしで試合シーンは前回のリプレイだけだったら作画コストもかさまなかったのかな。それにしても何度見てもEDは見とれる。実写トレースらしき映像もだけど、最後にくるくる回りながら衣装がどんどん切り替わっていくところだけでも本編より手間かかってるんじゃないかと思えるぐらい、本編との落差が激しい。