『道産子ギャルはなまらめんこい』1話。東京から北海道・北見に転校してきた四季翼、遭難凍死しかけたバス停で金髪ギャルの冬木美波に出会う… 北海道あるあるネタを交えた振り回され系ラブコメ? オーイシ氏のOPもにぎやかで好感。
『薬屋』14話。新しく後宮に入った楼蘭妃を加え、上級妃に妃教育が行われることに。玉葉妃と梨花妃から推薦された猫猫が講師を行う。講義を終えたある晩に、猫猫はなにやら外の喧騒を聞く。後日それが謎のボヤ騒ぎだと知り、思わず首を突っ込む… 既存の上級妃2人から厚い信頼を得ていて、もう1人からもそこそこ信頼されてそうな下女ってすげえな。
『愚かな天使は悪魔と踊る』1話。転校生としてやってきた阿久津雅虎、彼はある使命を帯びていた。同じクラスで天使のような美少女・天音リリーと出会ってハートを撃ち抜かれてしまう… OPにもあるように天使と悪魔のバトルをベースとしたラブコメといった感じ? 変顔とかのギャグ要素がわりと強めな気もする。ヒロインが佐倉氏なので「なまらめんこい」とか言われまくり。
『最弱テイマー』1話。5歳になったら皆がスキルを得る世界、そのスキルに星がつく数で能力が違って、それにより将来も決定づけられていた。5歳で星なしのテイマースキルを得たフェミシア、不吉な子だと言われて囚えられそうになったので村から逃亡する… コレ原作読んだようなそうでもないような。とにかく主人公のモノローグ(たまに転生前の意識?と会話もする)が淡々と続く感じ。
『薬屋』13話。解雇されたものの壬氏に身請けされる形でまた宮廷に戻ることになった猫猫。後宮と違う外廷にある壬氏の自宅に下女として住み込むことになり、宮女としての試験を受けるべく勉強を強要される。身分も気位も外見レベルも高い周囲の宮女たちに早速嫌がらせを受けるが… 2クール目に入ってOPEDも刷新、従来は極端に登場人数が少なかったけど今度はわりと普通な感じに。
『フリーレン』17話。立ち寄った村で戦士ゴリラの行方を聞いたザイン、フリーレンの目的地とは全く方向が異なるのでどうしようかと迷っているとまた豪雪になり足止めに。その間に村の酒場に入り浸ったりフェルンとシュタルクの喧嘩を仲裁したりフリーレンに子供扱いされたりしつつ、ザインは決心を固める… 後半では旅を再開したフリーレン一行だがフェルンが熱を出してしまって、その薬の材料を調達にフリーレンとシュタルクがでかけたり。こちらも2クール突入ということでOPEDが新たに。EDが前のと別バージョンといった感じで珍しいパターンかも。映像もなんか独特だった。
『SPY2』6話。豪華客船での要人護衛、想定より早い襲撃にもヨルと部長さんがなんとか対応。しかし居室も偽名もバレてしまっている中で窮地は続く。一方でアーニャはヨルが刺客と遭遇しているところを目撃してしまう…
『UDUL』12話。先日の言語統一により周囲が全部英語になったことで浮いてしまっていた男子高校生・チカラが今回のオークションにかけられる否定者だった。そのチカラのもとにユニオンと別の否定者集団がたどり着き、遅れて現れたアンディと対峙する…
『大大100』11話。恋太郎と目があって恋に落ちてしまう羽々里。しかし強硬な態度を取り続けていると、羽香里にトラブルがと急報が入る… いよいよ狂気があからさまになってきて、なんかEDが凄いことに。
『薬屋』12話。風明による殺人未遂事件、当人が処刑となったのはもちろん、親族縁者や関係者も処罰の対象に。実家との取引先も多かった中に猫猫も関係者として含まれていて、後宮に残ることを希望するも壬氏にその意向をうまく伝えられずに解雇になってしまう…
『UDUL』11話。新たなクエストのうち、アンリペア捕縛をアンディ・タチアナとともに任ぜられた風子。リオデジャネイロの豪華客船で開催される裏オークションにその存在を求めて向かうが、その客船では別の否定者組織も破壊活動を開始していた…
『大大100』10話。母親の溺愛により恋太郎と引き離されてしまう羽香里。彼女を取り戻すべく豪邸に侵入した恋太郎ファミリーに襲いかかる、金持ちの家の猫に金持ちの家の犬… 侵入の中で某有名映画を彷彿とさせるシーンがあって、BGMもそれに似てるというかモロパクリになりかけてそうなモノが。そしてぶっとんだオチで次回へ。
『薬屋』11話。阿多妃とその息子に起きた事件、それには猫猫の養父である羅門が関わっていてそのときの咎で足を悪くしていた。阿多妃の侍女頭の風明を訪ねた猫猫、事件の真相に迫る…
『大大100』9話。フラワーパークを訪れた恋太郎一行。キャッチしたらウェディング衣装でカップル撮影できるというブーケトスイベントが実施され、ドタバタの末に羽香里が恋太郎と撮影することに。その直後、羽香里はある衝撃的な告白をする…
『薬屋のひとりごと』10話。先日の水死体は柘榴宮の侍女の自殺だったという噂が出回る。園遊会での毒殺未遂絡みが疑われ、壬氏は猫猫を柘榴宮に派遣する。そこで猫猫は、誰かに似ている気がする阿多妃と、よく働き気配りもする侍女頭とその部屋にある大量の蜂蜜を目撃する…
『16bit』10話。コノハが戻ってきた2023年は、『ラスト・ワルツ』が世界的な大ヒットをしていてアルコールソフトのメンバーはアメリカで活動、そして萌えキャラはアメコミみたいなタッチが席巻していた。コノハが知っていた様々なソフトのエッセンスを先回りして『ラスト・ワルツ』に盛り込んだことでそのオリジナルが存在しない世界になってしまい嘆くコノハ。彼女にマモルはある提案をする…
『オーバーテイク!』9話。失踪した孝哉を探して、悠は東北へ。そこで出会って、あの写真の真相を聞くことに… 撮影で訪れた地で、交流した人たちが町並みが津波に飲まれていく。登場人物の人となりを事前に見せることでその死の重さを感じさせるという表現はよくあるけども、今回のこれは結構辛いものがあった。実際に体験した人だったら見ていられないんじゃないかなとまで思った。
『UDUL』9話。SPOILに対抗するためにアンディは封印を解き放ち別人格ヴィクトルが顕れる。SPOILを瞬殺したヴィクトルだが今度は風子とシェンに牙を剥き、その救援に円卓メンバーが総出で立ち向かう… 分裂ヴィクトルに円卓メンバーがそれぞれの能力を見せるバトルシーンがなかなかに派手。
『大大100』8話。楠莉の薬を飲んだことでキスゾンビと化した4人に追われる恋太郎と楠莉… キスゾンビ状態だと「ちゅ」しか言えないのに会話して作戦立てたり、ゾンビ化してても個性が残ってたり、身体能力向上していても静はやっぱり鈍くさいので他メンバーがフォローしてたりといった細かい描写がいろいろ。
『薬屋』9話。宴席で飲みすぎて死んだ武官、後宮の高い外壁から外堀に投身自殺した宮女。他殺が大いに疑われる状況ながら自滅や自殺として片付けられる後宮。猫猫は「自分が粗相をして死罪になるなら毒殺が良い」と壬氏に申し出る… 平民の命なんて、地位ある者からすれば吹けば飛ぶようなものなのだと改めて思い知らされる。
『アークナイツ』16話最終回? 配下を犠牲にいったんは逃げ延びたフロストノヴァ、しかし迫るロドス一行を迎え撃つために単身残りメフィストを離脱させる… 最後まで悲しく美しく、そしていろいろぶっこまれて幕を閉じる。中身解らなくても映像を堪能できたけど、理解するためにはやっぱりゲームやる必要がありそう。
『大大100』7話。5人目の彼女、薬膳楠莉が登場。化学部の3年生で、様々な薬剤を開発するのを趣味としている。早速彼女たちにいろんな薬を振る舞って… それぞれの薬効でドタバタするけど、唐音がツッコミ役だけあってか割り振り時間が長かった気が。しかし原作では27人目になってるらしく、それぞれ個性付けて話作るのも大変だろうなと思う。100人まで続くのか解らんけど。
『薬屋』8話。猫猫が花街の実家に帰省していると、突然薬師を求める声が。連れて行かれた娼館では、服毒したらしい妓女と客が倒れていて猫猫は急いで処置を施す… 花街らしいといえばらしい事件と言えるのだろうか。そして後宮に戻ってもひと悶着。実写化を望む声もあるみたいで、見てみたい気はしないでもないが、SFやファンタジーよりはやりやすい作かもしれんけど、『クレヨンしんちゃん』を思わせるようなデフォルメもいいアクセントになってる作だけにそういうコミカル表現がなかなか実写では難しい気が。ちょっと間違うと途端に激寒になりそうで。
『16bit』8話。1985年にタイムスリップしたマモル、アルコールソフトと同じ場所にあるエコーソフトのエコーという人物たちに拾われてゲーム開発を手伝うことに。中心人物のエコーはプログラムもグラフィックも作曲もこなすが、面白いゲームの作り方が解らないと語る…
『シャンフロ』9話。ペンシルゴンらのPKギルドに狙われ続けるサンラク、なんとか躱して次なるエリアへ。そこは極彩色のジャングルで、虫系のモンスターがあふれるエリアだった… それにしてもOPEDでペンシルゴンと同等の扱いで出てる女性、いつになったら登場するんだろう。
『地獄楽』13話最終回。苦戦を強いられていた佐切たちに士遠が合流。一方の画眉丸は意識を取り戻したものの、記憶障害のような状態に陥っていた… 最終回で放置していたのをようやく視聴。ていうかいいかげん配信切れになりそうで。こちらも全然続きそうなところでいちおう締めたって感じでしたのね。
『アンデッドアンラック』7話。ゾンビあふれる閉鎖都市。ゾンビ女性の求めに応じて仮初の結婚式をやってみせるアンディと、地下で無事な子どもたちに出会う風子。夢を持つ子供はカウントダウンがアップされることを知り、さらにゾンビ女性が子供らを逃した保母さん?であることを知る… 前エピソードのジーナもだけど、「最高の死」ってのが際立ってきている感。
『アークナイツ』15話。スノーデビル小隊と対峙するアーミヤ一行。しかし崩落でフロストノヴァとドクターがともに転落して閉じ込められてしまう… 敵方にも話が通じた、と思わせて…やっぱり救いの無い展開。
『大大100』6話。皆でプールに行くことに。唐音が水着選びに迷うシーンから始まってたので今回は唐音を中心にした話かと思ったらそうでもなくてそれぞれのエピソードをしっかり織り込んでいた感じ。バカギャグ進行なのは相変わらずだけど。しかしラブコメをやってたのは今回までで次回からクレイジー度が一気に上がるなんて話も。
『薬屋』7話。毒騒動の園遊会は終わったがその余波はまだ続いていた。猫猫は、男性からかんざしを貰ったらその人づてに後宮から出られると聞き、さっそくその武官に会いに行く。下っ端下女が何ぬかすんじゃコラといった態度の武官に、猫猫は颯爽と奥の手を出してみせる… 毒騒動の事後処理に壬氏が忙殺されていて、猫猫のもとを訪ねたころにはもう実家に行ってたとか、別の人とのやりとりで猫猫がフシャー!と威嚇猫状態になったりとかのコミカル表現が好き。
『大大100』5話。定期試験で結果が張り出されてそれぞれの順位に一喜一憂するなか、満点で首位に産前と君臨する栄逢凪乃。何事にも効率を求め余計なものは無駄と冷淡に切り捨てる彼女だが、恋太郎と目と目があった瞬間にまた電撃が走る。即座にアプローチする恋太郎だが凪、乃は恋愛など非効率と冷たく切り捨てる… どんどんハーレムを築きながらこれだけ不快感のない主人公も珍しい。
『薬屋』6話。帝と妃たちが一同に会して華やかに開催される園遊会。侍女たちは寒風にふるえつつも、その裏では侍女同士の代理戦争もあちこちで勃発していた。そして食事となり毒見役としての勤めを果たす猫猫、見事に毒と出会って恍惚に浸る… 后妃に毒を盛るという陰謀の陰で小さな嫌がらせも発生。
『16bit』6話。コンシューマー版の開発でアルコールソフトは大忙しながら皆浮かれた雰囲気に。父・店長の動きを不審に思っていたマモル、コノハに尾行を命じる。そして付いて入った店内で、店長の酔った勢いの吐露を聞いてしまう…
『シャンフロ』7話。サンラクが街の前でPK団に足止めされていたところに乱入して窮地を打開したサイガ-0。中の人こと斎賀は、追い続けたサンラクからついに言葉をかけてもらったことに有頂天になっていた。それはさておき街に逃げ込んだついでにウサギの街に行ったサンラク、その試練に挑むことにする… 相変わらずバトルシーンはよく動く。
『薬屋のひとりごと』5話。帝の妃たちが顔を揃える園遊会が迫り、食事が出るから毒見役は必須だしもともと玉葉妃の侍女は少ないからということで猫猫にも衣装や化粧などの用意がされる。その裏で、焼却係の手がかぶれるような廃棄物が出されていたという案件に壬氏と猫猫は不審なものを感じていた… 猫猫、直属の上司である玉葉妃やその侍女たちに愛されいじられてる感じがなんか良い。