『薬屋のひとりごと』42話。消えた猫猫の行方を追う任氏は、手がかりを得るべく楼蘭妃のもとに向かうがある違和感に気づく…
『ボールパークでつかまえて!』6話。JK売り子のサラちゃんが良い子だったり、オールスターでモーターサンズが不振だったりマスコットが不遇だったりするのにルリコが怒ったらマスコットが逆襲に出てしまったり。そして山田の出番が無かったのが残念。そういえば幼女先輩も出てなかったな。そしてEDはやっぱり好き。
『アポカリプスホテル』5話。スライムみたいな宇宙人カップルがホテルに来訪。アルコールを求めるので提供するが、タヌキ一家が大量に飲むので在庫が尽きてしまう。そこでヤチヨはシングルモルトウイスキーを自分らの手で製造することを提案。それはかつてホテルのオーナーが語った夢のひとつだった… 作中でやたらと時間が経過しているのにタヌキ子らは成長しない。ヤチヨさんの大人化?がなんか好き。
『阿波連さんははかれない2』5話。絶海の孤島に遊びに行こうとなって水着を買い求める一行。ビーチ遊びを堪能するが、石川の計画ミスで船の最終便に乗り遅れてしまう…
『ざつ旅』5話。一人旅で栃木に出かけたら滝や蕎麦に出会ったり、新潟・粟島に出かけたら真夏の太陽の洗礼を受けてみたり。
『中禅寺先生物怪講義録』5話。花代から、母親のドッペルゲンガーを目撃してしまったと相談を受ける栞奈。しかしその相談を受けている喫茶店?の外を、花代と母と妹にそっくりな3人組が通り過ぎるのを目撃してしまう… キャスト見たらなんか凄いことになってた。
『薬屋のひとりごと』41話。失踪した猫猫の足取りを追う任氏。羅門の助言で猫の毛毛を探すと、「あぶりだし」の置手紙を発見。そこには「翠」と読める文字があり、猫猫とよく一緒にいたという下女・子翠の存在に行きつく。一方の猫猫は、その子翠とともに連れ出されて船に揺られていた…
『ボールパークでつかまえて!』5話。村田が球場に来ると、会社の後輩女子・清水と出くわす。一人で観戦を堪能するつもりだった村田だが、グイグイくる清水に圧されてしまう。ルリコや山田がヤキモチ焼いてたけど、村田ってイケメン描写もされてないんだけどな。渋い選手同士の妻と彼女で弁当の売り上げを張り合ってたけど、OPでなんだか対立してたのはこの2人なのね。今回は山田の出番が多かった気がするので山田ファン歓喜。
『アポカリプスホテル』4話。ポン子をスタッフとして迎え、タヌキ一家の滞在は続く。しかしポン子の弟・フグリは代り映えのしない食事メニューに辟易していた。お客様に満足していただくため、ヤチヨはポン子とともに食材探しに出かける…
『ざつ旅』4話。先輩漫画家・糀谷冬音に誘われて、ちかは冬音の友人少女漫画家・天空橋りりと3人で京都に向かう。大人っぽいりりだが、ちかはその姿をどこかで見たような気がしていた…
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』3話。王立騎士団の入団式で「前髪をどうにかしろ」と団長に注意されたソフィア、理髪店を探しに行くとルイに遭遇して馴染みの店を紹介してもらう。その帰りに、ルイがスイーツ店に入りたがっていた(けど男1人じゃ入れないと躊躇していた)のでお礼とばかりに一緒に入ることに… もっと前髪が気になりそうな男はいくらでもいるやろとツッコミ多数。
『薬屋のひとりごと』40話。玉葉妃の逆子に対応するため、猫猫の養父・羅門が後宮に戻ってきた。達筆でも知られる羅門は侍女らの手習いの手本とするため、後宮内の注意書きを書く。そこには白粉の注意点などこれまでで問題になっていた点が列挙されていたが、羅門が現役時代にも同様の注意書きを広く貼り付けていたという。猫猫はそこにある危険性を見出す… これまでの事件や陰謀が一気に収束して見えてくるのは圧巻。ていうか漫画版を読んでないと把握できなかったかもしれん。しかし漫画単行本出てるぶんではこのあたりの話の解決編まで行きついて無いんだけど、とうとう追い付いてしまうのか。
『ボールパークでつかまえて!』4話。アナウンス嬢によるスタメン発表での鋸山選手いじりが名物になっていたが、当のアナウンス嬢はネタ切れに苦心していたり。ご意見箱に10枚ものルリコ愛が投書されていて、ルリコがその登校主を探してみたりとか。それにしても登場人物がどんどん増えていくな。いちおうルリコを中心に回っている感ではあるけど、球場という万単位の人間が集結する場だけに群像劇が映える感じですかね。
『アポカリプスホテル』3話。前のサボテン星人?の来客から50年、ホテルの近くに宇宙船が不時着して中から人類のように見える者たちが降りたつ。どこか怪しいところがありつつも人類の帰還に喜ぶヤチヨは大歓迎。しかしその5人家族、ちょっとしたことで驚いた拍子にタヌキのような姿になり「死んだふり」を決め込んでしまう… 人類帰還に喜んで思わず踊ってしまうヤチヨさんが可愛い。OPでも不穏な音楽に合わせて鮮やかに不穏なダンスを決めてるし。
『ざつ旅』3話。黒部に行ってトロッコ電車を楽しみにしていたら休業期間だったり。その旅のSNS報告を見て後輩・ゆいにも旅をせがまれたちか、今度はうどん県・香川を目指す… 瀬戸大橋のつもりで大鳴門橋を描いてしまうというトラブルもあったけど、山田家が出てきて懐かしかった。コメントにもあったけど観光地化された小綺麗なうどん店でしたね。地元の人や「通」はもっと地方にある製麺所がやってるようなうどん店に行ってたな。それこそいろいろ雑だけど安くて美味いらしい。
『紫雲寺家の子供たち』2話。7人のきょうだいは一部除いて血がつながっていないという父親からの告白を聞き、末娘・ことのが積極的に新に迫ったり、次女・清葉が妙な行動に出たり。ついでに四女・南が五輪すら狙えるテニスの才能を見せつつも勉強が全然駄目だったり… ところで2番目と4番目が双子かと思ってたら3番目と4番目だった模様。
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』2話。ゴリラパワーで騎士団候補生試験でアイザックを助け、帰路で不良に絡まれるエディを助けたソフィア。不合格と思ってたら合格を告げられ、さらにアイザックとエディが学校に転校してきて周囲の女子から睨まれる。ついでにルイも上級生にいたことを知ってさらに睨まれる… 学園でイケメンズが女子からキャーキャー言われ、それらと親しげにしているソフィアが睨まれるというパターンを何度も何度も見せられるのはさすがに鬱陶しい。何かとゴリラが顔を出すのは面白いんだけど。
『薬屋のひとりごと』39話。妃から貰ったかんざしに浮かれた小蘭、前方不注意で楼蘭妃に献上予定の氷を壊してしまう。見かねた猫猫は居合わせた任氏の助けも借りて、氷菓子の代用品を作り出す… 後半では懐妊している玉葉妃が逆子らしいことに気づいた猫猫が動く。
『ボールパークでつかまえて!』3話。助っ人外国人のデニス。チームに愛着は持てずに早くメジャーに戻ることばかりを考えていたが、球場で天使(ルリコ)を見つけたことで来期残留を決める。マスコットの三四郎はファンや選手はもちろん売り子などのスタッフとも距離が近く、皆をスケッチブックに書く文字で励まして回る。そして社畜村田は相変わらずルリコと仲が良い。弁当屋山田とか幼女先輩とか、出番は少ないけど出てくると嬉しいキャラが多数いるのは楽しい。EDはめっちゃ楽しい。
『アポカリプスホテル』2話。100年ぶりの客は、サボテンみたいな宇宙人?だった。言葉もジェスチャーも通じないが、ヤチヨは精一杯のもてなしを実施する。客がホテルやその周辺でよく解らない活動をする中、ホテルに新たな訪問者が… ロボットだけど何気に表情も豊かで、いろんな変顔も見せてくれるヤチヨさん。OPEDがともにaikoで、特にOPの不穏な感じがクセになりそう。
『薬屋のひとりごと』38話。里樹妃の湯殿での幽霊騒動。猫猫の助言に従って里樹妃は任氏に相談、任氏は猫猫を伴って湯殿調査に赴く。そこでは相変わらず態度の悪い侍女たちが幅を利かせていた… ちょっとだけ「ざまぁ」案件。そして猫猫は任氏の正体を薄々察するように。
『ボールパークでつかまえて!』2話。元女子アナのユキが球場に向かう電車でイライラしてたり、ビール売り子たちのナンパ対策だったり、売り子に憧れるもいつの間にか弁当店バイトになっていた大学生・山田だったり。弁当店、これまで登場した人物たちが次々に来店してるのがちょっと好き。そこにも出てきたけど時折登場する幼女先輩がやたら印象強い。そして相変わらず強烈な印象を残すEDにしっかり山田も出ていたのが非常に好感。
『アポカリプスホテル』1話。人類を死滅させるウィルス?から避難するために人間がいなくなってしまった地球。人間とロボットたちで運営されていたホテルは、残されたロボットたちが来ない客を待ち続ける運営を続けていた… 100年に渡って、客は来ないのにきっちり清掃などを続けていたロボットたち。しかし故障しても部品が無いなどで徐々に数を減らしていって、それでも粛々と丁寧な清掃を継続している様子がなんとも切ない。どうなるんだコレと思ってたら最後でちょっと違った展開が? 竹本泉氏が原案というキャラは独特の可愛さ。
『ざつ旅』1話。新人賞を取ったものの、その後なかなかネームも認められず煮詰まっている新人漫画家の鈴ヶ森ちか。編集者に何か趣味でもやってみたらと言われ、TVでやってた旅番組に触発されてテキトーに旅に出てみることに。なんとなく決まった行先、福島県会津若松に旅立つ… なんとなーく出かけて満喫する旅。
『阿波連さんははかれない』2期1話。付き合うこことになったライドウくんと阿波連さん、2年になっても同じクラスの隣の席に。いつものメンバーにあはれ先生も加わって、さらに転校生まで加わってますますにぎやかに、そして相変わらずまったりとした空気。
『薬屋のひとりごと』37話。小蘭がもうすぐ年季明けなので就職口を相談される猫猫。それを聞いた子翠から湯殿に誘われる。行ってみると、妃たち用の湯殿でマッサージをすることで人脈を得て、気に入られてその実家に就職した者もいるという。早速通ってマッサージや脱毛に勤しみ、情報収集目的で玉葉妃からも承認を得る。そんなある日、猫猫は自分の宮殿に湯殿を持つはずの上級妃・里樹妃を見かける… OPEDが入れ替わり。
『ボールパークでつかまえて!』1話。ビール売り子と客とか、警備員と迷子とか、千葉マリンスタジアムがモデルであろう球場で働く人たちの物語みたい。前半はラブコメテイスト、後半は人情噺みたいになってたな。絵柄はややラフな感じだけどEDがなんか独特の造形で驚いた。売り子についてはなかなか過酷な労働だけど稼ぐ人はすごいってのは聞いたことあったけど、しかし実際球場で売り子呼び止めてはビール買うついでに話し込んでるオッサンとか見たときは正直ウザいというか、いつまで捕まえてるんだ何杯飲んでるんだと思ったことはある。
『俺だけレベルアップな件』25話最終回。人型アリは倒したものの、瀕死の雫を救うために旬はとある手段を用いる… 最後までバトルシーンは濃厚に見せまくる。配下の「影」たちが大軍勢になってて最後にじゃじゃーんと登場するところが延々と続くあたりはなんというか圧倒というより乾いた笑いが出そうな感じ。俺たちの戦いはまだまだ続くぜ!強敵たちも控えてるぜ!的な締めだったけど、3期あるのかな。
『プリンセッション・オーケストラ』1話。とある動画配信サイトから女の子だけが入れる世界、アリスピア。そこで開催されるライブを訪れていた陽ノ下なつと空野みなも。ライブ中に謎の怪物?たちの襲撃を受けるが、謎の「プリンセス」が撃退。その騒動のあと、なつが路上ライブを開催しているとまた怪物たちが襲撃してくる… プリキュアかシンフォギアか、とか言われてるみたいですが、『シンフォギア』の制作陣がかなり関わってるみたい?
『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』12話最終回。キスタドール王国から竜騎士団が訪問。団長のシーラ王女から決闘を挑まれるがあっさりかわし、ラードーンの力も示したことで認められて同盟に至る。その際に国名を問われ、ラードーンから告げられた国名とは… 最後までダイジェスト感でいろいろ雑に突き進んでた。長男とも結局まともに対峙することなく、最後ぐぬぬと顔を見せただけだったな。あとやっぱり、街中で普通に攻撃魔法を乱発してみせるのは最後まで違和感あった。
『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』11話。アジールの暴走した砂嵐にキズナロボも苦戦するがラーニヤのアジールへの想いでアジールを取り戻すに至る。しかしそこに新たな脅威が迫っていた…
『薬屋のひとりごと』36話。狙撃から逃亡して滝つぼに落下した猫猫と任氏。ひとまず身を隠しているが猫猫は「蛙」でさらなる窮地に… というわけでみんな待ってた「蛙」回だったけど、「覆面の君」のくだりとか漫画版も読んでないといまいちピンとこなかったかもしれない。色付き扉の話で既読分に追い付かれたのに気づいて、その後の先帝と皇太后の話はアニメの後から漫画版を読んだらなかなかの迫力に圧倒された。漫画版だと自分の理解咀嚼に合わせて行ったり来たりできるし、小説よりイメージしやすいし。そして情報量多いOPの中でぱっと開いた手の中にカエルもいたことに今頃気づいた。OPは曲も映像も結構好きだったんだけど次回から入れ替えっぽい?
『俺だけレベルアップな件』24話。カナン島攻略隊の窮地に、旬がその陰に忍ばせていた配下が顕現。さらに旬自身も影交換で現場に参上、劣勢を跳ね返す。落ち着いたところで重傷者にポーションを与えて回復するが、重体の雫には効果が無く帰還が急がれた。そこに人型アリが再登場する… バトルシーンてんこ盛り。
『BanG Dream!』4話。香澄が教室でランダムスターで「きらきら星」を弾いていると、同じくギターケースを持ったクラスメイトの花園たえに「変態だ」と言われてしまう。家庭科の時間に同じくギターケースカバーを作ろうとして作れず一緒に補習制作していると、ついつい「きらきら星」を弾き始める香澄にたえがギターの手ほどきを始める…
『アオのハコ』24話。合同合宿最終日。恒例のキャンプファイヤーで告白すると永遠に結ばれるとかいうジンクスがあるらしいが、雛は特に動かずにいるつもりだった。しかし菖蒲の策略により大喜と2人きりとなり、思わず動いてしまう… OPEDでずっと見せつけられてきた雛の悲恋の現実が付きつけられる。
『メダリスト』11話。夏合宿。理凰は相変わらずヒネた態度で、司にも辛辣。あのクソガキがぁーとこっそりブチ切れる司だが、じっくり向き合ううちに司のコンプレックスをあぶりだす… 素質も環境もすべて持っているはずなのに結果を出せない、そして光のような才能にはやすやすと置いていかれてしまうという理凰の苦悩。
『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』11話。アスファルトで街の内外を舗装してみたリアム。さらに魔法感知で周辺国のスパイだけでなくハイミスリル鉱脈も発見したので、それを使って舗装の下に細工をして魔導書の機能を道路に埋め込んでみたり。便利なのはいいけど他国のスパイにまで魔法をプレゼントすることにならんのかなとか心配になる。従属契約者?に限定するとかされてるのかもしれんけど、通話魔法にだけその描写があったから他はどうなってるのか。
『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』10話。アジールはラーニヤからアメンの力を奪い、自ら変身する。そして彼の闇落ちの経緯が明らかに。
『薬屋のひとりごと』35話。楼蘭妃の父・子昌から断れない狩りに誘われた任氏。その付き添いに連れ出される猫猫。子昌が管理している避暑地だが、任氏は顔を隠したままで供される飲食物にも全く手を付けようとしない。宴席からふらふらと退出した任氏を猫猫は追うが、熱中症の手当てをしようとしていると何者かに襲撃を受ける… 全世界待望の「蛙」エピソード…なんだけど、具体的なやりとりは次回か。
『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』10話。人口が増えたら水と塩の供給についてリアムがいつも調達してるだけでは問題だどいうことで、海を作ってみた。そして始まる女性陣による海水浴。さらにはスカーレットの母の出身領地が干ばつ被害を受けているということで、直接支援は断られたけどなんとか支援しようとするリアム… やたらOPEDで推されてた水着がようやく登場。
『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』9話。人々をカードに封じて人質としてしまうアジールの配下。そいつは倒しても理不尽に強力な技を繰り出してくるアジール… 人質だぜグヘへへへとカードを長い舌でベロベロするビジュアルが不快すぎてちょっと無理なレベル。小技一発で倒せたのが良かったのかどうなのか。作画はそう悪くないのに不快感や理不尽感や腑に落ちない・納得できない感がありすぎてどうにも落ち着いて見てられない。
『薬屋のひとりごと』34話。翡翠宮に、新しい女官が追加された。三つ子かと思うようなそっくりの三姉妹だけど長女が玉葉妃と同い年というから三つ子じゃないのか。そんな中、猫猫は桜花に誘われて女官たちの深夜怪談会に… いろんな話が展開され種明かしなども解説する中でガチの怪談まで混じる。そして次回はいよいよファン待望の「蛙」エピソードへ。前々から蛙カエルと言われ続けて最近になって漫画版読んでみたらなるほどコレかと妙な納得をした話。そしてスタッフにジオングことオ・ジング氏が演出にクレジットされていて沸き立つコメント。『とんぼ』の続きも待ってます。ついでに三姉妹がいずれも主役級のCVで固められてて驚く。
『空色ユーティリティ』11話。ひなぴよこと日向、ダブルスでも1人で勝つためのゴルフをやろうとするが9ホール中3ホールは相方が打たなくてはいけないと聞いて美波のボールも取り入れようとするが美波はフリーダムすぎてなかなか思うようにいかない。そんな中、雨宿りの最中にふと南は遥に試合に出なくなった理由を聞く…
『SAKAMOTO DAYS』10話。ラボ戦で疲労したシンとルーを癒やすため、坂本は家族とともに銭湯に連れて行く。しかしそこではアマチュアの殺し屋が番頭をしていた… 後半ではルーの元居た組織の構成員からカジノ勝負を挑まれて次回へ。
『メダリスト』9話。西日本大会、出番になって開始位置までの滑走で、いつもと違うスピードが出る滑りに気づくいのり。その滑りを本番でも活用することで順調な演技を展開するが、筋肉疲労が激しい。なんとか最後まで決め切るが、演技を終えて戻るときに転倒して捻挫してしまう… いのりとエマの両方とも圧巻の演技。子供アスリートが練習しすぎて体を痛めてしまうというのはほかのスポーツでもよく聞く話で、なかなか難しい。
『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』9話。バルタ公国からの使者、しかしそれは罠だった。ついでに久々登場の長男からウザい手紙が来たけどそのあとに来た四男が礼儀正しくて格差が激しい。青髪の女性とか小柄な女性とか、OPEDに出てたけど謎だった人物がようやく登場したけど、なんというか問題解決が軽すぎて達成感とかカタルシスとかに乏しいのはいつものことか。
『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』8話。エルフの里で、かつて同胞だったアジールに裏切られたという話を聞き、レッドは自分も過去に親友が敵方になってしまったことを語りだす… というわけでレッドが語る『キズナファイブ』本編みたいなエピソード。モブキャラに戦隊系の俳優が多数出てたらしく、特撮好きには見どころ多数だったみたい。
『薬屋のひとりごと』33話。先帝が没後数年経ってもその遺体が腐敗しないという「呪い」の謎を解いてほしいという皇太后・安氏からの依頼を受けた猫猫。任氏の邸宅に寝泊まりするが、そこで任氏が幼い頃の遊び道具を見つけ、その中にあった石ころ?に目をとめる。そして先帝が没する直前までこもっていたという部屋で、絵画の痕跡から「呪い」の正体を暴く… なかなか見事なミステリー構成。能登氏の皇太后にひたすら圧倒される。