chaba log2

2023/01/19

利便事屋 & 草食邪竜 & NieR & 人間不信 & のんびり農家 & 異世界放浪メシ2話 & ロボコ6話

『REVENGER』2話。前回の衝撃に苦悩する雷蔵、利便事屋への勧誘を受ける。今回のターゲットの悪事も知らされ… といった流れの『必殺仕事人』ぶりですが、「そうはならんやろ」的なぶっとんだ小道具がなんか楽しいですわね。極悪人も悪事を知らしめてはあっさり退場させるのも無駄にストレスにならなくてスッキリ感が強い。

『草食邪竜』2話。村でのゴタゴタを経て魔王討伐に出る…が、その気のないドラゴンは戦士を集めるために近隣の街へ向かおうと指示する… OPもなんかEDに近いような独特のタッチだった。

『NieR』2話。地上で自我に目覚めてしまった機械生命体が花を愛でてみたり、そして踏み荒らされてみたり。アンドロイドのレジスタンスが奮戦しているところに2Bらが救援に行ったり。

『僕とロボコ』6話。ロボコ、ライオンみたいな猫?を拾う。

『人間不信の冒険者達が世界を救うようです』2話。人間不信が4人集まってパーティ結成、早速ダンジョンに出かけるもなかなか相互不審感を払拭できずにいた… 時折妙に手抜きな感じの作画が挟まれてしまうのは何なの。あとEDがやたら脱力感な作画だけど味があるような気もする。

異世界のんびり農家』2話。ザブトン登場、さらにクロ一家やザブトンが繁殖して増え、そしてルー登場でどんどん賑やかになる村。前回ラストと同様に今回もラストでティアが顔を見せてた。作中で結構デフォルメキャラが使われるのだけど、そのビジュアルがそのままEDに使われてた。そしてザブトンだけはビジュアル共通。漫画版そのまんまなコミカルビジュアルだけど、巨大蜘蛛をリアルに描かれても怖いですものな。それを怖がらない主人公がむしろおかしいんじゃないかと思うぐらい。このザブトン、自らの糸や動物の皮なども使ってどんどん服を作っては主人公らにプレゼントしてくれるのだけど、小説版ではいまいちピンと来なかったけど漫画版でウキウキな感じで服を作ったりプレゼントしている様子を見て、アレだファッション大好き&世話焼きなおばちゃんだ!というイメージがしっくり来た。

とんでもスキルで異世界放浪メシ』2話。冒険者パーティに護衛してもらいつつフェルとともに国境越えて街に入ってギルドに入会して。相変わらずのフェル無双というかエバラ無双。ゆるーい展開だけどPrimeVideoでは今期アニメの首位なの?? フェルがCV日野氏で、重々しい声はどうにもアインズ様に聞こえてしまいがちなのは難点。

2023/01/07

にじよん & 異世界のんびり農家 1話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 17:35

『にじよん あにめーしょん』1話。何かと思ったら『ラブライブ!』なのね? フルCGでSD系の造形で。

異世界のんびり農家』1話。原作も漫画もほぼモノローグ主体で進行するのでどうなるんだろうと思ってたらそのまんまだった。ただし冒頭にある程度住民が集まったシーンを入れてあったけど。その後は神様と対峙して転生、そしてひたすらブツブツつぶやきつつ開拓と農業してクロ夫妻との出会い。最後にはルーがちらりと顔を見せて次回の登場をうかがわせる。ここからどんどん住民が増えていくのだけど、OP見てるとハクレンはいるけどウルザはいないっぽいのでまだ出てこないんですかね。とりあえず冒頭の大勢出てくるところで、ティアら天使族が翼をはためかせるのが見られたのはアニメになった恩恵を感じた。あと俯瞰で畑だの井戸だのを示してくれるのは書籍版の挿絵(というか章ごとの扉絵)っぽいですね。

2022/04/10

異世界のんびり農家 9巻

カテゴリー: 漫画 — タグ: — chaba @ 05:24

異世界のんびり農家」漫画9巻。表紙にもなっているウルザとハクレンの話を中心に。ウルザの過去とハクレンとの出会い、そして村での日々。出会いがアレだったので当初はハクレンに塩対応だったウルザだけど、とあるきっかけで心を許すようになって仲良しに。寒い屋外に出ていた主人公に「そんちょー」と寄ってきたウルザをおんぶして、追ってきたハクレンとともに仲良く3人で家に戻るという描写がなんとも暖かい。
しかしこのウルザも、例によってというか勝手にイメージした外見と解離が激しいのでいまだに違和感が抜けきれない。とにかく(今巻でも片鱗は見えてるけど)度を超した活発さで村の子供達のリーダーとなるキャラなので、もっとワイルドな感じ(髪型とか)をイメージしてたけどビジュアル化された外見は黙ってれば深窓の令嬢感すらありそうな金髪美少女なんである。書籍版でイラストが出てもしばらく誰か解らんかったぐらい。web版でも外見描写があったのだろうけどおそらく見落としていて、私の中で勝手なイメージが先行して出来上がってしまってた模様。今作においては他のキャラではさほど違和感なくビジュアル化を受け入れられてるんだけど、どうにもウルザだけはまだ慣れない。
ところで今「アニメ化進行中」と書かれていることに気づいた(ここしばらくweb版を見てなかった)んだけど、大半が主人公のモノローグで進行するコレ、どうするんだろう。モノローグ主体なら淡々としすぎてる感もあるし、かといって普通の描写だと今作らしさを再現するのが難しそうだし。バトル描写が無いわけじゃないけど、映像化してもやたら地味になりそうだな。女性陣の多さは群を抜いている?と思うので、そっち方面の魅力で推すんだろうか。

2021/10/12

異世界のんびり農家 11巻

カテゴリー: 読書 — タグ: — chaba @ 12:45

異世界のんびり農家」11巻。子供たちの(一部)巣立ちがメインでしょうか。なんだかんだで主人公の異世界生活も10年ぐらいになっていて、妻も子供もどんどん増えている。その子供たちの上から3人が、外の世界も知るべきということで遠く離れた(といっても転移魔法で行き来する)学園生活に旅立つ。ちなみに一番上のウルザは洞窟探索してたら出てきた女の子で、実は太古の勇者が呪われて封印されていたのを浄化開放しちゃった姿だったりする。なので自分の名前以外の記憶は無いのだけど、めっちゃ強い。その強さゆえに村の子供らのリーダーになってて、養子とした主人公も手を焼いてる存在。今回は旅立つところまでだったけど次巻ではその活躍が見られるらしい? このウルザ、とにかく暴れん坊というイメージだったので脳内では赤髪短髪の活発感だったのだけど、イラストとか漫画(最近登場した)とか見てると普通?に金髪ロングの美少女なんである。黙ってれば楚々とした令嬢に見えそうな。今後とも活躍を期待するところだけど、もしアニメになったらなかなか映像に映える存在なんじゃなかろか。
今回一緒に学園に向かうアルフレートは最初に妻になった吸血鬼ルーの長男。すなわち村長たる主人公の最初の実子なので、村長の後継者として周囲から期待されている模様。わりと真面目なキャラ(ちなみに3人目は2番目の妻の長女ティゼル、こちちらは知謀が暴走するタイプ)なので後継問題とかを自覚すると緊張してるけど、主人公は気にせず自分の道を行けば良いと語る。様々な経験を経て村長の職を選ぶなら応援するけど、その経験の一環として今回の学園生活も大事にして欲しいと。周囲はウルザと結婚して村長を継ぐことを期待してるみたいだけど、まあそれはそれで大変そうね。ところでその母のルー、吸血鬼なのだけど普通に食事してる。あるとき吸血衝動とかないのかなとか主人公が聞くと、「愛する夫の血を貰ってるから問題無い」。これってすなわち精液で代替できてるってことなんですかね? あと主人公、どうも不老不死になってるんじゃないかという気もするので、もしかしたら後継者も不要かもしれない…? むしろ子供のほうが先に寿命来そうな。まあ吸血鬼なら数百年生きるのは当たり前みたいだし、主人公の不老の血も引いていればその子も同じようなもんだったりするのかな。

2021/03/11

異のん農7巻 & ヒモ生活11巻 & チート魔女

「異世界のんびり農家」漫画7巻。天使族のキアービットが殴り込んできたという話の続きからで、既に嫁になっている天使族のティアとの仲を認めるための「試練」が村長に与えられる。しかしその試練1つ1つがあっさりクリアできてしまうのがおかしい。隣でサポートしてるグランマリアが自信満々に「大丈夫です」とグッと親指立ててるのもおかしい。その後もお馴染み武闘会だったり子だくさんだったりなどだけど、相変わらずモノローグが多い。コレはまあ、原作がそうだから仕方ないといえばそうかもしれない。もしアニメ化でもしようものならほとんど主人公のナレーションで進行しそうな勢い。とはいえ無理に普通のドラマ構成にするとそれはそれで今作独自の雰囲気を損なう気もする。

「理想のヒモ生活」漫画11巻。国内出張中だった婿殿、現地貴族と訪問中隣国貴族とのトラブルに巻き込まれて何とか片付けて帰還、愛妻に襲いかかろうとしたらその女王アウラが第2子をご懐妊してた。側室を求める周囲には見向きもせず妻一筋だったのに、またお預け状態で嬉しさとしょんぼりが同時に来る婿殿。女王出産の準備がいろいろ動き出す中で、婿殿は新たな長期出張の予感。それにしてもヒモと言いつつ働きまくっている婿殿。女王の名代としてあちこちに出回り、営業マン経験を活かして政治的対応も無難にこなす有能ぶり。転移前の文明利器や知識もいろいろ持ち込んで活用してるし、何より女王への忠誠心も高いしで他に替えの効かないなかなかの働きぶりは全然ヒモじゃない。
今作はweb版のほうはほぼ停止状態で、書籍出版のほうを主軸に置いている形になっています。それをベースとした漫画版ももう11巻ですか。ちなみに漫画版より先を行く書籍版では婿殿がさらに出張して活躍しまくってます。どこがヒモだ状態にどんどん磨きがかかる。武力のない男は軽んじられがちな世界において、社会人経験と文明利器と知恵でこなしてみせる様はなかなか独特で痛快。

あとガンガンオンライン掲載の「魔力チートな魔女になりました」、今月掲載分の「1話」は読みました。とりあえずテトが人の姿を得るところまで。まあテトが活躍しないと作品のパワーが激減するのは間違いないので、早めの登場には安心しました。やっぱりテト可愛い。泥人形状態のテトも愛嬌あって好きだけど。
基本月刊ベースのようで、それを今月の場合は5分割して3/8から連日無料分を追加していった感じです。まだ無料分じゃないのを読むにはポイント消費が必要と。次回は「2話-1」が4/12公開だそうで、今後も第2月曜に公開していくのかな。1話は結構ページがあったように思うので、このペースで連載されるなら半年分も溜まれば単行本が出せるんじゃないかとも思うけどどうなんでしょう。最初だけ増量ってこともありそうだけど。

2021/01/13

異世界のんびり農家 9巻

カテゴリー: 読書 — タグ: — chaba @ 06:53

年末に出ていたらしいのに今頃気づいて買った。読んだ。いつもの調子でした。やっぱりハクレン&ウルザが好き。ハクレンは自分が産んだ子供よりウルザに愛着を感じている気配すらあるが、やっぱり人外の強さを持つ者同士として惹かれ合うのだろうか。さらにザブトン、服好きな世話焼きおばちゃんだと考えれば可愛く思えてきたような気もする。巨大で戦闘力高い蜘蛛なんだけど。どこかのエピソードで、誰かに「蜘蛛の女王!」とか畏怖されていたのを見て、そういえばどんどん子供増やしてるし雌か!と、やたらと自分の糸で服を作って主人公に着せようとしてることに妙に納得が行った覚えがある。そしていつもの調子で続く10巻は4月になんとドラマCD特装版も出るらしい!! ボイスが付くってことはアニメ化も検討されているんだろうか? …まあアニメになっても正直あまり見栄えしなさそうというか地味に淡々と小ネタギャグばかり見せていく形で大丈夫なのかなと不安になったりもしますが。漫画版もほとんど主人公のモノローグで進行してるものな。細かいバトルが入ることはあるけど。何気に登場人物(特に女性というか嫁)が多い作なので、CVも気になるところではあります。ドラマCDといえば「フェアクロ」も特装版あったけどその後アニメ化とかはとんと聞かないな…まあぶっちゃけドラマCDもあまり個人的には盛り上がらなかったけども。

2020/08/23

異世界のんびり農家

カテゴリー: 漫画, 読書 — タグ: , — chaba @ 16:36

異世界のんびり農家」、書籍版の8巻と漫画版の6巻が出てました。それぞれ安定の面白さなのですが、書籍版の表紙がハクレンとウルザ(と村長)だった。…ってウルザ、こういうビジュアルだったのか。長めの金髪をなびかせて、良家の子女感が出てる気がして、暴れん坊なイメージがあまり無いような。まあ表紙なのでおすましモードという解釈もあるか。ウルザって出番がそれなりにある割にビジュアルが出てないなーと思ってたのだけど、これまでに既に出てたのかな。ハクレンはまあレギュラーと言って良いぐらい出番あるし。とはいえ漫画版のほうがビジュアルイメージ強いせいか、ハクレンはそっちのほう(気さくなお姉さん感)が印象強い気もします。小説版のほうは何というか綺麗すぎというか… いや小説版のイラストも大好きですけど。そういえばウルザってまだ漫画版には出てきてませんよね?
ところでこの作者の人、元々エロゲライターだったけども会社が解散したとかで専業作家になったとどこかに書いていたような。これからは執筆速度が上がるんでしょうか。あるいは他作品も書いたり?

2020/04/11

異世界のんびり農家 7巻

カテゴリー: 読書 — タグ: , — chaba @ 17:06

異世界のんびり農家」書籍7巻。相変わらずの、のんびりゆるーいチート感が楽しい。今回特に表紙で大きく出ているヨウコが目立ってたかな。と思ったらKindleでも巻末のほうにあった裏表紙ではヨウコの娘、ヒトエが真っ赤な顔で頬を膨らませている様子が描かれていた。餅を焼いてるので、ぷーっと膨らんだ様子を真似しているのかな。カワイイ。ちょっとこの裏表紙をよく見たいからリアル書籍版も買おうかなと思ってしまうぐらいカワイイ。あと作中ではウルザも相変わらず元気でたくましくて楽しい。どこからか拾われてきたんだっけ、古代の勇者だったけど呪いを受けたか何かで悪鬼となっていたのを封印されていたら、主人公の活動により(それと知らずに)浄化されて記憶をほぼ失って女の子の姿に再生されて出てきたとかいう経緯でしたかね。なにしろ元勇者なので身体能力は高く、子供らのリーダーになってます。基本ゆるーい話ではあるんだけど、時折こういったダークというかディープなような、そうでもないような話がちらほら差し込まれたりします。主人公はどんどん増える仲間たちに囲まれて農業を楽しんでいるけど、知らず知らずに世界を平和にしているのですね。コミック版も連載されていて楽しんでいるけど、コレもアニメ化とかはなかなか難しそう。なにしろほとんど大半が主人公のモノローグですものね。美女・美少女・萌えキャラには事欠かないのだけど。そういえばウルザって書籍版イラストではビジュアル出たんだっけ? コミカライズではまだ登場していないとは思うけど。

あと同じく「なろう」系ということで「本好きの下剋上」第三部コミック版18話でついにレッサー君が登場! コレ第三部だったか、じゃあまだアニメでは出てこないな…

2019/10/10

精霊生活17話 & 異世界のんびり農家6巻

「精霊生活」コミック17話が公開されてました。ドリーが連れてきた子狐にタマモと命名して契約に至る。妖弧でなく善弧となる願いを込めて。そのモフモフに既存精霊達も夢中に。野菜収穫も間近に控え、さらなる土壌改良のためにいよいよシルフィと契約することに? タマモも加わって精霊が出そろってきたけど、あと残るイフ&フレアはまただいぶ先ですよねえ…
狐獣人とか子狐もこの手の話では定番ですかね。まあ犬猫狼あたりが最もメジャーでその次ぐらいに出てくる感じでしょうか。「異世界のんびり農家」6巻でもヨウコ&ヒトエの九尾狐親子が出てきて、だいたいイメージ通りのイラストが出てきてなんだか嬉しかった。子猫たちと戯れるヒトエを漫画で早く見たい。こちらの作では村の発展とともに村長がどんどん子供も作るので、正直web版では誰が誰の子なのかいまいち把握してなかったけど、書籍版でゆっくり読んでくるととりあえずアルフレートとティゼルは覚えた気がする。村長、嫁たくさん子だくさんだけど、それぞれの子を気にかけて大事にしてるんですよね。猫の子が産まれたらそっちを可愛がってるとか言われたりもするけど。いつの間にか村に紛れていたウルザも我が子として大事にしてるし。そういえばウルザって書籍版ではもう出てきてるんだっけ? どうもビジュアルの印象が無い。ってヒトエの登場シーンに出てたわ。とにかく元気が有り余っている暴れん坊の女の子というイメージだけど外観出たっけな?

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