『好きな子がめがねを忘れた』4話。三重さんのメガネは度がきついので小村くんが掛けてみたら頭くらくらして他の女子に壁ドンしてみたり、スペアメガネ選びに小村くんが同行したら全部「とても可愛い!」しか言えなくて結局いつもの赤フレームに落ち着いたり。
『七つの魔剣が支配する』4話。カティがトロールの世話をしてるのを馬鹿にするクラスメイトたちにオリバーらがブチ切れたことで立場がますます悪くなる中で迎えたアンドリューズとの決闘… なかなかバトルシーンは熱かったけどいまいちピンと来ないというか腑に落ちないところもちらほら。
『ライザのアトリエ』5話。新たな課題を提起されてからそっちばかりに気が行ってるライザたちをどうにかしたいとクラウディアはアンペルに相談、リラにより一行は浜辺に連れ出される… というわけで突然の水着回。アンペル師匠がすっかりオチ担当みたいな扱いに。
『自販機』4話。ハッコンが盗賊団に持ち去られ、とある魔導具研究者のもとにコイツを調べて溜め込んだ金を取り出せと運び込まれる。その研究者はラッミスが会わせたいと言っていたヒュールミで、彼女も盗賊団に囚われて利用される状態にいた。なんとか耐えているとやがてラッミスらが救出にやってくるが… それにしてみラッミスとかヒュールミとか、ぱっと言いづらいネーミングはどうにかならんものか。
『ライザのアトリエ』4話。ライザたち3人、師匠たちから新たな課題を与えられて水没坑道と呼ばれる洞窟に挑む… 相変わらず太ももが注視され、顔より太ももアップのほうが気になるんじゃないかとさえ思われるアニメ。EDでひたすら主人公の各部アップというのは今までにもあった気はするけど、今作だとそれが客が最も求めるモノだし。あと他作でも脚を顕にしているキャラが出ると「ライザより細い」とか言われまくりですのね。あとライザに「シルエットがキャリバーン」というコメントは妙に納得した。
『七つの魔剣』3話。迷宮化した夜の校舎でクレイジーサイコな先輩らに絡まれたオリバーたち。そこにナナオが現れ、自らを犠牲に事態打破を図ろうとする。その場はさらなる先輩の登場で切り抜けたものの、死にたがりに見えるナナオの態度にオリバーは激昂… というわけでナナオの経緯、合戦の死闘の最中で討ち果てるつもりが急にその身を取り上げられたような現状の心境が語られる。とか言ってるとまた高飛車野郎が絡んできたり先日の暴走オークの処分の話になったりでなんかいろいろ情報が渋滞。
『Nier』9話。水没都市を調査していた9S、いつの間にか知らない空間に囚われていた。2Bは行方不明となった9Sを追って、真っ白な作り物めいた建造物群に入り込む… ゲーム経験者の、プレイ時の感覚がちらほら語られる。なかなか衝撃的な空間だった模様。
『好きな子がめがねを忘れた』2話。眼鏡を忘れた三重さん、給食当番でシチュー盛り係に奮闘する… 小村くんは出先から呼び出されたりで大忙し。なんか周囲からもすっかり生暖かく見守られている感。それにしても眼鏡ネタだけでよく話が続くものだと思う。三重さんの殺し文句を何度もリフレインして背後に航空機が飛び去るという描写、しつこいぐらい繰り返してるとなんだか楽しくなってくるし。
『ライザのアトリエ』3話。ライザは母から頼まれた届け物の行き先で仕立て屋の復活を知り、その帰り道で老婦人バーバラが足を痛めているのに出会う… というわけで50年前の記憶の香りをたどる旅。原作にあるクエストの再現らしい。
『七つの魔剣が支配する』2話。魔法学園、上級ぶった連中に舐めプされそうになって威圧してみたり、いろんな授業で衝撃を受けたり。なんかラブコメになりそうでならない、ずっとシリアスな話らしい?
『七つの魔剣が支配する』1話。魔法学校に入学した新入生たち、歓迎の魔獣パレードを見学していると1人の新入生の足が勝手に暴走してトロールに突進。激昂したトロールが襲いかかろうとする… サムライ少女が明るく振る舞っているけど「拭いきれない血の匂いがした」って、さんざん刀傷を見せられて戦の話とかしてたやないかい。コミカルシーンもどうにも浮ついた感じで座りが悪くて落ち着かない。回を重ねればこなれてくるのかな。
『ライザのアトリエ』2話。それぞれ課題を言い渡されたライザたち。ライザは初歩的な錬金術を試すため、素材を探し回る… というわけで初級薬剤?を作る話に終始してた。レントの父親が酒乱なのとそれを詰めに来た嫌味有力者?が不穏要素といったところか。それにしてもとにかく太ももを魅せることに執念めいたものを感じさせ、太ももがアップに出る度にコメントでカウントアップする「太ももカウンター」は本編で14を数えていた。さらにEDで3加算されてたけど。そのEDはひたすらライザを太ももメインで描くだけという、まあ今作に最も求められているモノがそれではあるが。