今年初めてFF14を起動。ハッピーニューイヤーエオルゼア! とログインしたら昨年末の聖歌隊衣装そのままだった! 衣装は綺麗なのだけど、年が明けてもクリスマス飾りがそのままになってるみたいな場違い感がいたたまれずに着替えて出る。
とりあえず暖かそうな調理師衣装(クラフター共有装備だけど)で出かけました。いつものリムサにてスタートですが、しかしさすがに年明けから時間が経過してるせいか、同じイベントやってる他のプレイヤーが見当たらない。途中で若葉マークのプレイヤーが同様に走り回っているのを見かけた程度。この後のFATEでも同行者が1人いるかどうかというレベルでした。
やっぱり戦闘が要るようなので竜騎士に着替えてフィールドへ。本編たるFATEに挑みますが、餅つきオークの範囲攻撃に巻き込まれないように餅を回収…というのは以前もあったような、というかむしろ毎年恒例なのでは。そしてコレに巻き込まれて死ぬのも毎度おなじみなような。レベルシンクにより2度やられると死亡、そこからグリダニアに戻されるのでまたリムサに翔んで出直すというのを何度も繰り返した。しまいには移動中にFATEが終わったりして、やり直したりもした。それでもやっぱり何度も死につつ、どうにかクリア。コレって餅つきオークの範囲攻撃がすぐ出る場合と間合いが長い場合があって、モーションよく見てればその判別も付くのですよね… 終わりかけの頃にようやくそれに気づいた。大人数でかかればすぐ終わりそうなFATEですが、1人2人といった参加者だとなかなか手間かかります。シーズナルイベントの宿命とはいえ、開始早々以外は寂しいし厳しかったりしますね。
死にまくった末にようやく貰えた兜はこんな感じ。色違いもあって、バックはイノケツというかウリケツがカワイイ。尻尾がぴこぴこ動くのもポイント高い。しかしどういうわけか、イベント終えてSS撮ろうというときはいつも夜になっちゃってるのよね。
ところで今回の悪役だった「猫奉行」さん、この方の猫兜?もちょっと欲しいと思ってしまった。降神祭に猫の出番が回ってこないのが不満だそうですが、まだまだ諦めないような感じだった。次回来年となると干支はネズミじゃないですか。猫奉行の逆襲が始まる…?