「ムテキング」2話。今回も相変わらず、やっぱりひたすらドタバタさせておいて敵方のライブ兵器にムテキングが対抗して締めと言う流れ。やっぱり昭和感のドタバタがやや辛い。しかし迷い込んだゲーセンで謎の4兄弟と出会って、彼らが旧作の「黒ダコブラザーズ」なんじゃないかって指摘にはちょっと驚いた。なんか肌色とか異星人感あるし。そういう彼らは何の目的でゲーセンにたむろしているのか、そして敵方の狙いは何なのかとか、いろいろ謎が浮かび上がって来つつあるような。
「鬼滅の刃」無限列車編1話。ニコニコでもやってくれてた。炎柱の煉獄さん、ひたすら「うまい!」を言ってる人だった。そして快活さが突き抜けて独自のキャラを構築してるのね。
「PGAツアー2K21」で良いのかなコレ、PS Plusのフリープレイで貰ってたやつを試してみました。もともとはPC版の記事で気になっていて、Steamで見てみたら普通にフルプライスだった(当たり前)ので、その前の2020だか2019だかのバージョンが安かったので買ってみたのでした。実際触ってみるとマウス操作で、その前後の振りでスイングするというスタイルでした。同様の構成はPC-9801用のアートディンク「ビッグオナー」でも実装されていて、当時はそれにだいぶはまったもんでしたが今回のソレはなんだかしっくりこなくてよく解らんうちに放置してました。
そして今回のPS4版、マウスじゃなくてアナログスティックの上下で操作する形になっています。簡単そうに見えてコレ、なかなかの精度で感知してくれてるようで、気を抜くとまっすぐ飛ばせません。だんだん慣れてくるとショットが安定してくるけど、画面じゃ無くて手元のスティックを注視して操作するのは、現実のプロゴルファーが打撃の瞬間までじっとボールを見つめてるのに通じるモノがあるなと妙に悦に入ったりもした。ちゃんとスピンとかドロー・フェードなども調整できて、その手の操作が必要になるようなそれなりに難易度の高いコースも出てきたりするのかな。最初のチュートリアルコースはまっすぐ打ってるだけで勝てたけど。オンラインプレイもあるみたいだけどまだちょっと怖いですね。