「女子高生の無駄づかい」11話。いつものようにバカらのドタバタ進行を挟みつつ、「低所得P」としてボカロP活動をする担任ワセダと、その曲に作者の正体を知らず惚れ込んだオタとのエピソード。ボカロ曲即売会にて対面することになって衝撃を受けるも、前向きに受け止めて自身の夢への推進力にしようとするオタ。若さ故のアタフタ感とか立ち直り感とか、おっさんにはいろいろまぶしすぎる。
そして劇中歌がちゃんと本当に投稿されているのに驚く。ちなみに作者の夫がワセダのモデルで、作者自身がオタのモデルとなってるなんてコメントも出てた。信憑性は不明ながら今回のエピソードを見るに本当なのかも。
「ソウナンですか?」12話たぶん最終回。紫苑を迎えに行ったほまれだが、水を持参するのを忘れて緊急手段を施す…
アルフィノに続いて、砂漠の地アム・アレーンにてアリゼーと合流。ここでも合流に至るまでいろいろありました。
荒れたこの地でも苦労しつつなんとか生きている人々がいて、悲痛な出会いがあったりコミカルな出会いがあったり。そんな中でアリゼーが行動をともにしているテスリーンのエピソードはなかなかに心に刻まれるものがありました…
いろいろあってアリゼーとともにアルフィノの待つクリスタリウムに戻り、水晶公から世界統合の霊災について説明を受ける。かつて14に分裂した世界、属性バランスが崩れてしまうと原初世界に統合されてしまう現象が起き、それがこれまでに7回の霊災として繰り返されてきているそうな。そして光にバランスが振れてしまっている第1世界もその危機に晒されているという状況。
そうこうしているうちに、近隣の村に罪食いが大量に襲撃に来ているという急報が入る。
一行が現地に向かうと、ここでフェイスが初適用されます。アルフィノとアリゼーに水晶公と、最初に出会ったヴィエラ女性ことライナの4人から3人を選んでのパーティ。アルフィノが学者でヒーラー、アリゼーが赤魔でDPS、そしてなんと水晶公はオールラウンダー。ここでライナを使うにはアリゼーと入れ替えしか選択肢無いのかな。あるいはヒカセンがタンクやるとかか。
オールラウンダーの水晶公は普通にタンクしてくれます。ただやはりさすがに先導はしてくれないようで、ヒカセンが先に行かないと進みません。そりゃそうか。回復はアルフィノがきっちりやってくれるのだけどボスの大技とかを連発で食らうのはさすがに厳しく、最初のボスで何回か死んでしまいました。死んだらスタートから出直しだけど、道中の雑魚は復活してなくてボスの位置まで移動する形になってました。そして2ボス3ボスと撃破。
しかし3ボスは「大罪食い」と呼ばれる大型の罪食いで、これを倒すと強すぎる光のエネルギーが放出されてしまってそれを浴びた人間も罪食いにされてしまう。
それを見て逃げようと促すライナ、しかし水晶公はこのためにヒカセンを呼んだのだと述べる。そして大罪食いから放たれる光を吸収したヒカセン、迷うこと無くそれを空に放つと、光の壁が割れて夜が蘇る。
クリスタリウムにも夜が訪れ、人々は伝説の「闇の戦士」がやって来たのだと噂する… これぞまさしく「SHADOW BRINGER」、安寧の夜をもたらす闇の戦士。ひとまずこのエリアは光の氾濫を払いのけることに成功したが、これを広げていくことが当面のミッションということか。とか言ってたらユールモアが軍隊を差し向けてきたとかで穏やかでない雰囲気で次なる展開へ。
今回初めてフェイスを使いましたが、ストーリーの流れ的な違和感が減るのが本当に良いですね。途中に挟まれるイベントムービーもじっくり見ていられるし道中でNPCがストーリーに絡むことを(吹き出しで)語ったりもするし、何より死んでもやり直しに抵抗が薄いし自分で攻略を考えようという意欲も沸きます。経験値は普通のCFより控えめらしいけど、あとはドロップアイテムが豊富なら言うこと無いのですが、適合するのはリング1個だけでした。IL390で手持ちとILは変わらないけどパラメータは若干上がってる。何故かここでも妙にヒーラー装備を拾ってたような。先日のCFでもなかなかヒーラー来なくてマッチングしなかったし、ヒーラー不足を少しでも補おうとドロップアイテムがヒーラー用に偏ってたりするんだろうか。
「まちカドまぞく」10話。黒魔術愛好家の小倉に誘われて、ご先祖様邪神像をパワーアップしてみたり。PCが不調だからと妹を連れて桃の自宅に行くと妹の思い込みを強化するのに桃とミカンが協力してくれたり。いつものようにシャミ子と桃の仲良しぶりにニヤニヤする展開ですが、いつもにましてテンポ良いというかツッコミ激しいというかギャグの切れ味鋭い印象でした。
Switch版「ゼルダの伝説 夢をみる島」プレイレポート。初めてでも久しぶりでも楽しめる,新鮮さと懐かしさの両方が詰まった作品の魅力を紹介
キャラも背景も、粘土細工のような独特の可愛らしいビジュアル。
ドラクエウォーク、500万DL突破 リリースから1週間で
そろそろ涼しくなってきたから試してみようかしらん。
約20分に渡り新規タイトルや新情報を公開!「State of Play」第3回配信決定
9/25の朝5時から配信。
「メガドラミニ」発売前夜!豪華ゲストが集う生配信「『メガドライブミニ』おまけ話」 「ゲームのかんづめ」には隠しタイトルあり!「メガドラタワー ミニ」には資料集&ポスターが付属
なんだかいろいろ濃い話が飛び出したらしい。
Switch版「GOD EATER3」など10タイトルを最大40%OFFで購入できる「秋のゲーム祭りキャンペーン」がニンテンドーeショップで開催
このタイミングでセール開始。
eスポーツ大会、優勝賞金500万円が10万円に JeSUに批判が集中した「賞金490万円減額問題」の争点を解説
もともと高額賞金は違法になる可能性があるのを回避するためにプロライセンスが作られたはずが、TGS初日に賞金は法的に問題ないという見解を得たという発表をして、それなのにやっぱりライセンスないと駄目という運営になっているのでややこしいことに。
子どもの頃に誰もが抱く疑問「なかよし編集部は仲良しなのか」 編集部の“中の人”に直接聞いてみた
先日「ちゃお」編集部の付録担当の人が「サラメシ」に出てた。女子小学生の流行りを探るために街に出て、過去の付録バッグを持ち歩いている女の子に出会ったときは嬉しそうだった。肝心のランチはカレーが多くて、週末になるにつれて気合い入れるためにスパイス多めになるんだとか。同行してた後輩は週末になるとニンニク多めになるとか。
ローランド、誰でもスマホで音楽制作できる無料アプリ「Zenbeats」
iOS/Android/Win/Mac対応。基本無料で、有料で音源追加する形みたい。
「夢の共演!」「3度見しました!」 「B’z」松本孝弘、木梨憲武の“職業なりきり写真”シリーズにまさかの降臨
松本さん何してはるんですか。
■夏の終わりに
■大量通信の怪
外でiPhoneテザリングにてInspiron4を使ってると、気づいたらメッセージ大量着信。「使用量がもうすぐ1GB越えます」「越えました」「3GB越えます」「越えました」と数分間に連続して来ていてなんじゃこりゃーと混乱。通林料金が1/3/5GBで変わることの連絡で、これまでは月末25日頃に1GB越えるのがだいたい通例だったのにいきなりの暴挙。これは通信監視しないといかんのでは、何かそれ用のツールあったかなと思ったら、普通に標準機能としてありました。アプリごとの通信量を記録するものだけど、Wifi接続下での異様な通信量を記録していたのがSteam。お前か!3GB超とかアホか!と思ったけどそういえばSteam常駐させる必要ないよなーということで、常駐解除させることでとりあえずの対応策になったんじゃないかなと思う。しかしそれにしてもいきなりの謎の大量通信には焦った。
「ダンベル何キロ持てる?」11話。大晦日からの初詣に行ってみたり、明けた帰りの公園で不審者になってみたり、さらにはアイドルオーディションのリベンジで隠し芸大会に出てみたり。トレーニングとしては今回ブリッジがいくつか紹介されてた。首でやるやつは確かに傷めそうだけど、最後にやってた肩で支えるやつは手軽にできそうだな。そしてとうとう次回最終回。なんでもEDは今回が最後みたい?
「魔王様、リトライ!」11話。ユキカゼ&ミカンに誘われて冒険者について聞く魔王こと九内。一方、三女ルナの動向を案じる長女エンジェルホワイトはウサピョン村を訪れるが、謎の発展ぶりに戸惑う… 相変わらず演出も作画も雑なのに面白い不思議。恒例のぴーひょろぴー的な脱力BGMが3度も鳴ってた。
「光の氾濫」により生存圏を狭められ、さらに「罪食い」にも脅かされる世界において、「罪食い」の襲撃を受けずに享楽を甘受しているという都市ユールモア。海上に立つ塔の様相ですが、なんだか下品なサーカス小屋みたいな飾り付けをされている。
限られた人しか入れないというユールモアの周囲にはバラック小屋群が形成され、いつか憧れのユールモアに入りたい人やもうすっかり諦めて窮乏を受け入れた人らが貧しく暮らしている。周辺の集落も荒廃が激しく、なんとか生きようとする人や諦めた人や、望みをかけてユールモア周辺に向かう人もいる。
そんなユールモア周辺にて、中に入るための方策を探るアルフィノとヒカセン。どうにかしてユールモアに入りたいとアルフィノの荷物を盗む青年や、近くの村では村長を引き継ぎたい先代の娘がいたり。とにかく厳しい環境が示される。
メインクエストやサブクエストの中で軽いバトルはいくつかあったのですが、まだIDを使うような本格的なバトルには行き当たらず。そんな道中でFATEにも絡んでみました。しかしそれにしてもこのエリア、自分以外のプレイヤーをほとんど見かけない。5.0始まってすぐの土地なので通り過ぎたらそのまんまなんですかね。そういう状況なのでFATEに入ってもちょっと寂しい感じでしたが、いろいろ調整されているのか一度にそう大量の敵を相手にするようなことは無かったので問題なくクリアできました。おかげさまで竜騎士のスキル回しも少しはましになってきたような気もする。
いろいろあってユールモアに入れたのですが、街に入るきっかけとなってくれたのがこのドゥリア・チャイさん。彼女が画家を求めてそれにアルフィノが応じたことでヒカセンとともに入れました。なかなかのふくよかな人物ですが、ユールモアが享楽の街と聞いていたのでここには傲慢な富豪がひしめいてるんだろうなー使用人への当たりキツいのかなーとか思ってたらそんなことなくて、なんだか優しい婦人でした。アルフィノのことも気に入って可愛がっている様子でしたし。むしろスマートな旦那のほうがややキツい印象だけど、婦人に頭が上がらないようです。
他にもおだやかで使用人を大事にする市民が多くて、どうなってるんだろうと思ったら、歌い手として招かれたのに喉の不調で歌えなくなった使用人を「ドン・ヴァウスリーにお願いして天に運んでもらおう」とか恐ろしい言葉を語るその主。しかもそれを喜ばしいこととして受け入れる使用人。
そのドン・ヴァウスリーさんがこちら。まさしく醜悪に肥えまくったジャバザハット状態ですが、首長であるこの人物が罪食いを制御することによってユールモアの平和が保たれているらしい。その執務室?に人を襲うはずの罪食いを数多く侍らせる、異様な光景。住民は一種不気味な平穏さを保っていましたが、その異様さがここに集約されていました。そこでの出来事と会話により彼にアルフィノが啖呵を切ってしまったことでヒカセンとともにユールモアを出て行くことになるのですが、しかし絶対権力者にケンカ売っておいてよく無事にあっさり出てこられたものだなと思う。ユールモアから出て立ち去ろうとする一行をドゥリア婦人が追いかけてきて引き留めようとする一幕もあったけど、これって婦人サイドにも迷惑かからないのかなと心配になる。
ともかくそんな調子でユールモアはいったん引き上げてクリスタリウムに戻りました。今度はアリゼー探索です。
「彼方のアストラ」11話。シャルスが語る自身の経緯とアリエスとの関係。ここへきて様々な伏線が一気に繋がり、ラスト付近の熱さも相まって圧倒された。それにしても様々な不穏要素を抱えての帰還、どういう締めになるんですかねコレ。
今作がSFじゃないとか何とかで妙な論争にもなってるようですが、小難しいのはよく解らないし面白ければ良いんじゃ無いのと思う。かの「スターウォーズ」に対して、「宇宙空間で爆発音がするのはおかしい」とかいう指摘にルーカス氏が「だってそのほうが面白いでしょ?」と答えたというのは本当にその通り。