「SPYxFAMILY」12話。偽装家族ミッション以外にも様々な任務を受けまくって過重労働疲労困憊なロイド。近所の評判獲得と休暇を兼ねて家族で水族館に行こうとするが、その水族館でまた任務が発生していた… コレで1期終わりですかね? 間を空けてまた続きやるとかでしたかね。アーニャが両親を評するに「ちちはなんでもできる、はははつよいけどほかがダメ」みたいに言ってて笑ったけど、そういえばロイドのスパイ活動はよく出てくるけどヨルの裏活動は冒頭のあたりしか出てきてないなと思ったら、「昨日の血のニオイが取れない…」とか言ってたので表に出てこないけど活動は継続してる模様。
「リアデイルの大地にて」9話。リットの村に戻ったケーナ、井戸から謎の声が聞こえると聞いて潜ってみると迷子の人魚に出会う… この人魚ミミリィは書籍になって追加されたキャラで、そのうち故郷探しに行ったりするのかと思ってたけど原作でもまだなかなか行ってくれない。まあ手がかりも無いしね。
「まちカドまぞく2丁目」12話最終回。ミカンの呪いを解くためにダイブしたシャミ子と桃、その呪いが具現化した存在と出会う… いろんな人が出てきて色々片付いて大団円でしたけど、なんか凄い勢いの高速展開だった。余韻に浸る余裕も与えずに片付けた感。
「SPYxFAMILY」11話。成績優秀者に与えられる「星」を集めるのを当面の目標としていたが、テストでは散々な成績のアーニャ。そこで社会奉仕活動で評価を得ようと、ロイドはアーニャを病院でのボランティアに連れ出す…
「RPG不動産」12話最終回。前回衝撃の惨事で終わってたけど、今回それをいつものゆるーい流れで解決しているあたりが独特というか。ゆるさとシリアスの混ざり具合がどうもしっくり来ないところが結構ありましたな。
「SPYxFAMILY」10話。舞台はまた学園に戻り、クラス対抗のドッジボールで好成績を収めたらスターが貰えるらしい!という噂を聞いたアーニャ。それを告げられたヨルが特訓を施すが…
「SPYxFAMILY」9話。ユーリの求めに応じてキスをしてみせようとするロイド、動転したヨルはワインを一気にあおってしまう…
「リアデイルの大地にて」7話。冒険者活動を再開するケーナのもとにロンティが現れ、マイと名乗る女性と同行させて欲しいと言ってくる。その頃プレイヤーの再会劇があったり、ペンギン怪獣が出現してたり。
「RPG不動産」11話。暴れるドラゴン、ファーを救出に向かう琴音。森に潜む、ドラゴンを狂気に走らせる謎の魔術師…
「SPYxFAMILY」8話。ヨルの弟、ユーリ登場。秘密警察でスパイ「黄昏」を強く敵視しているシスコンをロイドは家に迎え入れる…
「SPYxFAMILY」7話。名門校の授業が始まり、アーニャは先日ぶん殴ったターゲット次男への謝罪を課されるが… EDで、次男ダミアンが出るときにアーニャが例の貼り付けた能面笑顔になってるのに今回気づいた。
「リアデイルの大地にて」6話。悪役じみた登場したケーナ、ロックゴーレムを瞬殺して盗賊リーダーも児戯だと看破。始末しようとするもケイリナに止められて… 湖の城に入って妖精ちゃん登場。他人との会話時にケーナと同じポーズをするのは可愛いけど、浮遊時に羽根を動かすとか燐光を付けるとかはしてくれないみたい。
「SPYxFAMILY」6話。アーニャの名門校入学に向けて制服を仕立てに行ったら、名門校だけあって差別やイジメがひどいとか誘拐に狙われるとか店員にいろいろ脅される。そしてロイドの目論み通りにアーニャはターゲットの次男と同じクラスになるが、その次男以外にも有力者の子供が大勢いて… アーニャの孤独な闘いが始まる。
「リアデイルの大地にて」4話。スカルゴ襲撃に激怒して結界に引きこもったが空腹でアッサリ出てきたり、北の町に行く商隊の護衛を依頼されたり。北の町への道程で川を渡ったり関所の盗賊を討伐してたりしてました。ここでしたのね。みんなのアイドルぴーちゃんも登場。そしてマイマイに手紙を託されてコレが目的地での騒動になるのだけど、次回がそれですかね。
「SPYxFAMILY」5話。アーニャの入試、やっぱり不合格…かと思ったら補欠合格。それを祝してエージェント総動員の大アトラクションが催される…
「リアデイルの大地にて」2話。エーリヒの商隊が村に来てそれに便乗して王都へ行き、冒険者ギルドでポーション収めたりデン助の捕物をやったり。ついでに3兄弟も登場。…とにかく原作ファンとしてはあちこちのシーンが映像化されてるだけで楽しくて仕方ないのだけど、原作に思い入れが無いと面白みが薄いかもなあとも思う。とりあえずカータツと作業場で遭遇してジジイをカワイイカワイイと撫でる17歳という絵面が好き。王都への路程がアッサリだったけど、橋の落ちた川を渡ったりとか盗賊に関所が乗っ取られてたりとかはここでしたかね。他の路程だったかいな。あとやっぱりケーナが「つり目」気味なのが気になる。書籍イラストとか漫画とかではもっと優しい顔立ちだと思うんだけど。そのうち慣れるかなあ。
ところでこんなに楽しめている同作だけど、放映時期が同じで同じく「なろう」発で同様に批判の対象となっていた「賢者の弟子」のほうは私的にもちょっとキツかったのだけど、何が違うんですかね。キャラデザインとか作画への不満が違うかなあ。向こうはとにかくCGの使い方が違和感というか好きになれなかったな。あと冒頭いきなりオリジナル要素だったのがいまいち楽しめなかったのもあったか。
「SPYxFAMILY」4話。面接試験本番。練習の成果を発揮に臨むが、陰険傲慢な面接官にいろいろかき乱されて…
「社畜さん」5話。鯉のぼりをめぐる一幕と、幼女幽霊ちゃんが社畜さんに手作りお弁当を届けようとする騒動と。
「骸骨騎士様」5話。囚われのエルフを救出、その報は王国中枢に届く。どうもエルフと条約締結の上で重要物品の取引を行っているらしく、そんなときに誘拐が事実となればよろしくないので王女が調査に差し向けられることに… どうやら王子王女で後継争いが激しいらしく、いかにも血の気が多そうな第2王子がエルフ誘拐に絡んでいる模様で、他の王族にとっては候補を蹴落とす好機に。そういえば今回は本編中のCGがちょっとだけ判別できたかも。ゆっくり動くシーンだったけど、普段だとバトルとかに使われてるのかな。
「SPYxFAMILY」3話。ヨルが引っ越してきて「家族」3人が揃い、模擬面接を試みるも散々だったので上流階級らしい休日をと連れ出すロイド。しかし小さなトラブルの連続で…
「リアデイルの大地にて」1話。評判がアレだったのでわりと戦々恐々としてましたが、待ちに待った映像化としては満足の出来と言って良い感じ。キャラ作画は美麗ながらどこか不安定で不安になる感じもありますけど、SD化も巧みに使われている印象。あと塔の管理者、レリーフの顔が喋る異様さはCGで上手いこと描かれてましたな。ただボイスがもっとオッサン系・ヤンキー兄ちゃん系をイメージしてたのにガキっぽい感じだったのがちと意外ではあった。今後は解らないけど、OPに出てるミミリィとか妖精ちゃんとかオプスとかは出るんですかね。とりあえず機会見て視聴していこう。