chaba log2

2014/03/02

Mk Game Jam #1

カテゴリー: イベント, ゲーム, 開発 — タグ: , — chaba @ 06:57

昨日、Mk Game Jam #1に参加してきました。IGDAの南九州支部を作るということで先日のGGJから告知されてましたが、その第一回イベントみたいな位置づけでしょうか。とりあえず半日でゲーム作ってみようぜ的な。相変わらずというか私以外はほとんど情報系学生さんだった気がしますが、そもそもは東京新宿でのcocos2d-x jam #1との併催という形だったのだけど、新宿で23名ぐらいの参加者で鹿児島で10名ほどだというのは頑張ったほうなのかもしれない。それにしても平均年齢をひとりで上げまくっているのはいつものこと。
で、学生さんが多いということでそちらはGameSaladによる開発に。私は何故かガチPGやれということに。であと2名チームに加わってくれた人たちにデザインを任せてcocos2d-xによるパズドラもどきを作ろうということにしましたが、…いやーうまくいくもんじゃないですなごめんなさいごめんなさい。COM対戦でパネルを消すごとに攻撃が行き交ってHPを削りきったほうが勝ちだとか消す色ごとに効果が違うとか、ゆくゆくは対人戦も有りかもなーとかいろいろ考えはしたのだけど、とてもじゃないけど無理。というかソロプレイの範囲もまともにできませんでした。なんとかパネルを並べて動かして消すところまではいけたけど、何度か消しているとパネルがワープしたり穴が空いたりといろいろ不具合が出まくりで。まあ作って貰ったデータを入れて動かして消すところまでは見せられたのでなんとか体裁は整えたといったところですかね… 素直にFlappyBird路線で行った方がよかったか。
この南九州支部ことIDGAmk、これから継続的にイベントやっていくようですので可能な限り参加していきたいところです。ただまあ、周囲が若い人ばかりだと高齢者が老害を振りまいているだけなんじゃないかっていう懸念はぬぐえないのですが。GGJだとまだ古いゲームの話とかもできたけどなあ… 今回は半日で終わりだったのであまり突っ込んだ話もできなかったせいもあるか。

2013/06/24

鹿児島発のアプリ

カテゴリー: ゲーム, 開発, 鹿児島 — タグ: — chaba @ 21:02

鹿児島ローカルの番組「てゲてゲ」で、鹿児島発のスマホアプリの開発元をいろいろ訪ねる企画をやってた。コンテスト入賞の学生とか、ミニゲームをいろいろ作っているHASKYとか、鹿児島大学の学生を中心にやってる「TalkSpace」とか。中でもHASKYの人たちは先日のcocos2d-xの講習会で関わっていて、その後も話す機会があったりでなんか勝手に応援したい気分になってましたw ていうかこれまでなかなかゲーム作ってる人には出会えなかったけど、結構いるもんなんですね。専門学校でもいろいろやっててアプリコンテストで入賞する人もいるってのは頼もしい。皆さんそれぞれ頑張ってるんですねえ。
学生のアプリ紹介のときだったか、スマホの画面にPS mobileらしきアイコンが出てるのが気になった。Android上でどう出るのか実機で見たこと無いから定かではないけど、まあゲーム開発に興味があるならPSMもやってて不思議ではないですわね。
若い衆に刺激されてオッサンも奮起したいところですが、とりあえず根性と画才が欲しいです… いや他にもいろいろ不足してるけどさ。ここしばらくcocos2d-xをいじってるのだけど、なかなか完成が見えてこなくて大変です。

放送時のあれこれがtogetterにまとまってた。

2013/06/01

フードコートビルダーズ

カテゴリー: ゲーム, 開発 — タグ: — chaba @ 15:19

いわゆるもくもく系と言うんでしょうか、集まってコーディングしようぜという会があったので行ってみた。先日のcocos2d-x講座でゲスト講評?で来られていた方の主催なので話も聞けるかなと思いつつ。
で、行ってみました。打ち込んでみたり話してみたり。場所は中央駅地下のフードコート。ああいう雑踏の中でコーディングするのは初めてだと思うけど、結構いけるもんですねw これで私も「スタバでドヤ顔」の仲間入りでしょうか。スタバじゃなく、てりやきマックセットだったけど。そもそもコーヒー苦手だし。まあドヤ顔はともかく、5人でそれぞれノートPC開いて黙々と何かやってるのは独特の空気を醸していたかもしれません。
とりあえずcocos2d-xの勉強がてら、某iアプリの移植を試みてみましたが意外と進みました。リリースまで持って行けるか解らない(操作系を悩んでるので表示系だけ流用して中身は全く別モノにするかもしれない)けど、せっかく勢いがついたのでちょっとでも進めたいところ。もうちょっと長居したい気もしたけどあまり調子こいて居座ると駐車場代がわりと大変なことになるので、そこそこで引き上げました。
しかしまあ、もともと出不精とかコミュ障なせいもあってなかなかゲーム作る人と話す機会が無かったのだけど、貴重な機会をいただけました。また是非よろしくお願いします。…とりあえず帰ってから、実物を見せてもらったcocos2d-xの英語本をKindleで買ってみた。本文読めなくてもサンプル読めるだけでだいぶ価値あると思えましたので。あと先日の講座で講師をされていた清水さんの本ももうすぐ出るようです。

2013/05/18

cocos2d-x勉強会行ってきた

カテゴリー: ゲーム, 開発 — タグ: — chaba @ 20:52

http://atnd.org/events/38870

cocos2d-xの勉強会が鹿児島で開催されてたので行ってきました。昨日から2日連続。グループ分けしてアプリをそれぞれ作るというテーマだったけど、まあなかなか思うようには行かず… 私は今回初めて知っての参加だったけど、既に2・3回やってるらしくて環境構築とかCocosBuilderの解説とか基礎的なことはこれまでに一通りやってきているらしい。今回も最初にざざっとおさらいはやってたけど、それだけで全貌を把握できるわけもなく… xのつかないほうのcocos2dはちょこっと触ったことはあるけど、xのほうはいまいちピンと来てないのでそのへん勉強できないかなーと思っての参加なので初心者と言っていいんじゃないですかね。それでも一応開発経験者としてグループを引っ張る形になってたような気はするけど。でもまとめきれないねえ。特にCocosBuilderとXcode側との連携が全く思うようにいかず。そもそもまあbuilderの使い方とか全く知らないというか今回初めて見たレベルなのでどうしろと。だから講師の先生も最初に、連携を確認しといてねーと言ってましたよねスミマセン。まあそれでもなんだかんだで一応「モグラたたき」的な何かが動くところまではできました。結局builder側の成果は全く反映されずコードで書いた分だけで動いています。
今回の会場は情報系の専門学校ということで、受講生はそこの生徒さんが中心でした。外部からもOKということで行ってみたのだけど主催企業側からの人もいたけど、完全外部なのは実質私だけだったような。しかもなんとなく最高齢だった気がしないでもないけど気のせいだということにしておこう。うわーぃ。なかなか普段接触のない若い人たちと一緒に作業できたのは貴重な経験でした。できればもっとゲームのこととか語ってみたかったけども。普段どんなゲームしてるのかとかどんなゲーム作ってみたいかとか、そもそもゲーム作りたくて専門学校通ってるのかとか。…こういうときは年上のオッサン側から食事にでも誘うべきだったのか!? あーでも今時の若い衆は上司に誘われるのもウザいって言うし私もそれは解るしなあ。また機会があれば次回にでも会えるかもしれんし。とりあえずせっかく専門学校にいるんだから環境を使い尽くして学んでほしいです。ゲーム作りで解らんことあったらメールしてよと言ってみたかったけど、さすがにそれは思い上がりというものだろう。完成度をいまいち上げられず(せめてゲームオーバーからのリスタートは入れたかった)、メンバーの労苦を生かせず、実装経験だけはいちおうあるということでリーダー的にやりつつもまとめきれずにいろいろ心残りも多いですが、貴重な経験でした。

Powered by WordPress