『じいさんばあさん』7話。だいぶ遅れての新婚旅行ということで熱海へ。旅館の豪勢な晩餐に感動したり、部屋付き露天風呂で一悶着あったり、孫たちとの部屋理由でアレコレあったり、海に行ったりといろいろ。
『魔王学院2』18話。アヒデがアルカナを憑依させて、そのアヒデを滅ぼすには抜いたら根源を消滅させる剣で3回斬りつける必要があるという… なんか話が一段落すると必ずハイテンション両親が出てきてギャグ時空に持っていっちゃうのがちょっと好き。
『リンカイ!』7話。L14期は18名全員が卒業検定合格となった。早期卒業となった平塚への注目もあって、卒業記念レースが開催されることに。6名ずつ3組で走り、上位2名ずつが決勝に進むという構成。泉たちはそれぞれの闘志を燃やす中、「特別ゲスト」への打診も行われていた… 卒業となった皆がしきりに熊本の名前を口にするのでなんか死んだ人みたいになってた。
『夜クラゲ』7話。3年生になり進路のことを話すまひるたちのことが気になる花音。学校に行ってないのに中学校の先生になるため受験するとキウイまで言うのを聞き、そのバイク免許合宿に自分も行くと言い出す。そこでキウイと花音は人生経験豊富そうなお姉さんと出会う…
『狼と香辛料』7話。銀貨騒動を終えて新たな街に到着したロレンスとホロ。早速報酬として得た胡椒を売却に商会へ。では計量を、となったときにホロが奇妙な動きを見せる… 原作でもやたらと印象に残っている天秤のエピソード。そして最後に羊飼いノーラ登場、CV続投らしくコメントは歓喜にあふれる。
『じいさんばあさん』6話。じいさんばあさん、東京の長女のもとへ。孫娘・未乃とついでに東京に詳しい将太も案内役として同行。巣鴨ショッピングなど堪能する…
『魔王学院2』17話。竜の大群が襲撃との報を受けて勇者学院側が迎撃へ。三馬鹿も珍しくまともに活躍を見せる中、アノス一行はその元を絶とうと動き出す…
『リンカイ!』6話。打倒平塚に熱を上げすぎて体を壊した熊本、記録会でことごとく規定以下のタイムしか出せず。2週間後の追試でも復調できず、養成所退所になってしまう… 熊本の退所を見送った皆が燃えるあたりとか、平塚も冷酷に見えてそうでもないあたりとか。
『望まぬ不死』9話。迷宮行きは控えているレント、銅貨1枚の不人気クエストを受けて孤児院へ。病に伏せる院長のために「竜血花」を求めて龍が出るという毒沼へ…
『狼と香辛料』6話。地下水道を逃げ続け、袋小路に追い詰められたロレンスとホロ。負傷からまともに動けないロレンスに対して、ホロはその血を吸って巨大な狼に変化する…
『じいさんばあさん』5話。砂時計が壊れる夢を見たばあさん、記憶がじいさんとの出会い前まで若返ってしまう。じいさんのことも息子や孫のことも解らず、現代の電化製品にも驚く日々。自身の結婚指輪を見てどうやらじっさんの言ってることは真実らしいと察するが、自分を惚れ直させてみろとじっさんを挑発する…
『アノス様2』16話。竜への対峙についての講義中、レイとミサが王宮に招待されて行って三馬鹿が反発、それに呼応した勇者学園側生徒が一斉にボイコット。生徒を探すエミリア、突然の竜の襲撃を受ける…
『転スラ3』1話。48.5話? 3期前にこれまでの振り返りをヴェルドラとディアブロの会話で見せる総集編をやってたのね。ていうか0話相当か? ニコニコで初回だけ無料でやってたのが49話というからそれでいくと3期0話か。でも混乱しそうなのでPrimeVideoで見るぶんにはそっちの表記に従うとするか。
『望まぬ不死』8話。新人冒険者誘拐の疑いをかけられている中で迷宮行きは控えているレント、武器を強化したりしていると街でギルドを通さない依頼をお願いしている若者に出会う。村の祭りで昔の伝承に従って娘を生贄に出すイベントをやっていたら、池のヌシが本当に出現して娘を連れ去り、さらに次々に要求してくるようになったという…
『ガールズバンドクライ』5話。桃香が昔なじみのライブハウスからライブ出演を打診されていて、初ライブですっかり魅了された仁菜は即決で了承。そのライブハウスから、桃香が脱退したバンド「ダイヤモンドダスト」のライブチケットを貰った仁菜はまどかと観覧に出かける。そしてそのステージに桃香の代わりに立っていたのは、仁菜が知る人物だった… 相変わらずの仁菜の不器用さにハラハラヒヤヒヤしつつも共感してしまう。ライブ衣装はなかなかパンチが効いていた。
『アノス様2』15話。竜討伐のための訓練と称して竜と鬼ごっこ。三馬鹿がぶっ飛ばされまくる中、ひと睨みで竜を屈服させたアノスはその巣へと案内させ、地下世界へ乗り込む…
『このすば3』4話。因縁のある貴族宅に義賊を警戒して張り込んだり、そこに忍び込んできたクリスから不穏な話を聞かされたり。
『月導2』17話。イルムガンドが怪物に変異してしまい、同時に街中でも同様の変異体が発生する。対応しようと思えばできるけどどーしよっかなーと真が迷っていると、巴にここぞ恩を売るとき!と発破をかけられて対応することに… それにしてもテンポ悪くて残念。イルムガンド変異体とのバトルもまともにやれば結構な迫力になっただろうに、そんなコストかける資金も無いのか。ぶっちゃけ原作のほうもそんなにテンポ良いわけでもないというコメントもあったけど、漫画版はクオリティ高いのでそっちに期待したほうが良いのかもしれない。
『転生鑑定』4話。シャーロットを家臣に迎えてから3年、彼女はすっかり巨乳になって目覚ましい戦果も上げていた。それはさておき、領内の村に引っ越してきた狩人家族に才能ある兄弟がいるらしいという情報をリーツが持ってきたのでアルスはその家族のもとを訪れる。確かに3人兄弟の上2人にはなかなかの能力があり戦士としての雇用を考えるが、狩人としては出来損ない呼ばわりされている末っ子にとんでもない才があることを知る… そしてやっぱりパラメーターが見づらい。
『じいさんばあさん若返る』3話。じいさんがまた老人に戻ってしまう。とりあえず健康状態には問題ないようだが、ばあさんは一人残される未来を想像して戦慄する…
『アノス様2』14話。竜が出たので討伐のために勇者学園に行ってみたら相変わらず生徒は不遜だし学園長はわけわからんこと言い出すしエミリアはなんか不憫だしでいろいろ混乱。と思ったら水遊びでシリアスギャグの波状攻撃に襲われてさらに混乱。そして神がどうのという話になって混乱の極致。よくわからんでも雰囲気で楽しめる作らしい。
『リンカイ!』3話。試験に全員合格して養成所に入った泉たち。そこにはクセも能力もそれぞれな連中が集っていた… 試験が「合格した」ってだけで全く描写が無いのがコスト削減感。
『夜クラゲ』3話。めいによってJELEEの曲が完成。しかし花音がMVを作りたいと言い出し、まひるは幼馴染のキウイに思い当たる。有名進学校で生徒会長をやりVTuberとしても活躍しているキウイは、まひるが幼い頃のカッコいいスーパーヒーローだった。キウイの快諾を得て、まひるは学園祭での舞台演劇にも出演することに… 学園祭にキウイの同級生が来たことでその実態が明らかになり、まひるが「天岩戸の前で変な踊りをして天照大神を呼び出す」という役柄にシンクロする構成は上手いと思った。あとキウイが作成したというMVをそのままEDに持ってくるのも実に上手い。なかなかしんどい描写もあったけど話の面白さで帳消しに。バンドアニメならそれぞれ楽器担当となるけど、ビジュアルとか楽曲とかMVといったそれと異なる役割分担ってのが今風な感じもする。
『望まぬ不死』5話。冒険者としての腕を認められたレント、銅級への昇格試験を打診されて受けることに。筆記試験は満点合格、続く実技試験ではパーティを組んでギルドが提示するクエストをクリアするというもの。一緒に組むことになったのは、先日迷宮で見かけたいかにもヒヨッコな若い2人組だった… 途中でギルド職員が立ちふさがっていたけど、アレって殺しちゃったりしたらどうするんだと心配になった。最下級からの昇格試験だからそんな実力者はいないという前提なのか。
『ガールズバンドクライ』2話。桃香が仁菜の部屋に転がり込んで、一緒にバンドをやろうと誘う。しかし自分にそんなことできると思えない桃香は断る。親との約束で大学進学するために予備校に申し込んだ仁菜だが、高校時代の苦い経験もあって周囲にも馴染めず孤立していた。1人暮らしのノウハウも全く無いので部屋の照明さえ無かった仁菜、桃香から照明を貰ったという連絡を受けて取りに行くと、そこには桃香と一緒に同年代の女性もいた… なかなか身につまされる、しかし救済に向かいそうな展開。
『じいさんばあさん若返る』2話。次男が医師で、それは昔から病気がちだった母親を救いたいという一心からだった。近年は危険な状況だったけど医師としては他の医師を紹介して投薬と経過観察程度しかできずにいたのが若返りにより体調安定しているというのは複雑なところもあるんだろうなと。さらにその娘も医師志望だったけどうまくいかなくて親とも衝突しがちだったりとか。あと30年ほど前の台風では実際にりんご農家に大きな被害をもたらしたが、それで折れかけていたのを必死で修復していたりんごの木が今回黄金のりんごを実らせて…という話まで。基本コミカルだけど何気にぐっとくる話をぐいぐい挟んでくるので油断できない。長男の方の孫娘、他の婆さんから方言バリバリに話しかけられて理解できないというエピソードがあったけど、CVの人は普通に理解できるなんて話が出てた。
『魔王学院の不適合者2』13話。前回ものすごく綺麗に終わったと思ってたら続きがあった久々のアノス様。自身が魔王だと公言しまくったのでもう学園に通えない、なので6歳に幼児化して天才少年として編入することにしました!的な。そしてその天才少年が反魔王組織にさくっと潜入してみたり。冒頭の月の話がよくわからないけどとりあえずアノス様にまかせておけば大丈夫な感じ。
『夜のクラゲは泳げない』2話。JELEEとして活動していくことに決めた2人だが、資金と肝心の曲の作曲者にアテがなかった。ある日突然2人のバイト先に現れた人物が資金援助を申し出る。花音のアイドル時代の熱心なファンで、先日のゲリラ(乗っ取り)ライブで正体を見抜いて来たという… 強烈に影響されているファンなので想いを語るときにめっちゃ早口になったり、交流していると不意にゲヘヘ笑いが漏れたりといったキャラ造形がなんか凄いな。そして全体に会話やボケツッコミのテンポがよくて小気味いいし目が離せない感じ。
『リンカイ!』2話。競輪選手を目指すか大学進学するか、結論を出せないでいた泉。姉とか駄菓子屋とかいろんな人に相談検討した結果、競輪選手への道を決意する。そして明らかになる駄菓子屋の正体… 普通に熱いスポ根ものになりそうなんだけど、CGくささが目についたりとか変な演出とか妙なところで熱が削がれる感じがするのがちと残念。
『小さい先輩』11話。社内コンペ続き。拓馬の同期にしてコンペではライバルの朱莉、尊敬する課長のために企画を仕上げていくが、とある問題を抱えていた… 先輩が何気に強心臓なところを見せつける。
『アノス様2』12話最終回。アヴォスとの最終決戦、そして神との対峙と2000年越しの親子再会。いろいろ片付いて大式典で豪華に締める…と思ったらアノス様賛美歌隊の登場で空気を変え、さらに次なる不穏要素を提示して終わる。いろいろ詰め込みすぎな感はあったけど独自の味わいを示すのは流石のアノス様。3期あるんですかね。
『UGMF』13話最終回。人狼殺人事件、保険屋とモリアーティ教授の怪物たちと津軽の乱戦。そして明かされる真犯人とその経緯、そして真の動機… 最後の謎解きがちょっと複雑で難しかったけど、最終回らしい盛り上がりでした。今後にいろいろ因縁を繋いだ感じも。
『シャングリラ・フロンティア』1話。クソゲーハンターとしてクソゲーをクリアすることに情熱をそそいでいた陽務楽郎、次なるクソゲーを求めて馴染みのゲームショップに行くと、たまには神ゲーをやってみたらと大人気作『シャングリラ・フロンティア』を勧められる。そして新たな冒険が始まる… 戦闘シーンがやたらキレのある動きで凄い。
『もののがたり』24話最終回。ボロボロになりながらも、兄姉の復讐ではなくぼたんを守るために唐傘の前に立ち上がる兵馬。そこへある者が乱入してくる… というわけで2期最終回。唐傘との対決はひとまずおあずけということで一難去った形で、後半はなんかギャグテイストも入ってた。原作も読んでみようかなと思ったりもする。
『アノス様2』11話。アヴォスに対峙するレイ。そこに乱入するノウスガリア、さらに乱入したアノス様がノウスをセリフの途中で吹っ飛ばす。そのノウスにレイが対峙していると、懐かしいあの声が…
『アノス様2』10話。混血への差別から処刑が行われようとしていたが、アノスらによる過去の改変で逆転が起きる。そしてレノが自分を愛したために消えることになって2000年間悔恨し続けたシンがアノスの前に姿を現す…
『UGMF』11話。滝に転落して流された静句、人狼に拾われてその隠れ里に匿われていた。早く出ていけと言われ脱出しようとするも武闘派に見つかってしまい、公開裁判(とは名ばかりで実際は婆の気分次第)にかけられてしまう。しかし人狼の里でも少女の連続殺人事件が起きていて、そこにまた銃声が響く…
『英雄教室』10話。ブレイドの誕生祝いをしたい!と言ってたら何故か王立食料庫(動植物放し飼い)に連れて行かれ、何故かサバイバル生活でブレイド以外原始人コスチュームに。ドタバタの果てになんかいい話感でまとめてた。
『るろうに剣心』11話。剣心たちの前に立ちふさがる般若。見切ったつもりで間合いを狂わせるその腕の秘密を剣心は見抜く…
『もののがたり』22話。兵馬と椿が痛めつけられるのを見せつけられ、ついにぼたんの中に封印されていた現人神が顕現する。それは全ての付喪神をひれ伏させるほどの圧倒的な威圧を放つ…
『アノス様2』9話。レノはシンへの想いを自覚して、転生しようとする彼に結婚を申し込む。愛を知らぬと言いつつそれを受け入れたシン、そしてレノの懐妊が明らかになるが… アノス達が見届ける、2000年前の悲劇。
『UGMF』10話。人狼によると思われる連続殺人事件を引き続き調査中の鳥籠使い一行。村長や疑われている「よそ者」らへの聞き込みも行っていると、保険屋もやってきて一触即発に。そこはなんとか穏便でもなく切り抜けていると、ある晩に村が騒がしくなる… 殺伐とした空気の中で生首ネタなどの軽妙なブラックジョークの応酬が独特の味。