「鬼滅の刃」12話。屋敷内をぐるぐる回転させる攻撃、以前から3DCGによる背景描写が冴え渡っているけども今回もなかなかのものでした。そして「寝ればできる男」善逸、決めるシーンは恐ろしくカッコいい。さらに全体にシリアスとギャグの乱立がどんどん激しくなってきている印象。このテンションとクオリティをずっと維持してるのは凄いな。
「超可動」12話最終回。ドタバタしつつもハーレムなハッピーエンド? 短時間にコンパクトに詰め込んで最後までテンポよく楽しめた作でした。ところでサブタイトルの「君の宇宙を見せて」というフレーズにどうにも聞き覚えがあったので検索したらコレだった。「スターザンS」というアニメの主題歌でしたかね。歌は覚えているんだけどアニメに全く覚えがないという謎。
「鬼滅の刃」11話。死ぬのが怖いから女性につきまとう新キャラ・善逸。2人で新たな任務の地へ向かうとイノシシ頭をかぶった人物に出会う。OPEDに出てくる連中ですが、なんというか無駄ににぎやかになりそうな予感。鬼との対峙は基本ホラーテイストなのだけど、今回特に善逸が暴走しっぱなしだったのでホラーとギャグの緩急がやたら激しかった。そして今回、禰豆子の出番が全く無く、箱から出ることがなかったのが残念。次回予告にも出てこないし。「アニメの禰豆子は可愛い、漫画だとそれほどでもないけど」「このアニメの人気の半分は禰豆子」とかいわれる彼女の活躍が待たれる。
「超可動」11話。動くフィギュアの秘密とノーナの来歴。今回もいろいろ詰め込みつつ、終わりが近いのを感じるのが寂しい。
「鬼滅の刃」10話。もう10話か。相変わらず精緻で濃密でハイテンション。なんだかアクロバットになったりサッカーになったりグロになったりギャグになったりと忙しいアニメです。
「超可動ガール1/6」10話。いつになくちょっと込み入った話だったせいか、OPカットして詰め込んだ印象。それでも無理やり気味に挿入歌としてOPを入れるあたりに謎の配慮が見える。それでもコレ、30分枠でやったらダレた感じになっちゃうのかもね。短時間でこそのテンポの良さもあるし。またキャラが増えてるけど、締めに向かう展開のようです。
「鬼滅の刃」9話。相変わらず作画も動きも凄まじいのだけど、CM前後で妙なリピートがあったりとか演出構成でアレ?と思うようなところがちょっとあった気がする。緊迫したバトルの最中に突然ギャグ描写をされても笑って良いのか迷う。
「超可動ガール」9話。ハルトが老いてしまう夢を見て動揺するノーナを慰めるためにデートに出るハルト。今回はサムネにもなってる泣き顔とかニヤついた顔とかいった崩れ顔がやたらと際立っていたような。
「鬼滅の刃」8話。今週も面白い、きっと来週も面白い。基本はバトルものであり、凄惨な殺戮も結構出てくるのだけど、いきなりコミカルな展開を見せてくれたりで緩急が激しい。シリアスな話をしている最中に突然ギャグめいたセリフを入れたり禰豆子の萌えシーンが入ったりするけどそれらを嫌味なく楽しませてくれるあたりは見せ方が巧みなのかもしれない。映像の美しさも相変わらずで、アクションシーンはもちろんのこと妖術エフェクトも美しい。凄いアニメだ。
「超可動ガール1/6」8話。エピソードを詰めに詰めて畳み掛けた印象。原作知らないと解らないところもあったとかコメントに出てるけど、何が解らんのかもよく解らんかった。とりあえずはいつものドタバタだったなと。
「鬼滅の刃」7話。沼に潜んだり歯ぎしりしたりする鬼を討伐して、舞台は江戸・浅草へ。繁華街の町並みや人混みがみっしり描かれているのが迫力ある。相変わらずバトルにも背景にも力入ってますね。
「超可動ガール」7話。新たなフィギュアガールはオタク系格闘少女。ネットスラングな早口トークが展開してなんだか濃密。
「鬼滅の刃」6話。箱に入れた禰豆子を背負って、本格的な鬼狩り任務に向かう炭治郎。今回の敵の存在感も相まっていつになくホラー感が増していた印象。バトル展開になりつつ師匠の語りを入れて状況説明もいろいろ入る。そして難敵に禰豆子キックが炸裂。「人間は家族だ。人を傷つける鬼は敵だ」という暗示により、かつての弟妹を思い出す禰豆子は人の心を失ってはいない。
「超可動ガール1/6」6話。ノーナとベルノアで正妻戦争勃発。相変わらず短い時間にテンポよく詰め込んだ感はあるけど、コメントによるといろいろ端折られているのが残念だとか。
「ハチナイ」4話。かつてリトルシニア大会の決勝で対戦した有原と東雲。高校進学にあたって有原は退団し、一度は完全に野球を辞める意向だったが楽しさの追求から女子野球部設立に動く。一方の東雲はプロへの道を目指してクラブチームのトライアウトへ。相変わらず作画や演出の雑なところが目についてしまうけど、東雲のトライアウトだけは作画がちょっと良かった気がしないでもない。男子の中に少数の女子が紛れていると恋愛沙汰でいろいろありそうだけどそういうのには一切触れないあたりとか、主役クラスが投手じゃなくショート・サードを守ってるあたりは面白い。ゲーム版だと全員が投手兼用らしいがw 作画などにいろいろ不満はあれど青春ドラマとして面白いです。
「超可動ガール1/6」5話。ゲームの世界に取り込まれた主人公、それを外から見守るノーナ。「大丈夫だ、問題ない」「ゆうべはお楽しみでしたね」とかのお約束が炸裂しつつ謎の新フィギュアも登場。短い時間に押し込めた展開がテンポ良くて楽しい。「原作読むのはアニメ終了後のほうがいい」らしい。
「女子かう生」5話。3人が帰宅中に道端でスケボーを見つけて戯れる話。
「鬼滅の刃」4話。修行を一段落して「最終選別」へ。そこでなんだか巨大な異形とぶち当たるのだけど、戦闘がとにかくテンション高くて凄い。OPで出てきた波しぶきみたいなエフェクトを引く攻撃が本編でも出てきて迫力があった。
「超可動ガール」4話。新たなフィギュアガール?登場でさらなるカオスへ。ゲームキャラのフィギュアを買ってきたらプレイ内容のステータスが反映されてるってコレどうなってんのよと突っ込むのも野暮か。短時間に詰め込んだ印象のドタバタがいい感じに畳み掛けてくるのが楽しい。OPEDもタッチもどこか古臭いものを感じるのだけど、それもいい味になってるような気さえする。
「鬼滅の刃」3話。ひたすら修行の回。そして相変わらず張り詰めたクオリティの作画で、背景も美しい。3Dの使い方も効果的。殺伐とした話なのに、ちょくちょくコミカルな描写を挟んでくるのがちょっと楽しい。
「超可動ガール1/6」3話。主人公がオタク友達に会ってノーナへの愛を熱く語る。そしてやや不穏な流れで次回へ。