『精霊生活』48話。ベルたちを引き連れてついに迷宮に突入…って先月の47話を見逃してた。最近前月分まで公開されてるから助かった。その47話では今後長い付き合いになる商人マリーさん登場。さほど事前イメージと外れてないビジュアルだった。8月が無かっただけで順調に毎月公開してるから、来春ごろには漫画も次巻が出ますかね。そこまでには弟子たちも出てくるかなあ。…書籍版が停まったままなんだけど、あっちは売れてないんだろうか…まあ漫画版も書籍版も2~3巻で終わってしまう作が結構ある(先日も、某「なろう」作の漫画版を見かけて買ってみたら3巻で終わってた…作画は美麗だし話も悪く無かったと思うのだけど)し、なんとか続いてほしいところ。
『精霊生活』漫画7巻。迷宮都市に到着、冒険者として精霊術士の不評に動揺しつつも登録したら先輩冒険者に絡まれて撃退してギルドマスターに目の敵にされてみたり、今後長い付き合いになる宿屋のマーサらと出会ったり、ベルたちを召喚して異世界都市を散策してみたり。宿屋の部屋でベルたちを召喚して、裕太がその賑やかなぬくもりに包まれてみたら寂しかったことを自覚するシーンがちょっと好き。
連載版の先月公開分まで掲載されていて、今月はコレの作業があったせいか掲載されてませんでしたね。6巻の最後が「俺達の冒険はこれからだ!」的な感じだったのでそのまま終わるんじゃないかと不安もあったけど無事続いて迷宮都市にたどり着きました。これからようやく冒険者らしいことをしてくれる…はずなんだけどどうなんでしょうね。まあでも2巻3巻で終わってしまう作が少なくない昨今で7巻まで出ているのはそれなりに支持されてるんじゃないですかね。6巻末のアレはその後を検討する状態だったのかもしれないけど。先行きに微妙な雰囲気があるのは、書籍版が2巻出たまま続きが出てないこともあるのですよね。キャラクターがカワイイのは間違いないのでアニメ化しても結構映えるんじゃないかとも思うけど、やるんだったらアンデッド修行編は1話程度で端折ってくれて構わないのでテンポ良くやってほしいなあと。しかしそうなると漫画版既刊程度では1クールもたないか? それこそイフ・フレアも加えて「楽園」達成まで行けば区切りは良さそうだけどそこまで行くのはやりすぎか。ていうか早くイフ・フレアのビジュアルが見たいんです。まだ迷宮にも入ってないけど。町で見かけた野良精霊もカワイイし、王宮勤めの精霊術士が契約してる精霊とか鍛冶屋の精霊とか、この漫画のカワイイビジュアルで早く見たいです。あ、そうだ弟子達もまだ出てないんだ。書籍版では確か弟子達はビジュアルも出てたような。精霊が見える前の弟子達の精霊関知描写も気になるところ。
「精霊生活」漫画44話公開されてた。宿屋のベッドと料理を堪能する裕太。今後長い付き合いになる宿屋夫婦との交流。ちょっとベルたちの出番がなかったのが残念。
「精霊生活」漫画43話。迷宮都市にてベルたちを呼び出した裕太、皆で街に繰り出して串肉を堪能する。ドラゴン肉は最上級の美味でシルフィなら楽勝で狩れるとも聞く… そして最後にはムキニャンゴリニャン。
「精霊生活」41話。いよいよギルドにて精霊術士の実力を見せる機会になった…けどハンマー男として相手を圧倒してしまい、シルフィの活躍の場が無くなってしまうアレ。こうやってギルドとの軋轢が始まったのであった… ベルたちの出番が無かったのがちと不満。次回あたり召喚されるんだっけ?
「精霊生活」漫画40話公開されてた。ちょっと今回短めで、冒険者ギルドに行ったら先輩冒険者に絡まれて勝負することになるというお約束な展開。そしてギルドマスター登場、ちょっとイメージしてたのと違って中東の詐欺師?みたいなわりと細い感じだった。もっとガチムチ感のあるむくつけきオッサンかと思ってた。むしろ先輩冒険者のほうにイメージが近かったぐらい。受付嬢のほうはわりとイメージ通りだったけど。そして勝負は次回へ? このギルドマスターとも揉めに揉めるんだけど、最終決着はドリーも加わってからだからまだまだずいぶん先だな。でもこの街でどんどん新キャラが出てくれるのが楽しみ。
「精霊生活」漫画39話。冒険者ギルドに登録を試みるも、ヒョロイ外見や精霊術士をバカにされまくる悠太。精霊術士の悪評を把握していなかったシルフィもショックを受ける… 今後しばらく関わることになるであろう受付嬢の人、名前も忘れたけどなかなか良い感じにキツめの美女といったビジュアルに。いよいよ本格的に新章が始まって、これまで悠太以外出てこなかった人間が次々に出てきて舞台変わった感が激しい。
「精霊達の楽園と理想の異世界生活」漫画38話が公開されてた。いよいよ人間の街に到着。
早速入門、とは行かずにまずシルフィからいろいろ注意点を指導されたりしてようやく街に入る裕太。アイテムバッグ注意とか他の人から見えないシルフィに話しかけるなとか。街中では猫耳種族とか他の精霊の姿も結構見かけて、この漫画担当氏のカワイイ絵柄がかなり活かされてる描写に。今後続々登場予定の新キャラたちのビジュアルも期待できる。そして冒険者ギルドに入って受付嬢が登場したところで今回は終わってるけど、この方って今後いろいろ裕太とのトラブルを仲介するというか中心人物の1人になる人ですかね。名前もう忘れたけど、なかなかキツそうな美人といったビジュアルになっててそれっぽい。
それにしても迷宮都市編にちゃんと連載が続いて、本当に良かった…9月連載および6巻段階では「俺たちの冒険はこれからだ!」みたいな感じで終わってたのでちゃんと続くのか心配してましたわ。今後とも書籍出たら買いますので是非とも続いて頂きたく。以前も漫画担当氏の病気とかで長期休載があったから無理は言いませんけども。
「精霊生活」漫画版、今回は番外編。迷宮都市に向かった悠太とシルフィ、その召喚を待つベルたちといった4コマの2ページのみ。…良かった掲載されて… 前回で終わりなんじゃないかとか心配してたけどとりあえず続くようです。
「精霊生活」の漫画6巻が出てました。レベルアップしてシルフィと契約したり、拠点に帰って野菜を収穫したり飲み会したり、ディーネが契約条件に悩んでたり。シルフィとの契約のくだりではいつもと違う荘厳な雰囲気を演出するシルフィが美しい。ちょっと圧倒されながらも、これまでずっと支えてくれたシルフィだからと信じて受け入れる裕太が男前。そのシルフィのほうはというとノモスに「これまで何にもとらわれず自由奔放に生きてきたシルフィが見たこと無いような優しい表情をしている」と指摘されるぐらい、裕太と一緒にいることを心底楽しんでいるのですね。そしてラストはいよいよ人間の街に向かう2人の並んだ後ろ姿。なんだか「俺たちの戦いはこれからだ!」感すらありますが、本当に終わったりしませんよね!? 急に不安になってきたけどweb版は10月には更新されてないし。単行本作業に専念してたということかもしれないが、来月の更新を祈りつつ待ちます…
発売記念フェアで描き下ろしイラストカード添付とかやってたのね。ドリー&タマモのやつ。最初の巻から同様のをやってた気がするが、この手のって入手できないんだよなあ…