『プリンセッション・オーケストラ』7話。みなもの母がお菓子料理教室の講師だったり父が有名アナウンサーだったりなどそれぞれの家庭状況がなんとなく明かされる中、敵方バンドスナッチは新たな駒を投入してくる… 全体にギャグ要素強めで楽しかった。いつもお姉さん風なかがりがさりげなくストーカーしてたりお菓子にニッコニコになってたり早口オタクになってたり。敵の攻撃を回避する3人がギャグポーズになってたりもしたな。戦闘時の歌に新曲とか無いのかななんてコメントがあったけど、新衣装とか出たらそれに合わせて歌も追加されそう?
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』7話。エルフの里で修業を続けるアーサーだが、突然あと4か月で修業は終わりだと告げられる。同時にビーストの力を覚醒させると、卵が孵化してちびドラゴンが誕生する…
『ウィッチウォッチ』7話。カンシとニコがYouTuberを始めるがそのテコ入れにサブカルクソ野郎の手助けを借りたり、不器用なお嬢様を二人場降りで助けたり。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』6話。ロボ子を失って以来、どこかこのはによそよそしさを感じるさとこ。襲撃忍者に倣って巨乳にいろいろ収納できたらいいと思ってマリーの協力で巨乳化するが…
『勘違いの工房主』7話。とある村の困りごと解決で、水鳥の卵を貰ったクルト。オムレツにしようかパンケーキかと言っていたが、その卵が孵化するとそこからクルトによく似た女の子が出てきて… 幼女の可愛さもだけど、女性陣の変顔もやたら際立ってた感。
『プリンセッション・オーケストラ』6話。ミーティアことながせを加えて3人になったプリンセスたち。ながせの提案で祝勝会と称して現実世界でカラオケ行ったりスイーツを堪能したり… とにかくながせ絶好調で勢いそのままに突っ走る。パイセンの攻撃も遮って前面に出るぐらい。
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』6話。テシアに連れられて訪れたエルフの里では、王であるテシアの父を始めとして人間への反発が根強い。しかしテシアの祖父ヴィリオンに気に入られて修行を受けることになり、アーサーは両親に自分の無事を告げる手段を持つというヴィリオンの知り合いの魔女のもとに向かう…
『阿波連さんははかれない』4話。りくのルーズソックスに阿波連さんが関心を示したことでギャルコーデを施され、それを見たライドウくんがチャラ男になってみたり。阿波連さんに誘われて行ったゲーセンでアイドルコーデ系ゲーム?にライドウくんもどっぷりハマってみたり。アイドルゲームのライブステージではライドウくんによる妙なキャラをしっかりCGで作りこんでいたのが笑う。ついでに最後には阿波連さん姉弟が町内会祭でアイドルステージやってたけど、こちらは手描きだった。
『中禅寺先生物怪講義録』4話。素人のど自慢?的なラジオ番組で母への想いを披露していた綾乃が夏祭りの夜に神社境内で失踪してしまう。厳格なその父は神隠しだと騒ぎ立てるが… 話自体は悪くないのだけど、相変わらずというか急いで詰め込んだ感じで情緒に欠けるというか物足りないというかなんか惜しい感じに。かといって前後編とかで語ったら間延びしちゃうのかなあ。
『プリンセッション・オーケストラ』5話。ジャマオックの襲撃から一条ながせを救出したみなもとかがりだが、それ以来ながせがライブをやっていないことを気にしていた。2人が会いに行くと、当のながせはプリンセスたちの圧倒的な「キラキラ」を目にして自分のキラキラなんか偽物だと感じて、ライブへの意欲を失ってしまっていた。それでもアリスピアに足を運んだながせだが、再びジャマオックに襲撃されてしまう… ジャマオックに襲われることを「なっちられる」などとすっかりなっち氏が被害者の代名詞に。しかしまあ、なんだかんだで新たな力に目覚めるシーンってのはなかなかに熱いですわね。EDのながせ曲は『太鼓の達人』とかのリズムゲームに合いそうだなとか思った。
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』5話。テシアに連れられてエルフの里に入ったアーサー、いきなり拘束されるがテシアの祖父・前国王に救われる。そこでテシアとの経緯を語り交渉する…
『ジークアクス』2話。宇宙世紀0079、とあるコロニーに緑と赤のザクが潜入しようとしていた… ファーストガンダム冒頭のシーンをそのままなぞるように始まり、効果音やBGMもそのまま使い、いろんな構図もそのままにデザインが今風で。シャアのポジションを主にジオンが1年戦争に勝利するまでをダイジェストで。そしてシャアとともに赤いガンダムが消えたとシャリア・ブルが述懐し、1話に続く。
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』4話。シルビアと別れたアーサーが森の中で悲鳴を聞いて駆け付けると、いかにも怪しい男たちがエルフの少女を攫おうとしていた。追跡して男たちを倒したアーサー、エルフ少女・テシアをその居住地まで連れて行くことに…
『ウィッチウォッチ』4話。天狗・風祭監志が登場、モリヒトと同じくニコの護衛を頼まれているというが、天狗は鬼族に対して異様な対抗意識を燃やしているという… クズエピソードの数々に辟易しそうになったけどなんか愛されキャラに見えてくるのはさすがのコミュ強か。相変わらずボケツッコミの勢いが激しくてテンポ良い。
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』3話。盗賊の襲撃から逃げる途中で崖から転落してしまったアーサー。目覚めると巨大な鎧を身に着けた魔物のような存在が彼を見守っていた。シルビアと名乗ったその存在は、アーサーに生きる術を教える…
『ウィッチウォッチ』3話。ニコの母・伊吹から大量の荷物が届く。『こち亀』全巻など大量の漫画に加えてモリヒトへの手紙も同封されており、ニコに災いが降りかかるという予言が出たという。雨の日にニコの外出に同行したモリヒトだが、尾行されていることに気づく… 分身したら体も知能も縮小してアホ幼女集団になるってのがカワイイ。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』2話。一緒に抜け忍したセンパイと再会するさとこ。殺し屋の手伝いしていると聞いてそんなの辞めろと諭すセンパイ。そう言われて惑うさとこだが、帰宅してこのはにまだ言いくるめられて… 相変わらず次々に刺客がやってきてはさくっと返り討ちにして葉っぱにしてしまう。殺された刺客たちが再登場するとは聞いてたけどそれがそれ以前の人情話みたいな見せられ方するのはちょっとキツい気もする。『ゾンビランドサガ』でも当初はどういう感情で見たらいいのか解らんかったけどいつの間にかハマってたが、コレも慣れてしまうのかな。
『勘違いの工房主』3話。仕事していた工房が休業となりまた暇になってしまったクルト、食堂で荷運び係が欠員で困っているパーティを見かけて手伝いを申し出る。目的地の洞窟前で最弱スライムに絡まれて対処できないでいたクルト、さらに洞窟では情報にないゴブリンの集団の襲撃を受ける… なんかまたバンダナさんが暗躍してた。
『中禅寺先生物怪講義録』1話。昭和23年。女子高校生の日下部栞奈は、同級生が学校の怪談騒動で思い悩んでいることを知る。友人の悩みを解決したい栞奈は夜の学校で同様の「幽霊」を目撃して追跡するが…
『プリンセッション・オーケストラ』2話。プリンセス・リップルに変身したみなもだが、戦い方がよく解らない。その場は先輩プリンセス・ジールに加勢を受けて事なきを得る。その後親友なっちは回復するが、アイドル目指してまたトレーニングしようとしてると再びジャマオックの襲撃を受ける… 気持ちが盛り上がって変身するあたりとか、なんだかんだで「お約束」には心揺り動かされてしまうものですわね。
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』2話。アーサーに本格的な魔術指導を受けさせるべく、両親とともに街に出ることに。両親がかつて所属していたパーティ「ツインホーンズ」が護衛として同行し、パーティメンバーらとも交流しつつ向かうが…
『ウィッチウォッチ』2話。ニコとモリヒトは高校に通うことになり、同じクラスに。そこでモリヒトはニコに、魔女だということは明かさないようにと忠告する… クラスメイトやら漫画オタクの先生やらで一気ににぎやかな感じに。
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』1話。孤児から武力でのし上がった最強の王、ある日突然死んだら魔法の世界に転生。前世では味わうことのなかった両親の愛情に触れて成長する… もともと北米のwebコミックで公開されていたもので、日本ではのちにピッコマで公開されたものらしい。原作者は韓国系米国人で『無職転生』の影響も明言しているとか。あちこちに既視感があるのと、シリアスな語りにビジュアルタッチがいまいち合ってない印象なのが気になる。乳児期だから仕方無いのかもだけど。
『天久鷹央の推理カルテ』12話最終回。理事長室で罠を仕掛けて犯人の登場を待ち伏せる鷹央たち。そして事件の裏にあった事情は明かされるが、しかし密室溺死の謎は残ったままでは小鳥遊の異動が決まってしまう… 今回も謎解き部分が物足りない感じでした。珍しい症例がたまたま起きすぎじゃない?
『ウィッチウォッチ』1話。鬼の一族に生まれ、その力を制御することを強いられている乙木守仁。幼い頃に魔女修行に行くと言って別れたニコが戻ってくる。守仁がその身を守る必要があるという… 冒頭から濃いキャラが続々出てハイテンポにギャグを繰り出す。しかしコレも略称が難しいな。