『デキる猫』12話。まだ最終回じゃなくて一安心。休日にサクが目覚めるとブランチ残して諭吉が不在、買い物に行ったかと思ったら財布が置き去り。慌ててスーパーに向かうと… あと子猫時代の諭吉が荒れたサクの生活を見て大きくなってコイツの世話をしてやると決意するところとか。
『元凶外道』12話最終回。いろいろ片付いてエピローグ感。なんかこれまで控えていたコミカル表現が最後に噴出した感じも。しかし原作は1000話を越えてまだ続いているという超大作らしく、4期ぐらいやってようやく始まるかなとかまで言われてる始末。
『呪術廻戦』34話。封印された五条。それをメカ丸の残滓が目撃していて、虎杖に伝える。そこから呪術師らに情報拡散して、五条救出へと動き出す…
『AIの遺電子』11話。リサの過去話から始まって須藤のところに患者として来てやがて看護師になる経緯。そして現代になると、リサの妹と名乗る人物が登場する… 後半には須藤の母親に関する話になってきて、たぶん次回最終回に向けてまとめに入ってきた感。それにしてもEDに出てくるキャラの大半が未登場で、原作を促す流れになってるのが上手いなコレ。
『デキる猫』11話。いつものように諭吉が用意した晩酌を満喫していた飼い主サク、突然スカートのホックが弾け飛ぶ。無理矢理体重計に乗せられて増量してしまった現実に直面させられる… 他にはスーパーでバイトしてる女性がサク同僚の従妹だったり、飼い主とペットが似るという話にお互い動揺してみたりとか。
『元凶外道』11話。人さらいのアジトから脱出したものの、先走っていたセフェクとケメトの行方が解らない。セフェクとは合流したもののケメトは落盤で閉じ込められていた…
『元凶外道』10話。ヴァルの案内で人身売買団に被害者として潜入したプライド一行。早速ステイルは得意の転移術で人質も犯罪者もどんどん転送する…
『呪術廻戦』32話。渋谷駅の帳に入り込み、地下へと降り立った五条。虎杖は別ルートでのサポート任務に割り振られる… なんかもう平穏な光景とか出てくるといつ惨劇になるかとハラハラする。
『デキる猫』8話。「ひろってください」の箱に眠る子猫を抱いた幼女だったり、不審者情報に危機感を覚えた諭吉が帰宅の遅い飼い主を探して出かけたら不審者に出会ったり、諭吉と飼い主の出会いを少し詳しく語られたり。
『元凶外道』9話。かつてプライドが隷属契約を掛けた上で追放した罪人ヴァルが、プライドたちの馬車の前に現れる。それはかつての契約の中にあった、自分ではどうしようもない事態になったらプライドの元に来いという命によるものだった。そしてプライドが「命令」により状況を自白させることで、ヴァルの心情が明らかになる…
『元凶外道』8話。婚約者が不治の病で命が尽きそうなのをなんとかしようと裏社会にまで手を出した宰相ジルベール、その行動をプライドに咎められる。婚約者の命が今日にも尽きると予言したプライド、ある人物に助けを求める…
『呪術廻戦』30話。渋谷事変編開始で「ここからが地獄」とかさんざん言われる。前半は虎杖の同級生と再会する話でギャグタッチ多め。そういえば今期最序盤もそうだったなと遠い昔のように思う。後半になってスパイ容疑者のもとに虎杖たちが侵入、一気に緊迫感が高まる。
『小さい先輩』7話。仕事を無駄に振ってくる他部署の先輩に拓馬や早川が辟易してたり、それをたしなめる主任と早川の距離がまた縮まった印象だったり。拓馬の姉・豊が詩緒里の写真を送らせろと拓馬に迫ったり。
『デキる猫』7話。いつも見事な弁当を持参することから同僚と婚活の話になり、諭吉を伴って結婚しても家事を任される諭吉を取られて自分は捨てられるんじゃないかとか妄想してしまったり、諭吉のDIYが巧っぷりを発揮したり。
『元凶外道』7話。宰相ジルベールは特殊能力保持者登録義務化法案の成立を強引に迫る。それは彼の婚約者が不治の病に侵されていてその治癒が可能な能力者を探すためだった…
『AIの遺電子』7話。高齢男性ヒューマノイドが事故により認知機能低下してそれを治すべきか迷う家族と治さないのはネグレクトだ人権侵害だと煽り立てる人権団体の話と、住宅メーカー?のクレーム対応を仕事にしているヒューマノイドが「人間を出すのが誠意だろ!」と突っかかってくるクレーマーに苦悩する話と。どちらも一筋縄では行かない、いろいろ考えさせる展開。前半の話では子や孫も出てきたけど、ヒューマノイドの子や孫ってのはどういう関係性になっているのだろう。主人公(人間)の母もヒューマノイドですよね。希望すれば養子縁組みたいな形で結び付けられるんですかね? あと子供ヒューマノイドの成長はどうなってるんだろうとか。
『デキる猫』6話。昨シーズンに酒をこぼして壊してしまったコタツをゲットするために福引きに挑んでみたり、母親から諭吉の写真をリクエストされるのでいろいろトライしてみたり。
『元凶外道』6話。母女王に呼び出されたプライド。次期女王として、先日の騎士団襲撃事件で捕縛した首謀者への裁きを要請される…
『デキる猫』5話。先日一緒にお出かけした部長の姪、優芽から誕生日パーティへの招待状が。諭吉が用意したパーティー料理と仮想グッズとともに出かける… 優芽と母親のCVが竹達氏&日笠氏というあまり見ない組み合わせ。両者とも普段と違う声色だったし。
『外道女王』5話。父である騎士団長を救われたアーサー、プライドに忠誠を捧げ騎士となることを宣言する。それを見ていたステイル、アーサーに自分との稽古を要請する…
『デキる猫』4話。部長に水族館ライブに誘われた幸来、待ち合わせ場所には女児を連れた部長が。姪の優芽を預かっているけど子供苦手だからと相手を頼まれる。そして艦内を見回っていると、優芽が「大きな猫さん」を発見する…
『元凶女王』4話。元のゲームでは死亡してしまう騎士団長を救出するために瞬間移動で駆けつけたプライド。無事救出に成功して戻るも、事後会議ではその騎士団長から叱られてしまう… ところで略称を、『元凶女王』にすべきか『外道女王』にすべきかと未だに迷っている。
『外道女王』3話。前世の記憶を取り戻してから3年。弟と妹を得て、原作にあった騒動も回避しておだやかな日々を過ごすプライド。剣術の訓練で、自身には幼少の身からラスボスにふさわしいチートな戦闘能力があることを知る。原作では自身の悪事のために活用していた騎士団の訓練を見学していたら、新兵訓練に出ていた隊が賊に襲撃されているという報を受ける… いろいろ突っ込みたいところはあるけどおおむね面白く見ている…のだけど、戦闘シーンの作画がなんともチープというかもう少しなんとかしたらもっと魅力が上がるのになあと残念な気分に。
『呪術廻戦』28話。悲劇のリプレイ。そこからの死闘… 正直なところ思惑とか設定とか延々語られてもよく理解できない。漫画ならまだ地の文をよく読めば少しは理解できるのかもしれないが、しかし重苦しい話をまたじっくり味わうのもしんどい。ていうか前期からそうだったけど、映像表現は凄くて惹きつけられるんだけど、話が結構しんどい。OPEDで故人を普通に出したりとか、あぁぁとそのたびに思わせてくれて辛い。「人の心とか無いんか」などと言われるゆえんではある。けど見てしまう…
『AIの遺伝子』3話。恋人ロボットの話とペットロボットの話を交えて、ロボットに心はあるのかというテーマに迫る。ロボットはアンドロイドと明確に区別されていて、アンドロイドは人権を認められているけどロボットはあくまで道具ということみたい。そういえば今回はロボットの記憶を調整したりクリアしたりバックアップ&リストアみたいな話が普通に出てきたけど、初回でアンドロイドのバックアップは違法だとかやってたな。そんなロボットへの扱いや想いがいろいろ交錯する。そして次回予告が情報量多すぎて既に視聴者混乱。
『Lv1魔王とワンルーム勇者』4話。写真集を用意して魔界の女子をアピールしまくる魔王様、魔界のクリーンな職場ぶりもアピールしてリクルートする魔王様。さらには勇者マックスの動画配信者としての活動をサポートしまくる魔王様。
『ものがたり』16話。唐傘の結界に囚われたぼたん、そこに結界を切り裂いて兵馬が救出に現れる。さらに長月衆とロックな3人組も現れて唐傘の封印に成功、しかし唐傘は不敵な笑みを残していった…