『悪役令嬢転生おじさん』12話最終回。学園祭当日。生徒たちが羽目を外してないか見回って、いよいよ生徒会の演劇へ… 最後まで最高に楽しめました。
『日本へようこそエルフさん。』12話最終回。青森で過ごす2人、温泉に行ってマリーはお姉さまたちに津軽弁を指導される。桜並木の下で、2人の距離が一気に縮まる… 地味だけど良作でした。異世界でのバトルシーンは物足りなかったけど、日本シーンのほうが面白かったし「人数が無駄に増えないのも良かった」という評価に同感。
『この恋で鼻血を止めて』1話。ヒーローたちが異生物と戦う世界。退屈に生きるOLのモカは、仕事中にオフィス近辺で起きていた戦闘に巻き込まれて「心原虫」という寄生生物?に感染してしまう。彼女の脳に住み着いたそれにより、モカは退屈すると死んでしまうという… 中国産らしく、確かに絵柄とか表現とかいろいろ独特。絵は美麗でやたら動きが滑らかな気がするんだけど、CGというより作画量が多いのか?
『いずれ最強の錬金術師?』12話最終回。ウェッジフォートが魔物の大群に襲撃されているという報を受けて、タクミらと他のパーティは救援に向かう。組織的な攻撃に違和感を覚える中、タクミは手持ちポーションを大量に放出して住民を救護する。自身で使う分も出しているタクミにソフィアは危機感を訴えるが… 最終回、バトルシーンが多いけど止め画を振動させるなどなんとか工夫して頑張ってた感。それにしても勇者側が無駄に残虐行為してたのが違和感というか残念缶というか。何の意味があったんだアレ。その勇者との本格対峙を見据えつつの締めだったけど、続きはあるのかなコレ。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』23話。自身のツンデレで素直になれないことを気に病んでいた唐音。楠峲がなんとなく作ってしまった「ツンデレじゃなくなる薬」を服用してしまう。唐音の変化に皆も本人も違和感を覚え、なんとか元に戻そうとするが… コメントでも指摘あったけど、楠峲の薬物で話が動き出すってパターンが多いな。今回編み物仲間って感じで静と愛々が一緒にいて、愛々が皆に話すときに小柄な静の後ろに隠れるようにしてたのが妙に印象的だった。EDでも開幕でこけて凪乃に抱えられて行ってるのに今頃気づいたりで、ヒロイン皆カワイイけど静の動きが何かと気になる。そして次回最終回、まだまだ続きを見たいけど原作がさほどストックあるわけでもないみたい?
『グリザイア:ファントムトリガー』13話最終回。施設の水没が進行する中、ハルトはクロエと対峙する…
『悪役令嬢転生おじさん』11話。学園祭での生徒会による演劇、アンナの負担を軽くするべく演劇部に人材を要請したグレイス。そこで1年生にして演劇オタクなフランを紹介され、彼女が歴代演劇部の脚本から選び出したのはかつてグレイスの母が執筆した脚本だった。そして意外な伏兵に悩まされる中、本番当日を迎える…
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』22話。極度の恥ずかしがり屋で常に前髪で目を隠しているという華暮愛々と運命の出会いを果たし、新たな彼女に。しかし恋太郎と顔を合わせると恥ずかしいので手製の編みぐるみを残してどこかに消えてしまうという特殊技能も持ち合わせていた。そんな愛々をファミリーに加えるにあたって、皆で校内かくれんぼ大会を開催することに… だいたい隠れ場所に2人ずついるところでまた静と凪乃が一緒にいるのが相変わらず仲いいなと思った。
『グリザイア:ファントムトリガー』12話。ダム決壊の情報に触れて撤退戦に。しかし最前線でメンバーはどんどん重篤な負傷を負っていく…
『悪役令嬢転生おじさん』10話。夏休みで実家パン屋に帰省していたアンナ。その様子を見にグレイスも訪れる。そして学園に戻ると学園祭の準備。生徒会の出し物として主席アンナが演劇を企画するが、伝統的に生徒会の出し物には「縛り」があると聞く…
『日本へようこそエルフさん。』10話。日本でカレー食って英気を養って、いざ古代迷宮へ。大量の探索者が来ていたのでカズヒホ一行は最後尾からのんびりと。
『RINGING FATE』11話。運命のリングでエデンと対峙する要。やがて「核」に飲み込まれて狂暴化していくエデン。メカをバラバラにされてサブローだけの装備になった要、その内部ではサブロー内面の葛藤もあった…
『いずれ最強の錬金術師?』10話。とある開拓村。傲慢貴族に振り回された挙句に放置されて、住民たちは難民となっていた。その難民を受け入れる新たな開拓村の建造をゴドウィン辺境伯から依頼されるタクミ。予定地に未開発の鉱脈があるとも言われる場所なのでタクミは大いに乗り気になって開拓を受け入れる… OPEDに出ていたウマ娘みたいな最後のヒロイン、マーニがようやく登場。ツバキが人化するのかと思ってたら廃村の未亡人という意表を突いた重い設定の人だった。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』21話。実はツルピカでカツラ使用だった恋太郎のため、楠莉が毛生え薬を提供。皆でヘアアレンジを楽しんでいると、髪を自由に操作できる薬まで服用した羽々里の髪が大暴走。皆が次々に捕らえられていく中、なんとか恋太郎だけは逃がそうとするが…
『グリザイア:ファントムトリガー』11話。ヘッドショットされたと思ったらヘルメットかすめただけで生きてたと思ったら少年兵の首領に囚われてたり。その狙撃した側が少年兵に追い込まれてたり。ゲーム版からはいろいろ端折りすぎて撮っ散らかってるらしい。
『悪役令嬢転生おじさん』9話。生徒会による学園宝物庫の管理にグレイスとアンナが向かうと、キューブ型魔道具の暴走により2人以外のメンバーがキューブに吸い込まれ、2人も迷宮に閉じ込められてしまう…
『悪役令嬢転生おじさん』8話。マナーに不安があるアンナの夏休みが寮と実家だけと聞いたグレイス、夏休みは自分の邸宅に泊まり込みで貴族マナー講習しようと言い出す。さすが主人公だけあって能力は高いので様々なスキルをすぐに習得したアンナ、今度は公爵邸メイドとしての実習に入る… グレイスの髪を整える専門職人としてマチルド先輩が登場。独特の訛りがある獣人女性というキャラで、触れたものを温める魔法の持ち主なのでアイロン屋をやってたら公爵夫人に見出されて公爵邸に雇用されたそうな。EDでも踊ってる長身が映えるし、なんか独特の存在感。
『日本へようこそエルフさん。』8話。怪しい組織に尾行されつつカズヒホとマリーは魔道竜のダンジョンへ。そして日本に飛び、温泉宿に招待する… 魔道竜がウリドラと名乗ったり温泉宿を堪能したりマリーがちょっと距離を詰めてきたり。
『RINGING FATE』9話。要に迫る怪しいマスクの人物・シユウは、サブローはかつての極悪人なので十分なカンその身柄を渡すよう求めるが要は拒否。ハヤテに命を狙われているエデンが自己鍛錬していると、そこにシユウが訪れる…
『アオのハコ』22話。自分のもだが他人の恋愛にも大きな関心を寄せる菖蒲。千夏の想い人を問い詰められた姉・花恋は外国人バスケ選手をイメージした架空の人物を挙げるが、それに合致した男子生徒が留学先から帰国して菖蒲は勘違いする。ついでに雛とも知り合って、大喜に告白までしていると知ると菖蒲は雛を応援しようとする…
『悪役令嬢転生おじさん』7話。公爵家当主たるグレイスの父が長期出張から帰ってきたり、模範演武でグレイス&アンナが魔法を見せたり。サムネがコマを飛ばしている様子だったので何事かと思ったら父公爵との親子交流だった。そして実家の話なので猫メイドちゃんが久々に出てきてちょっと嬉しい。アンナが太った描写が出ると、すかさず「八奈見アンナ」とツッコミが入ってた。いろんな作品で負けヒロインに「豊橋行き」とか言われるし、『マケイン』の影響はなかなか根強いな。
『日本へようこそエルフさん。』7話。盗賊から救出されて街で暮らしている猫族ミュイ。カズヒホとマリーが訪ねて魔道竜ウリドラからもらった鱗とかを鑑定しもらうと、その身に異変が起きているらしい。早速そこに向かうと、子育てで疲弊したウリドラの姿があった… いかにもな悪役が出てきたけどアレも「かませ」扱いなんですかね?
『RINGING FATE』8話。隼風との闘いで追い詰められつつあった要、サブローの提案を受け入れて主導権を渡すことに。サブローの内面に飲み込まれた要、これまでに飲み込まれてきたらしき人格たちが安寧に過ごしていることを知るが、そこから抜け出そうとする…
『アオのハコ』21話。『白雪姫』でのトラブルシーンが噂になり肩身が狭い大喜。そんな中で千夏の祖父の手術も無事終了してまた大喜宅に戻ってくることに。しかし千夏はすっかり大喜のことを意識するようになってしまっていたが、幼馴染の花恋に恋愛のスピードの遅さを見抜かれる。そして花恋の妹・菖蒲がバドミントン部にマネージャーとして加入してくる…
『メダリスト』8話。大会控室にて、スケート靴が入ったキャリーバッグを電車内に置き忘れてきたことに気づいたいのり。10駅先で忘れ物として預かっていることが判明し、司は走って取りに行く。次々に高得点が出るレベル高い争いを見つつ、いのりはウォーミングアップを続ける…
『想星のアクエリオン』6話。サチの妹ハナは、憎悪の感情が欠けたゆえに愛する者を殺したくなるという性癖の持ち主だった。姉が好きすぎるゆえに傷つけ続けてきたが、その姉が死んだあとはモモヒメに固執するようになる。そんなハナも適正があったのでエレメンタル候補となるが、サッコらはハナを危険視して素直に受け入れられない。そんな中、謎めいた言葉ばかり放つシンと一緒にいたモモヒメが倒れたところで神話獣が襲来する… 感情の欠けた者たちが「合体」によりそれを補完しあえるという構成なのね。記憶も共有されることでトラブルもあるというのも出てたけど。
『いずれ最強の錬金術師?』7話。ドレイクホースのツバキを仲間に加え、完成した馬車で王都入りするタクミ一行。同行した領主らから馬車の国王への献上を提案され、よーし錬金頑張っちゃうぞーと張り切るタクミだがオーバーワークをソフィアらにとがめられ、サポートメンバーの追加を要請される… キツネ耳のメンバーが追加。あとOPEDではツバキの人化したらしき女性も出てますわね。カエデがなにかとちょこちょこ顔を出すのがちょっと好き。ソフィア&マリアが家ではジャージで髪型が違ったりするのも良い。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』18話。育のために恋太郎ファミリー総出でやることになった野球。助っ人を頼むつもりが病欠されて、成人・中学生・メイドの3人も加わるフルメンバーに。しかしいざ育が打席に立つと様子がおかしくバットを振ることができずにいた… いきなり『パワプロ』で来たと思ったら『ドラゴンボール』『ドラベース』とネタまみれ。たぶん『巨人の星』ネタも紛れてた? ハイテンションギャグの波状攻撃に突っ込みが追い付かない。相手の「どういうことだァ!?」連発でCVの声が涸れそう。それでいてぐっと来させるところもあってなんかもう大変。
『グリザイア:ファントムトリガー』8話。担任・有坂は、A組のメンバーに海外派遣の可否を判断する必要を迫られていた。自身の凄惨な過去を抱えつつ、生徒たちと面談や訓練同行を重ねていく…
『悪役令嬢転生おじさん』6話。マジックエキシビジョンに向けて生徒会先輩の模範演技を見せてもらうグレイスとアンナ。しかしグレイスに急接近するアンナを妬む者たちもいた… 娘の側がゲーム内に干渉する手段っぽいものを感じさせたり、ざまあ展開と思ったらその上を行ったり。
『日本へようこそエルフさん。』6話。図書館司書の薫子に、ペア同士のディナーを誘われた一廣。フレンチにはしゃぐマリーをなだめていると、薫子の夫・徹から2人は付き合っているのかと聞かれてしまう…
『悪役令嬢転生おじさん』5話。娘と妻のサポートにより2属性持ちの召喚獣を得たグレイス=憲三郎。魔法模範演習への出場を要請され、さらに魔法に磨きをかけるために図書館で調べものをする…
『日本へようこそエルフさん。』5話。ふたたび盗賊団と対峙するカズヒホとマリー。大型魔物を操っているらしい獣人の子供を救い出そうとするが、盗賊団は狡猾に追い詰めてくる… ファンタジーバトルは緊迫感がいまいちなので現代劇のほうが楽しめるのかな。
『RINGING FATE』6話。迎えたエデンと彩子の対戦。エデンは熱烈アピールを繰り返し、彩子は怒りに燃える。エデンは彩子の前世についても調べを進めていた… 彩子の前世とここに至る経緯とか現在の心境とかがいろいろ描写される。実写多めだけどさらにCGでないアニメパートも加わって痛切だけど美しい表現。
『アオのハコ』19話。文化祭当日、体育館が使えないので部活ができない大喜が朝ランニングに出ると、公園では同じく部活できない千夏がバスケをやっていた。そこで千夏は14時からのライブを一緒に観に行こうと大喜を誘う。いろいろ満喫した大喜が15:30からの劇の準備に向かうと、雛の相手役の男子生徒が負傷欠場となっていた…
『メダリスト』6話。初級優勝、いのりの家族の迎えを司と待つ間に、いのりは司のスケート歴を聞く。14歳で始めようとしたけど遅いと言われまくって資金もかかることを知って…となかなかの苦難の道。OPとかでも出てくるけど、いのりの成長だけじゃなくて司が背負ってきたものもいろいろあるんだなと。
『フリクリ』2話。ナオ太の頭から生えてきたロボット、周囲にはこき使われているがいまいち「使えない奴」認定されていた。近辺で放火騒ぎが起きる中、マミ美は不審な動きをしていた… ってあらすじ書いてもよく解らんし正直よく解ってない。とりあえず全編ギターロックが鳴り響いているのは好き。
『グリザイアPT』6話。集まった幹部、春人の運転である場所に向かう…
『悪役令嬢転生おじさん』4話。入学1か月で訪れるイベント、使い魔の召喚。アンナに続いてグレイス=憲三郎が召喚すると、そこにはマスコットサイズのグレイスと憲三郎の姿が… 転移後の憲三郎が昏睡状態だと知って一安心、そして娘はゲームの様子がおかしいことを知り、父がゲームの中に入ってるのではないかと思い当たる。ゲームなら当然だった召喚やり直しを、可能ならやるかと問われたアンナが「せっかく産まれてきたのに無にできない」とかいうのを見つめる憲三郎が娘の姿を重ねて見ていたのはちょっと親心を思わせてぐっと来たけど、アレって単に娘と同じことを言ってるなーってだけだったんだろうか。ともかく現実世界のほうも今後しっかりリンクさせてきそう。
『日本へようこそエルフさん。』4話。マリーに日本語に慣れてもらおうと図書館で絵本を探していると、一廣の知人・一条薫子が勤務していた。マリーの可愛さにほれ込んでしまった薫子は、一緒に食事をと誘う… 主人公の知人女性が既婚者ってのは珍しいような。
『RINGING FATE』5話。彩子に一目ぼれしたエデン、あっさり振られるも勝負を挑む。そのためにマシンを得るべく「原石」の採掘場に向かうが…
『グリザイアPT』5話。数年前、ハルトはユーキの実家を訪れて「幻刀(ファントムブレード)」という秘伝の技を教えてもらいたいと懇願に来ていた。断られるもとりあえず居座るが、その村でやがて大事件が起きてしまう…
『悪役令嬢転生おじさん』3話。生徒会で会計仕事などで有能ぶりを発揮したり、突然飛来したクワガタを「森にお帰り」したことで慈悲を感じさせたり、しまいにはダジャレ勝負でオヤジギャグの本領を発揮したりで攻略対象である生徒会メンバーの好感度を爆上げしまくるグレイス=健三郎。ヒロイン・アンナと攻略対象との仲を取り持つようなムーブもかまして悪役令嬢の存在意義に疑問を持ちつつも今更かーと開き直る… 本編も楽しいし、OPもEDも大好き。
『日本へようこそエルフさん。』3話。一廣とマリーは魔石を求めて遺跡へ。そこで順調にモンスターを狩るが、一廣はどこからか監視されているのを感じていた…
『RINGING FATE』4話。青に勝負を挑み続け、敗れることでカンを与え続けてきた大熊。ついに最後のカンが尽きたとき、青に親子としての記憶が戻る。そして大熊を失った要は新たな師匠を求める…
『アオのハコ』17話。自身が成長していることは感じるもののまだまだ針生には届かない大喜。雛も千夏もそれぞれ活躍しているのにも、自身のふがいなさを感じてしまう。そんな中インターハイで敗れた相手の学校と練習試合が開催されることになり…