『日本へようこそエルフさん。』9話。ウリドラを連れた一行がファンタジー世界に戻ると、迷宮まで尾行していた2人組が待ち構えていた。そこで戦闘が始まってしまうが… バトルシーンに緊迫感とかいろいろ足りないのは相変わらず。現代側とかの日常シーンは悪くないんだけども。
『RINGING FATE』10話。エデンはシユウからギャンブルめいたジャンケン勝負を持ち掛けられ、大量のカンを得る。そして要に八百長勝負を持ち掛け、ハヤテとの敗戦で失ったカンを取り戻させるというが…
『アオのハコ』23話。遊佐君だにゃんだったり、擦り傷に絆創膏を貼ってもらったり、菖蒲が魔性の女だったり、夜にひとりランニングに出た千夏を大喜が探しに行ったり。
『メダリスト』10話。1年経過していのりは5級になり、5級クラスでも優勝。しかし6級の課題としてダブルアクセルがあってなかなかそれを跳べずにいた。そんな中、司は憧れていた銀メダリスト・鴗鳥慎一郎の息子である理凰の指導を依頼される。しかし理凰はメダリストの息子として期待されつつもなかなか結果を出せないことで屈折していた… いのりの「私、何もない子から運動できる子になったんです!」という叫びが切実で胸を打つ。あと司の眼の良さが相変わらず冴えまくる。
『悪役令嬢転生おじさん』8話。マナーに不安があるアンナの夏休みが寮と実家だけと聞いたグレイス、夏休みは自分の邸宅に泊まり込みで貴族マナー講習しようと言い出す。さすが主人公だけあって能力は高いので様々なスキルをすぐに習得したアンナ、今度は公爵邸メイドとしての実習に入る… グレイスの髪を整える専門職人としてマチルド先輩が登場。独特の訛りがある獣人女性というキャラで、触れたものを温める魔法の持ち主なのでアイロン屋をやってたら公爵夫人に見出されて公爵邸に雇用されたそうな。EDでも踊ってる長身が映えるし、なんか独特の存在感。
『日本へようこそエルフさん。』8話。怪しい組織に尾行されつつカズヒホとマリーは魔道竜のダンジョンへ。そして日本に飛び、温泉宿に招待する… 魔道竜がウリドラと名乗ったり温泉宿を堪能したりマリーがちょっと距離を詰めてきたり。
『RINGING FATE』9話。要に迫る怪しいマスクの人物・シユウは、サブローはかつての極悪人なので十分なカンその身柄を渡すよう求めるが要は拒否。ハヤテに命を狙われているエデンが自己鍛錬していると、そこにシユウが訪れる…
『アオのハコ』22話。自分のもだが他人の恋愛にも大きな関心を寄せる菖蒲。千夏の想い人を問い詰められた姉・花恋は外国人バスケ選手をイメージした架空の人物を挙げるが、それに合致した男子生徒が留学先から帰国して菖蒲は勘違いする。ついでに雛とも知り合って、大喜に告白までしていると知ると菖蒲は雛を応援しようとする…
『悪役令嬢転生おじさん』7話。公爵家当主たるグレイスの父が長期出張から帰ってきたり、模範演武でグレイス&アンナが魔法を見せたり。サムネがコマを飛ばしている様子だったので何事かと思ったら父公爵との親子交流だった。そして実家の話なので猫メイドちゃんが久々に出てきてちょっと嬉しい。アンナが太った描写が出ると、すかさず「八奈見アンナ」とツッコミが入ってた。いろんな作品で負けヒロインに「豊橋行き」とか言われるし、『マケイン』の影響はなかなか根強いな。
『日本へようこそエルフさん。』7話。盗賊から救出されて街で暮らしている猫族ミュイ。カズヒホとマリーが訪ねて魔道竜ウリドラからもらった鱗とかを鑑定しもらうと、その身に異変が起きているらしい。早速そこに向かうと、子育てで疲弊したウリドラの姿があった… いかにもな悪役が出てきたけどアレも「かませ」扱いなんですかね?
『RINGING FATE』8話。隼風との闘いで追い詰められつつあった要、サブローの提案を受け入れて主導権を渡すことに。サブローの内面に飲み込まれた要、これまでに飲み込まれてきたらしき人格たちが安寧に過ごしていることを知るが、そこから抜け出そうとする…
『アオのハコ』21話。『白雪姫』でのトラブルシーンが噂になり肩身が狭い大喜。そんな中で千夏の祖父の手術も無事終了してまた大喜宅に戻ってくることに。しかし千夏はすっかり大喜のことを意識するようになってしまっていたが、幼馴染の花恋に恋愛のスピードの遅さを見抜かれる。そして花恋の妹・菖蒲がバドミントン部にマネージャーとして加入してくる…
『メダリスト』8話。大会控室にて、スケート靴が入ったキャリーバッグを電車内に置き忘れてきたことに気づいたいのり。10駅先で忘れ物として預かっていることが判明し、司は走って取りに行く。次々に高得点が出るレベル高い争いを見つつ、いのりはウォーミングアップを続ける…
『RINGING FATE』7話。エデンを殺すと言い放った隼風に対して、思わずエデンを守ろうと対戦を申し込んだ要。そんな要にサブローは自分に主導権を渡せば勝てるぞと誘惑するが…
『アオのハコ』20話。千夏先輩とライブ観覧を満喫してすごくいい気分だった大喜、劇の準備に向かうと王子様役が欠場でいきなり代役を頼まれてしまう。皆から頼み込まれて仕方なく了承した大喜、どうにか台本を叩き込んで舞台に向かう… 「さすが新体操部のエース」と言われる白雪姫に対してガチガチで棒読みの王子様。
『メダリスト』7話。1級バッジテストを受けに行き、同じ1級を受ける絵馬やすずと出会う。彼女らのコーチ・遊大に対して、司は指導方法を教えてほしいと懇願する… 遊大の指摘により司が自分の指導者としての強みにも気づかされる。ライバル(仲間)がどんどん増えていく。
『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』7話。久々に会ったアスナとジョディもリアムの国に加わる。皆で宴会した翌日、ヴァンパイアに襲撃される村人が。日中も活動できるヴァンパイアは上位種ドラキュラに率いられているという情報をリアムは得る…
『フリクリ』5話。こないだ街を救ったと噂になってるとか言われてしまって有頂天になるナオ太。なんだかマミ美に対して高圧的になってしまうナオ太の頭からまた変なものが生えて巨大化して、ハル子により討伐されてしまう… 次回最終回だというのにカオスは増す一方。でもアニメの動きとかギャグ表現とか見てるだけで楽しいのも間違いない。
『悪役令嬢転生おじさん』5話。娘と妻のサポートにより2属性持ちの召喚獣を得たグレイス=憲三郎。魔法模範演習への出場を要請され、さらに魔法に磨きをかけるために図書館で調べものをする…
『日本へようこそエルフさん。』5話。ふたたび盗賊団と対峙するカズヒホとマリー。大型魔物を操っているらしい獣人の子供を救い出そうとするが、盗賊団は狡猾に追い詰めてくる… ファンタジーバトルは緊迫感がいまいちなので現代劇のほうが楽しめるのかな。
『RINGING FATE』6話。迎えたエデンと彩子の対戦。エデンは熱烈アピールを繰り返し、彩子は怒りに燃える。エデンは彩子の前世についても調べを進めていた… 彩子の前世とここに至る経緯とか現在の心境とかがいろいろ描写される。実写多めだけどさらにCGでないアニメパートも加わって痛切だけど美しい表現。
『アオのハコ』19話。文化祭当日、体育館が使えないので部活ができない大喜が朝ランニングに出ると、公園では同じく部活できない千夏がバスケをやっていた。そこで千夏は14時からのライブを一緒に観に行こうと大喜を誘う。いろいろ満喫した大喜が15:30からの劇の準備に向かうと、雛の相手役の男子生徒が負傷欠場となっていた…
『メダリスト』6話。初級優勝、いのりの家族の迎えを司と待つ間に、いのりは司のスケート歴を聞く。14歳で始めようとしたけど遅いと言われまくって資金もかかることを知って…となかなかの苦難の道。OPとかでも出てくるけど、いのりの成長だけじゃなくて司が背負ってきたものもいろいろあるんだなと。
『フリクリ』2話。ナオ太の頭から生えてきたロボット、周囲にはこき使われているがいまいち「使えない奴」認定されていた。近辺で放火騒ぎが起きる中、マミ美は不審な動きをしていた… ってあらすじ書いてもよく解らんし正直よく解ってない。とりあえず全編ギターロックが鳴り響いているのは好き。
『グリザイアPT』6話。集まった幹部、春人の運転である場所に向かう…
『悪役令嬢転生おじさん』4話。入学1か月で訪れるイベント、使い魔の召喚。アンナに続いてグレイス=憲三郎が召喚すると、そこにはマスコットサイズのグレイスと憲三郎の姿が… 転移後の憲三郎が昏睡状態だと知って一安心、そして娘はゲームの様子がおかしいことを知り、父がゲームの中に入ってるのではないかと思い当たる。ゲームなら当然だった召喚やり直しを、可能ならやるかと問われたアンナが「せっかく産まれてきたのに無にできない」とかいうのを見つめる憲三郎が娘の姿を重ねて見ていたのはちょっと親心を思わせてぐっと来たけど、アレって単に娘と同じことを言ってるなーってだけだったんだろうか。ともかく現実世界のほうも今後しっかりリンクさせてきそう。
『日本へようこそエルフさん。』4話。マリーに日本語に慣れてもらおうと図書館で絵本を探していると、一廣の知人・一条薫子が勤務していた。マリーの可愛さにほれ込んでしまった薫子は、一緒に食事をと誘う… 主人公の知人女性が既婚者ってのは珍しいような。
『RINGING FATE』5話。彩子に一目ぼれしたエデン、あっさり振られるも勝負を挑む。そのためにマシンを得るべく「原石」の採掘場に向かうが…
『グリザイアPT』5話。数年前、ハルトはユーキの実家を訪れて「幻刀(ファントムブレード)」という秘伝の技を教えてもらいたいと懇願に来ていた。断られるもとりあえず居座るが、その村でやがて大事件が起きてしまう…
『悪役令嬢転生おじさん』3話。生徒会で会計仕事などで有能ぶりを発揮したり、突然飛来したクワガタを「森にお帰り」したことで慈悲を感じさせたり、しまいにはダジャレ勝負でオヤジギャグの本領を発揮したりで攻略対象である生徒会メンバーの好感度を爆上げしまくるグレイス=健三郎。ヒロイン・アンナと攻略対象との仲を取り持つようなムーブもかまして悪役令嬢の存在意義に疑問を持ちつつも今更かーと開き直る… 本編も楽しいし、OPもEDも大好き。
『日本へようこそエルフさん。』3話。一廣とマリーは魔石を求めて遺跡へ。そこで順調にモンスターを狩るが、一廣はどこからか監視されているのを感じていた…
『RINGING FATE』4話。青に勝負を挑み続け、敗れることでカンを与え続けてきた大熊。ついに最後のカンが尽きたとき、青に親子としての記憶が戻る。そして大熊を失った要は新たな師匠を求める…
『アオのハコ』17話。自身が成長していることは感じるもののまだまだ針生には届かない大喜。雛も千夏もそれぞれ活躍しているのにも、自身のふがいなさを感じてしまう。そんな中インターハイで敗れた相手の学校と練習試合が開催されることになり…
『グリザイアPT』4話。ムラサキの姉・ユーキが海外から帰還。姉妹とも忍者だが、ステルス系のムラサキに対して姉ユーキはアサルト系で前衛バリバリだという。何度も姿を変えているというユーキだが、ムラサキはそんな姉に対して嫌いではないが一種の苦手意識のようなものを抱えていた…
『悪役令嬢転生おじさん』2話。ゲームの主人公である平民アンナとともに生徒会室に招かれたグレイス=憲三郎。悪役令嬢としての立場を思い出して高圧的にあたろうとするが、親切な令嬢にしかならずに周囲の好感度を上げまくる。さらに自宅では自分の行動の変化がメイドらに不審がられているのを察してフォローに励む… 公爵家お抱えの鍛冶師とのやりとりがちょっと良かった。かつては使用人らの仕事にも興味を持つような活発な令嬢だったけど、淑女教育を身に着けるにしたがって自他に厳しくなりすぎた結果が悪役令嬢なんじゃないかと察する憲三郎。子育ての経験とか職場で上司としての経験とかがちょくちょく顔を出して結局善人ムーブになっちゃうのも面白い。
『日本へようこそエルフさん。』2話。一廣とマリー、一緒に抱き合った状態でドラゴンにやられたら一緒に日本に来てしまった。桜を一緒に楽しむなどしたが、また戻ったらドラゴンに再び対峙することになるので対策を練る。そして一廣が編み出した対策は… ひたすらカツ丼を褒めたたえる回だった。これからもこんな感じで庶民グルメを楽しむ話になるのかな。
『RINGING FATE』3話。負けても負けても、青に挑み続ける大熊。いよいよカンが無くなってきて青に挑む理由も忘れてしまうが、それでも自分が書き残したメモに従って挑み続ける。ついに今度負ければ自我を失うところまで来ていた大隈、それでも青に挑むその理由は… 実写で生前の回想を描くことで切り替えが解りやすく、しかも切実。
『日本へようこそエルフさん。』1話。定時退社が信条の平凡なサラリーマン、北瀬一廣。彼は眠ることでファンタジー世界に旅立って冒険することができ、何故か自作弁当も持ち込めるそこで過ごすことを趣味としていた。今日も眠った先のその世界でエルフのマリーとダンジョン探索していると、奥のドラゴンにブレスを食らってしまう。モンスターにやられると現実の世界で目覚めるのだが、今回目覚めるとベッドにはマリーも眠っていた… というわけで現実の日本にエルフさんを連れてきてしまっていろいろ楽しむ話? 異世界で弁当を食ったあと、日本で和定食を食べさせていた。EDでも料理風景があるしあちこちでいろいろ食べる話なのか?
『RINGING FATE』2話。ヘルメットメカ?をサブローと名付けた要。より強くなるために試合を見学し、ボクシング使いの「大熊」に弟子入りを申し込む… 戦いで勝者が敗者から「カン」を奪い、それにより記憶も取り戻したり失ったりするという非常な世界。いまいちよく解らないところもあるけど、主人公のコミカルな動きとコロコロ変わる表情が飽きない。動くたびにポコポコカワイイ音がするのもちょっと好き。
『アオのハコ』15話。千夏が誕生日を迎え、女子バスケ部からは賑やかに祝福される。それを横目に大喜は何をプレゼントしようか決められずにいた。どこかインターハイでの自身の失敗を引きずっている印象の千夏を、大喜は海に誘い出す…
『メダリスト』2話。フィギュアスケートの検定試験「バッジテスト」を受けることになったいのり。やる気満々で臨むが、どんどんプレッシャーに押しつぶされて行ってしまう… そして小さな女王との出会いも。周囲の心無い声とかがいろいろ聞こえてくるけど、落ち込む様子が基本コミカルな描写なのがまだ救いなんですかね。
『グリザイアPT』2話。タイガが研修に行っている医科大学で爆破テロが発生、学生らを人質にしてその大学に保管されているウィルスの提供を要求。A組には出動禁止が言い渡されるが、爆発物の専門家であるクリスは単独潜入を行っていた…
『RINGING FATE』1話。記憶のない状態で謎の世界で目覚めた少女。「カン」を集めれば記憶を取り戻せると聞いてパワードアーマーみたいなバトルに挑むが… 中国産らしきCGアニメ。映像は美麗でよく動く。キャラはカワイイ造形。バトルアクションも激しくて世界構成や話の目的なども一通り示してましたな。なかなか面白いとは思うんだけど、会話のあちこちで上滑り感というかしっくり馴染まない感触が否めないのは中国との感覚の違いなのかあるいは翻訳の問題なのか。ビジュアルがとにかく美麗でコミカルな演出も多く、最近のアニメタッチCGのゲームを見てるような感じも。終盤で実写加工映像が挟まれて、本編がCGである意味が生きてくる感じ。コメントで言われてるけど、主演が花澤香菜氏なのはやっぱり中国で人気だから?
『マジルミエ』11話。マジルミエのシステムを外部販売するにあたって、株式会社アプダから研修として槇野あかねが出向してきた。教育担当となった桜木だが、リアルタイムで現場とエンジニアと通信して魔法を作って行使するというマジルミエの方式にあかねは驚く…
『冥土様』11話。悪夢を見て眠れないという雪のために添い寝する人好だが、自身は眠れない上に雪への想いが募ってきてよそよそしくなりがちだった。雪のほうは大掃除でまた失敗など重ねて涙が止まらなくなり、人好の態度にも困惑してますます涙が出てきてしまう…