『D4DJ』12話最終回。まねき猫ライブの集大成として年越しライブ、いつものステージが深夜には使えないということでアルターエゴ再び。せっかくなら6チーム全員のコラボにしようと提案されるが、さすがに24人同時にはステージに乗れないので各チーム1名ずつ代表を出すことに。それぞれの想いを抱えて、カウントダウンが始まる… ドラマ部分に、ゲーム版でのエピソードをちょっと踏まえた部分があった模様。小さなエピソードの積み重ねはゲーム版のほうがいろいろ詰め込めそうですものね。そしてライブ映像は大人数なのもあってさすがに圧巻。ステージ上の6+1人と他メンバーもサイドにいて、多数の観客も一斉に沸き立つ様子とかCGじゃなきゃ無理ですよね。カメラもぐりんぐりん動くし。最後の方で初見のキャラもチラホラ顔を出していたようで、ゲームのほうでどんどんキャラやエピソードを積み上げていけば3期もあるのかな。それにはゲームの収益が必要だろうか。
『トモちゃん』13話最終回。淳一郎と想いが通じたトモ、そこら中でラブコメの空気を醸し出すが、トモはもっと親密になりたいと願っていた… 「娘と付き合いたければ俺を倒してからにしろ」が発動、後半では突然の本格空手バトルアニメになってた。最終話はラブもコメもバトルも盛りだくさんで楽しめた。全体を通して、みすず&キャロルや他のサブキャラもそれぞれ魅力的で良かった。あとラストEDにちゃんとED曲を持ってきたのも何気にポイント高い気が。最終話EDにはOP曲を持ってくると盛り上がることもあるんだけど、コレはED曲もかなり好きだったので好感でした。『ツン実』はOPED両方とも好きだったけど最終話でED曲が使われなかったのが残念だった。
『虚構推理2』12話最終回。琴子がたまたま入った鰻屋で繰り広げられる、男2人による虚構推理。長く重かった「スリーピング・マーダー」の後は1話完結で軽めに締めてました。
『吸血鬼すぐ死ぬ2』12話最終回。前回からの続きでナンパ吸血鬼に対峙したり、皆で温泉旅行だったり、最後にはジョンも加えた3人での小ネタ集になってた。魅了解除のきっかけが「ちんちん」だったり、最後の小ネタでジョンに「おしり」言わせたりでいろいろ面白かった。まだまだエピソード豊富らしいので3期にも期待。
『虚構推理』11話。大企業会長の妻殺害の過去に関する推理。被害者の自殺ということで片付けられるかと思いきや、ここで琴子が穏やかな場を一気にひっくり返す…
『艦これ』8話。最終海戦…なんだけど、時系列が混乱している上に時空も混乱していてわけわからん。基本的に敗戦をベースにしているのだから悲劇的になるのは当然というか仕方ないところだけど。
『すぐ死ぬ2』11話。大雪を降らせる吸血鬼が出たり、ロナウド戦記の締め切りに別の編集が来たと思ったら謎バトルが始まったり、街でナンパしまくる吸血鬼が出たり。
『もののがたり』11話。付喪神が作り出す衣装を装備としてまとうことにする兵馬。そしてぼたんの大学にサークル手伝いに行くが、そこで妙な空間に巻き込まれる…
『トモちゃん』11話。淳一郎が誕生日なのでバイトしたいと言い出したトモにみすずとキャロルがつきあってみたり、文化祭でシンデレラをやることになったり。田辺のCV松岡氏のブチギレボイスとか、みすずの珍しいブチギレボイスなどもあった。
『虚構推理2』10話。前会長の死因について推測を巡らせる子息たち。やがて長男の娘・莉音は、他殺でなく自殺なのではないかと思い至る…
『すぐ死ぬ2』10話。新横浜に蔓延するなぞの霧によって皆が小児化してしまったり、不幸な辻切りさんのストーカーが大暴れしたり。
『トモちゃん』10話。校内マラソン大会で男子コースで奮闘するも前日からのはしゃぎすぎでぶっ倒れたトモを背負って戻った淳一郎。そこから過去の出会いといろいろこじらせる経緯が語られる… 淳一郎とみすずが付き合うことになった経緯が明かされたりもして、EDが突然の男子バージョンになってた。
『虚構推理』9話。死期が迫った大企業グループ会長から子息たちに提示された課題。それは前経営者である妻の殺害を解き明かすこと… 過去の事件に虚実織り交ぜて語る、まさに虚構推理。本当に今期は見応えあるなあと。ずっと会話劇だからキャストは大変そうだけど。
『すぐ死ぬ2』9話。夢吸い吸血鬼の見せる夢で闘ったり、野球拳大好きおじさんが頑張ったり、ドラルクの祖父がヒマな人を探して大騒動だったり。
『トモちゃん』9話。キャロルと御崎先輩との関係性にフォーカスした話。
『吸血鬼すぐ死ぬ』9話。ゼンラニウムの眷属コゼンラニウムが巨大化して闊歩してしまう話と、半田の母が編み物教室の知り合いに会いに行くというのでついていったらY談おじさんだった話と、『ロナルド戦記』に憧れた青年が弟子入り志願してきたのでドラルクが妨害する話と。
『もののがたり』8話。付喪神を術で拘束し使役する門守一派による攻撃を受ける兵馬、かつて敵意が無いからと見逃した「薬研」を仕向けられる… 開放された薬研が、かつての自分が主とともにあった場を思い出そうとする場面が印象的。
『すぐ死ぬ2』7話。吸血鬼の靴下を奪いまくる異常性癖ハンターの話と、ちんちん後遺症に苦しむちんちんの人をどうにかしようとしてどんどんひどくなる話と、ジョンが太ってるので改善しようとする話と。最後の話、EDに入った途端にお菓子とかいろいろ出てくるのでそりゃ太るわと納得。
『もののがたり』7話。長月家と兵馬の動きに納得しない勢力の1つ、京都守護代「門守一派」から呼び出されて兵馬はご挨拶に出向く…
『英雄王♀』7話。新しいハイランダーが赴任するということでパーティーにイングリスらが招待される。しかし腹ペコで料理にかぶりつこうとしたその目の前で突然大量の魔石獣が出現する… 敵がいっぱいなのに呑気に会話してたりと相変わらず戦闘に緊迫感が無いし脱力ギャグもしばしば挟まれる、けど唐突にシリアスになったりもする。そんな展開で、EDは「セルフハゲ」に始まった空耳がどんどん進化してた。
『うまゆる』20話。先輩たちと卓を囲むウォッカ。麻雀かと思ったらドンジャラだった。
『トモちゃん』7話。幼い頃の、淳一郎とトモとの出会い。みすずともトモが引き合わせていて、幼少時からキャラ変わってないのが笑う。後半では海で水着の破壊力。
『虚構推理』6話。かつてはドラマの影響で賑わった海辺の街、魚類が毎晩謎の大量死する事態により観光客も遠のきつつあった。そこでは観光騒動の裏で悲劇も起きていて、その当事者による怨恨ではないかという噂がまことしやかに流れる… 地元の名士的な元気老女と妖怪猫との会話でほとんど進行していて、「1つ目1本足の知恵の神」ことおひいさまがようやく最後に登場。
『すぐ死ぬ2』6話。ロナルドの超すごい兄貴だとか、執筆特別室とか。
『もののがたり』6話。長月ぼたん、その身の秘密とたどってきた過去が語られる。それを聞いて思いを新たにする兵馬。
『トモちゃん』6話。バースデープレゼントから何故か「女装」の話になったり、男子ドッジボールに出場したり。
『虚構推理』5話。六花の足取りを追う琴子たち。その六花は、自殺者が連続して出ている事故物件アパートに身を潜めていた… 管理人カップルがやたらと善人で、主人公サイドの品性とか人間性の異常さが際立つ。
『すぐ死ぬ2』5話。フクダさんとこの猫の話とか、ワクチン騒動とか、裏新横浜に囚われたけどなんか楽しんでる人たちとか。ドラルクがあまり出番なかったせいか話のインパクトがいまいちだった気がするけど、コメントによると「1期にドラルク話を詰め込みすぎた」らしい。
『もののがたり』5話。彪馬が出会う新たな付喪神たち。単に敵対するのでなく、長月家に入り込んだその意図を探っている模様… なんかおっかない感じの付喪神も出てきて、長月ぼたんが秘めた何かが気になるところ。
『トモちゃん』5話。キャロル宅(豪邸)に訪問して母親と会ってみたり、みすず宅で試験勉強してみたり、トモが淳一郎宅にゲームお泊まりしてみたり。とにかくキャロルの存在感が強烈。毒持ちのゆるさでグイグイ来る。
「虚構推理2』4話。雪女話、おひい様により真犯人が明かされる… ていうか警察どころか殺人現場にも目撃幽霊がいて聞き込みしてるのは反則すぎる。現場が橋の下だったので水死体っぽい幽霊が「うわぁ」とどん引き表情で目撃してるのはやたらとシュール。そして雪女がひたすらキュートで、作中屈指の人気エピソードというのもうなづける。
『すぐ死ぬ2』4話。マスター不在のハンター酒場に野球拳吸血鬼が襲来したり、ドラルクのもとに母が襲来したり。
『吸血鬼すぐ死ぬ2』3話。ロナルドの大ファンの編集者サンズ、何度決闘してもフクマに勝てないのでロナルドのもとに直談判…のつもりが大暴走。
『もののがたり』3話。付喪神たちに認められつつも『結』からは署名を貰えていない兵馬。同行していると敵対的な付喪神たちの襲撃を受ける…