「俺だけ入れる隠しダンジョン」12話最終回。緊迫感あるバトルでピンチに仲間が駆けつけて…のはずだけどいろいろグタグタで辛かった。そしていろいろよく解らないままに終了。とりあえず格闘シーンは悪くないような気もした。
「ワンダーエッグ・プライオリティ」12話最終回? 桃子・リカと再会しつつも最終回はひたすらアイの闘争。パラレルワールドと混線してるのはなんとなく解るけど結局どうなったのかよく解らない。入れ替わっただの入れ替わってないだのとコメントも紛糾。とりあえずフリル一派と決着を付けたい意志はあるような気はした。あとプールからヌッと出てたのは普通にびびった。そしていろいろ終わらなすぎなので6月に特別編を出すそうな。
「転生したらスライムだった件」34話。ついにリムル率いるテンペストの反攻が始まる。四方に設置された魔法拠点をそれぞれの配下が襲撃していくのだけど、それぞれ派手に頑張っていた感。最後にリムルによる大殺戮が始まるのだけど、なんか思ってたよりあっさりしてたというか… 同じ大虐殺でも「オーバーロード」みたいな絶望(王国軍へのメェェェ~とか)が無いという評価も見かけたけど、確かにそんな感じ。そんなこんなしつつも人間サイドは隙あらばクズっぷりを見せつけるのに余念が無い。
「ワンダーエッグ・プライオリティ」11話。前回ラストで桃恵を襲った惨劇はリカにも襲いかかっていた。そんな惨状を知らぬアイは裏アカから、フリルという存在について聞かされる… なんというか前回から急にガチホラー展開な感じで怖い。裏アカたちの過去をいろいろ語られていろいろ明かされてるようなんだけどいまいちピンとこなくて困る。急展開に見入ってしまってあっという間に終わってたけど。とりあえず次回も目が離せない。
「ワンダーエッグ・プライオリティ」10話。桃恵を中心にしたエピソード…なんだけど、徹底的にキツい。「男の子から告白された!」と喜んでスカート着て出かけたら…という現実、エッグ世界での敵と要救護者のたどった現実、そして最後に突きつけられる惨劇。しかしこれまでも散々キツい展開ありつつも不快ではなく、今回もそうなのでじっくり見てしまうから困る。これから他の3人にも惨劇が待ってるんじゃないかと思うと怖いけど目が離せない。
「Dr.STONE2」10話。司の妹を救出する作戦、その陰で氷月の陰謀が動く…
「俺ダン」9話。エマがパーティに呼ばれたので同行するノル、何故かそこには怪盗の予告が。相変わらずグタグタの演出で、もう少しなんとかならんのかと溜めた不満をEDで浄化されるという流れ。
「ワンダーエッグ・プライオリティ」9話。ねいるの自宅に行ってみたら自社ビルの地下9階だった。そこでは「夢の中を録画」と称してエッグ空間の映像が撮られていることを知る。ねいるの来歴や関係者の怪しい関係も浮かび上がってきて、正直よく解らんところもあった。
「びそくぜんしんっ!」9話。ベルファストから紅茶を習っていたベルちゃん、いつもの4人組を相手に給仕の訓練をする。
「転生したらスライムだった件」31話。なんとかヒナタ戦を切り抜けて、テンペストに戻るリムル。戻ったら結界騒ぎでそこは惨状に。人間側の悪辣な仕打ちがやがてリムルを変えていく。
「ワンダーエッグ・プライオリティ」8話。ここまでの話を振り返る総集編? 中身が濃くて展開が速いのでいろいろ振り返れてむしろ良かった。
「転生したらスライムだった件」30話。テンペストが結界に閉ざされて弱体化される中で侵入者と闘うシオンたち。苦戦していたら人間の軍隊が到着、「あーモンスターに襲われてるー助けてー」「よっしゃ助けるぞー」状態のマッチポンプな蹂躙が始まってしまう。一方のリムルはテンペストに戻させないためにこちらも結界内でヒナタとのバトル。
「ワンダーエッグ・プライオリティ」7話。リカの誕生日ということでその家庭の来歴に迫る。バーを経営している母親、その交際の果てに誰かも解らぬ父親の子として産まれたのがリカ…らしい。エッグ世界でもその自身の弱さにつけ込まれて取り込まれそうになってしまう…
「転生したらスライムだった件」29話。リムルが町を離れているうちに陰謀が浸透する。人間の軍隊が進軍中な上に、転生者3人組が騒ぎを起こそうと潜入。シオンらが対応していたらクレイマンの罠が発動してしまう。
「びそくぜんしんっ!」6話。大人っぽいパーティに緊張するジャベリン。お姉様方からいろいろ教わる?
「ワンダーエッグ・プライオリティ」6話。アイの個人的な感情の揺れ動きに沿ってバラエティに富んだ表情がいろいろ見られた。真剣なバトルの表情も、コミカルなギャグ顔も。それにしても担任教師が怪しすぎるのだけどそこがミスリードだったりするんだろうか。
「ワンダーエッグ・プライオリティ」5話。ねいるが闘い続ける理由、アイの闘う理由である小糸ちゃんの闇めいたエピソード、せっかく得た友達を失いたくないリカ、女子に告白されまくって困りつつも悪い気はしていない桃恵… 4人が親しくなってお互いの経緯が語り合うことで徐々に明らかになってくる。それぞれの思惑が絡みつつも前に進む。
「転生したらスライムだった件」28話。交易したり教え子に教育したりしてる裏ではファルムス王国によるテンペスト侵攻が計画されていた。そして謎の「寄生獣」推し。
「ワンダーエッグ・プライオリティ」4話。4人目のエッグハンター?、桃恵が登場。桃恵もまた、自ら命を絶ってしまった友人を取り戻すために闘っているらしい。しかし桃恵のバトルフィールドが電車で、痴漢おじさんやフェミニストおばさんを醜悪にしたモンスターと闘っていて、どうもその救うべき友人はホームを駆ける石像になっているので電車に飛び込んだらしいということがうかがえる。敵となる相手がいちいち社会(というか大人)のゆがんだ厳しさや嫌らしさを突きつけてくるところがなかなかキツいものもあるけど、敵が醜悪ながらもやたらカラフルで極端なデフォルメされてコミカルで、バトルではものすごく派手に動き回るしクリア時の爽快感・達成感もなかなかあるのでそこまで陰鬱にならないところが凄いのかもしれない。
「Dr.STONE2」4話。司帝国に捕縛されてしまったクロム。逃げ戻ったマグマの急報を受け、千空は全軍出撃を宣言。そのためにはこれまで作り上げた数々の物資を運搬する必要があり、蒸気機関で自動車を作りだしてしまう。一方のクロムは司らから尋問を受けるが折れずにいたら、どうも司帝国側も一枚岩ではないらしいことを察する…
「たとえばラストダンジョン前以下略」5話。交流戦の相手の校長が因縁ある相手だったりしつつ、相変わらずロイドは自分の強さに自覚無いままに弟子入り志願されたりする。しかし相変わらずテンポが過激というか勢いで圧しまくるギャグに圧倒されるような気もする。ところでマリー以外の女子キャラの名前をいまだにちゃんと覚えていないことに気づいた。突然乱入してきては突然闇落ちしそうな先輩とかも出てきて話はますますカオスに。
「ワンダーエッグ・プライオリティ」3話。エッグを取りに行ったアイ、元アイドルというリカと出会う。その闇の深さに触れていくと自身の闇にも向き合うことになるが、バトルが妙にコミカルかと思ったらシリアスに落ちたりで忙しい。
「バック・アロウ」3話。ドタバタの末に眠れる巨大戦艦を呼び覚まし、国から村ごと抹殺されるところを国を捨てて旅立つ!という勇ましい流れ。まあ面白いと言えば面白いし言いたいこともだいたい解るんだけど、何というかその悪役サイドの冷酷悪辣さや味方サイドの小物っぷりやアホさかげんがどうにもこうにも鼻についていまいち好きになれない感。主人公の単純熱血漢ぶりも嫌いじゃ無いんだけど。何だろう、いちいちクドいのがいかんのかな。
「Dr.STONE2」3話。千空と大樹の間でついに通信がつながり、なんとか戻ったゲンによって司帝国の切り崩し作戦が始まる。久々の大樹が、相変わらず筋肉馬鹿で千空への厚い熱い信頼に満ちていてすがすがしいほど。切り崩しの最初のターゲットとなったパワー系女性もなかなか良いキャラ。