『ポーション、わが身を助ける』2話。ポーション生成するには「本」に触れてる必要があったり、収納拡張カバンを手に入れたり、ギルドに登録して収蔵書からここは地球じゃないことを実感したり。
『機械じかけのマリー』1話。大財閥の跡取りだが庶子であるため実子である兄からは疎まれ命され狙われているアーサー。人間嫌いの彼に、ロボットメイドのマリーが護衛としてつけられる。しかし実際にはマリーは無表情な天才格闘家の人間だった… 兄がバカで露悪的すぎて、そんなんだから後継者指名されんのだろとツッコミたくなる。
『アルマちゃんは家族になりたい』1話。神里エンジと夜羽スズメは学会に認められないながらも共同で少女型兵器・アルマを開発。違和感なく溶け込ませるために偽装夫婦・偽造家族となる… アルマが普通に可愛いし偽装夫婦ぶりもニヤニヤ見てられる感。
『さわらないで小手指くん』1話。小手指向陽は医学部特待生の座を得るため、スポーツ名門校の女子寮の管理人を引き受けることに。親の影響で整体の技能を持つ向陽がスポーツ優秀だが気難しい女子寮生たちに挑む… というわけでこれからいろんな女子を揉んだりほぐしたりする話みたい。
ミニアニメも同時公開されてたけどこちらも10分超と長い。本編と会わせて普通のサイズになる感じか。
『最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか』2話。第2王子とその配下の貴族たちを殴り散らしてスッキリしたものの、意識を失って倒れるスカーレット。目覚めるとメイドの1人に馬乗りになられて刺される寸前だったが当然のように殴り飛ばす。第1王子と兄からことの顛末を聞くが、事態の黒幕として宰相に迫る必要を告げられる…
『よふかしのうた』2話。吸血鬼になるには好きになった相手から吸血される必要があると知ったコウ。ナズナを好きになれば吸血鬼になれると考え、夜になるとナズナの姿を探して彷徨う… 原作がとにかく前作の『だがしかし』から絵が綺麗だった覚えがあるのだけど、今作もナズナの表情とかで原作再現できるように気を使ってる気がする。
『とんでもスキルで異世界放浪メシ2』1話。相変わらずイオンネットスーパーでいろいろ買い物をして餃子を作って焼いて食べてると、それを見つめる者がいた… 巨大クモの脚を切ったらカニみたいだったってのはしばしば見かけるパターンだな。
『Let’s Play クエストだらけのマイライフ』1話。病弱ながら父が経営するIT企業で勤務するサム。学生時代から作り上げたインディゲームが徐々に評価を上げていることをうれしく思っていた。しかし有名配信者がそのゲームをろくに説明も読まずにプレイしたらまともに進めないことでボロクソに批判してきて一気に評価を落とされる… 北米原作らしく人物関係やオフィス描写がそれっぽい。スタッフは日本人主体に見えるんだけど絵柄も雰囲気もどうにもバタ臭いのはちょっとしんどい。海外作品やたらと多いな。
『元祖!バンドリちゃん』1話。『バンドリ』のスピンオフ…らしいんだけどいきなり90年代風?のバトルアニメの雰囲気で始まって何事。全編見てないからキャラも把握しきれてないし。
『永久のユウグレ』1話。トワサをかばってテロリストに銃で撃たれ、意識を失ったアキラ。目を覚ますとそこは崩れかけた施設の中で、外は崩壊しきった街が広がっていた。駆けつけた村長親子に救出されて集落に向かうが、ここが函館と聞いて衝撃を受けるアキラ。村幹部で遺物はオーウェルに届け出るべきという議論がなされ、オーウェルという国を越えた管理組織の存在を知る… 権力側の悪辣ぶりがあからさまでキツイ。それがあったからこそそのあと切り刻まれるスプラッタ描写も違和感なく受け入れられる感はあるんだけど。今後もこういった露悪描写が激しいならキツイなあ。
『ポーション、わが身を助ける』1話。突然見知らぬ路地裏で目覚めたカエデ。どうも異世界っぽいが何のアテもなく空腹に苦しんでいると、自分のバッグの中にいつの間にか見知らぬ本が。そこには何者かからのメッセージとポーションなどのレシピが書かれていた… 『傷だらけ聖女』と同じような短時間の省力アニメ。まあ気楽に見られる感じですかね。
『シンデレラグレイ』13話最終回。天皇賞・秋。タマモクロスは普段のセオリーを廃して2番手に付く。そして最後のストレートでいよいよトップに立ったとき、オグリが猛追してくる… 最後のレースは2話使ってじっくり見せてくれました。そして締めが『うまぴょい』じゃなかったのはやはり番外編というか扱いが違うってことなんですかね?
『転スラ3』23話。武闘大会開催。ベニマル・シオン・ディアブロの3名は強すぎるので参加不可とし、その3名に並び立つ四天王の最後の一席を決めるという名目をリムルが(テキトーに)決めたことで盛り上がってしまう。そこにはリムルが実力を気にしている勇者マサユキも参加していた…