「ゾンビランドサガ リベンジ」12話最終回。
豪雨災害の中、「駅スタ」ライブを強行するフランシュシュ。これまでのキャストが総出演する中で熱いライブを展開。たえちゃんがまさかのソロステージをこなして、お前はフレディ・マーキュリーか!と驚かせる。しかし最も驚いたのは最後の最後、余韻に浸っているところに何だアレ!? 劇場版でもやるつもりなんだろうか。
「SSSS.DYNAZENON」12話最終回。
最終決戦。ガウマはどうなったのか、結局怪獣優生思想とはなんだったのか、「姫様」とは? とかいろいろ解らないことがそのままだけど、ひたすらハイテンションで突き抜けてぶっちぎったラストバトルが痛快でした。
「ゾンビランドサガ リベンジ」11話。
前回からの豪雨で佐賀は大規模な被害に遭い、拠点の屋敷も浸水して流されてしまう。ろくなメイク道具も持ち出せないままに避難所に逃げ込んだ一行、炊き出しの手伝いやミニライブなどで避難民たちの支持を得るが… 突然の大災害、そしてなんだかギャグ顔が多かったような気も。いろいろあって例の記者の人まで巻き込んで、次回最終回でいよいよリベンジライブへ。
「SSSS.DYNAZENON」11話。
怪獣の種は尽きた、俺たちは負けた…と散り散りになる怪獣優生思想の面々。ヨモギたちもダイナゼノンのパーツをガウマに返却し、それぞれの道を歩もうとする。ナイト君たちもゴルドバーンを連れて去ろうとするが…
「ゾンビランドサガ リベンジ」10話。
今期冒頭で語られた「駅スタ」ライブの失敗の前後を改めて見せて、幸太郎はその丸1年後に同じ場所でのリベンジライブを企てる。各員が準備に動く中で、例の記者がついに幸太郎に接触してくる…
「SSSS.DYNAZENON」10話。
今回の怪獣、次々に人々を消してしまう。消された人はとらわれた過去のリプレイを見せられているようで、仲間もどんどんいなくなってしまう。ガウマの過去もちら見えて、今後にも関わってきそう? 夢芽は姉が消える直前の自分に戻ってしまい、ヨモギが一人救助に向かう…
「ゾンビランドサガ リベンジ」9話。
佐賀事変・後編。明治初期の地方動乱を2話でまとめて最後にライブで締める。いささかシリアス味が強めでいつもとアイキャッチの雰囲気も違ってた。
「SSSS.DYNAZENON」9話。
前回まででちせに取り憑いていた卵?は黄金の竜が孵化してゴルドバーンと名付けられる。そのゴルドバーンとダイナゼノンとナイト君まで一緒に合体して、なんだかよく解らんぐらいゴチャゴチャした造形に。コレ手描きで動かすの無理じゃない?と思えるぐらい。
「ゾンビランドサガ リベンジ」8話。お待ちかねの「佐賀事変」。明治初期、花街で「伝説の花魁」をしていたゆうぎりは高級役人に身請けされて旧佐賀の地へ。幕末の動乱で佐賀という地名を失った地ではその佐賀を取り戻そうとする若者がいて、ゆうぎりと出会う… ゆうぎり以外のメンバーもチョイ役で(わりと無理矢理感もあったが)それぞれ顔を出していた。しかしその青年の関係者で現代の「マスター」にしか見えない老人が出てくるのだが、「全盛期なら死人を蘇らせられる」とか言ってるし、次回で明治編は終わっても後を引きそうな?
「SSSS.DYNAZENON」8話。それぞれがいろいろと思い悩む中、「ハズレの怪獣」が現れる。小さいままで暴れこそしないものの周辺に妙な色ばかり付けて回るそいつをひとまずガウマが監視することにしたが… 4人衆がやたらエンジョイしてたり、ちせがちょっと不穏な感じになってたり、ヨモギと夢芽の仲が進展しそうな気配を見せてたり。
「ゾンビランドサガ リベンジ」7話。まさかの「7号」参入!? 続編にあたってメンバー増やすとかあるかなーでもいろいろややこしいよなーとは思っていたが、こういう形できたか。さらにライブ曲が、普段ドラマチックだったり熱かったりする曲が多いのに今回普通にアイドルソング調だったのが逆に珍しかった。そして次回はついに満を持しての「佐賀事変」、しかも1話で終わらなそう?
「SSSS.DYNAZENON」7話。前回ラストで登場した「グリッドナイト」、そいつと共闘したりケンカしたり。暦が戦闘後にある人を救助してたけど、ここまでほとんど怪獣災害については無視してるのかと思ってたけどわずかながらまともに扱ってきた感。まあでもいきなりビルやらマンションやらぶっ倒しまくってたらどれだけ犠牲でてるか解ったもんじゃないですけど。
「ゾンビランドサガ リベンジ」6話。まさかのたえちゃん回。夕飯の買い物をお使いに出て騒ぎを起こして回るというギャグメインの筋立てだけど、例の記者さんにつけ回されてみたり、「山田家」の墓に参って(供え物のリンゴ食って)たりとかいう今後に関係しそうなそうでもなさそうな要素もちらほらと。あと1期のサブキャラたちが総出演の勢いでいろいろ出てた。
何故かAmazonで画像リンクが張れない…
「SSSS.DYNAZENON」5話。それぞれの関係性が微妙に動く中、皆でプールに行こう作戦。ガウマに、夢芽と恋人っぽくしろ!と言われて戸惑うヨモギ。そして敵方4人衆も出てくるけど、コミカルさが目立っていていまいち何をやりたいのかよく解らん。
「ゾンビランドサガ リベンジ」5話。リリィ回。オーディション番組の佐賀予選があるということでリリィが単独応募してフランシュシュの知名度アップに挑む。そこに現代の天才子役が参戦していて、可愛い仕草を振りまきつつも舞台裏では「こんな田舎なら余裕で全国出場だぜ」と腹黒さを隠そうともしない。そんな相手にも一歩も引かずに挑むリリィだが…
「SSSS.DYNAZENON」3話。「怪獣優生思想」の4人組がガウマを裏切り者と呼ぶ。そして明かされる夢芽の姉への想いと、ガウマが闘う理由。
「ゾンビランドサガ リベンジ」4話。前回ラストで現アイアンフリルのリーダーから愛が移籍を勧誘されているところを目撃してしまった純子とさくら。愛の居場所について思い悩む純子に、幸太郎が熱い鉄槌を食らわす。そして迎えた前座ライブでは、エレキギター装備の純子をセンターに据えた熱いロック調に。ここで中の人の力強いボーカルをフル活用してきた。そこからの展開も実に熱くて非常に見応えありました。まあコメントがあったら「そうはならんやろ」の嵐が吹き荒れてそうな感じで。
「SSSS.DYNAZENON」2話。ちょっと放置してたけど見たら面白かった。オーイシ氏のOPも熱いし。しかし「怪獣使い」オズマとその他の現代若者たちとの温度差が独特だけど、今時の空気感なんですかね。
「ゾンビランドサガ リベンジ」3話。地元人気を徐々に取り戻してきたフランシュシュ、ステージングには一日の長がある愛に皆が何かと頼る日々。そんな中、愛の古巣であるアイアンフリルがイベント出演で佐賀に来ることになり、そこに前座としてフランシュシュ出演をねじ込んだ幸太郎。しかし古巣との共演はできまいと幸太郎は愛にソロ活動を強いる。残されたメンバーを先導することになった純子だが昭和のソロアイドルとしての経験が活かせる気がしなくて悩む… とあらすじを思わず熱く語ってしまうぐらいいきなり熱い展開。純子が昔の持ち歌をギターで弾き語りしてみせたり、新旧アイアンフリルリーダーの対峙とか見所も多かった。特に純子のシーン、屋根の上に座ってアコギを爪弾くなんてもう昭和ドラマそのものじゃないですか。しかも画面がぐっと狭くなって色調も抑え気味になるなど芸が細かくて。その後のさくらとの絡みもいろいろおかしくて大好き。あと愛はPCを使いこなしているけど純子はどうにもうまく使えないという描写もちょっと好き。これがニコニコだったらあちこちにものすごい勢いでツッコミ入っただろうなあとまたやっぱり思ってしまう。