『ぷにるはかわいいスライム』19話。アリスが建造したルンルーンリゾートだが客が全く来ないのでコタローに集客案を出させるという無茶振り。ついでに招待された仲間たちはリゾート施設を満喫するが…
『カラオケ行こ!』4話。狂児が事故に遭い車は大破、病院に意識不明で担ぎ込まれたという話を聞いて、聡実はカラオケ大会が開催されるというスナックへ走る。思わず飛び込んだそこで狂児は「地獄に行った」と聞き、聡実は鎮魂の『紅』を歌う… 原作だとここまでだけどアニメでは次回オリジナルで付け加えるらしい?
『追放者食堂へようこそ!』7話。アトリエが相続して持ち帰った書籍により、食堂は魔導士たちで大盛況。しかし大量の客をさばき続けたデニスは過労で倒れてしまう。熱に浮かされる中、デニスは料理の師匠に拾われた頃を思い出していた… 勝手な思い込みで作り上げた試作品を試食もしないで客に食わせるという暴挙はガキの児戯とはいえいただけなくてしんどい。あと貴重な蔵書は勝手に持ち帰る客が多発しそうで辛い。
『まったく最近の探偵ときたら』7話。ブラックコーヒーが苦くて飲めない真白が薬物に頼ってみたり、真白が妙な迷子を拾ってきたり、南雲の知り合い刑事・美馬の依頼で予告怪盗に備えてみたり。
『水属性の魔法使い』6話。アベルらの活躍により大海嘯は鎮圧。しかしアベルはリョウがいればもっと楽だったと語る。大海嘯後はしばらくダンジョンが封鎖されるが、冒険者たちは仕事が無い。そんな中に不埒な騎士団とか怪しい黒衣集団とかが現れる…
『クレバテス』7話。なんとか虫の包囲から逃げ出したアリシアとルナとメルルだが、虫を率いた分隊は「勇者狩り」を煽動する。一方のクレバテスは本隊のグレンと対峙していた…
『カラオケ行こ!』3話。合唱祭が近づくも変声期からの不調に苦しむ聡実。狂児も喉不調ということでそれぞれの本番まで自主練習ということに。直前になって思い悩んだ聡実は来るなと言われていた事務所周辺に狂児の姿を探しに行ってしまう… チンピラに絡まれるシーンがギャグ風味の描写だったけど、あれって救出されなければ人生修了コースだったんじゃなかろかと思うと怖い。
『追放者食堂へようこそ!』6話。アトリエのもとにある男が訪ねてくる。アトリエは魔法の名家の跡取りだったが後継者争いに巻き込まれて濡れ衣で追放されていたが、先代の遺言状が見つかったことでアトリエが正式な後継者候補となり、その真偽を明らかにする裁判が開かれるという。渋るアトリエだがデニスの説得で王都まで同行することに… いろいろモヤモヤする話だけどアトリエのいろんな表情(というか形態)が見られたのは良かった。
『まったく最近の探偵ときたら』6話。真白が女子会を開いたり、マキと助手を交代したり、南雲がサウナで逃亡犯と鉢合わせたり。
『クレバテス』6話。クレバテスにより王と首都機能を失ったハイデンは、隣国ボーレートに攻め込まれていた。ハイデンが滅亡したらルナは王になれないとアリシアはクレバテスに解く。ルナらを連れて手近な町に入ったアリシアは殺気立った気配と同時に討伐失敗した勇者への酷評も耳にする…
『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』6話。ケリオイル団長から、彼らの叶えたい「願い」と、そのための行動について聞くハッコンたち…
『傷だらけ聖女より報復をこめて』4話。アリアンと神官長の密談の場に忍び込んだけど窮地になったところを殿下に救われたアリシア。事態を明らかにするための一手として「女たらし子爵」の舞踏会に潜入して密貿易の書類を入手することをもくろむ…
『ウィッチウォッチ』18話。伽羅の父が宮司を務める神社でニコとクックが巫女の手伝いをしていると、伽羅がいろいろ合わさって式神を産み出してしまう… 他にSNSでビー玉が謎の騒動を巻き起こしたり、モリヒトが幼い頃に描いた漫画のタッチが現実になってしまったり。伽羅が神社と式神だけでない出番ありの大活躍?
『ぷにるはかわいいスライム』17話。夏休み限定のキュティちゃんショップに来たコタローだが、女性客ばかりなのに気おくれしたり。後半ではぷにるがパワーアップをもくろんだり。
『カラオケ行こ!』2話。狂児がヤクザ仲間に「歌の先生」の話をしたところ、大量の組員を聡実が指導することに。怖くて無理と拒絶する聡実だが、結局絆されてしまい狂児の指導は続けることに…
『追放者食堂へようこそ!』5話。「銀翼の大隊」副隊長のケイティはデニスに復帰を要請するがあっさり断られる。戻って隊長にも同じ要請をするが取り付く島もない。それはさておきデニスはアトリエのなんだか怪しい動きが気になって仕方ない状態にいた…
『まったく最近の探偵ときたら』5話。南雲が真白を「大人のバー」に連れて行ったり、謎の施設でデスゲーム?を仕掛けられたり、真白が盗聴器発見機を購入したら下のフロアから反応があったり。
『追放者食堂へようこそ!』4話。魔法使いハチェルは「夜の霧団」に所属していたが、不当な契約でブラックワークに従事させられ疲弊しきっていた。冒険者食堂に来店するがろくに食べられず、その後の勤務でさらなるパワハラを受けてついに限界を越えてしまう…
『まったく最近の探偵ときたら』4話。とある資産家の食事会に招かれた南雲と真白。そこは吊り橋でのみ行ける「陸の孤島」で、かつて一家が惨殺された惨劇があった豪邸だという…
『水属性の魔法使い』4話。ビギナー仲間のアモンとともにダンジョンに潜る涼。想定外のモンスターと遭遇し、違和感を覚える。後日日食が起きると、圧倒的な魔力を伴った相手から涼は攻撃を受ける…
『クレバテス』4話。盗賊団ごと水棲魔獣が待ち構える水場に身を投じたアリシア。そこには探し求めた剣とともに巨大な魔獣が眠っていた… なんか適役が巨大魔獣にやられるときに「あッだめだめだめェー!」とか面白断末魔を放ちがちで『北斗の拳』を彷彿とさせる。
『まったく最近の探偵ときたら』3話。家賃未払いの請求書に名倉が困窮する中、高校生名探偵として知られるアスナロが弟子入り志願してくる。困惑する南雲をよそにアスナロは真白に勝負を挑む…
『水属性の魔法使い』3話。アベルとともに北に向かって旅を続けるリョウ。目的地としていたルンの街に到着すると、アベルはギルドで大歓迎を受ける。皆から「おかえり」と言われるアベルとリョウは感慨深く見守る。リョウがビギナー冒険者とも知り合って親交も深める中、パーティメンバーにリョウのことを語ったアベルはあらためてその規格外ぶりを思い知る…
『クレバテス』3話。吊り橋から落下、全身を骨折した状態でもアリシアは死ねずにいた。そこにアリシアに注がれたクレバテスの血が子犬みたいな姿になって、山賊の奴隷の中で乳母をやっていたネルにここからの脱出を断られた理由を問いかけてくる…
『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う2』3話。スオリの屋敷で大量に補充した金貨で巨大自販機に変化して防壁の穴をふさぐハッコン。モンスターたちを操る存在を探しあて、結界で高速してメントスコーラで脅迫する…
『YAIBA』15話。竜神の玉を求めて九州に渡った一行は阿蘇山火口へ。同時に先回りしていた鬼丸配下のクモ男は、天草四郎に化けたキツネを召喚する…
『桃源暗鬼』2話。四季が目覚めると、椅子に拘束された状態で鬼機関の一員・無陀野無人から「審査」を受けていた。鬼機関に有用な人物かどうか見定めると言う…
『SAKAMOTO DAYS』13話。死刑囚・ソウに追い詰められたシンだが新たな能力に覚醒して逆転、ルーも加わって追撃する。そしてORDERも動き出していた…
『まったく最近の探偵ときたら』2話。真白の同級生の依頼で、彼の自宅の監視カメラにオバケが映るので解決してほしいという… 他に南雲が下着ドロの疑いをかけられたりとか、爆弾魔とか。
『水属性の魔法使い』2話。魚が食べたいと海に出た涼、難破船を発見する。そこには打ち上げられた遺体の中に赤髪の生存者が。家に運んで回復した彼はアベルと名乗り、北方の人の街への同行を依頼する… 他の遺体は密売人だとか言って何の目的でどこに向かう船になぜ乗っていたのかとかいろいろ気になるけど全スルー。1話から2話で数十年経過してるらしい。そういえば主人公は不老でしたっけ。築き上げた住環境を捨てていくように見えるけど、ちょっと定命の人間に付き合ってくるよ的な感覚なんですかね。
『クレバテス』2話。山賊に囚われたアリシアたちはアジトまで連行される。クレンは乳の出るネルという女性に引き合わされ、ルナの授乳に成功する。アリシアは魔鉱石を持っていたことからボスを自称するブロコに勇者であることを看破され、「至宝」の在処を求められる… なかなかに凄惨な暴力シーンが多い。『ゴブリンスレイヤー』を引き合いに出すコメントもあるけど、なんだろう『ゴブスレ』のほうはいかにして読者に精神ダメージを与えるかに執心してる印象があるのでそれからするとダメージは薄いような。
『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』2話。一行が拠点階層に戻ると、集落はモンスターの襲撃を受けていた。次々に押し寄せるモンスターたちに籠城戦が始まる…
『YAIBA』14話。次の目的地・四国徳島を前に、大阪湾で海を渡る方法を模索する刃一行。先日手に入れた「水の玉」で何かできないかと探るが…
『ぷにるはかわいいスライム2』1話。コタローのもとを去ったぷにるは人気者になっていたが、ある日突然SNSからも失踪。自分を見失って宅配便でコタローのもとに戻ったぷにるだが、輸送中に漏れ出てしまったようで完全体には程遠かった… 前期登場キャラをひととおり紹介する流れ。
『追放者食堂へようこそ!』1話。クエスト失敗の責任を負わされる形で、有力冒険者パーティから追放されたデニス。LV99料理人の彼は料理以外にもポーション調合やアイテム錬金などを担っていて惜しむ声もあったがリーダーには逆らえず。町を出たデニスは別の場所で食堂を開くことにする… 料理作画は結構丁寧みたい?
『まったく最近の探偵ときたら』1話。かつて名探偵と言われた名雲桂一郎、身体にはガタが来てセンスも古ぼけてうだつの上がらない日々。そこに昔出していた求人広告を見た女子高生・真白がやってきて助手にしてくれと頼み込む。余裕のない南雲は断ろうとするが真白はしぶとく食い下がる… 今時珍しいようなコテコテのギャグアニメ。
『ホテル・インヒューマンズ』1話。妹を人質に取られて殺し屋を続けていたシャオ。しかしその約束を引き継いだはずの2代目に裏切られて、先代の言葉を思い出してたどり着いたのは「ホテル・イン・ヒューマンズ」というホテルだった… 「イン・ヒューマンズ」と「インヒューマンズ」で意味が違う気がするんだけども、そのへんもしかして掛詞みたいになってるのか? 殺伐系の中に人間味を感じさせるドラマ、なんだろうか。