『おとなりに銀河』12話最終回。姫実家との障害をひとまず乗り越えてほっと一息、妹弟はしおりに甘える。しかしここに来て妹弟の気配りがこじれてきてしまい… 思わずしおりさんも「ぐへへ」。ほのぼのと淡々と日々を描き続けて最終回。
『カワイスギクライシス』12話最終回。カワイイカワイイとクルーが陥落し続けるのを見た艦長、リザに命じて地球人を宇宙船に呼び出し、艦内動物園で自慢のカワイイ動物たちを見せつける。その反応に不満を覚えた艦長、ついにクルーとともに自ら地球に降り立って調査に乗り出す。というわけで訪れたアドベンチャーワールドでいきなりパンダ鑑賞、カワイイが限界に達すると宇宙船に強制転送される装置で次々に脱落していく… 最後までドタバタと楽しませてもらいました。最後のほうでは「まだ見ぬ強敵たち」も顔を見せる。2期とかも期待していいのかな。
『事情を知らない転校生がグイグイくる』8話。劇の魔女役に西村が指名されたり、中学校の文化祭に高田姉から貰った浴衣で出かけてみたり、運動会への展望を語っていたら高田が負傷したり。
『おとなりに銀河』11話。棘抜きの儀式のために島から派遣されてきた2人。一郎としおりは堅苦しい衣装をまとい、儀式の場に臨む。そして実際に刺抜きの段階になって、2人の絆が断たれるような感覚にとらわれる…
『久保さんは僕を許さない』12話最終回。誕生日を迎えた白石、自主学習の時間にお腹が鳴ってしまうと、隣の久保さんからチョコをプレゼントされる。そこには「お誕生日おめでとう」と書かれていて… OPEDが入れ替わる構成で情感たっぷりに、いつもの白石と久保さんの日々。後半では久保さんのほうが入学前に白石を知る経緯とかが描かれていたけど。
『久保さん』11話。白石の大好きな漫画が映画化され、その公開が週末に迫る。そのウキウキを見抜かれ、漫画を借りて読んでいた久保さんも一緒に行くことに。というわけでデート回、満員電車で押されて壁ドンになったり、ナンパ男たちに絡まれたり、コーヒーが苦かったりといろいろ。
『おとなりに銀河』10話。帰宅するとしおりの両親その他が待ち受けていた。子供もいるので翌日場を改めて会談、やはりしおり母は頑なで… なんか飛ばした気がして確認したらやっぱり9話見てなかった… Amazonプライムにあるので助かる。
『カワイスギクライシス』10話。夜空のブレブレの写真を撮ってはSNSにアップし続けてきたリザ、最近ようやくまともに撮れるようになりつつあった。そんな中で超有名白猫「しろみ」のアカウントから「いいね」されコメント付けられフォローもされるという事態に舞い上がるリザ。思わず会っていろいろ話したい!とDMするが、思わぬ快諾を受けて実際に会いに行くと、飼い主は「しろみ」の人気に戸惑い続けているネガティブな女子高生だった…
『BIRDIE WING』24話。ついに2人そろって迎えた全英オープン。その前に立ちはだかるのは3年連続賞金女王にして昨年優勝者のユーハ。淡々とスコアを伸ばすユーハに対して葵とイヴが猛烈な勢いで追い上げ、決勝初日は葵・ユーハ・イヴの順で迎える。イヴは最終日を葵と同じ組で回って決着を付けるために奮闘、葵も神がかった技でさらに伸ばすが、残された時間が尽きようとしていた…
『カワイスギクライシス』8話。地球でペットを調査するにあたり、その飼主との出会いについて知りたくなったガルミ&ラスタ。周辺の人物に柴犬とか猫とかハムスターとかハリネズミなどとの出会いをいろいろ聞いた末に、うさぎカフェを紹介されて出向く… 後半とにかくうさぎ推しでぴょんぴょん。誤発注と言われ続けたOPもここまで来るとさすがに慣れてきたのかコレ以外に無いという気すらしてくるな。
『おとなりに銀河』8話。漫画家の修羅場、年末進行をしおりと共に乗り越えた一郎。年末年始は帰省もせずこちらで過ごすというしおりと共に過ごせることを喜ぶ。そしてクリスマス、イブは仲間たちとパーティを催し、翌日は夕食後に2人でデートに出かける…
『BIRDIE WING』22話。トーナメント中に編み出した新技で快進撃を続けるイヴ。しかしその急造の技はあまりに肉体への負担が大きかった。なんとか応急処置で症状を抑えて最終日は大技を封印して堅実に刻んでいくイヴ、しかしトップタイに追いつかれた最終ホールで、イヴはキャディとともに大勝負に出る… 今回はいつになく作画も「荒ぶった」感じでアツさに拍車をかけていた印象。そのイヴとの対戦を待ちつつスポンサー営業に励む葵だが、「ナムコクラシック」という名を聞く度にあのファミコン特有のBGMが脳内で鳴り出すから困る。いっそBW版でゲームも作っちゃえばと思わなくも無いが、しかし必殺技ありきだと決めれば勝ち・失敗すれば負けという大味になってリセット頻出でゲームにならんのかな。
『久保さん』8話。花見をしようと買い出しに出かけた久保さん一家、スーパーで出会った白石兄弟も誘う。久保さんはダークマターとか言われつつハンバーグ作りに挑むが…
『おとなりに銀河』7話。亡き父の墓参りに向かう一郎たち。しおりも同行。その後公園でお弁当を広げ、なんか↑とピクニックモードがシンクロしてるな。
『久保さんは僕を許さない』7話。久保さんが帰ってきた。リターンオブ久保。二人で傘に入っても気づかれないのか実験してみたり、親戚の子の荷物持ちを手伝ったり、2年生になるのでクラス替えに不安になったり。ブランクあったけど何の問題も無かったな。
『転校生グイグイ』2話。相変わらず死神扱いの西村と、それを気にしないどころかカッコいい!と称賛する高田と。高田が一緒にゲームしようと自宅に連れ帰った西村を姉がたいそう気に入ってしまったり、タンクトップにこだわりの日野は死神話を全然気にしてなかったり。
『おとなりに銀河』6話。ネームが通ってご機嫌の一郎だが、しおりはアシスタントがうまく行ってないらしい。焼肉に誘って妹弟らのアシストもあって打ち解けるが、微妙な空気になってしまったのを挽回しようと一郎は手紙を書こうとするが思うように行かないので漫画に描くことに…
『おとなりに銀河』5話。動物園リベンジ。五色も誘って4人で行くが、お付き合いを始めた二人は何かとぎこちなく… 一方で五色の故郷らしき場では連絡が無いことを不満に思うような様子が。
『カワイスギクライシス』5話。猫科の猛獣を映像で見てカッコいいー、その赤ちゃんを見てカワイイーと騒いでいたら、知人が子猫を飼っていると聞いて見に行って大騒ぎ。後半は夜空がいなくなった!と思ったら黒いローブにくるまってただけで、他所の失踪パグ探しを手伝うことに。
『BIRDIE WING』19話。日本女子オープンを前に、新型クラブを贈呈される葵。しかし基礎設計を施した安室の前で試打していると、安室が倒れてしまう。不安と焦燥で迎えた日本女子オープン、葵は初日+4と大きく出遅れてしまう…
『彼女か公爵邸に行った理由』5話。レリアナを拉致誘拐したのは元婚約者だった。その元婚約者が婚約した理由も明かされるが、その後の展開がいろいろ雑でなんかゲンナリ。もうちょっと緊張感を保ってくれれば面白くなりそうなのに。
『推しの子』4話。ドラマ撮影続き。アクアのアドリブにより大根イケメンも感情的な演技を誘発され、それに有馬も乗ってきてドラマは最終話だけ大好評に。問題のPは血縁関係無しと判明していたが、アイの男関係を知らせる取引としてアクアにリアリティーショーへの出演を持ちかける… 一方で芸能科に入学したルビー、イケメンと美女だらけのクラスに圧倒されて、自分も早くデビューしたいと訴えるがなかなかそうもいかず。ところでルビーがアクアを名前で呼んだり「お兄ちゃん」と呼んだりしてるけど、後者は対外的な呼称ですかね。
『放浪メシ』4話。魔法が使いたいなーと言ってたらフェルにスパルタ特訓されたり、地図が欲しいなーと言ってたら冒険者に詐欺売りされたり。
『SPYxFAMILY』24話。フィオナに嫉妬してしまったヨルをなだめようとしたロイドが顎にキックを食らってしまったり、次男攻略を目指すアーニャのためにベッキーが買い物に連れ出したり。後半は、高慢お嬢様だったベッキーがアーニャの存在で絆されていくのを優しく見守る使用人が素敵。
『おとなりに銀河』4話。前回告白しかけて保留の生殺しみたいになって悶々とする一郎としおり。弟妹と動物園に出かけるつもりが雨で中止になった一郎、かつてまちに作ってあげたタロットカードが破損したので作り直そうとする…
『推しの子』3話。ルビーが芸能科のある高校に入ってそれに付き添う形で同じ高校の普通科に入ったアクア、同校の先輩だった重曹ちゃんこと有馬かなと再会する。子役時代に無双していた有馬だが成長するとそうも行かず、その演技力と処世術で芸能界を生き延びていた。そんな有馬が現在主演している漫画原作のネットドラマに欠員が出ていて、アクアが出演を誘われる… 売出し中のイケメンモデルをできるだけたくさん出すために人気漫画を持ってきたという企画に、知名度だけはある元子役をヒロインとしてあてがったという構成がなんかリアルで怖い。イケメンどもが演技壊滅的なのでヒロインもそれに合わせて抑えめにしてるとか。そんな現場を見学に来た原作者がしょんぼりしてたのがまたリアルというかいかにもありそうで(そして現実だったら「素敵な現場でした!」とかSNSに書いてそうで)。そこに殴り込んだアクアが次回どういう動向を見せるのか。
『おとなりに銀河』3話。距離が離れると罰が下るということで許容範囲の把握を試みる一郎としおり。距離だけでなくしおりの不快感も影響するということが明らかになって、恋愛漫画の気になるシチュエーションまで試してみたり。そんな中で一郎の幼馴染で同じく漫画家の「もか姉」が来訪する… ゆるやかなおだやかなラブコメといった様相が好き。
『推しの子』2話。双子は15歳になり、ルビーは母に憧れてアイドルを目指していた。しかしアクアは妹をアイドルにさせたくなくて、密かにその妨害をしていた… 90分無いのが物足りないとか言われてて確かにそうなんだけど、それでもなかなかに濃密なドラマ。皆がそれぞれアイの面影を引きずっているのが痛々しいけど、それは視聴者にしても同じことで、本当に1話が強烈すぎた。それでいてシリアスになりすぎずに時折ギャグも入れてくれるのは楽しい。カントクのオカンとか重曹とか。あとOPEDが非常に良くて、OPは猛烈に再生数を稼いでいるのが話題になるのも納得のインパクト。
そしてそのMV観てみたら、ちょっと待てコレヤバい。1話から受けた衝撃がそのままどころか増幅されてぶり返される感。そういえばYOASOBIってもともと物語を歌にしてみせる人たちだったわ。その本領を存分に発揮か。まもなく3000万再生超えそうな勢いも納得。コレはうかつに観られない。観ると泣く。たぶん聞くだけでも泣く。街角で不意に流れてきたりしたら危ない。もっと聞きたいけどうかつに聞けない。なんだこのジレンマ。
『おとなりに銀河』2話。徹夜でなんとか原稿を仕上げ、編集に渡してホッとする一郎。しかししおりが帰ると寝込んでしまい、それを聞いたしおりが「眷属になって離れたから」だと言う… 島の話とかいろいろ聞いてそのバックグラウンドなどを知る。それにしても穏やかな雰囲気が↑とテンション落差激しい。