chaba log2

2021/03/12

転スラ32話 & STONE2 9話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 18:12

「転スラ」32話。とうとうシオンの死を知ってしまうリムル。失意と怒りに立ち尽くすリムルのもとを訪れたエレンによって、魔王になれば蘇生の可能性があることを知る。そのためには1万人以上の人間の魂が必要で、丁度いいことに人間の軍隊2万人が今まさにテンペストへと進軍中…
ついにリムルの方針大転換へと繋がるイベント…なんだけど、今作はじっくり時間かけてほしいところと端折るところの選択がどうにもこうにも合わなくて困る。もう少しシオン絡みで悲壮感も出せたんじゃないかとも思うし、ここまで無駄に時間つぶしてきたシーンも散見されてる気がするし。今後もこの調子なんですかねえ…

「Dr.STONE2」9話。奇跡の洞窟を奪取するも司サイドの反攻に遭い、しかし土壇場でニトログリセリンの開発に成功して停戦に持ち込む。そこで語られる司の過去と、それに踏み込む千空の取引…

2021/03/05

転スラ31話 & エッグ8話

「転生したらスライムだった件」31話。なんとかヒナタ戦を切り抜けて、テンペストに戻るリムル。戻ったら結界騒ぎでそこは惨状に。人間側の悪辣な仕打ちがやがてリムルを変えていく。

「ワンダーエッグ・プライオリティ」8話。ここまでの話を振り返る総集編? 中身が濃くて展開が速いのでいろいろ振り返れてむしろ良かった。

2021/02/26

転スラ30話 & エッグ7話

「転生したらスライムだった件」30話。テンペストが結界に閉ざされて弱体化される中で侵入者と闘うシオンたち。苦戦していたら人間の軍隊が到着、「あーモンスターに襲われてるー助けてー」「よっしゃ助けるぞー」状態のマッチポンプな蹂躙が始まってしまう。一方のリムルはテンペストに戻させないためにこちらも結界内でヒナタとのバトル。

「ワンダーエッグ・プライオリティ」7話。リカの誕生日ということでその家庭の来歴に迫る。バーを経営している母親、その交際の果てに誰かも解らぬ父親の子として産まれたのがリカ…らしい。エッグ世界でもその自身の弱さにつけ込まれて取り込まれそうになってしまう…

2021/02/19

転スラ29話 & びそく・エッグ6話

「転生したらスライムだった件」29話。リムルが町を離れているうちに陰謀が浸透する。人間の軍隊が進軍中な上に、転生者3人組が騒ぎを起こそうと潜入。シオンらが対応していたらクレイマンの罠が発動してしまう。

「びそくぜんしんっ!」6話。大人っぽいパーティに緊張するジャベリン。お姉様方からいろいろ教わる?


「ワンダーエッグ・プライオリティ」6話。アイの個人的な感情の揺れ動きに沿ってバラエティに富んだ表情がいろいろ見られた。真剣なバトルの表情も、コミカルなギャグ顔も。それにしても担任教師が怪しすぎるのだけどそこがミスリードだったりするんだろうか。

2021/02/12

エッグ5話 & 転スラ28話

「ワンダーエッグ・プライオリティ」5話。ねいるが闘い続ける理由、アイの闘う理由である小糸ちゃんの闇めいたエピソード、せっかく得た友達を失いたくないリカ、女子に告白されまくって困りつつも悪い気はしていない桃恵… 4人が親しくなってお互いの経緯が語り合うことで徐々に明らかになってくる。それぞれの思惑が絡みつつも前に進む。

「転生したらスライムだった件」28話。交易したり教え子に教育したりしてる裏ではファルムス王国によるテンペスト侵攻が計画されていた。そして謎の「寄生獣」推し。

2021/02/05

転スラ2 27話 & 俺ダン4話

「転スラ2」27話。ドワルゴンにて国王会談、そしてエルフの「夜の蝶」の店に行って帰りに「鬼嫁」たちに詰められるというお約束。

「俺隠ダン」4話。聖女ルナ、呪いを解くスキルも持っているが、その行使により寿命が縮んでしまう。それを主人公のスキル編集でどうにかしようとするもLPが足りないということで謎のハーレム自慢イベントに、というところで次回へ。スキル編集に話を早く持って行ってくれないのはいささかもどかしかった。

ところでEDが評判良くて確かに良い感じなのだけど、2/17発売なのね。アルバム出てるなら聞いてみたくなった。

2021/01/29

俺ダン3話 & 転スラ26話

「俺だけ入れる隠しダンジョン」3話。無事入学して、公爵令嬢の謎に迫ったり、鬼教師にしごかれたり。

「転スラ」26話。変則的な無料公開の2期2話目。ゆったりした進行で外交進展を描く。前期も緩急のつけどころに不満があったなあそういえば。

2021/01/14

転スラ25話 & 俺だけ1話

「転生したらスライムだった件」25話。2期開始。とりあえずは回想シーン長めに出したりなどしてゆったりと開始。web版を読んだのがだいぶ前なのでどこまで行くのかよく解らないのだけど、EDでミリム&シオンが出ずっぱりなことからしてこの両者が重要になることは確実と思われ、ということはシオンのあのエピソードにも行き着いてしまうのか。絵柄は明るいし基本コミカルだけどもなかなかにえげつないハードな展開もあるのですよねコレ。
ところでコレ、26話以降は公開1週間後から無料で3日間だけ見られる以外は有料視聴となっている。しかしその前に公開された24.9話は課金しないと見られないのね。

「俺だけ入れる隠しダンジョン」1話。「令和の伊藤誠」「蓄電池」とかいろいろヒドい言われようですが、それなりにギャグの切れ味はあるような気がしないでもない。

2019/03/27

転スラ24話 & わたてん12話 & コトブキ

「転スラ」外伝(24話)。後にリムルにより召喚されディアブロと名付けられて凶悪な強さを振るうことになる悪魔の過去話。シズさんと出会うエピソードになっていたけど、この話には覚えが無い。web版では読んだ覚えがないのだけど覚えてないだけ? 書籍版なら書いてあるのかな。そして次回は「閑話:ヴェルドラ日記」。リムルに取り込まれたままのヴェルドラさんがイフリートも巻き込んで繰り広げる漫才みたいな世界までもが映像化されてしまうのか。

「わたてん」12話、最終回。小学校の劇を見に行っているはずがファンタジーなミュージカルの世界へ。おっそろしくクオリティ高くて普通に泣けて困った。大半の時間を使った劇のあとはまた日常の流れになり、いろいろ尊い感じを引き連れて果てしなく爽やかに締める。ゆるーい日常系百合萌えだと思って油断してたらやられた。この作りで劇場版作ってくれなんてコメントもあったけど、さすがにそれだと冗長すぎるだろうとは思った。ここまでの日常コメディの積み重ねがあってこそ、最後のファンタジーミュージカルが映えるのでしょうし。OPカットでいきなり本編に入り、締めを進行しつつのEDテロップにはOP曲を入れてという構成も良かったです。

「コトブキ」8話。なんだか胡散臭い輸送任務で酒場のジョニーの素性が明らかにされる。だんだん面白く感じてきてるのは否定できない…

2019/03/20

転スラ23話 & わたてん11話

「転スラ」23話。前半で子どもたちの問題を解決し、後半はここまでの振り返りがほとんどでした。それで1期はこれにて終了ということみたい。次回が外伝で2期は2020年でしたっけ。じっくり見せるのと端折るのとがどうにもチグハグで噛み合ってない感じが最後まで抜けない作でしたが、作画は安定していたしそこまで悪くはなかったんじゃないのかなとも思う。2期もまたいろいろと動きが激しくなるので期待しておきます。

「わたてん」11話。小学校の文化祭で劇をやるということで、足りない衣装をみやこと子どもたちで作成することに。何故か松本も乱入する中で衣装作り、そして文化祭当日を迎えて各種アトラクションを巡っているうちに劇の時間に、というところで次回へ。タイトル通りに天使が舞い降りる劇が全体のクライマックスになるということなのかな。いつもながら楽しく賑やかに騒いでいるうちに終わり、ハッピーハッピーな感じで締めるエンディングが好き。

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