『アオのハコ』16話。千夏の祖父が手術することになり、母親が緊急帰国。マンスリーマンション借りたので千夏も1か月はそちらに移ることになり、海で距離が縮まったと感じていた大喜はちょっとがっかり。学校では学園祭への準備が始まり、大喜のクラスは雛を主演に『白雪姫』、千夏のクラスは喫茶店。大喜も千夏も裏方で表には出ない役割を与えられ、それぞれの立場で想いは交錯する… 匡が弟妹のために裁縫が得意だったり雛と恋愛談義したりと相変わらず独特の存在感。
『メダリスト』3話。実績を積んで母親にスケート継続をアピールするために、いのりと司は大会への出場を決める。同じく初級で大会に出場する三家田涼佳と出会うが、涼佳は大人に盲従しがちないのりに嫌悪感を見せる。2回ジャンプを飛んで見せる涼佳に対抗するためいのりは同じジャンプを習得しようとするが上手くいかず、悩んだ末に司はある方法を見出す…
『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』3話。数々の活躍でリアムは男爵に。それを妬んで焦った長男アルブレヒト、先祖が封印していた魔竜ラードーンを開放して討伐を試みるが失敗。駆けつけたリアムはラードーンとの対話に成功、その力を取り込むことで解決してみせる… 話も作画も雑すぎてしんどい。
『薬屋のひとりごと』27話。後宮に生えているキノコの調査を命じられた猫猫、喜び勇んで後宮の北、人がほとんど訪れない一角を調査して大量にキノコを持ち帰る。そんな中で中級妃が食中毒で死亡したという報を受けて猫猫も弔問すると、そこに顔が荒れた下級妃が乱入してくる…
『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』2話。冒険者になったレッドとイドラ。しかし先日イドラの屋敷でゴーレムに蹴散らされていた冒険者たちが難癖をつけてくる。父親を侮辱する言葉にイドラは激昂しかけるが、レッドの提案でクエストで決着をつけようと謎のモンスターが出現するというダンジョンに向かう…
『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』2話。家督を継ぐ意思のないことを表明したリアム、長男アルブレビトの紹介で冒険者ギルドに入る。早速頭角を現したリアムにアスナという女性冒険者が声をかけてきて… アスナでCV戸松氏というのは狙いすぎというかあからさますぎてネタにもならんというか。それにしても屋内で魔法撃ちまくってて大丈夫なのかコレ。しかも連発魔法で障壁魔法を打ち破って直撃を受けても痛がる程度で大した怪我を負ったようにも見えないし。かといって「全力で撃ってこい」と言われての魔法だからそれなりの威力があって当然であるわけで、どうにも腑に落ちない。
『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』1話。絆創戦隊キズナファイブのキズナレッド、敵ボスとの死闘の末に相打ち…と思ったら異世界に。そこで冒険者として生きていく中で、御家復興を目指す貴族家の依頼と出会う… 冒頭でいきなり最終回めいた熱いバトル。そして異世界でも変身して必殺技でいちいち爆発したりなどお約束てんこ盛り。
『薬屋のひとりごと』26話。キャラバンがやってきて、娯楽の少ない後宮は妃や侍女たちで賑わう。猫猫も最終日に回るが、後日そのキャラバンで大量に出回ったという香料に違和感を覚える…
『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』1話。突然ファンタジー世界の貴族5男になっていたサラリーマン。前世の記憶はあるがこちらでの記憶はなく、探り探り生きているとどうやら家が没落しかけていることを知る。魔法がある世界だと知り、家にあった書籍を参考に試してみたら使えたのでどんどん習得していくと、ある日領内の森で謎の人物と出会う… 正直粗製乱造感が否めない「なろう」系。コレがあれですね、転生先の人格を押しやったパターン。今作だと宴席で居眠りしてたら入れ替わった感じで、前の人格が死んで別の魂が入ったとかでもないし。没落回避に腐心していた父親は魔法習得に喜んでいるけど、家督を継ぐつもりの長男は妨害する気満々でどうなることやら。
『薬屋のひとりごと』25話。玉葉妃の娘・鈴麗公主が成長してきたので猫猫も付き添って散歩に出ると、やせ衰えた子猫と出会う… 2期開始。漫画版で強烈な印象を残した姫の散歩と子猫との出会い。姫のCVは母親と同じ種﨑氏がやってるらしく、幼いボイスが可愛くて。とりあえずこのシーンを映像で見られただけでもう大満足だけど、次回はキャラバンがやってきて謎の美人姉妹が参上するようなので映像的にも目が離せない場面が続々。
『空色ユーティリティ』2話。ショートコースに出た美波だが、全然まっすぐ飛ばない。遥たちからゴルフの楽しみ方を徐々に学んでいく… 私もショートコースに出たときはレンタルクラブで打ったけどとにかくまっすぐ飛ばなかったことを思い出した。ていうか練習場とショートは経験あるけどまともなコースに行ったことは無いしまともにプレイできる気が全くしない。ボールが「コンニチハ」とか『ゆるキャン△』みたいに声を出してくれるのがちょっと好き。YOSTAR制作のせいもあってか、ちょくちょくゲーム的な表現を挟んでくる。
『SAKAMOTO DAYS』1話。同業者からも恐れられた最強の殺し屋・坂本太郎。ある女性と運命の出会いをした彼は仕事を辞め、結婚し、娘も産まれて幸せに暮らすうちにすっかり太ってしまっていた。かつて坂本の部下として一緒に仕事をしていた若者・シンが、組織に坂本を呼び戻そうとやってくるが… バトルアクションあり家族ありのコメディということで『SPY FAMILY』と似たところもあるかもしれない。しかし銃弾を割り箸やボールペンで止めたりというやや荒唐無稽なところもあるけど、そういう突っ込みどころも込みで楽しむのが良いのかな。
『道産子ギャル』11わ。冬木から「伝えたいことがある」と言われるままに連れ出された先で、広大に花咲く芝桜に圧倒される翼。2人で満喫した後、冬木から伝えられた言葉とは…
『薬屋』24話最終回。猫猫との勝負に負けた羅漢、緑青館の妓女を身請けすることに。相変わらずどんな美女も碁石にしか見えない中、昔から馴染みの梅梅の手で開けられた扉から、聞き覚えのある歌がかすかに聞こえてきた… 羅漢のエピソードは本当に映像化大成功なのでは。最後の舞いで美しく締めると思いきやしっかりギャグを挟むあたりとかまで。最後の最後、先輩女官に頬をむにむにされているのを周囲が生暖かく見守ってる空気感も好き。ビジュアルも高質安定でしたし、2期もいろんなエピソードが盛り沢山で楽しみ。
『かな天』11話。眼の前でリリィを辱められ続けたことで阿久津の中のなにかが目覚め、拘束していたカルテットを次々に破壊。ツヴァイにまで攻撃を加えているとリリィが止めに入る…
『俺レベ』9話。囚人たちを引き連れたパーティ、とりあえず戦闘は問題なく進行していたが分岐路になって3方向に分かれる。そこで囚人を監視引率する道角が取った行動とは… 囚人が暴走してグヘヘみたいなありがちな展開ばかり心配してたけど全然そんなことなかったというか違う方向の危機に。
『道産子ギャル』10わ。まだ雪が残る北海道の春。2年生に進学してクラス分けが成績別になるなんて噂もあったがそんなことなく、翼は冬木も秋山もそして松尾も同じクラスに。そして松尾により翼が委員長に推薦されると、冬木が副委員長に立候補して… 後半は秋山と『どうぶつの森』的なゲームをオンラインプレイしてた。
『薬屋』23話。幼い頃から人の顔に区別がつかない羅漢。しかし碁と象棋(シャンチー)は得意で、その応用で軍師として才覚を発揮していた。その羅漢はボードゲーム勝負でとある妓女と交流があったが… そして現代、猫猫は象棋で羅漢に勝負を挑む。負けたら妓女の身請けをしてくれと。漫画版で読んだときはいまいちしっくり来なかったエピソードだけどアニメだとぐっと来ました。そしてこのエピソードで締める感じみたいですね。
『かな天』10話。リリィと阿久津が下校していると兄ツヴァイが登場、リリィを連れ去る。遠くから様子を見ていると摂関されてる感じだったので阿久津が乱入するが…
『道産子ギャル』9わ。ホワイドデー前日、バレンタインデーに冬木らに塩対応してしまった松尾は翼に仲直りの指南を仰ぐ。翼は自分が好きな牛乳クッキーを祖母から習って手作りして皆にプレゼント。後日、松尾からの誘いでワカサギ釣りに行くと、そこでは父親と来たという冬木が暇そうにしていた…
『薬屋』22話。壬氏から、青い薔薇(そうび)を用意できないかと頼まれた猫猫。そもそも季節が違うし幻覚剤でも流行ってるんじゃねーのと断ろうかとするが、壬氏の様子からして依頼主が羅漢だと見抜いた猫猫はその挑戦を受けることにする… 帝にあらかじめ種明かししてるときの親子観覧状態がちょっと好き。ていうかとにかく姫様が可愛い。漫画版ではこの後の子猫の話でも姫様がめっちゃ可愛いのだけど、そこまでは行かないかなあ。
『月導2』8話。ロッツガルド学園での真の講義に、レンブラント姉妹が参加。容赦ない洗礼でとりあえず心を折っておく。ついでに先輩生徒にはアオトカゲ君が登場してさっくり洗礼。このアオトカゲ君、安直なネーミングで悪いことしたかなとか真が若干反省してたら、本人は若様直々の命名ということでものすごく誇りに思ってたなんて余談もあったな。レンブラント姉妹と一緒に編入してきた女子学生が実は魔族ロナが化けた存在だったりで、まあロナは今後ちょくちょく絡んできますわね。あと予想通りというか期待通りというか、アクア&エリスが場面転換にしっかり起用されていたのがちょっと嬉しい。エリスが「ゆっくり」モードになってたのは普通に生首かと思ってしまったが。
『俺レベ』7.5話。総集編だった。これまでの絶望とアゴの成長を振り返る。
『道産子ギャル』8わ。翼が夏川先輩と和服デートしているのを冬木ママが目撃、それを聞いた冬木が秋山も引っ張り出して尾行に。デートの中で、翼は夏川先輩から優等生ならではの悩みを聞く… 後半は冬木ママが乱入して全員で焼き肉大団円に。なんかそのまま最終回でも良さそうな勢いだった。秋山のゲーマーネタがちょくちょく挟まれるのがちょっと好き。
『薬屋』21話。白鈴を身請けするにはいくらかかるかと李白に相談された猫猫。金額相談の末に好みの肉体かどうかを確認させろと李白の裸体を見ていると、そこに壬氏が乱入してくる…
『薬屋』20話。左足と頭部に負傷を負いつつも壬氏を守った猫猫。様々な小さな事件の積み重ねで起きた事件だが、そこに関わりを疑われる女官が服毒自殺したと聞く。しかしいろいろ不信感が拭えない猫猫は、その遺体を収めた棺桶を調べることに…
『道産子ギャル』7わ。期末試験で10位内に入れなかったら東京に帰す!と祖母に宣言されてしまった翼。思い悩んでいると学年1位をキープし続けている夏川先輩が勉強を見てくれることになり、図書準備室でマンツーマン指導を受けることに…
『天使悪魔』7話。素体との激闘をなんとか制するも倒れてしまったリリーを抱えて彼女の部屋に入る阿久津。無意識のリリーに引き止められる阿久津だが、謎の悪夢に襲われる…
『シャンフロ』20話。ウェザエモン戦後、絡んできたPK軍団を呼び出したサイガ0が瞬殺。そしてヴォーパルの兄貴から、サンラクは新たなクエストを受ける…
『薬屋』19話。李白から、先日のボヤ騒ぎに乗じて祭具が盗まれていたと聞く猫猫。同様に不可解な事件が重なっていることに気づいた猫猫、壬氏に相談してさらに調査することに。するとやんごとなき人物が執り行う祭事が当日に行われていることを知る…
『愚かな天使』6話。阿久津とのトラブル?で頭がいっぱいで眠れなかったリリー、授業中に寝落ちするとバグったゲームみたいな夢を見てしまう。自分の想いに戸惑うリリーだが、夢から脱すると阿久津から首のタトゥーを色替えしてほしいと頼まれる。実行しようとするとそこに仕込んでいた防衛装置が暴走してリリーにも攻撃を始める… なんかバトルシーンが普通によく動いてた。
『シャンフロ』19話。討伐されたウェザエモン、セツナの墓標の前でゆっくりと散りゆく。そしてセツナも去り、ユニークモンスター討伐のワールドアナウンスが鳴り響く。それによりサンラクら討伐者も大々的に告示されるが、同時に世界のなにかが進行したことも告げられる…
『最弱テイマー』6話。アイビーが狩りに出ようとしていると、やたらと自警団の連中に優しく声をかけられる。団長の差し金だったらしい。そんなアイビー、シエルの助けで狩りをしたりしていると先日の不良冒険者にまたちょっかいをかけられてしまう…
『薬屋』18話。帰省ついでに壬氏に花街を案内する猫猫。梅毒で重篤な状態の元妓女を見舞う猫猫。そして相変わらずセクシー姉さんたちに愛される猫猫。さらに暗躍する変なメガネの男… いまいち内容が把握しきれてない気がするのは原作既読範囲を追い越されたせいか。
『豚レバー』12話最終回。王都にたどり着いたジェスと豚。ジェスは王族として迎えられ、豚は死ぬことで元の世界の人間に戻る。しかし何故豚として転移してきたのか、その真実がジェスにより明かされる… 最終話でもモブが全く動かない固定画面多発の省エネ作画になってました。とにかく女子を綺麗に描くことだけに執心してた感。漫画版は続きが描かれてるけど、さてこんな様子で2期とかできるんだろうか。それにしても最終回EDでOP曲がかかるという構成はよくあるけど、今作のOPはこのためにあったんじゃないかと思うぐらいに効果的にハマってた。これまでの作中でのいろんな雑さも許せるような気もしないでもないがやっぱり気のせいかもしれない。
『天使悪魔』5話。なんか恋愛頭脳戦になってた。そして犬猫ボクシングも激しく展開。犬猫の側から本編のほうを見ているという構図まで出てきて、なんというか今作のギャグ表現は独特ですわね。EDとか曲は普通に良いのに映像がネタまみれだったりするし。
『シャンフロ』18話。引き続きウェザエモン戦。必殺の連続攻撃を何度も何度も食らっては、直前に投げ上げていた蘇生アイテムでセルフ蘇生することで時間稼ぎと間合いを掴んでいくサンラク。一方ペンシルゴンとカッツォも、麒麟の攻略に目処を立てつつあった… とにかくテンション高いバトルを緻密美麗な作画が盛り上げる。特に顔のアップが美しく安定していた。ウェザエモンの甲冑も年季入った感じがみっちり描かれてるしそれで動きまくるんだから圧巻でした。