『陰の実力者になりたくて!』16話。ブシン祭開催中。ローズ王女が婚約者のドエム・ケツハットを刺して失踪、一方シドはジミナ・セーネンとして首コキやクシャミで勝ち進んでいた… シリアスとギャグの落差が激しい作だけど、脱力シーンの脱力ぶりが徹底しているのが好き。
『防振り2』2話。4層ボスにギルドメンバーで挑むも、メイプルは病欠。後日ソロで挑もうとするも、手違いから裏ボスに対峙してしまう… 後半ではホラー苦手なサリーとともに幽霊屋敷みたいなところに挑む。ゾンビがいっぱいだから「佐賀」とか言われてたり、コメントアートで「BIOHAZARD」とか妙に綺麗に出したり(ちょっと感動するレベルだった)でコメントも賑やかだった。
『転生王女と天才令嬢の魔法革命』3話。離宮にて暮らし始めたユフィを元気づけようとアニスは専用魔道具をプレゼントする… 国王からの呼出で王城に向かったユフィ、ウェディングドレスなど自分の花嫁準備道具が片付けられていくのを見るのは切ない。上のサムネのシーン、アニスにプレゼントされた専用装備でユフィが自由に魔法を使ってみせる(そしてそれを見つめるアニスの)場面は良かった。
『冰剣の魔術師が世界を統べる』2話。前回どんなんだったっけと思ってたら突然の筋肉で全部吹っ飛んだ。そして学園モノお約束の野外演習でドタバタ。そういえばいかにもといった貴族ボンボンに絡まれてぶっ飛ばしたんだったな。そこかしこでシュールギャグが乱舞するのがなんだかクセになるようなそうでもないような。
『陰の実力者になりたくて!』15話。ブシン祭に参戦するため、シドは弱そうなジミナ・セーネンに扮する。一方で生徒会王女は迫るお見合いに苦悩していた… ギャグ多めの回。
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2』1話。帰ってきた防御ラスボス。エイリアンになったりデンドロビウムになったりで忙しい。前期で出てたキャラをどんどん出してぼつぼつ思い出させる感じ? 何気にバトルシーンもよく動くし声優豪華だし。
『転生王女と天才令嬢の魔法革命』2話。婚約破棄された天才令嬢を連れ去った王女、父王と令嬢の父である宰相に元気よく報告してアイアンクローされる。ところで略称は『転天』でいいの?
なんで今期はこんなに熱心にアニメ観てるんだろう。合わない感じだったらどんどん切ろうとは思っているけどなかなか…
「ランウェイで笑って」12話最終回。コンテストの意外な勝者と、そこで散る火花。そしてその後も各人にいろいろ動きもあって、今後の展開を感じさせつつ終わる。しかし今更ナンですが、ファッションはよく解らん。
「防振り」12話最終回。なんだかんだで盛況というか絶望の中でイベントも無事終了。主人公サイドが次々にやられていくという展開はちょっと緊迫感もあったが、最終的には美少女主人公がエイリアンみたいな巨大モンスターになってプレイヤーを蹂躙しまくるという地獄絵図。一人も残さず皆殺しだー!とか、どこの賊ですか。いくつかの映画へのオマージュを感じさせる映像すら取り入れていて最後までサービス満点。しかしエフェクトかけまくった声が聞き取りづらいのはちょっと工夫が欲しかったな。オリジナルボイスを重ねるとか字幕付けるとか。そして好評だったようで2期やるみたいです。すげえ。
「ランウェイで笑って」11話。こころ&千雪のタッグが挑むファッションショー、千雪の低身長を感じさせない構成で友情タッグを見せる。育人は観客してただけだったけど、そして次回たぶん最終回でラスボス登場。
「防振り」11話。引き続きギルド戦、すっかりラスボスぶりが板に付いたメイプルですが、とうとうトップギルドのいかにも勇者然としたペインさんに攻め込まれる。ついにやられたか!?というところで次回たぶん最終回へ。
「ランウェイで笑って」10話。ついに学園祭のファッションショーが開幕。まずは育人を勝手に敵視してる女性と育人のショーで、今回特に育人の家族にスポットを当てたような構成でなかなか泣かせに来る。しかし次回は千雪の助力を得た心が登場して、その後には大本命の葵も控えてるしで、この手の勝負事では後からのほうが勝つのがパターンだが果たして。育人&千雪の最強タッグで勝負だー!とかなりそうでならない展開がなかなか面白い。
「防振り」10話。引き続きギルド戦、上位進出を狙ってサリーに続いて狩りに出る面々。しかし連戦のサリーは疲労困憊して囲まれてピンチに。そこへ飛び込んでくる、絶望要塞メイプル。なんかもうすっかりラスボス感が板に付いてきた印象すらありますが、大手ギルドに殴り込むラストでは勇者に対峙するような構図になって次回へ。ハンマー姉妹もなかなか頑張ってる感が良い。
「防振り」9話。ギルド対抗戦前にちょっと息抜きで海水浴、そのメンバー4人が皆スレンダー体型というのもまた独特か。そしてオーブ争奪戦となった対抗戦、攻め込んだ側がダメージ通らない相手に「メイプルかよ…」と絶望するぐらい有名にもなってるようです。
「いせかる2」9話。学園祭やるとかで「盾」のフィーロがお題決めに奔走する話。あちこち回るうちに「オバロ」のプレアデスもまた出てきたりして賑やかだった。
「防振り」8話。攻撃の凶悪さを日に日に増しているメイプルがとうとう外観までラスボスぽくなるスキルを手に入れてしまってなんじゃこりゃーと思ってたら終盤でガンダムみたいなロボ装備まで身に付けてしまってた。コメントにあったけど、ご都合主義もここまで来るといっそ清々しささえある。ロボ戦の作画もやたらと熱かったですし。
「いせかる2」8話。ヴィーシャが不審な行動を見せるが大食漢だったという話。なにげにプレアデスが出てきたりでいつもに増してキャストが賑やかだった。
「防振り」7話。新規参入した姉妹のパワーレベリングを始めとしたギルド各員の強化。そして後半では連続クエストでショートカットを駆使したときのシュールな展開があるある感。それによりOPでのメイプル天使モードが実装される。最後にはメイプルらに警戒するトップギルドがちょっと悪役感。姉妹がハンマー持ってるとアイスクライマーだとかレッキングクルーだとかいろいろ言われてた。
「いせかる2」7話。身体測定…なんだけど、パンドラズアクターがひっかきまわしてたのが印象的で、オチもよくわからんかった。とりあえずアインズ様はローブ脱ぐと貧相。
「防振り」6話。VRMMOで時間加速、リアルでは一晩のことなのにVR内で7日ほど入り込んでいたらリアルで思わずそっちの反応が出てしまうわな。そんなVRあるある(になりそうな)ネタから入って、ギルド設立へ。メイプルとサリーだけじゃ寂しいからと今まで出会った人たちを次々に勧誘、4人増えたけどまだ探そうかと言ってたら序盤の方でちらっと出ていた姉妹に再会して勧誘することに。この人たちがメイプルと逆のSTR極振りということで、最凶最悪の組み合わせが爆誕してしまった…らしい。なんだかいい人たちばかりが集うギルドでほっこりするけど、なかなか実際のMMOではトラブルも多いよね… FF14で所属していたFCが、ちょっと休止して離れている間に妙なトラブルで散開してたなんて経験もありますが。私自身フラフラしてるところを勧誘されてそのまま所属してただけで、大した貢献もしてなかったFCではありましたが。まあ今作では本編からしてご都合主義なのでそういう無駄なリアリティは求めてませんし。
「いせかる2」6話。唐揚げに何を付けるかを巡って何故かドッジボール対決というわりと無茶な流れだったけど普通に面白かった。
「痛いのは嫌なので防振り」5話。イベント開催中、メダルを奪い合うPK上等の中で和装女侍に出会う。なんだかんだで一緒にダンジョンクリアしてフレンドに。相変わらずメイプルはヒドラで毒まき散らしまくり、サリーはPKでそのプレイヤースキルを遺憾なく発揮。なんだか軽快に極悪な所業を繰り返す恐怖のペアになってた。
「異世界かるてっと2」5話。バレンタインにいろいろ騒動。まあそれぞれの作品で思い人がいろいろあるように、EDは特殊バージョンでそれぞれの風景になってたのがちょっと良かった。