「仙孤さん」2話。部屋掃除したり耳掃除したり、相変わらずのハイパー癒し系。前回は尻尾の動きばかりに気を取られてたけど、今回は耳の動きも細かいのが気になった。素晴らしい。始まったばかりなのにもう放映終了後のロスが心配される仙孤さん、今日も疲れ汚れたオタクたちを癒やし続ける。
「501発進」2話。こちらも掃除ネタ。元ネタはよく知らないけどなんだか楽しくなってきた。元ネタを把握したらもっと楽しくなりそうだが。
「異世かる」3話。ターニャが「神」というワードに反応してアインズを連れ出し、それを追おうとしたアルベドが強制力?により阻止される。そしてどんどん混沌化する世界。どうでもいいがブログにタグ付けようとすると「異世界」でぶわっと候補が並ぶのはちょっと笑う。「なろう」系を始めとして異世界ネタ多すぎ。
「異世界かるてっと」2話。なんか面倒くさい人たちが次々に面倒くさい方に持っていく展開。EDにターニャがいるのは違和感というコメントに、そういえばヴィーシャのほうが向いてるかもしれないと思ったりもした。ターニャだけOPEDにフル出場だし。そもそも「女子会」と言いつつ中身オッサンだし。
「ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!」1話。パロディなのかコレ。元をよく知らない身は置いてけぼり。
「異世界かるてっと」1話。「オバロ」「幼女戦記」「リゼロ」「このすば」の4作がデフォルメキャラで集結して大騒ぎ…になるのかな。本編放映時に並行して「ぷれぷれぷれあです」「ようじょしぇんき」などのセルフパロディでやってきたのを集結させた感じ。コメントでいきなり「なろう系勝ち組の会」とか言われてるが、まあ確かにヒットして2期とか劇場版とか作られてる作品群ではある。それにしてもそういったヒット作を集めているだけあって声優陣がたいそう豪華なことになっております。OPEDもメインキャラに歌わせて賑やか。これで話が面白ければ最高なんですけどどうなんですかね。とりあえず初回は舞台づくりに終始していた感じ。
なんか凄いエンドカード出てたみたい。
「女子かう生」1話。ニコニコでの長さが3分30秒というショートアニメ。原作読んだことがある気がするけどほとんど覚えてないのだが、台詞無しで味を出すタイプの漫画でしたっけ? ともかく今回は「ふふっ」「うーん」とかの程度で全く言葉が無かった。それで味を出せているかはどうにも微妙。作画もそこまで綺麗でもないし、萌えそうで萌えない…?
「ノブナガ先生の幼妻」1話。これも短い、7分30秒のショートアニメ。織田信長の末裔という教師、織田信永が実家で倉庫の整理に行くと信長に嫁入りしてきたはずの斎藤帰蝶が突然現れる。タイムスリップドタバタラブコメ、なんだろうかコレ。ショートアニメがやたら目立つけど、ローリスクローコストでいろいろやろうとしているということなのかな。まあネット配信が当たり前になりつつある昨今、30分というTV枠にとらわれる必要はあまりなくなってきているのかもしれない。しかし作画も演出もいささか雑な印象は否めず、まだ1話なのに。EDは軽快というか軽薄というか、なんか軽い調子で悪くない気もするが。