「異世界かるてっと」1話。「オバロ」「幼女戦記」「リゼロ」「このすば」の4作がデフォルメキャラで集結して大騒ぎ…になるのかな。本編放映時に並行して「ぷれぷれぷれあです」「ようじょしぇんき」などのセルフパロディでやってきたのを集結させた感じ。コメントでいきなり「なろう系勝ち組の会」とか言われてるが、まあ確かにヒットして2期とか劇場版とか作られてる作品群ではある。それにしてもそういったヒット作を集めているだけあって声優陣がたいそう豪華なことになっております。OPEDもメインキャラに歌わせて賑やか。これで話が面白ければ最高なんですけどどうなんですかね。とりあえず初回は舞台づくりに終始していた感じ。
【第1話エンドカード】篠月しのぶさん(@neichiru)より、アルベド、アクア、エミリア、ターニャを描いていただきました!美麗!!
これから毎週、後提供画面にてエンドカードが公開されますのでお楽しみに!#いせかる pic.twitter.com/X2o10kbTqB— 『異世界かるてっと』公式 (@isekai_quartet) 2019年4月9日
なんか凄いエンドカード出てたみたい。
「女子かう生」1話。ニコニコでの長さが3分30秒というショートアニメ。原作読んだことがある気がするけどほとんど覚えてないのだが、台詞無しで味を出すタイプの漫画でしたっけ? ともかく今回は「ふふっ」「うーん」とかの程度で全く言葉が無かった。それで味を出せているかはどうにも微妙。作画もそこまで綺麗でもないし、萌えそうで萌えない…?
「ノブナガ先生の幼妻」1話。これも短い、7分30秒のショートアニメ。織田信長の末裔という教師、織田信永が実家で倉庫の整理に行くと信長に嫁入りしてきたはずの斎藤帰蝶が突然現れる。タイムスリップドタバタラブコメ、なんだろうかコレ。ショートアニメがやたら目立つけど、ローリスクローコストでいろいろやろうとしているということなのかな。まあネット配信が当たり前になりつつある昨今、30分というTV枠にとらわれる必要はあまりなくなってきているのかもしれない。しかし作画も演出もいささか雑な印象は否めず、まだ1話なのに。EDは軽快というか軽薄というか、なんか軽い調子で悪くない気もするが。