『魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』1話。帰ってきたアノス様。いきなり2000年前から話が始まって、現代に戻ったと思ったら1期終盤のキャラが続々出てきて、と思ったら2000年前の話と絡んできてさらにいろんなキャラが入り乱れて情報ガンガンぶっ込んできて訳分からんけどとりあえず話をぶった切るアノス様は声変わりしても相変わらず。
『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』1話。惜しまれつつ亡くなった英雄王、女神からその功績を称えられて願い事を聞かれ、転生してまた武を極めたいと願う。そして立派な女児に転生。前世の力量もその片鱗を見せる… 同様の転生モノで、近い時代(ていうか死亡直後?)の仲間の子供として産まれてしまったために授乳が恥ずかしくて拒絶してたら虚弱に育ってしまって…という話かと思ってたらどうも違う作だったみたい。
『便利屋斎藤さん、異世界に行く』1話。鍵開け職人の齋藤さんが異世界に行ってそのピッキングで活躍。戦闘能力は皆無に近いので他のメンバーに助けられつつ。原作漫画はショートエピソードの積み重ねみたいな形式(長い話が続くこともある)なのだけど、アニメでもだいたいそれを踏襲した感じに。ただ、原作の緻密で繊細なタッチをアニメで再現するのはさすがに難しかったか。
『お兄ちゃんはおしまい!』2話。風呂が壊れて銭湯に行ったら妹にじっくり洗髪されてみたり、「女の子の日」到来だったり。そして相変わらずEDはぬるぬるすぎて動画再生が間に合わないレベル。
『うまゆる』14話。アグネスタキオンとエアシャガールによるトレーニング実験?
『うちの師匠はしっぽがない』13話最終回。過去の師匠と因縁のあった陰険商人、まめだを罠に填めようとする… なんかグタグタ感はありつつもいい話風にまとめて締めてました。しかしコメントでもあったけどまめだ故郷のタヌキたち、その長老から言い渡された用件って何だったっけ。
『うまゆる』13話。なんと全編ラップバトルでEDもラップだった。中身はよく解らんかったけどスゲえ。
『僕とロボコ』4話。山に行ったらクマと遭遇、ロボコもヤバイがガチゴリラのタフさもなかなかのもの。
『悪ラス』12話最終回。投獄されたアイリーン、聖剣を使ってさっさと脱獄するとクロードを救出に向かう。クロードを解放するための目的地に向かうがそこに立ち塞がっていたのはリリアだった… ものすごい駆け足だった感もあったけど、ものすごい大団円で締めて見せた感。いろいろ腑に落ちないというかよく解らんところも散見されるのですが、例えば最後はアーモンドの一撃で全部解決しちゃった感じなんだけど、アレ何だったの? とか。聖剣が2本存在してしまうのはゲームとしての別ルートを取ったからというのはなるほどと思った。4話ずつで3章を突っ走ったので説明不足なところもあるんですかね。私の理解不足も否定できませんが。
『うまゆる』12話。突然のヤンキーチームみたいな対戦というか睨み合いに。なんというかいつもに増してネタの密度が高い感じで怒濤の構成だった。
『僕とロボコ』3話。学校にボンドを迎えに来たロボコ、同級生にして皆の憧れの「円ちゅわ~ん」に気に入られて訪問を受ける。どうにかもてなしているうちにロボコはその正体に気づく… 相変わらずのネタまみれ。
『悪ラス』11話。クロードに消えてやらぁと啖呵切ってみせたアイリーン、今度はクロードから迫られて困惑する… なんかいまいち話のスジが見えづらいのだけど、あの斥候的な人ってそもそもどういう流れで出てきたんだったっけ。
『うちの師匠はしっぽがない』11話。文狐が、その師匠と出会い落語と出会う話。
『うまゆる』11話。シンボリクリスエスとタニノギムレット、なにやら剣呑な空気で対峙する…
『僕とロボコ』2話。ガチゴリラに自前のオーダーメイドを自慢されたボンド、そのメイコとロボコの対決を行うことに…
『悪ラス』10話。記憶を失ってしまった魔王にどうにかして迫ろうとするアイリーン。次男王子はむしろやや味方になりつつあるがリリスは「ゲーム世界」を翻弄することを止めない…
『うちの師匠はしっぽがない』10話。次なる四天王に挑むまめだ、そこで与えられた試練は『寿限無』を一言一句違えずに覚えることだった… 長い名前を言ってる間にタンコブが引っ込んだというオチになってたけど、コメントで「井戸で溺れたというモノもある」と出てたけど私もそっちを聞いた覚えが。
『うまゆる』10話。ホラー系。とっ散らかってるのはいつものことながら、普段よりは話が整理されていたような。ちゃんと筋が通っていたというかオチがついていたというか。
『悪ラス』9話。第3部開幕。とある裏取引の場に潜入したら虐げられた一族の者と出会ったアイリーン、魔王に取りなしを仲介してその一族の復権を約束させる。しかし後日、悲劇の急報がもたらされる…
『うちの師匠はしっぽがない』9話。前回騒動を起こした尻師匠を含めた四天王の会合、「古い約束」により弟子を取らないはずの文狐が弟子を取っていることが問題視される… まめだが出て行った文狐師匠の孤独描写が寂しい。
『うまゆる』9話。何故か『頭文字D』風?の峠レースに。
『うちの師匠はしっぽがない』8話。ある男が帰ってきて巻き起こす騒動。芸の才は秀逸だけど借金漬けだったりいろいろな問題を起こす人物、サブタイの通りだろうし「愛すべきキャラ」なのかもしれんが、リアルにこういう人が身近にいたらしんどいなあとも思う。
『うまゆる』8話。記者がダイワスカーレット&ウォッカにイチオシを聞いたらそれぞれの推しを廻って大騒ぎ。
『SPYxFAMILY』16話。最近帰宅の遅いヨル、表情は暗く手には無数の傷… と不穏に見せておいて、実は同僚から料理を学んでいた。同僚アンナの自宅に押しかけて習うのだけど、ヨルの奇行にいちいち全力でツッコミ入れてくれるのが優しい。
『しっぽな』7話。まめだの前座としての初舞台は天神祭の屋形船で。しかし祭りを見物していたら神輿から謎の少女が飛び出して去って行き、まめだはそれを追って行ってしまう…
『うまゆる』7話。ウオッカがシンボリシリウスに弟子入り志願していく話。
『転生したら剣でした』3・4話。なんか気づいたら既存分が期間限定無料公開されてた。名工ドワーフに気に入られて防具を新調、ギルド依頼で採集をしてると別の冒険者パーティがゴブリンに襲撃されているのに遭遇して加勢。多数のゴブリンを追撃していくとその巣となったダンジョンを発見して… 作画とかバトル演出とかでゆるふわで緊張感を欠くことが散見されるのがちと残念。バトル作画はかなり良さげになることもあるんだけど。しかし何と言ってもフランはカワイイ。CV加隈亜衣氏は『シェルノサージュ』でイオンちゃんをやってた時から、儚げな美少女という役柄がピッタリですのね。いろんな役柄であちこちで見かけた気がするけど。今作のフランは小さくて弱々しそうに見えるけど実際はたくましいという存在で、表情に乏しいので何かに感銘を受けて「おぉ~」とか言う様子が独特。
「転生したら剣でした」6話。とりあえずすっ飛ばして6話を見たら、なんかダンジョンアタックしていて最深部で強そうなデーモンに対峙してた。そしてフランと師匠の共闘はなかなか見応えあった。
『しっぽな』6話。しららが前座から中座に昇格したことで、まめだが推挙されて前座に上がることに。まめだは自信満々だったが、あるときから客の視線が怖くなって自信喪失してしまう…
『うまゆる』6話。温泉宿にてダイワスカーレットのティアラが盗難!? として始まる探偵ドラマ風。と言いつつドタバタ。
『アークナイツ』1話。深刻な感染症が蔓延した世界で、破滅に走る者たちと抗う者たちと。アプリもちょっと触ったのだけど、とにかく重苦しく暗いシリアス進行。女性キャラのケモミミ萌えなビジュアルだけが救いではあるんだけど、中国産のアプリはこういう雰囲気なのがやたらと多い印象。元がイラスト立ち絵で台詞だけで進行していたので、アニメになると萌えイメージが増幅された感じになるせいか若干マイルドに感じられて見やすくなってる気がしないでもない。
『最強猫耳』4話。ドラゴンのタニアをテイムしたことでその魔力も身に付けたレイン、ますます最強を邁進するが… なんか全体に作画も演出もやや雑だった感。
『悪ラス』5話。第2部開幕、前世のゲームでの『2』に該当するらしい公国とその学園が舞台に。公国領に魔物が侵攻して公爵が寝込んだので魔王は公爵代理として赴任、アイリーンは男尊女卑が激しいという土地柄への対応で男装して学園へ。『2』のラスボスになるというそこの生徒会長が今回のターゲット?
『うまゆる』5話。ウォッカ&ダスカの仲良しケンカに巻き込まれるテイオー&マックイーン。そこにツインターボが絡むという、アニメ本編2期で活躍したメンバーを主体にした構成だった。