「電池少女」2話。なんとか危機を脱してレジスタンスの拠点に入った細道たち。「電池少女」りんは細道との相性に手応えを感じるが、彼は全くやる気を見せずどうやって抜け出そうかとばかり考えていた。しかし一緒に逃げ込んできた借金相手により、その借金をカタに身売りされて引き続きパイロットすることに。得意のホスト切替戦術で行けよと言われてその通りにするが、りんにはその薄っぺらさを完全に見透かされていて、「ときめき」不可で充電できずガランドールを動かせなくなってしまう… 当初はアキバ文化ばかりが目立ってたけど、なかなかにドラマチックなところも見せてきた。
「ジャヒー様はくじけない!」12話。こころと魔石探しをする公園での騒動とか、サルワがジャヒーに食らわせようと思った犬化薬を自分で使ってしまって犬になっちゃう話とか。
「境界戦機」4話。いきなり衝撃の展開、なんだけど、どうにも雑に感じてしまってよろしくない。バトルも何というか足止めだけしてトドメささずに逃げられるとか雑だし。
「暗殺転生」3話。美少女師匠に魔法を教わるルーグ。神からのギフトにより、独自魔法を生成して師匠とともに銃撃を実現する。魔法の修行が一段落したら、いよいよ父から暗殺の手ほどきを受ける… 何というか殺しへの向き合い方が真摯というか、前世の使い捨て組織と父の姿勢が全く異なるところが印象深い。
「逆転世界ノ電池少女」1話。令和が来なかった日本はよくわからん状態で圧政を敷かれていた。そんな中で借金返済のためホストで働く空っぽの少年、治安部隊に反攻を見せたロボに出会う… 「電池少女」ってのが萌えとか燃えとかのパッションで充電される感じ?なんだろうか。よくわからんけどなかなか熱かった。「サクラ大戦」を思い出すような頭身のロボも良い。敵ロボが犬顔をしていてコメントで「ヤッターワン」と呼ばれてたけど確かにそんな感じ。
「吸血鬼すぐ死ぬ」4話。今回もオッサンたちの絶叫とジョンの可愛さで突っ走ってた。さらにCV松岡氏の新キャラまで増えててカオス増し増し。
「鬼滅の刃 無限列車編」3話。幸せな夢に囚われてしまった一行、夢であることに気づいた炭治郎はなんとか脱出しようともがく… 禰豆子があちこちの夢に登場していて、夢の中だけに結構喋ってたのがなかなかインパクトあった。現実世界でも炭治郎を起こそうとコミカルに奮闘する様子が可愛かった。殺伐としてたと思ったら急に萌え要素や脱力ギャグが入ってくるので油断できない。
「ムテキング」4話。いつものようにシュールな展開だが、アイダさんの正体に迫りつつある感も?
Quest2の無料ゲーム紹介動画。ここで「App Lab」「Side Quest」という存在を知る。以前にもどこか(たぶんVRChatのツール案内記事とか?)で名前は目にしていた気はするけど、要は公式アプリストア以外の存在ということみたいです。App Labのほうは公式なんだけど、通常の公式ストアは審査がわりと厳しいようで、そこまで厳しくはないけど一応の審査を通ったモノがラインナップされている場所みたい。なのでβ版とかも結構あったりする。Side Questのほうは非公式なのでさらに緩い、のかな。ともかく両者とも、ブラウザで選ぶと公式アプリ経由でインストールしてくれるので便利です。そして上記動画などでは「非公式なので利用は自己責任で」と何度も言われるのがやや不穏。
そして上記で紹介されている中から「Ancient Dungeon Beta」をインストールしてやってみました。まあぶっちゃけ「マインクラフト」をVRでやるような感じのやつです。試してみると、あの独特のハコハコしい世界に入り込んでました。右手で剣を振って周囲の箱とかをボコボコ破壊したりしつつ進む。…ちょっと進んだところで1体だけの敵に遭遇、いきなり飛びかかってくるので激しく動揺して剣を振りまくる。やっぱりVRで襲われると心理状況が全く違います。何度も飛びかかられてはあたふたと剣を振り回すというビギナー冒険者を体現したようなプレイでなんとか撃破。その後周囲を見回してあちこち動こうとするも、動揺しまくった状態で激しく動いたせいか、酔いに襲われてしまいました。本当に気持ち悪かったのでその場で中断離脱。最初はゆっくり動いていたせいかさほどじゃなかったんだけど、やっぱり激しい動きをしてしまうと酔いが来るのか… こういう酔いの激しさも、公式に置かれるアプリとは違うということなんですかね。他の紹介動画とか見ても、酔いの程度についての言及が多いと感じました。「酔いはありません」「結構酔う人もいそう」とか。それも結構重要かもしれない。
…ところでQuest2を購入したことでまた録画をいろいろ試してみたのですが、まずミラーリングはやっぱり音が出てない。そして本体録画もそこそこの画質で撮れるんだけど、音がズレてる… BeatSaberみたいなゲームだと音ズレは致命的だ… やっぱりSteam版をOculusLinkでやるのが一番なんですかね。そして実はOculusLinkも試してみたのだけど、ウチの古めなゲーミングノートではビデオカードで対応外とされて全く映らないんでやんの。要はPCの操作をQuest側で行えてその画面をQuestに表示するということだと思うが、Quest側の操作でPC上のマウスポインタが動いていたので操作はできそうだけど、Quest側の画面が真っ暗。まあ考えてみたらこのゲーミングノート、2016年頃にWMR機を試したときにギリギリ使えて良かったとか思ってた記憶があるので、何気に長いこと使ってる。使用頻度は高くないけど。そんなわけでいろいろやるためにはついにゲーミングPCのアップグレードが必要という結論に至り、既に次機種を発注して届くのを待ってるところだったりする。14インチか15インチかで散々迷ったんだけど、結局15インチにしました。14インチにして普段使いとついに統合ということも考えたんだけど。ともかくまあ、2016年の頃はVR対応PCとか買うには相当の気合いが必要だった気がするけど、それからするとだいぶ安くはなってますね。半導体不足とか聞くから買えないかとも思ったけど普通に市場在庫はあるのだな。もっとハイエンドなパーツを求めたら違うのかな。
「サクガン」3話。天才頭脳で割り出したショートカットを主張する娘と、経験から安全ルートを提案する父親と。「これは一度大きな失敗しないと解らん奴だ」とかコメントで心配されてたら案の定暴走した娘が絶体絶命のピンチに陥ったところで駆けつける親父。まあ出来すぎだけど燃える展開ではある。
「無職転生」15話。雨期となり獣人村に足止めなルーデウス一行、エリスは同年代の娘たちと打ち解けて仲良くしていた。そんな中でそういえばとギレーヌの名前を出すと、大人たちの空気が変わる…