「月が導く異世界道中」9話。真が弓道の鍛錬をしたらその気配に巴&澪が驚いたり、ツィーゲで真が商売女に迫られてたら巴&澪がさらって襲いかかったり、そして森鬼の地に踏み込んだらついに本格的にアクア&エリスが登場、ついでにお騒がせ冒険者たちも登場してしまう。原作を知る人たちにいろいろ懸念されているシーンが近づいているのだけど、コモエのキャラ付けがちょっと違う気がするから大丈夫かもしれないとか思ってたら、まだコモエと呼ばず「分体」と呼んでいた。さらに嫌なフラグも立ったりして、不穏な気配がどんどん募る…
それとは別に、コメントで「原作で最終章始まってた」とか書かれてたので見に行ってみたら確かに「終章」の文字が。どういう決着するんですかねコレ。ちょっと見てみたら最終的な大規模戦争になりそうで、基本傍観者な主人公一行がどう関わるのか。そしてずっと謎めいた存在感だった環(たまき)がついに本性を現しそうなのも気になる。アニメで最後まで行き着くとは到底思えない(このアニメ版も個人的には結構好きなんだけど)ので、せめて漫画版がラストまで行き着いてくれることを願う。
この漫画版、単行本のちょっと先まで掲載されてるのだけど、微妙に原作と異なる点がある気がする。最新の掲載分だと巴が帝国の勇者・智樹と対峙するところで、ライムが同席してるんだけど原作・書籍版ではいなかったような? 話の流れ的には変わらないのだけど、面白い味付けに成功している印象。あと同じく智樹、幼稚な欲望にまみれて分相応な自分の力に振り回されるところはそのままなんだけど、それだけでない若干の人間味を感じさせる描写が散見される気がする。基本クズなのは変わりないけど、盗人にも五分の魂というかなんというか。ともかく漫画版も好きなので応援してます。単行本買い続けるので話が続いて欲しい。単行本巻末恒例の4コマ漫画集も大好きです。
2021/09/06
月が導く異世界道中 9話
気になる雑記:20210906
オープンワールド配達『Lake』で田舎帰省。『溶鉄のマルフーシャ』は遊びやすくも過酷。MMORPG『MIR4』マイニング合戦が熾烈。今週のゲーミング
「MIR4」はゲーム内通過をリアル世界の暗号通貨に変換できるということでマイニングが熾烈なんだとか。良い狩り場を見つけて掘っていると他のプレイヤーに殺され、そのプレイヤーもまた別のプレイヤーに殺され…といった惨事が日常みたい。掘り出す資源はさほどレアでもないがアバター強化に使えるので、リアルの稼ぎに回すかアバター強化して生存率を上げるかといったスリリングな選択が楽しめる…のかな。あと「溶鉄のマルフーシャ」も難易度ゆるめなサイドビュー防衛シューティングみたいで気になる。
【衝撃の事実】日本人の3人に1人は「日本語が読めない」「数的思考力が小学生3~4年生以下」「パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下」
「PCを使った基本的な仕事」がどの程度のレベルを要求してるのか解らん(使えてるつもりの自分も「合格」なのか不明だ)し、年齢層によってもだいぶ違うだろうとは思うけども。まあ親にPCやスマホの使い方を教えていても、何度同じこと言っても理解してもらえてない感はある。
あとちょっと違う話かもしれないけど、オンライン授業のニュースの中で「WiFiが使える家庭は95%」なんて言っててホンマかいなと思った。それってスマホによるテザリングまで含めてないのかと。オンライン授業の費用まで個人の負担にされたらたまったもんじゃない。
こういうのが好きなんでしょ…?「変拍子」が超かっこいいおすすめ曲10選+α
「アルトネリコ」サントラで、変拍子にもいろいろあることを知った。…けどここに挙げられているのは27拍子とか39拍子とか意味分からん世界。
「時間をください」
子供といると本当に時間が足りない。#育児漫画 #育児絵日記 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/htLAR22JkW
— ゆーぱぱ (@too6mi) August 19, 2021
シングルファザーやってる人なのかな。オチがカワイイ。関連記事。