chaba log2

2018/09/28

精霊達の楽園と理想の異世界生活:コミック6話

カテゴリー: 漫画 — タグ: , — chaba @ 05:55

精霊達の楽園と理想の異世界生活」、コミック1巻の続きとなる6話がwebで公開。ついにこちらでもレインが登場、そして海産物収集にて後々に尾を引くこととなる「イエッサー」も導入。シルフィの冷たい目線が素敵。作中では「表情がほとんど変化しないクールビューティ」とされているシルフィだけど、コミック版だと結構表情豊かだしギャグ顔もわりと頻繁に出してくれるので楽しい。これからコミック版でも徐々にメンバーが増えて賑やかになっていくと絵面も楽しくなってきますね。
この手の作品で小説・コミック・アニメとか展開されると、やっぱり表現媒体としてはコミックが最強なんじゃないかと思う。もちろんアニメは最大にコストがかかるし映像やボイスが入ることでの迫力は最強なんだけど、どうしても尺の都合や表現上の都合とかで細かい設定が伝えきれなかったりエピソードを整頓しまくったりとかがありがちだし。心情表現とか設定説明とかは文章がもっとも強いところでしょうし、それにビジュアルを付けたコミックが内容を伝える媒体としては最強なのではなかろうか。キャラクター外観や風景といったビジュアルを読者の空想に任せるという面では小説が強いし挿絵やコミックなどでビジュアルを与えるとそれがイメージの固定化を招いてしまうのがむしろ弊害ということもあるかもしれないけど。あと最近気になるのが、地形とかの説明がどうにも文章だと把握しづらいのですね。地図とかで図示されれば一発なんだけども。「なろう」作品でも地図を入れてくれる作はたまにあるので助かります。ついでにいうと最弱というか違和感が拭えないのがドラマCDとかの音声のみのメディア。アニメ化の前にドラマCD化なんてのはしばしば見かけますが、音声だけだと説明セリフとかがやたら入るのがどうにも違和感があって辛い。ファンアイテムとしては欲しかったりもするのだけど、買って満足した覚えがあまりないので… あと展開としてゲームとなると、壮大な物語を語るにはいいかもしれないしサブエピソードを入れるのもやりやすいかもしれない。しかし楽しいプレイ体験を作ることがわりと難しいので、その意味では難易度高いかもしれない。作り方によってはコストも青天井ですし。この作品だったら「牧場物語」系の開拓ベースになるんでしょうか。開拓段階によって精霊が増えていってそのうち街にも行けてダンジョン入って、みたいな。でもシナリオに沿った開発しか許容できない気はするなあ。冒険者ギルドでの騒動とかはイベントとしてこなすしかなさそう? 通常戦闘も、精霊に任せれば普通に楽勝なので、本人を使うようにしないとあとで困る的な要素が無いといかんのだろうか。それやると単に面倒なだけかもしれない。うーん、ゲーム要素としては開拓と素材収集あたりがメインだから地味ぽいけど、考えてみれば普通のRPGもそうやって戦闘を繰り返してイベントこなしてストーリー進める構成なんですよね。

気になる雑記:20180928

カテゴリー: 雑談 — chaba @ 04:35

PS Plusの10月のフリープレイは、PS4『ゴッドイーター2 レイジバースト』と『THUMPER』。10月提供コンテンツ先行公開
「THUMPER」はPSVR対応だけどVR無しでも大丈夫なのね。

PS4向け『STEEL RATS』は、バイクゲームの新たな進化形だ。横スクロールバイク作品に「探索」と「戦闘」を取り入れたホイールアクション
横スクロールバイクアクションだけど奥行きがあり、また壁や天井も走るなどいろいろ自由な感じ。メカに支配された世界で反抗バトルするみたい。

Switch用タクティカルSRPG「マーセナリーズウィングス 偽りの不死鳥」配信開始 PS4版は10月10日配信予定
高低差あるクォータービューのSRPG。通常1500円、10/29まで1200円。

スマホ用アクションRPG「ファンタジーアース ジェネシス」配信開始 事前登録者数は20万人を突破!オーブ5,000個などがもらえる
こちらも配信開始。最大50人vs50人でのバトルが売り。

「ブレイドスマッシュ」が本日正式サービスを開始。1対1や4人でのバトロワを楽しめる“ぶっとばし乱闘系アクション”
元SNKのスタッフも関わるというスマホアクション。

ゲームセンターを担うセガの新タイトル&新筐体がお披露目。「SEGA PRIVATE SHOW 2018 Autumn」レポート
相変わらずカードゲームが流行ってるのかな。

VR HMD「Oculus Quest」2019年登場 スタンドアロン型で位置トラッキング対応、価格は約4万5000円 「Go」の上位版となります
位置トラッキング搭載というからいわゆる6軸になってるのかな。コントローラも2つに。
これが新世代VRの“アリーナスケール”だ。テニスコート2面分のプレイエリアで「Oculus Quest」をさっそく体験
広い場所で複数プレイヤーと同時プレイというデモも。

BGMフィル、古代祐三氏の楽曲を特集したホールコンサートを開催 交響組曲形式を採用した「アクトレイザー」全曲を演奏
他に「ザ・スキーム」「世界樹の迷宮」なども。12/1開催予定。

Powered by WordPress