『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』4話。ジェイドの協力要請を断固断って受付嬢業務に専念するアリナ。しかしジェイドから渡されていたアイテムが相手の瀕死を告げていて、アリナは残業を放り出してダンジョンに駆け付ける… バトルの流れに緊迫感が足りない感。俺を置いて先に逃げろと言われたのにのんきに休息してたら別の襲撃を受けてピンチとか。加えて悪役は無駄にヘイト高いのもしんどいし。作画は悪くないのだけど。
『マジック・メイカー』4話。父の全面協力を得て魔法の研究を続けるシオン。一方の姉マリーにはゴブリンとの対峙で何もできなかった自分への忸怩たる思いがあった…
『アラフォー男の異世界通販』4話。ケンイチが露天商やってると、町が騒がしい。行ってみるとマロウ商会のキャラバンが盗賊に襲撃され、プリムラも攫われてしまったという。ケンイチはトラックを召喚(購入)すると協力を申し出てくれた獣人や騎士爵様らを乗せて盗賊のアジトに向かう… 作画も話の構成もいろいろ雑なんだけど、なんかもう転生チートものはコレでいいんじゃね?という感すらある。上述の『受付嬢』みたいにそこかしこに不快感をまき散らされることもないから安心感すらありますね。それにしても盗賊の頭を倒して獣人らが「わーわーわー」と歓喜の声を上げてるのは雑の極みだったけどむしろそれがなんか良かった。
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』5話。沖縄では「トイレ行こうね」というと同行を誘っているのではなくて「行ってくるね」的な意味らしい。そういった言葉のすれ違いにより、比嘉さんと買い物に行くことになったてーるー。かりゆしウェアとアロハシャツの相違に戸惑う… とにかくやたらと比嘉さんが可愛い回だった。デフォルメ顔もカワイイ。ついでにその妹も出番多くて可愛い。あとかりゆしウェア、フォーマルな場で着るのは片側に柄が入ってるやつだそうで、そういえば沖縄での国際会議で首相とかが着てたのはそんなんだった気がする。
『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』5話。陽鞠から、才人のことが好きだから協力してくれと請われた朱音。勝手にすればいいと適当に対応していくが、心境は穏やかではなく…
『るろうに剣心』40話。志々雄のもとに十本刀が集結。京都襲撃を宣言する。一方の剣心は、師匠に必殺技を決めたはいいけど倒れた彼を必死で看病していた…
『わたしの幸せな結婚』18話。薫子がかつて清霞の婚約者候補だったと聞いた美世。その会話を立ち聞きしてしまった薫子は、美世に自身の想いを打ち明けて美世とは友達でいられないと訴える…
『全修。』5話。ナツ子の活躍もあってヴォイドの攻撃から防衛しまくっているナインソルジャー。サーバルキャットマスクことデステニーからの依頼で孤児院に孤児たちを案内することに。そこで向かったスラムで、元ナインソルジャーだが落ちぶれてしまっていたジャスティスと出会う… セーラームーンとかグレンラガンとかドカベンとかをさらっと流しに使う贅沢構成。
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』4話。ある渡り廊下、文化祭の開催中にそこで手をつないだカップルは永遠に結ばれるという。モナはメダカと宣伝行脚しているうちにそこにたどり着くが… 後半ではついに塩対応にしびれを切らしたクラスメイトらのクレーム攻勢にメダカがついに改心? しかし次回にはライバル登場?
『天久鷹央の推理カルテ』5話。陰陽師の墓を暴いた者たちに次々に襲い掛かる人体自然発火とみられる「呪い」。それを追う小鳥遊のもとに脅迫状が届くが、彼の愛車も爆発炎上するに至って容疑者に思い至る… 貴重な資料を多数保管されている倉庫で煙草に火をつけ、マッチの燃えカスも吸い殻も床にポイポイ捨てる描写はちょっとどうなのと思った。あと犯人がさんざんアピールしてるのに気づくのが遅すぎとか、ミステリー展開は面白いのになんかいろいろ気になるのが残念。
『シャングリラ・フロンティア』42話。オイカッツォはゲームイベントGGCにて開催される試合に出場予定だったメンバーが参加できなくなり、サンラクとペンシルゴンに打診してくる。そのサンラクはようやくたどり着いた港町にてルスト・モルドに再会。新たなユニークシナリオにつながるNPCとの会合に臨む… 今のクエストを終えたらGGCのほうに遠征という流れになるんですかね。
『甘神さんちの縁結び』16話。ループから抜け出せずに思い悩む朝姫のもとを、マラソンのライバル・花蓮が訪れる。朝姫の体調に問題が無いと知った花蓮は、朝姫に勝負を挑んでくる…
『もめんたりー・リリィ』5話。過保護なえりかに反発したひなげしとの3番勝負が勃発。3本目に割烹を導入したことで本日の割烹には「失敗したご飯」が用いられる。
『空色ユーティリティ』5話。ユーティリティクラブを手に入れた美波。ウキウキで練習場に立つが、ショップで打ったようには全然打てずに戸惑う。それを見た遥は、まず下半身が重要だと筋トレを指導する… サウナをお勧めするのはちょっとどうなのとは思った。
『SAKAMOTO DAYS』4話。遊園地で刺客に狙われ続ける坂本。比較的広い場所なら家族の護衛もしやすいが、その家族に導かれてお化け屋敷に。そこではかつての坂本に憧れていた殺し屋・ボイルが待ち構えていた…
『俺だけレベルアップな件』16話。もう偽るのはやめて、レベル再測定を受けることにした旬。機器では測定不能とされたためSランク相当となり、大型ギルドなどから目をつけられる。しかし旬は単独で動くことを選び、採掘員募集に応募する…
『BanG Dream! Ave Mujica』5話。睦はギターを弾けなくなり、Ave Mujicaはツアーの最中に解散。メンバーはそれぞれの日常に戻っていく。祥子はアル中な父のもとに戻るが祖父に引き取られ、睦はいよいよ閉じこもってしまう…
『メダリスト』4話。迎えた大会、あこがれていた姉も応援に駆け付け、母親は久々の作業に苦戦しつつも衣装を仕上げ、父親は仕事で観戦できずに涙を飲む。しかし本番前の練習でいのりはことごとく失敗し、全くジャンプが跳べずにいた。それを見た母親はコーチに難易度を下げた構成への変更を要請するが… 各方面から高く評価されているのがよく解った。なんかもう後半からずっと泣いてた感。そして軽快なEDのミミズ推しで締めるのも良いな。家族みんなに応援されてるのも、通りがかりの幼い女の子の憧れになれてそうな感じも良かった。それにしても身内が演技してたら転びませんように転びませんようにと気が気じゃないなとつくづく思った。
『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』4話。ラードーンに導かれ、リアムは森の中で守護されていたピクシーの群れと出会う。そこでラードーンから保護を頼まれたのでピクシーらと契約するとエルフになり、さらにラードーンから案内された別の地を開放してエルフらを住まわせることに。さらに王女殿下からラードーンから「約束の地」について聞いてないかと問われて封印の地を案内するが… なんかダイジェストを見ているような超展開の連続で疲れる。
『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』3話。イドラのもとに、王女テルティナとその従者ロゥジー・ミストがやってきた。テルティナは先日イドラが襲撃にあった男の額に埋め込まれていた「魔力の種」の調査にイドラらの同行を求めるが、ロゥジーは灯悟の同行を認めないと頑なだったので勝負で決着をつけることに…
『薬屋のひとりごと』28話。先日のキャラバンを先発隊としていた外交特使が来訪しているが歓待役を困らせているという。2代前の外交特使が歓待を受けたときの感動を再び求めているようだが…
『グリザイアPT』5話。数年前、ハルトはユーキの実家を訪れて「幻刀(ファントムブレード)」という秘伝の技を教えてもらいたいと懇願に来ていた。断られるもとりあえず居座るが、その村でやがて大事件が起きてしまう…
『悪役令嬢転生おじさん』3話。生徒会で会計仕事などで有能ぶりを発揮したり、突然飛来したクワガタを「森にお帰り」したことで慈悲を感じさせたり、しまいにはダジャレ勝負でオヤジギャグの本領を発揮したりで攻略対象である生徒会メンバーの好感度を爆上げしまくるグレイス=健三郎。ヒロイン・アンナと攻略対象との仲を取り持つようなムーブもかまして悪役令嬢の存在意義に疑問を持ちつつも今更かーと開き直る… 本編も楽しいし、OPもEDも大好き。
『日本へようこそエルフさん。』3話。一廣とマリーは魔石を求めて遺跡へ。そこで順調にモンスターを狩るが、一廣はどこからか監視されているのを感じていた…
『RINGING FATE』4話。青に勝負を挑み続け、敗れることでカンを与え続けてきた大熊。ついに最後のカンが尽きたとき、青に親子としての記憶が戻る。そして大熊を失った要は新たな師匠を求める…
『アオのハコ』17話。自身が成長していることは感じるもののまだまだ針生には届かない大喜。雛も千夏もそれぞれ活躍しているのにも、自身のふがいなさを感じてしまう。そんな中インターハイで敗れた相手の学校と練習試合が開催されることになり…
『想星のアクエリオン』3話。サヨの死、前倒しで行われた葬儀。その存在についてサッコらを問い詰めるモモヒメだったが、その場で「羽の生えた人たち」のイメージが想起されてしまう… OPEDには出ているリアルスケールでCGで描かれる「羽の生えた人たち」。過去シリーズでもよく解らんかったというか初代を見てないのがいかんのだろうか。
『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』3話。強敵の討伐に成功したクローバー、配信の効果もあって名を上げてCランクにアップ。ついでにユークはAランクになる。そんな活躍を苦々しく見ていた元パーティから報酬上げるから戻らせてやっていいぞと勧誘されるが…
『いずれ最強の錬金術師?』4話。便器つくりが一段落したタクミ、マリアとソフィアを連れて冒険者パーティーを組むことに。さらにカエデも進化してアラクネになって… なんというか全体にゆるく雑な感じはあるんだけど、いい感じにバカノリが活きて好テンポも出ている印象。相変わらず骨羽で思い出す。
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』15話。楠峲による赤ちゃん化する薬が暴走、恋太郎と羽香里以外は全員赤ちゃん化してしまって大騒動。後半では羽々里の専属メイド・銘戸芽衣の瞳を見ようと奮闘したり。作画は美麗安定でギャグには勢いが衰えず。
『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』3話。ギルドマスターから「処刑人」として勝負を挑まれるアリナ。そこはスキルの優位性で勝利するが、受付嬢増員を条件にダンジョン攻略への助力を依頼される。「白銀の剣」に同行したアリナは、ダンジョンで1人を残して壊滅したパーティに遭遇する… OPとEDが入れ替えになってた。シリアスな終わり方になってたので「ぱっぱらっぱっぱらっぱっぱらっぱらっ へい!」というおちゃらけたEDは入れづらいですわね。あと漫画版でも気になってたけど、悪役のヘイトが激しいというか理不尽さも絡んでいささかしんどい。
『マジック・メイカー』4話。村周辺でゴブリンが目撃され、父ガヴェインは男衆を率いて討伐に向かう。シオンは村の女子供とともに屋敷に閉じこもる。しかしゴブリンの1体が領主鄭にやってきて、ついに扉を破って侵入してくる… ゴブリン1体で危機的状況に陥るというなかなかの緊迫感。そして魔法を危害に行使してしまうという影響。そういったシリアスな流れは良いのだけど、負傷者をやたら放置したり傷跡を下にして寝かせたりとかなんかいろいろ雑なのは残念だった。
『アラフォー男の異世界通販』3話。森を開墾してログハウス購入!と思ったら組み立てキットだったので獣人衆の力を借りて組み上げたり、森で襲われ負傷していた「森猫」を救助したり、商会のお嬢様が泊りに来たり。いろいろ雑なところはあるけどテンポが良いせいか妙に楽しい。
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』4話。祭りの最後に皆でエイサーを踊るのに圧倒されたてーるー。そこで飛び交う指笛にも感心していると、かーなーから教えてもらうことに。そのかーなーは、幼い頃にひーなーと共に指笛を練習していた頃を思い出していた… 幼い頃から仲良しだった2人。ずっと一緒にいる間に身長が逆転してるって描写がちょっと素敵。EDがKiroro『Best Friend』の2人によるカバーだったのはあまりにも合致していてちょっと感動すら呼ぶ。
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』4話。しづりが寝ている間に外出した政をあやめが襲い、しづりとの主従関係解消を迫る。そこに妖魔が出現、あやめは攻撃に悦楽を覚えるのだった…
『もめんたりー・リリィ』4話。季節も天候も乱れまくる中、雪が降る。近辺で見つけた学校の校舎では電気も通っていたので照明も暖房も使えて一休みする一行。しかし夜になって停電、大雪で修復メカが動けなくなっていると判断した委員長は単独で修復に出る…
『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』4話。同じ弁当を持参したことでクラスの連中から交際を疑われる才人と朱音。ある夜、ベッドサイドに立つ謎の影を目撃してしまった朱音は一人でいるのが怖くなってしまう。その話を聞いた糸青が解決に乗り出すが…
『るろうに剣心』39話。清十郎から奥義を習得するために修行を続ける剣心。清十郎は剣心との出会いを思い出していた…
『わたしの幸せな結婚』17話。突然美世らの前に現れた甘水直、美世に「我が娘」と語りかけて忽然と姿を消す。美世の身に危険を感じた清霞は屯所に通わせて女性軍人・陣之内薫子に護衛をさせる。美世は仲良くやっていけそうに感じるが、男性主体の職場では風当りがきつく…
『全修。』4話。映画ではルークが「超空洞ボイド」を討伐するとそれはメメルンが化けた姿だった。メメルンの怪しい動きを気にしたナツ子が尾行するとルークも付いてきて、超空洞ボイドを召喚するための儀式をやっていたのを目撃する… 今回は『うた☆プリ』だったんですかね。CV宮野真守氏が大活躍してた。
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』3話。文化祭実行委員にモナとつぼみが選ばれる。2人で会話することが増え、モナがメダカを想っているというつぼみの誤解がさらに加速する… OPの「虫ダンス」が話題になるなどどちらかというとネタ枠扱いな感じだけど、ゆるーいラブコメとしてわりと楽しめてる気がする。ギャグも笑えるし。
『天久鷹央の推理カルテ』4話。ある陰陽師の墓に調査に入った考古学者らが体調に異変を生じ、呪いではないかと鷹央らが調査に呼ばれる。実際にその墓に行ってみた鷹央は… 呪いがカビとか感染症だってのは以前にも見たような。そして危険な患者を放置して延々と謎解き解説をしてみせるのはさすがに医者としてどうなのよ。
『シャングリラ・フロンティア』41話。ウェザエモン戦から3日後、オイカッツォは戦闘中に下げられたレベルを取り戻すべくレベリングに励んでいた。同じ頃、ウェザエモン討伐で目的を見失いそうだったペンシルゴンはなんだかんだでいつもの調子を取り戻しつつあった。ついでに同作の開発室もいろいろ荒れていた…
『甘神さんちの縁結び』15話。3度目のループに突入した瓜生と朝姫。今度はマラソン大会に出場せず、七夕祭りに専念する。しかしまたループ、4度目に突入してしまう…