『ざつ旅』12話最終回。慌てて乗ったバスは目的地と違う方面だった。親切な乗客女性に乗り換えを教えられて、あらためて美保関へ。そして訪れた美保神社で意外な出会いが… 先輩たちの仲の修復と自身の創作につながって綺麗な締め。
『中禅寺先生物怪講義録』12話最終回。栞奈の心霊探偵としての名声はとどまるところを知らない。そこに旧校舎の「深夜に増える階段」の話が盛り上がり、調査に行くことに…
『プリンセッション・オーケストラ』総集編1。これまでの振り返り総集編だけど熱いシーンの連続。「TVの前のみんなも一緒に必殺技を叫ぼう!」とかしまいには歌詞つきで歌わせたりとか。
『タコピーの原罪』1話。ハッピーをふりまくためにやってきたハッピー星人が出会ったのは小学4年生のしずかちゃん。なんだか元気がないしずかちゃんをハッピーにするために、タコみたいな外観から「タコピー」と名付けられた彼?は奮闘する… ドラえもん的なマジカルアイテムでいろいろやる話ではあるんだけど、しずかちゃんの境遇がひたすら辛い。重い。タコピー側が無邪気な善意でやってるのがなおさら苦しい。
『アポカリプスホテル』12話最終回。不時着した宇宙船から、宇宙服に身を包んだ者が降りたつ。その人物はホテル銀河楼にたどり着き、文明があることに驚くと同時に自分が地球人類だと告げる。待ち望んだ地球人類の再訪なのに、素直に喜べない自分に違和感を覚えたヤチヨは自身が壊れてしまったと考える… 最後まで独特のテンションでギャグもさえわたり、なかなかの快作でした。オリジナルでもこれだけのものが作れるというのはまだまだ捨てたもんじゃないですね。なにわろてんねん! ヤチヨ役の白洲沙穂氏を始めて認識した。
『阿波連さんははかれない』12話最終回。卒業式が迫り、クラスの皆はやたら写真を撮りたがる。撮られるに値する人物になろうとライドウは周辺に感謝の手紙を書きまくる。そして阿波連さんからライドウに送られた手紙には… それぞれにきっちり見せ場を作って綺麗に締める。
『紫雲寺家の子供たち』12話最終回。軽井沢旅行の続き。川原で水遊びしたり、夜の教会にキャンドルナイトを見に行ったり。そこでも新はやっぱり謳華の行動に心惑わされるが、姉妹たちもそれぞれアプローチしてくる… 同じくハーレムラブコメな『五等分の花嫁』は最初のほうだけ見て即離脱したけどこちらはわりと楽しめました。何が違うのかは解らんけど。
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』12話最終回。レオハルトに率いられた反王政派が学園を襲撃。駆けつけたソフィアはゴリラパワーで突入する… なんかいろいろ雑でしんどいところもあるけどそういう方面に期待する作じゃないか。
『薬屋のひとりごと』47話。子一族の城塞に攻め込んだ任氏の禁軍、制圧を進める。その中で楼蘭と出くわした任氏、ある場所に招かれる… 子の一族の騒動の真相。
『ジークアクス』5話。クランバトルで人の死を目の当たりにして複雑な心境のマチュだが、稼いだ賞金で地球に行こうとする。しかし次なるクランバトル当日に動けなくなり、それを見かねたニャアンがジークアクスに乗り込む… 黒い三連星が二連星になって登場。
『シンデレラグレイ』5話。『中京盃』で快勝したオグリキャップ、視察に来ていたシンボリルドルフに目を付けられ、トレーナー北原は中央へのオグリのスカウトをされる。オグリは地方に収まっている器ではないと思い知る北原だが、自身はライセンスがないので中央には行けない。それを聞いたオグリ、北原が一緒じゃなければ中央には行かないと言い放つ…
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました そのに』12話最終回。村祭りが近づき、アズサの家でもまた喫茶店をやろうかという話に。松の神に経営を任せようかなんて話もあったけど冒険者ギルドから魔女直営じゃなきゃ駄目と言われてやっぱり去年と同じようにやることに… 来客その他でオールキャストフル出演な感じで賑やかな最終回。安心して見てられる作でした。それにしてもやっぱりキャストが主役級ばかりでいつ見ても凄い。
「ロックは淑女の嗜みでして」13話最終回。対バン勝負、先にステージに立ったりりさ達。徐々に熱を帯びるステージが観客を魅了していく… 観客を惹きつけると同時に音羽のわだかまりも打ち破って見せるのが素敵。コメントにもあったけど、勝負事で先攻が勝つのは初めて見たかもしれない。
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』24話最終回。最後にぐたぐた飲み会。綺麗に締めようとして締まらない。まあなんだかんだで楽しませてもらいました。
『LAZARUS』12話。ポップコーンモンスターことリンのもとにたどり着き、保護されていたエレイナ。ダグは軍監視のもとで病院に収容されていた。アクセルはクリスがリーランドの紹介で病院に連れて行った。アベルはハーシュを救出すべく陸軍に向かうが、その内部でも騒動が起きていた… 最終回前に一気に話が進んだ。リンとの対話でエレイナが珍しく無邪気な表情を見せていたのが印象的。
『TO BE HERO X』12話。ヒーロートーナメントで無名の人物に敗れ「X」の称号を得られなかったクイーン。この件について世間ではシアンの能力が影響しているなどと噂され、ボワールは憎悪を募らせる…
『おっさん剣聖』3話。魔術師団長の猛攻を凌いで見せたベリル。ブラックランク冒険者であるスレナが若手冒険者の研修監督にとベリルを借りに来る。しかしギルド幹部からその実力を疑われ、ベリルはスレナと手合わせをしてみせることに… スレナの経緯も語られた。
『日々は過ぎれど飯うまし』11話。試験勉強で遅くなったしのんらが閉鎖された学校内を無駄に逃げ回ったり、まこがマタギ先輩ことさくらに家庭菜園の相談をしたり、クリスマスでまこ宅に集まったり。いつもクールな事務員さんが珍しく動揺した表情を見せてた。
『mono』11話。残り少ない夏休み、高校生3人は山梨かき氷マップの制覇に乗り出す… そりゃ腹も壊すわ。
『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』12話最終回。ゼノスが任務を終えて帰路につこうとしていたとき、ゴルドラン派閥はパーティを開いていた。そこにベッカーが現れ、祝杯に毒を盛ってゴルドランに命の選択を迫る…
『ある魔女が死ぬまで』12話たぶん最終回。悪夢で何度も目覚めるメグ。町が滅びる風景の中にいたのは『災厄の魔女』エルドラだった。そのエルドラはファウストを師としていてメグとは姉妹弟子にあたるが… なんか新たな旅立ちで終了。
『履いてください、鷹峰さん』12話。文化祭開催、シンデレラの舞台が開演。順調に主役をこなす会長に対して、出番の少ない王子役を緊張しまくりで待つ白田。そして終盤の舞踏会シーンとなり白田が舞台に出るが、短い台詞が見事に飛んで真っ白になってしまう… なんだかんだで見続けて楽しませてもらった感。
『YAIBA』12話。浮遊城で日本侵攻を続ける鬼丸に手を出しかねている刃、さらに強くなるべく修行を続ける。そこに道場破りの大和撫子が登場。6年前にジャングルで遭遇した刃と結婚の約束をしていたという…
『宇宙人ムームー』12話。ギャングめいた宇宙猫が攻め込んでくる。それは急進派で、地球人類を滅ぼして資源取るという。そこに穏健派のムームーが現れて抵抗する…
『俺は星間国家の悪徳領主!』12話最終回。海賊討伐の褒章を受けるためにリアムは王都へ。そこでは両親や祖父母にさらに金銭を集られてしまう。嫌気がさしたリアムは彼らを跳ねのけるが、案内人にそそのかされた親族は当主交代をもくろむ… 最後は天城との関係性にフォーカスして締めてた。楽しませてもらいました。
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』12話最終回。ジャスミンに連れられてアドベンチャラー登録に来たアーサー、仮面を被りノートと名乗る。ランク判定試験に臨むとそこには様々な人物がいて… いろいろ今後関わりそうな人物が顔を見せ、ついでに昔のエルフも出て締める。続きも決まってるんでしたっけ?
『ウィッチウォッチ』12話。ケイゴが二重人格の狼男に変貌、孤立させたモリヒトに襲い掛かる。モリヒトと引き離されたニコはカンシとともに「付与の魔女」が操る群衆から魔女をあぶりだそうとする… バトルメインだったわりにはバトルの作画がちと物足りない気がした。そして2クール目に突入みたい。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』11話。幼児化の後遺症か、さとこに甘える仕草も見せるようになってきたこのは。最近仕事の依頼を断り続け、ランキングも評判も低下しまくりでさとこの襲撃犯も撃退できずに反撃され傷を負ってしまう。そんな中、依頼を受けないこのはに組織からペナルティミッションが課され、参加しないと抹殺されるらしいのでさとこを置いて出かける…
『勘違いの工房主』12話最終回。魔族ヒルデガルドを幽閉していた辺境伯の目的は、老化病になった娘を救うことだった。狙いを見抜かれた辺境伯は悪魔を召喚して目的をかなえようとする…
『転生したらスライムだった件3』22話。子供たちの引率の先生が倒れてしまったのでリムルはヒナタに引率を頼む。演奏会では人間も各種魔物も見事なオーケストラを披露、さらにシオンとシュナも演奏して喝采を浴びる…
『アポカリプスホテル』11話。最近見つけたという書店で残っていた書籍からいろいろ情報収集したポン子から、休暇を言い渡されるヤチヨ。とりあえず自分でも宿泊してみるもののやっぱりいつもの流れで部屋チェックなど労働してしまうので、外に出てみることに… いろいろ巡る中でこれまでの軌跡を振り返ったり、それと同時に自身のメンテナンスチェックにより寿命が尽きているパーツの代替品も探してたり。無言のシーンが多いけどいろいろ感じさせてくれる。
『阿波連さんははかれない2』11話。美術教師になるという目標を定めた阿波連さんに対して自身の夢を定めきれないライドウ。文化祭の準備で多彩な能力で多忙な阿波連さんを、それでも支え続けようとする…
『ざつ旅』11話。冬音に誘われて、ちかは島根・出雲方面へ。しかし行きの寝台特急の中でも冬音はどこか浮かない表情をしていて…
『中禅寺先生物怪講義録』11話。食い気に走る栞奈がプリンアラモードや焼き芋を堪能する回。
『プリンセッション・オーケストラ』12話。双子のダンスアーチストの片方の意識が戻らない。プリンセスたちは次なるジャマオック討伐に向かうが、そこにはカリストと名乗るバンドスナッチがいた。プリンセス3人で協力攻撃を放つも、カリストのボーカルパワーに押されてしまう… カリストのボーカルで周辺建物を破壊する描写がジャイアンリサイタルだと指摘多数。
『ロックは淑女の嗜みでして』12話。ライブハウス側からまたライブやらせてやる、ただし対バンを見つけてこいという提案が。そこに「Baccus」を名乗る金持ちイケメンバンドがライブ場所を求めて入ってくる。拍手ゼロのバンドと聞いて全力で馬鹿にしてくるバッカス側にりりさは怒りに燃えて全力で喧嘩を買うことに。しかし音羽はこのライブからは降りると言い出す… すっかり妹がお姉さま大好きなバンドのマスコットになりつつ、最悪の状況でライブに挑んで次回最終回?
『紫雲寺家の子供たち』11話。軽井沢の別荘を訪れた7人だが、新は寝たふりしてたときの謳華の行動が気になって意識してしまい挙動不審に…
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』11話。ルイ先輩宅から帰宅途中に何者かに拉致されたソフィア。目覚めるとそこにいたのは学内パーティで出会ったレオハルト。彼は自身の出自を語り、反政府グループとしてともに活動しようと誘いかけるが… なんかグタグタで盛り上がらんな。
『ボールパークでつかまえて!』12話最終回。CS進出を逃したモーターサンズ、最終戦を迎える。そこには選手以外にも、人生の区切りを迎える者たちがいた… 新シーズンになり、山田はスカートで出勤してるらしいが脚は映らず、ピンク髪の売り子が加わり、ルリコと村田の仲は相変わらず? とにかく楽しい群像劇でした。最後にあのEDじゃなかったのがちと残念なぐらい。